生存権フォーラムとは

生存権フォーラムForum for Right to Lifeの呼びかけ

 非正規労働者が就業者の3分の1にもなり、自殺者が毎年3万人をこ
え、格差と貧困が拡大しています。「地方分権」の名のもとに、憲法第
25条が謳っている「生存権」の保障を切り捨てようとする政策が推し進
められています。その意味で、〈生存権の保障〉は重要な闘いになって
います。そういう情勢のなかで、「ベーシックインカム」論議がしだい
に盛んになってきました。このカタカナ言葉よりも、〈生存権所得〉と
表現したほうが、憲法第25条との繋がりが明示できます。人間は
生まれたら生存する権理があるという思想は、19世紀後半のアン
トン・メンガーいらい明確に主張されてきました。また、第25条
と言えば、朝日茂さんを原告とする朝日訴訟いらい今も「第二の朝日訴
訟」の闘いが続いています。

 そこで、私たちは生存権フォーラムを創り、この考え方を拡げる活動
に取り組むことを考えました。もとより小さな私たちにできることは限
られていますが、研究会やホームページを通じて活動するつもりです。
 是非とも参加・協力をお願いします。 

                         2010年12月 18日

相沢一正(茨城、東海村村議)
河上 清(京都、『労働通信』編集委員)
佐藤三郎(兵庫、元教職員護憲ひょうごネット代表)
繁田哲夫(大阪、『労働通信』編集委員)
曽我逸郎(長野、中川村村長)
高橋 聡(群馬、労働者)   事務局長
田中雄三(京都、龍谷大学名誉教授)
出口俊一(兵庫県震災復興研究センター事務局長)
原田伊三郎(神奈川、小選挙区制廃止をめざす連絡会副代表)
平岡 厚(東京、杏林大学准教授)
村岡 到(東京、『プランB』編集長)
吉田万三(東京、元足立区長)

第1回研究会(東京)
2011年2月27日(日)午後2時
 テーマ:憲法第25条と森戸辰男
 報告者:村岡 到(『プランB』編集長)
 コメント:朝日健二(朝日訴訟の会理事)
 会場:文京区民センター

第2回研究会(京都)
2011年5月8日(日)午後1時30分
 テーマ:自然災害被災者の権利と憲法第25条
 報告者:出口俊一(兵庫県震災復興研究センター事務局長)

第3回研究会(長野・中川村) 合宿
2011年8月
 テーマ:ベーシックインカムの可能性

第4回研究会(茨城・東海村) 予定
2011年11月

目的:生存権保障の考え方を拡げる。
活動:年に4回ほど研究会を開く。 東京中心ではなく、各地での活動
に軸を置く。
構成:会長(当面は空席)、事務局長を置く(2月の会議で決める)。
会費:年に2000円
郵便振替:00100-5-763660 生存権フォーラム

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呼びかけ「生存権フォーラムを創ろう」

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