来場者の声
栃木会場と茨城会場とに分けてあります。

霞ケ浦導水事業は那珂川のアユと自然環境にどのような影響をおよぼすか

  「学術シンポジウム」アンケートのまとめ  (9月7日栃木会場分)

○ 大変勉強になりました。

  日本一アユが取れる川を大事にしたい。導水事業は中止してほしい。(高根沢町・南部漁協)

 

○ 今まで知らなかった学術的なことがわかり勉強になった。

  工事排水によるよごれがない様にしたい。

  導水事業の工事中止を願う。                 (高根沢町・南部漁協)

 

○ 高村教授の話を聞いて、那珂川の水と霞ケ浦の水質がよく理解できた。

  那珂川の水質問題を改善すべき。

  国は税金の無駄使いをやめるべき、又霞ケ浦の問題は地域で処理すべき。

(那須塩原市・北部漁協)

 

○ お話しが完全に理解しにくかった。

  仔魚は昼間は降下しないのですか。

  導水事業については、取水口を作らせなければよい事。    (大田原市・那北漁協)

 

○ 導水事業の悪影響が良く判った。我々はどのような行動をすれば良いのでしょうか。

  霞ケ浦流入河川の下水処理を徹底して行い、霞ヶ浦の浄化を計ったら、もっと安くできるのでは?                   (大田原市・北部漁協川西支部)

 

○ お話しを聞いて良く理解しました。

  栃木・茨城の両県の漁協を中心に結束して清流を守るよう努力していただきたい。

  導水事業は絶対反対です。(何時までも残そう、清流豊かな自然) (茂木町・茂木漁協)

 

○ とても勉強になりました。

  メデイアを味方につけて、世論をわかせ、国の考え方を変えるようにすると良いと思います。意味のない導水事業は即、中止してほしい。        (那珂川町・南部漁協)

 

○ よかった。問題点がよく分った。

  県民と連携して導水事業の中止をかちとりましょう。

  知事に働きかけるのも一法か。今年知事選がありますから。

  導水事業は有害無益な事業であり、一刻も早く中止すべき。

 

○ 大変勉強になった。良くわかった。

  天然魚が年々少なく、水量が少ないのか ? 導水事業は絶対反対する。

○ 科学的に事業の問題点が説明され、良く理解できました。

  水源、かん養林をもっと育成し、水源にも目を向け、持続可能な自然環境を守ることが重要。 栃木県や関係自治体の態度は、明確に反対に反対になっていないことが大きな問題であると思う。 栃木県全体が那珂川の保全、アユを守るため、関心を高め導水事業に反対の行動を広めていくことが必要であると思う。            (大田原市・男性)

 

○ それぞれの専門分野からの報告を興味深く伺うことができました。大変面白かったのは、全く異なった研究なのに、ある時点で別の先生の発表と重なり、鎖のようにつながっていることに気づいたことです。今回のシンポの内容を多数の方に知っていいただくことは、霞ケ浦導水事業をやめさせることだけでなく、もっと大きな意義をもっていますし、そのことに気づき始めた人たちが増えていることを確信することができました。

  国土交通省の委員会の内容はどのようなものなのか。委員が問題点を指摘しても、工事ありきで委員長がしきってしまっていたのでは委員会の存在価値は全くない。両方の委員会の内容を広く知らせ、市民の判断をあおごう。声が大きくなれば知事ものらりくらりはできなくなります。

  霞ケ浦導水事業は不必要です、やめさせましょう。

  生態系を崩してしまったら回復は困難。巨費を投じてこんなことを、あちらこちらでやっているのですから、私たちはもとおこらなくてはなりません。     (下野市・女性)

 

