【15-17】

『専制は権利と義務で成立ち、秩序の違反者は犠牲にする』


・先刻御承知のように、私は権利と義務に対する絶対支配についてお話し申し上げた。
・ユダヤ人の専制は権利と義務に立脚している。
・義務を実行させる権利は、臣民に対する父たる政府の第一の責務である。
・人類を天然が定めた秩序すなわち服従に立脚させることは、強者の権利である。
・この世の万物は、他人の力か、環境か、そのもの自身の本性か、いずれにしても自己の力以上の力に服従させられている。
・であるからこそ、善を実現するためには、ユダヤ人はさらに強い者になろうではないか。 
・ユダヤ人は確立した秩序に違反する者は何びとでも、躊躇なく犠牲にせざるをえない。
・見せしめに悪に懲罰を加えることは、一大教育課題である。 
・イスラエル王がヨーロッパの捧げた王冠を神聖な頭に戴くときは、世界の族長となる。
・そこに達するまでに王が供する犠牲は、非ユダヤ人政府が何世紀かにわたって強者を競った狂人じみた張合いが供した犠牲の数に比べれば物の数にも入らない。 
・我らの王は絶えず人民と接し、特使を通じて演説させ、その名声は全く同時間に全世界に報道されるだろう。 

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