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物質の階層構造を考慮した第一原理マテリアルズ・インフォマティクス

優れた機能をもつ新物質の創成は、安心で豊かな社会を支える基盤です。原子レベルで物質の構造を観察し、制御できる今、分子のミクロ構造とマクロ物性を関連づける機構の解明は、これまで以上に重要です。分子がクラスターを形成し、クラスターのネットワークが更に上位の構造・物性を形成するという 「物質の階層構造」を物理化学・数理的に解明することで、機能発現を予測しスマートなマテリアルデザインが可能になリます。

森研究室では、上記背景下、
  1. 一つの分子が示すミクロな物性を精密予測できる 

    第一原理量子化学計算
  2. 分子集合体のマクロ物性を追跡する

    分子動力学/モンテカルロ計算
  3. ミクロ物性とマクロ物性をリンクする 

    統計熱力学シミュレーション
を駆使することで、機能性材料の理論的設計に取り組んでいます。また、これら物理化学シミュレーションを、昨今発展目覚ましい 「人工知能」 の技術と組み合わせ、従来、長年経験を積んだ熟練者だけが到達できた 「材料設計のための勘」 を計算機によりモデリングし、新材料を迅速に予測設計するための新技術(データベース・ソフトウェア)の開発に挑戦しています。

お知らせ(2019/05/26 更新)

  • New 助教(任期付き)の公募を行います。本研究室で実施している量子化学・分子シミュレーションを基盤として、マテリアルズ・インフォマティクスの研究(簡便な実証実験を含む)に情熱を持って取り組んで頂ける若手研究者からの積極的な応募をお待ちしております!詳しくはこちらをご覧ください。
    (2019/05/26)

  • 有効フラグメントポテンシャル-分子動力学計算(EFP-MD)を用いた、超臨界流体の動的物性予測に関する論文が J. Phys. Chem. B 誌に受理されました! 本論文では、超臨界条件にある溶液の動的物性(拡散係数)が、高速に、しかも半定量的オーダーでシミュレーション可能であることを報告しています。極限状態における予測的分子シミュレーションの可能性が拓かれました!

    Kuroki N., Mori H.*,
    Applicability of Effective Fragment Potential Version 2 - Molecular Dynamics (EFP2-MD) Simulations for Predicting Dynamic Liquid Properties Including Supercritical Fluid Phase
    ,
    J. Phys. Chem. B,123, 194–200 (2019).Open Accessselected as Inside Cover
    https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.jpcb.8b07446

最近のイベント・アクティビティ

  2019年度

  • New 分離技術会年会 2019@名古屋工業大学にて森教授が基調講演を行いました。分子論の視点から分離技術に関わる機能性溶液の基礎物性を予測する手法について紹介しました。

    森 寛敏
    
有効フラグメント法を基とした第一原理分子シミュレーションと
    機械学習との連携による溶液物性予測法
    
分離技術会年会 2019,S1-1,名古屋,2019 年  5 月

    (2019/05/24)

  • 第二回さきがけコンバージェンスキャンプ(若手トップサイエンティストと考える新しい社会のデザイン@科学技術振興機構 東京本部)にて、本研究室で推進している研究の成果が未来社会にもたらす「新しい価値」について、オープンに議論しました!議論に参加して下さった皆様、有難うございました!
    (2019/05/11)

  • 中央大学に森研究室が移動後、初めてメンバー集合写真を撮りました。(GW中に開催されたバーベキュー大会より。)引っ越し作業に伴うややゆっくり目のスタートとなりましたが、これから一年頑張りましょう!

    (2019/04/29)

  • 中央大学理工学部応用化学科「理論化学研究室」に異動しました。2019年度は、教授 1名・博士研究員 1名・学部生 5名の体制でスタートします。宜しくお願いします!
    (2019/04/01)

    2018年度

  • 2008 年より 11 年に亘り運営して参りました「お茶の水女子大学 量子分子科学研究室」を、この 3月をもちまして快賛致します。皆様の多大なご支援、有難うございました。(写真は 2018年 夏に開催した研究室同窓会より)
    (2019/03/22)

  • New 2018年度卒業式が執り行われ、本研究室から最後の卒業生として 5 名の卒業生・修了生(D3:黒木菜保子さん・M2:寺島千絵子さん・B4:按田侑子さん、内野幸奈さん・佐々木美織さん)が巣立ちました。それぞれの道での今後の活躍に期待しております。卒業おめでとうございます!
    (2019/03/22)

  • 化学工学会@豊洲及び日本化学会春季年会@神戸にて、本年度 B4 生 3名(按田さん、内野さん、佐々木さん)及び D3 1名(黒木さん)がそれぞれの卒業研究内容を発表しました。ディスカッション有難うございました!

