【01-04】

『非ユダヤによる政治では感情的であり統率力や根本的な解決ができぬ』


・大衆は、上辺のことにしか理性の力が働かない。

・表面的なものへの反対や批判にうつつを抜かし、反対を喜ぶ習性を持つ。

・このような場合に、健全で論理的な精神が、道理の通った助言や議論の助けを借り、上手に大衆を導けるか? 

・非ユダヤ人は、専ら軽くて浮ついた情熱、迷信の類、風習的習慣、伝統、感傷的な理論に同調し易く、それらに囚われている間違いだらけの者達であり、故に党派の争いに巻き込まれがちである。

・故に、筋の通った議論を基にして出来上がっている調停案でもその妥協が潰され、合意が妨げられる。

・大衆の決議はどれも偶然の結果か、表向きの多数決だが、それは政治の裏面を知らずに、みすみす不条理な決議をさせられ、政治の中にアナーキーの種子を蒔き奇妙な芽を兆させる。

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