日々‎ > ‎

労学協第24回総会 記念講演「現代唯物論の課題」

2012/09/21 11:44 に 平野百合子 が投稿
9月23日日曜日13:30から広島市東区地域福祉センターで開催する、県労学協第24回総会記念講演(『マルクスの思想を今に生かす』(学習の友社刊)普及のための講演会 参加費1,000円)のレジュメをご紹介します。
講師は鰺坂真さん(関西大学名誉教授、関西勤労協)です。
ぜひご参加ください。
 
-------------------------------------
 
広島県労学協第24回総会記念講演   2012,9,23

現代唯物論の課題      鰺坂 真

 

〔Ⅰ〕われわれを取り巻くイデオロギー状況

(1)イデオロギー支配の強化(イデオロギー支配とは何か)

 

(2)近年のイデオロギー支配の特徴

   国家財政危機論

   北朝鮮・中国などの軍事的脅威論

   橋下・維新の会のファシズム的な独裁政治

 

(3)イデオロギー支配に打ち勝つために― 学習運動の重要性

 

〔Ⅱ〕激動の時代の現局面――矛盾をはらみつつ確実に進行

(1)アメリカ一極支配の崩壊――アメリカ言いなり時代の終焉

   アフガン・イラク戦争の失敗

   EU諸国の動向

   中南米諸国の反米政権

   リーマン・ブラザース破産・ギリシァの財政破綻に始まる金融危機・世界恐慌――新自由主義的資本主義経済の破綻

 

(2)しかし単純に社会主義への移行が進む時代ではない。――ソ連・東欧の体制崩壊の影響は根深い。

 

(3)日本の国内情勢――長引く不況・格差と貧困の広がり

   日本資本主義の行き詰まりは明らか

   自公は御免だが、民主にもがっかり― グレートリセット待望(維新を待望)

 

〔Ⅲ〕学習運動の重要性――『マルクスの思想を今に生かす』

(1)マルクスの資本主義分析と「震災後の新しい日本」

 

(2)マルクスの「新しい唯物論」はいかに形成されたか

 

(3)マルクスの変革の哲学

 

(4)現代の労働現場をマルクスから考える

 

(5)今日の労働時間問題とマルクス

 

(6)マルクスの人間観

 

(7)マルクスの「宗教とその未来」論

 

(8)多数者革命と議会制民主主義

 

〔Ⅳ〕マルクスの「新しい唯物論」はいかに形成されたか

(1)初期マルクスにとって唯物論とはどのようなものであったか

 

(2)マルクスによる唯物論史のスケッチ

 

(3)若きマルクスの唯物論への接近

 

(4)唯物論への更なる接近

 

(5)フオイエルバッハ唯物論の克服

 

(6)「類的本質」ということ

 

(7)新しい唯物論の確立

 

(8)唯物史観の確立  

Comments