    ◯佐々木 美織、小野 利和、森 寛敏
    
有機固溶体を利用した3重項光化学に関する大規模相対論的電子状態計算
    
日本化学会第99春季年会,1B4-33,神戸,2019 年 3 月


    ◯内野 幸奈、黒木 菜保子、森 寛敏
    第一原理有効フラグメントポテンシャルー分子動力学(EFP-MD)計算による浸透圧制御物質の水和動力学の調査

    日本化学会第99春季年会,1D3-03,神戸,2019 年 3 月

    黒木 菜保子、森 寛敏
    超臨界流体に適用可能な精度と効率を兼備した第一原理分子動力学計算:
    有効フラグメントポテンシャルー分子動力学計算
    化学工学会第84回年会,I322,豊洲2019 年 3 月

    按田 侑子、黒木 菜保子、森 寛敏
    沸点・融点の高精度推算のためのマテリアルズ・インフォマティクス
    化学工学会第84回年会,PB203,豊洲2019 年 3 月

    (2019/03/13-19)

  • 按田さん(B4)が第21回化学工学会学生発表会(東京大会)にて優秀賞を受賞しました!おめでとう御座います!

    受賞題目
    ◯按田 侑子(お茶大)・黒木 菜保子(お茶大・JST ACT-I)・森 寛敏(お茶大・JST さきがけ)
    「電子状態インフォマティクスの手法による沸点・融点の推算」


    (2019/03/02)

  • New 黒木さん(D3;JSPS-DC2;JST ACT-I 研究者)が無事学位審査会を終えました!本研究室博士課程修了者第2号です!おめでとう御座います!2時間超に亘る、熱い公聴会に来てくださった皆様、有難う御座いました!

    学位論文題目
    フラグメント化の手法に基づく分子シミュレーション法を用いた機能性液体の物性研究


    (2019/03/01)

  • 寺島さん(M2;MHI みらい奨学生)の修士論文審査会が無事終了しました。また、按田さん、内野さん、佐々木さん(B4)の卒業研究発表会も無事終了しました。本年度は、森研究室が始まって以来行ってきた、手軽で高精度な相対論的電子論・第一原理分子動力学理論の応用に加え、初めてインフォマティクスの手法を取り入れた研究を実施しました。
    (2019/02/19)

  • 黒木さん(D3; JST-ACT-I, JSPS-DC2)が Women in Data Science@Waseda University にて講演を行いました。
    (2019/02/19)

  • 分子科学研究所・計算科学研究センターで開催されたスーパーコンピューターワークショップ 2018 に、内野さん・黒木さん・森准教授が参加しました。内野さんが、浸透圧調整物質の EFP-MD に関してポスター発表を行いました。ディスカッション有難うございました。
    (2019/01/16-17)

  • 佐々木さん(B4)の研究プロジェクトが東工大スパコン利用課題(TSUBAME より若い世代の利用者支援制度)に採択されました!

    採択課題
    「有機超空間内に包摂された蛍光性分子からの燐光発光に関する電子論的考察」
    (2018/12/21)

  • 森准教授が技術情報協会にて招待講演を行いました。

    講演タイトル
    「物質の階層構造を考慮した第一原理マテリアルズ・インフォマティクス」
    (2018/12/21)

  • B4 按田さん・内野さん・佐々木さんの3名が、分子科学研究所計算科学研究センターで開催された第8回量子化学スクールに参加しました。現代の先端量子化学理論に触れ、刺激を受けました!
    (2018/12/17-19)

  • 森准教授が筑波大学数理物質系化学域の集中講義「物理化学特論 I」「化学セミナー」の講師を務めました。森グループがこの十年間で実施してきたフラグメント化の手法に基づく電子状態計算・分子シミュレーション法に関する研究成果、および、それらから着想したマテリアルズ・インフォマティクスに関して紹介しました。
    (2018/12/19-20)

  • 森准教授が日本触媒学会コンピューター利用研究会セミナーにて招待講演を行いました。熱いディスカッション有難う御座いました。MCP/EFP を用いると高精度かつ高効率な相対論的電子状態計算および第一原理分子動力学計算を簡便に実行できます。
    [Advances in Engineering]

    講演タイトル
    「電子状態・分子間相互作用評価のための精度と効率を兼備した有効ポテンシャル: モデル内殻ポテンシャルおよび有効フラグメントポテンシャル」

    (2018/12/14)

  • 森准教授が情報機構「マテリアルズ・インフォマティクスセミナー」にて招待講演を行いました。本研究室では、電子状態理論・第一原理分子動力学理論と情報科学を連携した高精度かつ迅速な材料設計にこれからも挑んで行きます!