○ 始めて専門的な分野の先生方の考えを聴いて、改めてこの導水事業の危険性を知った。

  流域から河川までダムの無い川だから、那珂川の清流が保たれている。この自然・資源を後世に残すべきである。

  導水事業の目的の一つに霞ケ浦の水質浄化があるが、外に水を求める前に、地元茨城県、地元自治体、住民はどの様な努力をしているのか。自分たちはどの様な行動をしているのか?                        (大田原市・男性・市議会議員)

 

○ 科学的な指摘により、霞ケ浦はきれいにならないと思う。

  我々川を利用しているものが、もっと川をきれいにしなければならない。(釣り人のゴミ投げ捨てがひどい)

  長良川、いさはや等、悪例があるのだから、導水事業に協力にはんたいすべき。

 

○ 大変勉強になりました。

  これまでの環境を、是非守るべきである。

  導水事業は、国に中止を求めていく。

 

○ 那珂川に霞ケ浦導水事業がどのような影響を及ぼすか、大変理解できました。

  この学術シンポジウムを、自然環境を守るために一般の市民のためにも開催してください。理解不足の方々が多いと思います。

  導水事業の目的は霞ケ浦の浄化と聞いていますが、那珂川の水質汚濁と上流から下流の河口域まで微妙な均衡で保たれている生物生態系の影響が懸念される。「百害あって一利なし」ただちに中止すべきである。国交省は、流域の下水道普及に力を入れるべき。4分の一がたれ流しを再考すべきである。                  (那須塩原市・男性)

 

○ よかったと思う。

  川を工事で壊さない事。導水事業はやめるほうがよい。   (鹿沼市・男性)

○ なぜ「導水事業」がいけないのか、また那珂川が自然豊かな川という事が良くわかった。

  那珂川を自然遺産にできないか。

  今の那珂川を専門の先生の意見を受入れ、少しずつ直し、今以上の川になると良いと思う。そして自然遺産として、白神山地と同じく未来に残せると良い。

  導水事業は未来を考えた工事ではない。長良川のようにしてはいけない。専門の先生の意見を(国交省は)受け入れること。              (鹿沼市・男性)

 

○ 那珂川が私たちにとってどんなに大切な川か良くわかりました。そんなすばらしい川を持っている県民の一人として、その川を守り育てていくことが大変であるけど、すごい誇らしい活動であると思います。

  霞ケ浦は導水事業によって決してきれいにならないことが、よくわかりました。それどころかそれの何十倍・何百倍もよくない影響があるということを改めて感じました。

                                 (宇都宮市・男性)

 

○ 下野新聞を読んでいましたが、データ、数値、しかもグラフになる資料で、よく分りました。これを持って地域での説明や話ができるようになります。

 ・里川とのあり方、川の役割には、目からウロコでした。

 ・那須のが原では雨の少ない年は農業用水が無くなると聞いています。国会の移転でも水不足が問題視されました。不足の川から“取水する”国の計画は何なのか。

  40年前の計画が今頃になって動くこと、理解できません。政策としての計画が決められると、それをやめさせるにはたくさんのエネルギーが必要とする。ぜひ頑張ってください。

  栃木の南部、導水管による水の移動は水温が低くなり生物は育たなく(生きられない)と聞いています。そんなこともお話しいただいたら幸いです。

 

○ 挨拶の時間が長すぎる。

  環境を守るためには当事業に反対。

 

○ 多くのデータを基に、分りやすく説明をしていただいたので、霞ケ浦・那珂川の現況と問題がよくわかりました。

  もっと早くから、このような機会があれば、無駄な公共事業を進めることも無かったのではないかと思いました。

  流下仔魚数と溯上稚魚数の間には、少なからず相関関係があるものと考えます。たとえ取水時の迷入が1%だとしても、長い目で2030年先を見た時に、この時点では2030%にふくらんでしまう可能性がないとはいえないでしょうか。資源を守るためには、最低限現状維持が図れないのであれば、導水事業は認めるべきではないと思います。

  霞ケ浦の状況を高村先生から詳しく聞かせていただきました。現実的に考えても、那珂川の水で浄化できないのであれば、この事業を即刻中止すべきものではないかと、改めて確認いたしました。

