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ものの見方・考え方(2)宮中翔講師

2012/06/29 0:42 に 平野百合子 が投稿   [ 2012/09/20 5:27 に 山根岩男 さんが更新しました ]

昨夜19:00から22:00まで、「ものの見方・考え方」学習会第2回を開きました。
参加者は5人。

前回は、宮中講師が「この学習会を企画した問題意識」「『21世紀の科学的社会主義を考える』をテキストに選んだ理由」「科学的社会主義とは」の3本柱で、目の前の自然や社会をどう見て、変えていくのかをいっしょに考えていきたいと語りました。

今回は哲学がその時代、時代で何をテーマにしてきたのかの歴史を辿り、世界を形作っているのは「物質」であり、人間もしくは神などの「精神」ではないという唯物論の正当性と、そもそもなぜ世界の根源を問題にする唯物論と観念論の対立があるんだろうかという話がされました。

受講生の33歳青年からは「観念論に納得してしまう、分かりやすいと思えることがある。対して弁証法的唯物論という哲学は分かりにくく、浸透しない。なぜだろうか」と、啓発本について紹介しながら意見が出されました。

「自由」や「たたかい」の話、「個(個人)の中に普遍(人間の本質)をとらえる」など、応答やまた別の質問なども出され、語り合えた学習会でした。

思いこみや日常に対して疑問を持ち、見つめ直したり、人に伝えるために考えを精査する必要性を感じたり、なかなか他にない学習会です。まさかの22時終わりでしたしね。

●次回 7月12日(木)19:00~ 参加費500円・テキスト1,000円
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