    講演タイトル
    「分子フラグメントのアイデアを基とした第一原理分子シミュレーションとマテリアルズ・インフォマティクス」

    (2018/12/13)

  • 黒木菜保子さん(D3, JSPS-DC2, JST-ACT-I)が 2018年度お茶の水女子大学学生表彰式で表彰されました!さらなる飛躍を期待します!
    (2018/12/10)

  • 按田さん(B4)が、平成30年度の「化学科(宮島直美)奨学金」を受奨しました。今後の活躍に期待します! 卒業研究で取り組んでいる有機分子の熱力学物性に関する電子状態インフォマティクスは、春の化学工学会で成果を発表予定です。
    (2018/11/30)

  • New 黒木菜保子さんが、2018 年11月19〜21日にシンガポールで開催されたAOC7-GSC (7th Asia-Oceania Conference on Green & Sustainable Chemistry) にて、 GREEN Chemistry Poster Prize を受賞しました!

    (2018/11/21)

  • ドイツでグラフェンを基盤とした機能性物質のマテリアルズ・インフォマティクスに挑戦されている若手研究者 Dr. Fabian Weber @ Helmholtz-Zentrum Berlin für Materialien und Energie GmbH が研究室を訪問してくれました。海外の研究室から、少しずつ本研究室の MI への取り組みの視線が集まりつつあることを感じました。今後も、国際的に密な MI 研究ネットワークを作っていきたいと考えています。
    (2018/11/5)


  • 棚谷研究室(有機化学)との共同研究の成果が J. Org. Chem. に受理されました!本研究室は、大規模分子軌道計算を用いて、フォルダマーの安定性・電子状態評価を担当しました。
    (2018/10/31)

  • 佐々木さん(B4)が、日本化学会・化学フェスタにて、多孔性有機結晶中の外部重原子効果を利用した発光性分子の蛍光・燐光スイッチングに関する理論的研究について発表しました。九州大学の小野利和先生との共同研究の成果です。ディスカッションして頂いた皆様、有難うございました。

    (2018/10/24)

  • 森准教授が伊藤科学振興会の平成30年度化学分野研究助成に採択・表彰されました。表彰は、銀座資生堂ビルで執り行われました。今後も、第一原理分子動力学計算、さらにはマテリアルズ・インフォマティクスを活用した、機能性分子の迅速探索に挑みます!引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

    受賞題目
    浸透圧調整分子の溶液化学:第一原理有効フラグメントポテンシャル-分子動力学計算によるアプローチ
     森 寛敏(お茶の水女子大学・基幹研究院自然科学系 准教授)

    (2018/10/18)

  • 内野さん(B4)が、CBI 学会(情報計算化学生物学会)のポスターセッション(分子認識と分子計算セッション)にて、第一原理有効フラグメントポテンシャルー分子動力学法(EFP-MD)による、浸透圧調整物質の溶液化学に関する発表を行いました。アカデミアのみならず、創薬系企業の皆様にも熱いディスカッションを頂きました。有難うございました。
    (2018/10/9)

  • New 本研究室で応用・開発を推進している「精度と効率を兼備した第一原理分子動力学計算法(有効フラグメントポテンシャル-分子動力学法:EFP2-MD)」が、Advances in Engineering にてハイライト紹介されました!当サイトは、世界の化学工学関連の技術者が、次世代の化学工学技術の開発上重要と思われる新技術を紹介するものです。まだ、EFP-MD 法の実応用例は少ないですが、本研究室では今後も、様々な機能性溶液のデザインに向けて EFP-MD を活用した研究を推進していきます。よろしくお願いします!