 

○ 取水口の問題など考えても見なかったので驚いて、老婆にとってレクチャーは珍しく、室内が緊張し聞いていて良い雰囲気でした。

  那珂川のアユが日本一と言うのは、キャッチフレーズだと思っていましたが、那珂川の環境はまだ良い方なのだ見当がついた。

  部外者で男性の釣り姿を毎朝見ているので         (大田原市・女性)

 

○ ①那珂川の存続の可否を決める大切な時期、②霞ケ浦はきれいに(独自に)できるのか、

 ③アオコ、し尿処理場、下水道浄化場の放流、で川が死ぬのでは

 上流生活者として、那須山ろくの水源涵養力を豊かにする。きれいな水を川に流す。

 先生方の研究の素晴らしさ、ご苦労をいただいたことに感謝し、法廷で、選挙で勝利するために国民対話と署名を広げたい。              (大田原市・女性・市議)

 

1.導水事業が那珂川に与える影響の重大性が、よくわかりました。危機的事態を招くこ

とは明らかであり、絶対に導水事業を止めさせる必用がある。全力をつくしましょう。

2.那珂川の清流を守るために、上流、中流、下流での対策を連携をもってすすめる必要性をつよく感じます。県、市町村を含めた連絡会議の立上げも、この機会にすすめる必要があると思います。

  那珂川を中心とした環境を守る、清流を守る各分野の運動との連携・連絡会議の推進が必要だと思います。                    (大田原市・男性)

 

○ 簡潔に説明していただいた。ボヤーと考えていたものに理論性を与えてもらった。

  霞ケ浦導水事業は、絶対に断ち切る。

 

                                      以

 

 

 (注)お寄せいただいたアンケートを原文のまま記載しました。読みとれない文字や文脈については一部推察して記載した部分があります。住所・氏名を記載していただいたアンケートについては、末尾に回答者の自治体と男女別を記入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霞ケ浦導水事業は那珂川のアユと自然環境にどのような影響をおよぼすか

  「学術シンポジウム」アンケートのまとめ  (96日茨城会場分)

専門的な研究者の講演は大変説得力のあるものでした。

今日の講演を聴くかぎり、導水事業の必然性は考えられず、しかも天然の水流(水質)に悪影響があり破壊されることは明白。導水事業の目的がわからない!

今日は、生態系を専門とする先生方のお話でしたが、導水事業を推進させる為に、必要性をとなえる先生方のお話も聞いて判断材料にしたい。    (城里町那珂西、女性)

 

良かった。特に丸山先生の河床の低下による海水の溯上、河口生物への影響など(涸沼)今まで分らなかった事がよく理解できた。

単なるアユの減少のみでなく、他の生物、生活環境に与える影響も大きいという事であり、導水事業は見直しをしてもらいたい。

水戸市はこの事業で千波湖の浄化を訴えていますので、この成り行きに注目しています。

                                  (水戸市新原)

 

各先生方の発表は、みんなよかった。

とくに、高村先生の那珂川の水が霞ケ浦に行けば、かえって汚れるという事実はショックである。川崎先生のいう“科学で勝負する時代”というのは、そうだ!と思う。

                          (桜川市犬田、男性、高校教師)

 

超おもしろかった! 

