about us

地域医療研究会とは













活動紹介

★Dr.石川今帰仁会

☆北部医療

PBL

命どぅ宝プロジェクト

★災害医療

☆マラソン

★中高生との交流会

☆ボランティア

★子宮頸がんグループ

へき地・地域医療学会

★離島診療所見学

☆フィール・ド・うちな~

★琉大祭

☆OB会

私たちにとっての地域医療

 昨今、全国の様々な所で“地域医療”にまつわる話題や問題が取り沙汰されており、ついつい地域医療というとマイナス、あるいは危機的な分野として認識されているのかもしれません。しかし、私たちは学生なりの視点や活動を通すことで、地域医療に触れることこそが高度なバランス感覚を備えた医療人を育て、また医療人のみならず地域の方々と共に健全な医療社会を構築してゆける大きな第一歩だと考えております。離島のジェネラリストから大学のスペシャリストまで、私たちがこれまで出会った方々の多くがそういった地域医療マインドを兼ね備えていましたし、私たちもそういう姿勢を目指していけたらと思っています。
 私たちが考える地域医療とは、決して離島やへき地だけに限らず、人口の多少や交通の便不便も全て含んだ、その地域が求めているオーダーメイド的な医療への現実的な追求と申せばいいのでしょうか。まだイメージを掴む事に必死な状況ですが、現時点ではそう捉えております。


私たちに出来ること

 では、学生の私たちがその地域医療に貢献出来ることとは一体どういったことでしょうか?いや、むしろ私たち学生にしか出来ない活動とは何なのでしょうか?そういった問いからスタートしたのが地医研の活動でした。
 とにかくやれることは何でもしました。様々なボランティアから始まり、離島診療所巡りはもちろんの事、心肺蘇生法講習ボランティアからへき地・地域医療学会での発表まで。とにかく貪欲なまでに“地域”や“医療”と名の付く活動に加わった気がします。
 そうして辿り着いた一つのキーワードが、“医師と住民と学生による三角関係の構図”でした。医師⇔患者の関係だけでは浮かび上がらなかったかもしれない多くのエピソードを目の当たりにして、医療現場や地域における第三極の立ち位置に堂々と立つことこそが、私たち学生にしか出来ない地域医療活動であり可能性なのではないかと実感しました。具体的なエピソードは追々、様々な活動報告の場で紹介出来ればと思いますが、私たちは「医者の卵が孵る日を待つ」のではなく、学生の時期であってもなし得る最大限の医療活動を目指して日々取り組んで参りたいと思っています。


共に学びましょう

 以上の趣旨に従って私たちは活動して参りますが、私たちに最も必要なことは“仲間作り”です。この言葉は私たち地域医療研究会のメンバーであり、“地域枠学生”でもある女子学生から出た切実で的確な言葉だと思いますが、まさしく私たちは地域医療に関心のある学生達を求めていますし、そういった教育に携わりたいと思ってらっしゃる方々に多く出会いたいと考えています。そしてそのような同志の方々がどういった活動をされているのかについても興味がありますし、是非情報交換をして参りたいとも考えております。
 もし、この私たちのホームページを見て少しでも関心がお有りでしたら、お問い合わせのコーナーよりご意見を述べて頂けると幸いです。共に学び続け、共に各々の地域に還元し、共に未来への大きな画を描きましょう。お待ちしております。


平成23年2月
地域医療研究会 代表
琉球大学医学部医学科学生
上原周悟