【23-03】

『王は獣性粉砕。今は自由原理を働くが王の王国入りで終る』


・"神に選ばれた者"は、理性ならぬ本能によって、また人間性ならぬ獣性によって動くばかげた力を粉砕すべく天から下される。
・この力は本能から生まれでておりいわば動物域のものである。
・それは知恵から出ておらず人間の魂に支えられていない。
・今は自由の原理という仮面をつけて略奪とあらゆる種類の暴力をはたらき凱歌を挙げているが、この力が社会秩序を破壊した跡にイスラエル王を王座に据えるのである。
・だが、彼らの役割は王が王国に入ったその瞬間に終る。
・王国の路からは、その残骸の一片すらも残さないように一掃される必要がある。 
・その時、ユダヤ人は世界の人民に次のように言うことができるだろう。「神に感謝せよ、祈れ。額に人類宿命の験(しるし)を付けた方の前にひれ伏せ。その験は神おん自らが星を導いてその方に付けられたのだ。その方を措いては生来の罪と悪から解き放って下さる方はいないのだ」。 
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