Wine

 PC UNIXでWindowsソフトウェアが動かせる。そんな風に思っていた時期がウチにもありました。
 とかいって幾星霜、WindowsエミュレータのWineも何だかスゴい事になっていた模様。業務ソフトウェアも随分色々と動くようになったようで、良い感じねー。

 そんななか、ウチはといえばWindowsゲームを遊ぶためにWineの使い方を調べ始めていたり……

Install on Ubuntu

 取り敢えずWineを導入。
# apt-get install wine

 各種設定は以下のコマンドで。
# winecfg


 こんな感じの設定画面が出てくる。基本的にゃ設定そのままでもOK。

 更に更に、ゲームとか動かすためにDirectXなどの導入もしておきたいところ。winetricksなるものが結構便利なので、そちらを導入。
# wget http://www.kegel.com/wine/winetricks
# chmod 755 winetricks

 以下のような感じで各種ライブラリが簡単に手に入る。
  • DirectX
    $ winetricks directx9

  • Visual C++ 2003 ライブラリ(mfc71.dll,msvcp71.dll,msvcr71.dll)
    $ winetricks vcrun2003

  • .NET 2.0
    $ winetricks dotnet20

 他にも色々。winetricks単体で実行すると、様々なパッケージ一覧が出るのでそちらを確認すると良い。

Windowsアプリ実行

東方紅魔郷 〜 The Embodiment of Scarlet Devil.

 ゲームパッドは最近のUSBモノであれば、Ubuntuなら普通に認識できるので割愛(勿論Wineでも利用可能 )。

 CD-ROMを挿入してマウント、インストールを実行。
$ wine /media/cdrom/setup.exe

 画面の指示に従いインストール完了。で、実行……
$ cd ~/.wine/drive_c/Program Files/東方紅魔郷
$ wine 102h.exe

 700fps越え。鼻血の出る速度。開始5秒でルーミア。待て。

 でも実はちゃんと60fpsに落とす事が出来るのでご安心を。やり方としてはcustom.exeを実行して「東方紅魔郷の環境カスタムプログラム」を起動、
$ wine custom.exe

 「強制的に60フレームにする」にチェック、「ウィンドウスタイル」を「ウィンドウ」に変更して「決定」。
 なおウチとこでは文字化けが起きて設定項目どれがどれだか判らんくなってた。
 チェックボックス下から2番目にチェック、および直下のラジオボタンで右側にチェックし、最下のSubmitボタンは右を押す、でOK。

 動作については申し分無し。台詞部分などの透過が正常に出来ていない程度。あと妹様にどうしても勝てないくらい。それは腕の問題か……
 あと確か、stage 3の背景には緑のう○こがあったような気がしたんだけど、それが無くなってる。DirectXのエミュレーションの問題なのかなぁ?

東方妖々夢 〜 Perfect Cherry Blossom.

 CD-ROMを挿入してマウント、インストールを実行。
$ wine /media/cdrom/setup.exe

 画面の指示に従いインストール完了。で、実行。
$ cd ~/.wine/drive_c/Program Files/東方妖々夢
$ wine Th07.exe

 こちらは紅魔郷みたくfpsが大変な事にはならないけど、以下の設定はあった方が良いかも。
$ wine Custom.exe
  • パッドの入力にDirectInputを使用しない
  • BGMをメモリに読み込む
  • ウィンドウスタイル : ウィンドウ

東方永夜抄 〜 Imperishable Night.

 CD-ROMを挿入してマウント、インストールを実行。
$ wine /media/cdrom/setup.exe

 画面の指示に従いインストール完了。で、実行。
$ cd ~/.wine/drive_c/Program Files/東方永夜抄
$ wine th08.exe

 こちらは紅魔郷みたくfpsが大変な事にはならないけど、以下の設定はあった方が良いかも。
$ wine custom.exe
  • パッドの入力にDirectInputを使用しない
  • BGMをメモリに読み込む
  • ウィンドウスタイル : ウィンドウ

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