    (2018/10/02)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)が、北大情報科学研究科の科学研究費補助金(基盤 S)離散構造処理系プロジェクトにて、セミナー講演を行いました。

    ◯黒木菜保子(お茶大・JST ACT-I)
    講演タイトル「フラグメント化の手法に基づく物理化学シミュレーション法とその応用」
    (2018/09/27)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)が化学工学会秋季年会@鹿児島の基礎物性部会シンポジウムの学生優秀講演賞最優秀賞を受賞しました!更なる飛躍を期待します!

    (2018/09/20)

  • 森准教授・黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)が化学工学会秋季年会@鹿児島にて、機能性液体の第一原理マテリアルズ・インフォマティクスについて口頭発表を行いました。化学工学系の会議には、初めて参加しました。

    (2018/09/18-19)

  • 森准教授・黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)・寺島さん(MHI みらい奨学生;M2)が、分子科学討論会@福岡で、第一原理有効フラグメントポテンシャル分子動力学法の超臨界系への応用例及び、有機半導体開発を促進するマテリアルズ・インフォマティクスに関する発表を行いました。
    (2018/09/10-13)

  • 森准教授が化学工学国際会議「8th International Symposium on Molecular Thermodynamics & Molecular Simulation @ Narashino (MTMS 2018)」にて、機能性液体の第一原理マテリアルズ・インフォマティクスについて招待講演を行いました。
    (2018/09/04-07)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)が化学工学国際会議「8th International Symposium on Molecular Thermodynamics & Molecular Simulation @ Narashino (MTMS 2018)」にて、Student Poster Presentation Award を受賞しました!おめでとうございます。

    受賞タイトル:
      Designing ionic liquids for efficient CO2 capture: a materials informatics study

    (2018/09/4-7)


  • 平成30年度公益財団法人伊藤科学振興会研究助成に、第一原理有効フラグメントポテンシャル分子動力学計算の応用に関するプロジェクトが採択されました。
    (2018/09/07)

  • 内野さん(B4)と佐々木さん(B4)が、分子科学研究所・岡崎コンファレンスセンターで開催された、第12回分子シミュレーションスクールに参加しました。
    (2018/09/03-06)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)が、日本学術振興会育志賞研究発表会で、研究成果を一般向けに紹介しました。
    (2018/09/06)

  • 日帰り研究室旅行@山梨に行ってきました!新鮮なフルーツとワインを美味しく頂きました!

    (2018/08/30)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)・森准教授が、American Chemical Society National Meeting@Boston で、イオン液体と超臨界流体の熱力学物性予測に関する研究成果を発表しました。ACS は規模が大きく、議論も迫力があります!写真はポスター発表会場の様子です。

    (2018/08/19-23)

  • 森研究室がお茶大にできてから 10年が経過したのを記念して、同窓会を開催しました!卒業生の皆さんの活躍を聞くことができ、大変嬉しく感じました!
    (2018/07/21)

  • Menton (France) で開催された量子化学国際会議(16th-ICQC2018)にて、本研究室より3 件のマテリアルズ・インフォマティクスに関する研究成果を発表しました。写真は寺島さんのポスター発表の様子。初国際会議で緊張したようですが、頑張りました!
    (2018/06/18-23)

  • 森准教授と黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)が、神戸で開催された JACI(新化学技術推進協会)/GSC シンポジウムで、冷却効率に優れた混合冷媒材料及び CO2 回収性に優れたイオン液体の迅速探索法に関する研究成果を報告しました。黒木さんの成果は、GSC の技術開発に優れた貢献をした学生の成果として、STGA 賞に選考され、11月にシンガポールで開催される「第7回アジア・オセアニア GSC会議(AOC-7)」で発表を行うことになりました。
    (2018/05/14-15)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者/JSPS 特別研究員 DC2;D3)が、これまでの ACT-I プロジェクト推進により得られた、高 CO2 吸収性イオン液体のハイスループット探索法に関する成果を、日本科学未来館にて報告します。地球温暖化問題解決に向けた、理論化学的研究の成果を、一般向けに紹介しました。
    (2018/05/19)

  • 東京工業大学の学術国際情報センターで募集されていた、スーパーコンピューター TSUBAME 3 を用いた大規模計算制度(2018年度 TSUBAME 若手・女性利用者支援制度)に、寺島さん(M2; MHI みらい奨学生)が提案した有機半導体に関する MI プロジェクトが採択されました。
    (2018/04/23)

