2012年度

2012年度 特別講演会

「ヒューマノイド・二足歩行ロボット研究の最前線

 —人と共存するロボットの開発を目指して—」

開 催 日 2012年11月15日(木) 13:00〜17:20

会  場 名古屋大学 東山キャンパス ベンチャービジネスラボラトリ 3階 ベンチャーホール (アクセス

主  催 日本機会学会 ロボティクス・メカトロニクス部門

合同企画 日本機会学会 東海支部

協  賛 計測自動制御学会 中部支部

プログラム

   13:00 ー 16:20 特別講演

   13:00 — 14:00  梶田 秀司 氏 経済産業省 産業総合技術研究所 知能システム研究部門 主任研究員
    「産総研におけるヒューマノイドロボット研究」
     産総研が中心となって開発を進めたヒューマノイドロボットHRP-2, HRP-3, HRP-4Cについて、
     開発経緯と技術の現状について紹介する。

   14:05 — 15:05 佐野 明人 氏 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 機能工学専攻 教授
    「受動歩行・走行の工学的応用研究」
     受動歩行は,自然でエネルギー効率が高いことで知られ,ヒトの歩行に非常に近い.また,受動歩行は,
     歩ける力学的原理(歩行の力学)を探究する上で,非常に重要である.しかし,国内外の二足歩行ロボットの
     研究開発動向から見ても,基礎研究のみに留まらず,これまで以上に様々な形で工学的応用研究を
     行っていく必要がある.本講演では,10年以上に亘り取り組んでいる受動歩行・走行技術による
     実機開発について紹介する.なお,最近取り組んでいる無動力歩行支援機は,実機でのデモを行う.

   15:10 — 16:10 玄 相昊 氏 立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 准教授
    「油圧駆動ヒューマノイドロボット」
      近年,人間に代わって高度な作業を行うロボットがますます重要になっている.我々は等身大の
     2足歩行型ヒューマノイドロボットの研究開発を通じて,人間の運動制御を規範とした実用的な
     ロボット作業制御アルゴリズムを探求している.本講演では,ATR脳情報研究所で行っている
     油圧式ヒューマノイドロボットの力制御とその応用事例について紹介する.具体的には,
     トルク制御による斬新かつ実用的な全身接触力制御アルゴリズムについて述べ,その応用として
     行った柔軟なバランス制御や歩行制御について映像を交えて紹介する.
        
   16:20 — 17:20 研究室見学会
      以下の3研究室の見学会を行います.
                ・機械理工学専攻 機械システム工学分野 安全知能学研究グループ 山田研究室
                ・機械理工学専攻 電子機械工学分野 モビリティシステムグループ 鈴木研究室
                ・マイクロ・ナノシステム工学専攻 生体医用マイクロ工学 新井研究室

参 加 費 無料

定  員 50名(定員になりしだい受付終了いたします)

申込締切 2012年11月8日(木)

申込方法

「日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 東海地区特別講演会参加申込み」と標記し,(1) 氏名,所属学会,会員資格,(2) 勤務先・職名,(3) 勤務先の住所・電話番号・E-mailアドレスを明記の上,E-mailでお申し込み下さい.

問合わせ・申込み

京都大学 大学院 工学研究科 航空宇宙工学専攻 藤本健治
E-mail: fujimoto (at) kuaero.kyoto-u.ac.jp, 電話 (075)753-5795, FAX (075) 753-4975
*アドレス標記中 (at) を@へ変更して下さい.


2012年技術委員会東海地区委員
委員長 藤本 健治(京都大学),荒田 純平(名古屋工業大学),内山 直樹(豊橋技術科学大学),奥川 雅之(愛知工業大学),原 進(名古屋大学)
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