【10-15】

『大統領に人民に呼びかけ戒厳令、宣戦布告権限を与える』


・フランス議会の下院を例にとる。
・下院議会は本来、大統領を選出し、保護し、監視する機関として位置づけられているが、ユダヤ人は、新法案を提案したり、これを修正する権限を奪う。
・というのは、ユダヤ人は、この権限を我らの手中にある傀儡たる大統領に与えることにする。
・そうすれば事の成行きとして、大統領の権威は四方八方から攻撃の的となる。
・だが、ユダヤ人は自己防衛の手段として、人民に呼びかける権限、代議員たちの頭越しに直接人民大衆に呼びかけて決定させる。
・大統領は盲目の奴隷たる大衆の大多数と同じ盲目に陥り、その上で戒厳令を敷く権限を彼に確保してやる。
・ユダヤ人は大統領に宣戦布告の権限を与えてやる。
・それには、国軍の長であり新共和国憲法の責任ある代表者たる大統領は、新共和国憲法防衛の際に備え、軍を自由に動かせなければならないと、説明しておく。 
・容易に理解されるように、この状況下にあって祭壇の鍵を手中にしているのはユダヤ人であり、ユダヤ人以外の何者にも断じて立法権を行使させない。

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