子どもも連れてきて聞かせたかった。(ただし、今日は運動会です)(北茨城市、男性)

 

大変良いお話だった。この様な事(話)を広く世間につたえることだと思う。(マスコミ、テレビなどでも)

先生方のお話にもあった様に、那珂川の水で霞ケ浦は浄化できないことが証明され、那珂川の清流が守れないのであれば、即中止すべきであることが分ると思う。広く訴えるべきである。

那珂川は、他県や市町村の間を流れているので、県などが各市町村などに対して色々なイベント(川の清掃)を行ってほしい。(子どもたちが参加できるように、幼少の頃より川に親しむことができるように)

導水事業は、すぐに中止すべき。県民・市民を無視した政策ではないか。

これ以上の税金を使うべきではない。

 

とても良かった。

「那珂川のアユと自然環境」 ぜひ守って下さい。

「導水事業」 中止させて下さい。                     

 

専門的な先生方の話なのでレポートを読ませていただき勉強したい。棲息動物の種類や窒素やリン等の含有量など大変有意義なお話でした。

那珂川流域の環境保全に対し、先生方のバックアップをいただき霞ヶ浦導水事業を停止させていただきたい。

流域水田の用水が渇水期には削減される可能性が大きい(一番最初に農業用水がカットされ)首都圏の水がめにされる。

利根川逆水門の開放で霞ケ浦が浄化させると思います。      (第一漁協・男性)

 

マスコミでの報道は少ないものの、以前、どこかのシンポジウムで那珂川は四万十川に並ぶ人工物の設置のない川である事を知り、ずっと注目してきました。導水事業のニュースを知り、その内容と影響を詳しく知りたいと思い参加しました。 

 全体的にすすめられようとしていること、研究の成果としてのいろいろな知見知ることができて良かった。

10年前の那須の水害の時、那須の牛が海まで流されて行って戻ってきました。自然というものは厳しくもあるがやさしさを併せ持つものだと思います。生態系を含む、自然の絶妙なバランスは、まだまだ人間が人工的に作り出すことはできません。自然に大きな改変を加える時、本当に必要であるのか、代替の方法はないのか、影響を最小限にとどめることはできないのか、十分に検討した上で着手する必要があると思います。

導水事業をすすめる目的はすでに成立しない。

また、公共の利益とすることも何ら想定できない。生態系破壊はどのデメリットの可能性しかなく、即時に中止すべきと思う。

裁判については“漁業権を守る”ためと言い切られてしまうと多少の抵抗感はある。自然の利用に関して、何故特定の人にのみ権利があるのか?(農業も鉱物地下資源も同様)

使う人には人類全体に対して、自然そのものも含めて、持続可能とするための責任があ

るのでは。私は、そこで一致するから協力するのだと思う。   (宇都宮市峰、男性)

 

河川の流量と生物の関係がよくわかった。

地域の人々と漁協の方、そして学者の方々、ひとつぬけています。それは、釣り人の参加です。私たちは釣りの会として、全国の仲間と一緒にこの署名に取り組んで行こうと話し合っています。私たちもこのたたかいに加わりたい。

「導水事業」 自然の浄化作用のバランスを第1に考えた判断が必要でしょう。そのための十分な調査がほしい。           (横浜市、男性、日本勤労者つりの会)

 

「学術シンポ」むずかしいと思っていたのですが、1人ひとりの報告者の内容が分りやすく、すばらしいシンポでした。                   (水戸市、女性)

 

導水事業の無意味なことがよくわかりました。

本日のシンポジウムのようなものを、茨城県内の霞ケ浦流域でも行ってほしい。

導水事業は、絶対止めさせるべき。

 

地球のなかで真水の量は本当に少ないとテレビで見ました。

城里町は那珂川のそばで水を当たり前のように使っていましたが、このシンポジウムのような考えを、みなさんに広めないと那珂川の生態系・自然環境は守れないと思いました。

「那珂川は日本最後の清流」というのは初めて知りました。

私は58歳ですが、私の子どもの頃は那珂川が汚いなどと思わないほどとてもきれいな川でした。うなぎ、なまず、あゆ、たくさん取れました。

 山から水が集まって川になる、そのような事も考えもしませんでした。那珂川がきれいな事は当たり前のことと思っていました。しかし今は人間が川に何かをすると川が変わるということを、皆がわかっていないと(魚が住めなくなる事を思わないと)清流といわれる川にはならないと思います。

霞ケ浦がなぜ汚きなったのかわかりませんが、霞ケ浦の周辺の人々がどうすればよいか考えてほしい。導水事業に使うお金があれば、それで何とかならなかったのか?

