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医用画像情報専門技師

医療情報技師については詳しくご案内したが、医用画像情報専門技師という資格もある。
これは一般社団法人日本医用画像情報専門技師共同認定育成機構が実施している試験で、医療情報技師に合格した者のみ受験できる。
OSIRIX(オザイリクス)という医療用の画像ソフトについては先日紹介したが、例えばこういったものを使ってレントゲンの写真などを処理する仕事を想定している。以下、試験の概要を一覧表にするので、公式サイトとあわせて参考にしていただきたい。

※この記事は2011年7月12日現在のものです。以前より 「gedit.exe」 でこの試験は取り上げさせていただいていましたが、アクセスが目立つため綺麗にレイアウトして再度公開いたしました。私のブログにアクセスいただいた皆様におかれましては、心よりお礼申し上げます。

<諸注意>

まだできたばかりの認定制度なので、公式サイトによる情報収集は怠りなく。例えばインナビネット特集「認定制度データベース」によれば、試験内容について以下のように書かれている。

試験問題は,記述式で3問を予定しています。範囲としてはPACS,放射線部門システムなど
(1)システムの開発,構築,管理,
(2)情報の管理,
(3)運用管理,
(4)標準と標準規格,
(5)セキュリティ,
(6)法令,
(7)マネジメント(情報の適切な抽出・分析)などです。
問題例としては「PACSを導入したところ,超音波装置から送られた氏名の漢字表示ができないというクレームがきた。この原因と問題点を挙げ,解決方法を述べよ」といったもので,解としては,DICOMの基本的な構造の理解,放射線部門のワークフローの把握,運用的な対策と技術的な対策など,具体的に問題を解決する方法を答えることを要求します。
記述式ですので,曖昧ではない,しっかりとした知識が必要であり,少しハードルは高いかもしれません。合格率としては50%程度を想定しています。

公式サイトと若干違いが見られるため、本格的に受験するのはもう少し様子を見てからの方が良いかもしれない。
有望な資格だと思うのだが、公式テキストに関する情報が取れない。医療情報技師のテキストを煮詰めればなんとかなるレベルかもしれない。あやふやな情報で申し訳ないが、今後も引き続きリサーチを続けるつもりである。

2011年度受験案内

試験日平成23年2月19日(土) ※毎年2月中旬に実施するようだ
会場関東と近畿でそれぞれ1会場
試験開始13:00 ※14:30~15:00に休憩を挟む
試験終了16:30
試験方法記述試験 4問程度
受検申込11/1~/10(火)
申込み・入金締切をWeb上で実施
合格発表2011年4月初旬予定
検定料15,000円(税込み)
受検資格医療情報技師の資格を有するもの
受験票発送2011年1月末発送予定
試験範囲
※残念だが公式テキストなどの情報がない。
  1. 医用画像情報総論
  2. ネットワーク技術
  3. 医療情報システム
  4. 標準と標準規格
  5. 電子保存と安全管理
  6. 法令
  7. マネージメント