【05-04】

『二千年前から対立させ対抗できず妥協なく存立せぬ力から逃れられぬ』


・結局、カトリックの首領であろうとシオンの血を受けたユダヤ人の独裁者であろうと、専制君主は専制君主であることに変わりはない。

・が、神の選民であるユダヤ人にとっては、このことは無関心ではいられないのである。 

・ほんの一時は、ユダヤ人が全世界の非ユダヤ人連合にうまくしてやられることもあったやも知れぬが、「非ユダヤ人」の間には今では決して取り返しのつかぬほど深く根を張った軋轢があるので、ユダヤ人はそのお陰でついぞ危険にさらされずにいる。

・ユダヤ人は、二千年も前から非ユダヤ人間に個人的、国家的、民族的、人種的、宗教的反目をこしらえ、相互の憎悪によって個人も国民も対立反目応報を繰り返すように仕組んだ。

・これをなくならないよう努力してきたので、手が付けられないほど激しいものになっている。

・これが、我らに腕を振り上げたとしても、支持してくれる国はどこにもただの一国もない理由である。

・ユダヤ人に対抗する同盟を結べば自分が不利になることを、どの国も肝に銘じているからである。

・ユダヤ人はあまりにも強力である。何人もユダヤ人と妥協せねば存立できない。

・ユダヤ人はユダヤ人のこの力を信頼しなければならない。ユダヤ人の力から逃れおおせるものはない。

・国家はユダヤ人の蔭の関与なしには、ほんの些細な協定でさえ結ぶことすらできないようになっている。

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