国は那珂川を守るためにお金を使ってもらいたい。       (城里町石塚、女性)

 

良かった。

特に丸山先生の河床の低下による海水の溯上、河床生物の影響等(涸沼)、今までわからなかったことが良く理解できた。

単なるアユの減少のみでなく、他の生物、生活環境に与える影響も大きいという事であり、導水事業は見直してもらいたい。

水戸市はこの事業で千波湖浄化を訴えていますので、なりゆきを注目しています。

(水戸市新原・男性)

 

数字的な資料説明で成る程と思ったが、もうすこし時間がほしかった。ゆっくり説明してほしかった。

アユの味は那珂川が一番、食べることしかわからないが、そのアユがいなくなっては楽しみもなくなるので、詳しいことはわかりませんが環境問題からしても、生態系の問題からしても、自然の魚を守ることが必用であると思います。

導水の取水口の所を見て驚きました。孫でさえ、この取水口から水を取ったら川の水がなくなると言っているし、魚も飲み込まれていなくなる、と直感的に話す言葉を聞いているので「導水事業」は絶対に反対です。        (城里町下圷 千代橋脇の住人です)

 

非常に良いシンポジウムでした。今後も関心を持っていきたい。

自然の流水量の変化がアユの成育に非常に問題があることを知った。

全体的に工事予定が遅れている、ということが分った。

 

むつかしいところもありましたが、清流を守ることの大切さを知ることができました。

導水事業が霞ケ浦浄化につながらないことについて確信できました。

 

専門的な研究者の講演は大変説得力のあるものでした。

今日の講演を聴くかぎり、導水事業の必然性は考えられず、しかも天然の水流と水質に悪影響をおよぼすことは明確である以上、事業の目的がわからない。

生態系を専門とする先生方のお話でしたが、導水事業の必要性をとなえる先生方の話も聞いて判断したい。

 

住民と研究者が一体となって事業を中止させる良いシンポジウムだったと思う。

環境意識が高まるなか、こういった事業を強行するのは大変難しいことだと思う。

事業の問題点が今まで良くわからなかった。霞ケ浦浄化に役立たないムダな公共事業という認識しかなかったが、漁業を壊滅させる環境破壊につながる事業だと言うことがわかった。無駄どころか環境破壊事業は、ぜひ中止させたい。         (筑西市、男性)

 

大変勉強になった点、①従来余り言われなかった那珂川の水質(特にリン、チッソが霞ケ浦より多く、導水は決して霞ケ浦浄化を促進しないということ) ②河川年表などの活用、漁業と河川工学の新しい結合といっていいい。

 国には(国交省)過去の偉大な河川技術者に匹敵する技官はいないのか。(広井勇、青山士、安芸皎一などの大先輩に学べ) (那珂市、元河川技術者)

 

大変良いシンポジウムでした。最後に川崎先生がまとめて下さったとおりです。頑張りましょう。                            (笠間市、男性)

 

各方面から興味深いお話を伺い、大きな刺激を受けました。

主催の方のご苦労に感謝します。

漁業権は法的に大きな権限が与えられていること(丸山弁護士)、裁判の行方にも興味がわきました。 幼少より那珂川に育まれてきた一人として、この事業を中止させ、川を守ることに力をつくしたい。                  (水戸市下国井町、男性)

 

「科学の力で中止の運動を」とまとめた川崎先生のお話は、本当に納得しました。ぜひ、霞ケ浦周辺の県南地域でも、このようなシンポを行っていきたいと思います。

逆水門の開放と、導水・浚渫事業の中止の運動に広げていきたいですね。(水戸市、女性)

 