  • JST さきがけ「マテリアルズ・インフォマティクス領域」第5回勉強会@博多にて、森准教授が、(さきがけPJ の派生研究として)電子状態 MI について紹介しました。ディスカッション有り難うございました(2018/04/19-20)

  • 研究室歓迎会を行いました。(2018/04/06)

  • 東京工業大学の学術国際情報センターで募集されていた、スーパーコンピューター TSUBAME 3 を用いた大規模計算制度(2018年度 TSUBAME グランドチャレンジ)に、本研究室から提案したプロジェクト:「超大規模第一原理有効フラグメントポテンシャル分子動力学計算による超臨界流体の熱力学物性予測への挑戦」が採択されました。超臨界流体は化学工学分野で重要な機能性液体となることが知られていますが、その高精度かつ高効率な第一原理分子シミュレーションはありませんでした。本プロジェクトでは、そのような手法の開発・応用に挑みます。
    (2018/04/02)

  • 2018年度になり、新メンバーとして B4 3名(按田さん、内野さん、佐々木さん)が配属されました。
    (2018/04/02)

    2017年度

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者;D2)・森准教授が、American Chemical Society National Meeting@New Orleans で、有効フラグメントポテンシャル-分子動力学(EFP-MD)法に基づく、混合溶媒の過剰熱力学物性予測および超臨界物性の第一原理的予測可能性について講演しました。(2018/03/18-22)

  • 科学新聞に育志賞受賞に関するニュースが掲載されました。黒木さんが載っています!
    (2018/03/16)

  • 森准教授が、International Congress on Pure & Applied Chemistry (ICPAC2018) @カンボジアで第一原理マテリアルズ・インフォマティクス(電子状態インフォマティクス)の手法に基づく、混合冷媒設計に関する招待講演を行いました。JST-さきがけの支援による成果です。カンボジアにてエネルギー効率の良い、冷媒材料の探索の重要性を身を以て再認識しました。
    (2018/03/07-10)

  • 日本学士院にて H29年度育志賞の授賞式が開催され、黒木さんが賞牌を受け取りました。今後の更なる活躍に期待します!
    (2018/03/06)

    受賞題目「物理化学シミュレーションと機械学習による機能性混合液体の理論設計」



  • 熊本大学大学院 先端科学研究部 の杉本学先生をお招きして、「電子状態インフォマティクス」に関する集中講義を開講して頂きました。電子状態を考慮したケモインフォマティクスの展開がますます重要になることを再認識しました。杉本先生、有難う御座いました。
    (2018/02/27-28)

  • 森准教授が、日本ガス協会にて、マテリアルズ・インフォマティクスの手法に基づく低炭素技術の開発促進に関して招待講演を行いました。
    (2018/02/19)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者;D2)が、第8回(H29年度)日本学術振興会・育志賞を受賞しました!おめでとうございます!
    (2018/01/30)

  • 黒木さん(D2)が推進中の JST ACT-I プロジェクト(CO2フリー社会実現のための物理化学と情報科学の融合)が、「加速フェーズ」にステップアップ採択されることが決まりました!量子化学計算と機械学習を組み合わせたマテリアルズ・インフォマティクスの手法によりCO2 吸収液の迅速な最適化を実施します!
    (2018/01/25)

  • 森准教授が、スーパーコンピューターワークショップ 2017 @分子科学研究所で講演しました。(2018/01/23)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者;D2)が理研・若手分野横断ワークショップ@浜松に参加しました。
    (2018/01/23-24)

  • 有効フラグメントポテンシャル-分子動力学法(EFP2-MD)を用いて、混合液体の過剰熱力学物性を第一原理的に予測可能であることを報告した論文が Chem. Phys. Lett. 誌に受理されました。黒木さん(JST ACT-I 研究者;D2)による成果です。(Frontiers Article として掲載されました!

    Kuroki N., Mori H.*, selected as a Frontiers Article
    Applicability of Effective Fragment Potential version 2 - Molecular Dynamics (EFP2-MD) Simulations for Predicting Excess Properties of Mixed Solvents,
    Chem. Phys. Lett,
    694,82-85 (2018).


