ワークショップ 

W2:

適応進化の視点から高次の生態学的動態を再考する

Adaptive evolution and its ecological consequences



日時場所
2014年 8月21日(木) 13:15〜15:15 , B会場(市民会館4階)

企画者
高橋佑磨(東北大・学際研)
高見泰興(神戸大・発達)

趣旨
進化生物学の大きな目的の一つは、種内や種間の相互作用などの生態的過程が進化過程におよぼす影響を解明することにあった。一方、進化過程が生態的過程にどのように影響するのかという問題は、近年注目され始めた新しい視点である。本ワークショップでは、繁殖に関わる適応進化を例とし、進化過程が生態的過程(コロニーや個体群、群集の動態)に与える影響を概観するとともに、このような視点の重要性や今後の発展性を議論する。

予定演者
W2-0. 13:15-13:25
はじめに
○高橋佑磨1・高見泰興21東北大・学際研,2神戸大・人間発達環境)

W2-1. 13:25-13:50
「裏切り・絶滅・種分化:社会進化のeco-evolutionary feedback研究に向けて」
○土畑重人(京大・院農)

W2-2. 13:50-14:15
「性的対立の人口学的帰結:雌雄交尾器の不均衡が集団サイズを低下させる」
○高見泰興1,福原知彦2,横山潤3,河田雅圭21神戸大・人間発達環境,2東北大・生命科学,3山形大・理)

W2-3. 14:15-14:40
「遺伝的多型の進化と人口学的動態へのインパクト」
高橋佑磨(東北大・学際研)

W2-4. 14:40-15:05
「外来種との遭遇で浮かび上がる種内の性的対立−繁殖干渉・局所絶滅・生息地転換−」
○高倉耕一11滋賀県大・環境科学)

W2-E. 15:05-15:15
討論



ワークショップ一覧
W1 シーラカンス研究の最前線
W2 適応進化の視点から高次の生態学的動態を再考する
W3 顕生代の再定義と再評価
W4 進化学研究の多面的なアプローチ
W5 ウイルスと宿主の共進化のダイナミクス
W6 初期地球での生命誕生プロセスの綱渡り
W7 新しい研究法による突然変異メカニズムの解明
W8 コドンの誕生と進化
W9 進化の駆動因としての極限環境適応 ― その生体基盤を探る
W10 現生人類起源論
 
W21 ポスドクの現状とキャリア支援