非常に勉強になりました。行政をただしていくヒントが沢山ありました。

特に、霞ケ浦から那珂川に送水されたときの危険性と、その逆の場合の問題、那珂川の流量減による悪影響がよくわかりました。

桜川・千波湖の浄化と導水事業の関係をより深めていきたいと思います。(水戸市、男性)

 

導水事業による那珂川の自然環境への影響がよくわかり、導水事業の問題が良くわかりました。漁業についての議論が主でしたが、他の分野(農業など)への影響についての報告があると、よりよかったと思います。

 確かにシンポのタイトルに「ストップ」という文字がありませんでしtが、多くの人たちに参加してもらうには「stop」という文字がないほうが良かったと思います。

裁判は「漁業権」など、直接的利害関係者で展開していけば良いと思いますが、運動の方向としては、流域の市民全体を巻き込むような問題の立て方が必要だと思います。

「導水事業=漁業関係者の問題」ではなく、より多くの市民へ訴えるアピールがあると、運動が広がっていくにではと思います。キーワードは「アユ」「生物」「多様性」…など。

過去の公共事業を見ると、取り返しのつかない環境への悪影響を与えてきたケースが多くあります。税金を使って環境悪化は許せません。

導水事業の反対するだけでなく、霞ケ浦浄化の方策も提案した方が、社会的にも肯定的に受け止められのではないかと思います。                 (女性)

 

私も、那珂川の水を霞ケ浦に送れば少しは浄化になると思っていました。返って逆効果と知りおどろきました。

 科学的データにもとづく説明は、大変勉強になりました。

 

昔、霞ケ浦と那珂川の導水の話は聞いたことがあり、霞ケ浦の水を川に流すと聞きビックリしましたが、忘れていました。

話を聞きとても参考になりました。お知らせ、もう少し早く欲しかったと思います。

下水道の整備で家庭への浄化槽設置義務がなくなり、汚水がそのまま川に流れ込む状態です。各家庭でそれぞれある程度浄化処理した水を流すようにできると良いと思います。

 導水事業はぜひ中止させるべきと思います。霞ケ浦の浄化は、別の方法で考えるべきだと思います。           (大田区南駒込、女性、21世紀の水産を考える会)

 

たいへんレベルが高く、科学的データも興味深いものばかりで勉強になりました。導水不要論にさらに確信が持てました。

 これまで霞ケ浦浄化のための環境対策費は1兆円を超えていると聞いています。今のまま、原因を見ずに税金投入しても100万年かかっても泳げるようにはなりません。

温暖化問題と絡めて、ムダをなくス=事業を中止する、という面からつついてみてもCO2削減はトレンドなので面白いと思います。

ぜひ、土浦方面でも会を開催しましょう。

レジュメ内の千波湖・桜川浄化目的が最近強調されだしたということ、驚いていますし、国交省もいくところまでいったという感じがしました。冗談もほどほどにしてほしい。柳堤セキを取り外せばすむ問題であり、霞ケ浦と同じようですね。(水戸市千波町、男性)

 

那珂川の水質が霞ケ浦の浄化に全く役立たないことをデータに基づいてわかりやすく説明いただいて、とてもよかったです。多くの人に公表すべき情報であると思います。

 

すべてとはいわないが、人間活動が環境悪化をまねいている。どうすればよいのでしょうか? 導水事業はやめるべきです。

 

大変よいシンポジウムでした。参加できて本当によかったです。導水事業はみんなの力でストップさせましょう。                    (小美玉市・女性)

 

霞ケ浦導水に関して余り知識がなかったので、自分の中ではっきり心に決められなかったが、那珂川から導水することはやはり反対したい。

昔からアユと親しんできたので、少なくなるのは耐えられません。

自然の湖は自分たちでまず対策すべきと思う。他者に迷惑をかけない様に、自分たちのところを整備すべきと思う。                (城里町・くらしの会)

 