    (2018/01/22)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者;D2)が JST なでしこカフェに参加しました。
    (2018/01/16)

  • 森准教授が、新化学技術推進協会 先端化学・材料技術部会・コンピュータケミストリ分科会 次世代CCWG 講演会 で講演しました。ディスカッション有難うございました。本研究室では、産学連携的な第一原理マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発の深化・迅速化に取り組んでいきたいと考えています。ご興味ある方は、mori.hirotoshi[AT]ocha.ac.jp まで連絡頂けますと幸いです。宜しくお願い致します!
    (2018/01/12)

    講演タイトル
    「フラグメント化の手法を基軸とした第一原理分子シミュレーションとその応用」

  • 黒木菜保子さん(D2・JST ACT-I 研究者)が平成30年度日本学術振興会特別研究員(DC2)に内定しました。
    (2017/12/27)

  • 研究会「お茶の水女子大学の理論化学と計算化学」を開催しました。

    お茶の水女子大学は、理論化学・計算化学分野において多くの女性研究者を輩出し、国内の理論化学の進展に重要な役割を担ってきました。本研究会では、お茶の水女子大学の理論化学を創設・発展させてきた細矢治夫先生、平野恒夫先生にご講演頂くとともに、理論化学の過去・現在・未来を議論する機会としたいと思います。


    (2017/12/23)

  • 寺島さん(M1;MHI みらい奨学生)が「化学科(宮島直美)奨学金」を受奨しました。更なる活躍を期待します!
    (2017/12/12)

  • 森准教授が、平成29年度科学教育フォーラム「化学分野における入試改革」日本化学会九州支部沖縄県理科・化学教育懇談会にて講演しました。
    ご質疑・ご討論、有難うございました。
    (2017/11/17)

  • 寺島さん(M1;MHI みらい奨学生)が、ケモインフォマティクス討論会@山口大学にて、超臨界 CO2 中に溶解した色素分子が示すソルバトクロミズムに関して、口頭講演を行いました。(2017/10/26-27)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者;D2)が、溶液化学シンポジウムにて、液相中でのハロゲン結合相互作用の発現に関する理論化学的研究に関する発表を行いました。
    (2017/10/18-20)

  • 黒木さん(JST ACT-I 研究者;D2)が、分子科学討論会にて有効フラグメントポテンシャル法に基づく混合溶媒の過剰熱力学物性予測に関する発表を行いました。
    (2017/09/15-18)

  • M1 の寺島さんが、三菱重工業創設の「MHIみらい奨学生」に内定しました。今後の活躍を期待します!(2017/07/13)

  • 理系女性教育開発機構の HP に、本研究室の研究内容に関する記事が掲載されました。女子高生の皆さん、化学と物理・情報・数学を組み合わせて、新たな材料科学の分野を開拓してみませんか?
    (2017/06/22)

  • 日本ガス協会、都市ガスシンポジウム 2017 において、イオン液体の CO2 吸収特性に関わるデータベース開発について紹介します。ガス協会の皆様、ディスカッション有難うございました。
    (2017/06/07)

  • 森准教授が、水素吸蔵材料の開発を促進する新しい量子化学理論の開発の成果により、新化学技術推進協会(JACI)第6回化学技術研究奨励賞を受賞しました。

    受賞題目
       水素吸蔵性合金ナノ粒子内の有効空隙最大化を目指した
       第一原理水素吸蔵空間可視化法の開発とその応用

    (2017/05/23)

  • 札幌で開催されたナノ学会第15回大会に参加し、サブナノサイズ合金クラスターの触媒特性に関する発表を行いました。(2017/05/12)

 2016年度

  • 今年度修了生の宮崎かすみさんの論文が、Nature Publishing Group(NPG)の Scientific Reports に掲載されました! 白金は、しばしば工業触媒材料として使用され、サブナノサイズ化された白金クラスターは、特に高い触媒活性を示すことで知られています。しかし、白金はレアメタルであるため、その使用量を減らさなければなりません。本論文では、サブナノサイズ白金クラスターが示す特異な幾何構造・電子構造揺らぎに着目することで、サブナノサイズ白金クラスターがもつ高い触媒活性を保ちつつ、白金の使用料を減らすための「サブナノサイズ合金化」を理論的に提案しました。JST-CREST 元素戦略 PJ  の支援による成果です。[Link]

    (2017/Mar/28th)

  • 2016 年度卒業生が巣立って行きました。今後のさらなる活躍に期待しています!
    (2017/Mar/23th)