参加者が少なく、もっと大勢の人に知ってほしいと思った。

40年も前からの計画であるとの事も今日はじめて知り驚きました。

導水事業は反対。郷土の那珂川は昔のまま自然であってほしい。霞ケ浦へ導水しても霞ケ浦はきれいにならないと考えられます。

国交省の無駄使いと知り、この事業が1900億円ものすごい金額であり、財政的にも賛成できません。                      (城里町・くらしの会)

 

報告者のお話は、素人でもそれなりに分り易かったと思う。

流域の「一般住民」に対するよびかけ(生活のなかで留意することなど)と、自治体に対するよびかけ(政策としてやってほしいことなど)があるとよい。    (土浦市・男性)

 

関係者だけでなく一般の県民にも導水事業に関心を持ってもらうことだ、大きな運動につながるのではないでしょうか。

多額の税金を使って行われる導水事業は何の益ももたらさない、中止したほうが良い。

 

導水事業の概略がわかり勉強になりました。

那珂川を守っていただきたい。導水事業は本当に必要なのか。必用でなければこんな長い期間をかけるべきではない。事業は中止すべきである。

 

たいへん、ためになった。

絶対に環境を守るべきである。

導水事業は総合的に見て、やめる勇気が必要である。     (城里町小坂・男性)

 

改めて問題等を確認できて大変良かった。

この事業の問題について、流域から離れた人々にとって認識がうすい。さらに広く啓蒙していく必要があると思う。

自分自身も、できることをやっていきたい。      (宇都宮市・株エコリサーチ)

 

いいシンポだった。

霞ケ浦周辺では事実が伝わっていない。大変だと思うが、ぜひとも事実を伝えてほしい。

自分の意見をキチンと述べる。そうでなければ声の大きな人には勝てない。

頑張ってください。導水事業はやめるべし!

 

霞ケ浦水系の住民は水質浄化ができると理解し、協力を得られなかった。

説明会を同地域でも開催した方が良いと感じた。

 

とてもいいシンポジウムでした。報告者の説明も論旨もよく整理されていて丁寧でした。大変な準備をさせたと思いました。お疲れ様でした。ここからまた漁業者の方の実感から裏づけが深まるといいですね。学びと出会いを感じました。

自然て本当に複雑で、大きなサイクルでなりたっているし、よくできていて、とてもデリケートでおどろきました。

  アユ裁判は勝たなければ。何としても。          (水戸市新荘・男性)

 

このような取り組みを企画・運営された漁協とスタッフの皆さんに敬意を表します。

多くの人に知らせるには、口コミも大切でしょうけど、インターネットの活用をぜひお願いしたい。今日の「講演要旨集」は全文をホームページに掲載してはどうでしょうか。

無知であることは怖いですね。茨城町のある涸沼との関わりについては知りませんでした。良く勉強しなければ…と思いました。やはり導水事業反対運動を広げる必要がありますね。                   (茨城町小幡、男性・女性の連名)

 

どの先生方からも、興味深く、包み隠さない真実を聞くことができ、有意義であった。

この事実を裁判官に容易に伝えることができれば、真実(国の嘘)が明らかになるでしょう。

水量の減少は(水量幅の変動)、増水の頻度増による急降温(冷水化)温度上昇がおき、アユ冷水病の拡大も懸念される。厳に事業中止を希望する。

国は霞ケ浦の漁協を金漬けにし、「霞ケ浦を浄化するには那珂川の水が必要」という風に焚きつけるのを止めてほしい。ダム化したくせに論理のすりかえである。

川で遊ぶものとして、豊かな水が流れ多くの魚介類の棲む川を子孫に残したい。

                        (那珂市菅谷・男性、山岳同人流転)

 

以 上

 

 

 (注)お寄せいただいたアンケートを原文のまま記載しました。読みとれない文字や文脈については一部推察して記載した部分があります。住所と氏名を記入していただいたアンケートについては、末尾に回答者の自治体と男女別を記入しました。未記入は住所氏名の記載がなかったものです。