  • 当研究室が開発に関わった大規模分子軌道計算用ソフトウェア ABINIT-MP Open  が計算工学ナビで紹介されています。
    【本研究室は重金属元素に由来する相対論効果の簡便かつ高精度な計算手法「相対論的モデル内殻ポテンシャル(MCP)法」の機能導入を担当しています。】

  • 2016 年度卒業研究発表会が開催されました。B4 の寺島さんと伊勢さんが無事に発表を終えました。お疲れ様でした。
    (2017/Feb/20)

  • 機能性イオン液体・混合液体の研究プロジェクトに関連して、地球環境産業技術研究機構を訪問しました。
    (2017/Feb/17)
  • 2016 年度修士論文審査会が開催され、宮崎さんが修士(理学)の学位を取得しました。おめでとうございます!(2017/Feb/9)
  • 東京工業大学先導原子力研究所コロキウム「理論計算と実験の融合によるアクチノイド化学の深化」で森准教授が講演しました。(2017/Jan/27)

  • 自然科学研究機構 計算科学研究センターで開催される、第6回量子化学スクールで森准教授が講師を務めました。
    (2016/Dec/19-20)

  • M2 の宮崎さんが、第6回 CSJ 化学フェスタ優秀ポスター発表賞を受賞しました!おめでとうございます!

    【受賞発表課題】
    第一原理分子シミュレーションによるサブナノサイズ合金クラスターの
    酸素還元反応触媒活性評価
    ◯宮崎 かすみ(お茶大院人間文化創成),森 寛敏(お茶大基幹研究院・JST CREST)
    (2016/Dec/15)

  • 大阪大学で開催された分子シミュレーション討論会にて、黒木菜保子さん(D1;JST ACT-I 研究者)がイオン液体中で観測される遷移金属錯体のソルバトクロミズムのメカニズムに関する実験および理論計算の成果を報告し、学生優秀発表賞を受賞しました。東工大 鷹尾准教授グループとの共同研究の成果です。ディスカッション有り難うございました!

    【受賞発表課題】
    [C2mim]BF4イオン液体中で生成するCo(II)(OH2)4錯体周辺の溶媒和構造と
    ソルバトクロミズムに関する理論的研究

    ◯黒木 菜保子(お茶大院人間文化創成・JST ACT-I),鷹尾 康一朗(東工大原研),森 寛敏(お茶大基幹研究院・JST さきがけ)
    (2016/Dec/01)

  • 黒木菜保子さん(D1)が「化学科(宮島直美)奨学金」を受奨しました。
    更なる飛躍に期待します!(2016/Nov/22)

  • 黒木菜保子さん(D1)が、 JST 戦略的創造研究 ACT-I プロジェクト
    (情報と未来 領域)の研究者として採択されました!【マイナビニュース

    【採択課題名】
    CO2フリー社会実現のための物理化学と情報科学の融合」(2016/Nov/18)

  • 第6回 CSJ 化学フェスタで B4 の寺島さんと M2 の宮崎さんが、それぞれ、超臨界 CO2 中の p-ニトロアニリンが示すソルバトクロミズムに関する研究、および、サブナノサイズ合金クラスターを用いた酸素還元反応触媒の理論設計に関する研究の成果を報告しました。(2016/Nov/14-16)

  • 森准教授が第30期 CAMM フォーラム(コンピュータによる材料開発・物質設計を考える会;Computer aided Materials and Moleculer Desgin Forum)で、相対論的電子論および第一原理分子動力学法を応用した材料設計に関する招待講演を行いました。
    (2016/Nov/11)

  • 森准教授がシンガポールで開催予定の国際会議 Nano Science & Technology 2016 で、水素吸蔵特性をもつ合金ナノ粒子の、エネルギー分割法を基とした電子構造簡便予測法に関する招待講演を行いました。(2016/Oct/28)

  • 森寛敏准教授の研究課題
    「特定混合比で発現する特異物性を利用した新材料創成のための
     第一原理分子シミュレーションと機械学習の連携」
    JST-さきがけ研究理論・実験・計算科学とデータ科学が連携・融合した先進的マテリアルズインフォマティクスのための基盤技術の構築領域)に採択されました!(2016/Sep/16)

  • 錯体化学討論会@福岡 および 分子科学討論会@神戸 に参加しました。
    ※ なお、分子科学討論会「3P128-量子化学計算に基づく電子状態データベースによる有機レーザー材料の理論的設計指針の探索」については、結論に関わるデータに重大な欠陥があったため、手続きの上講演を中止させて頂きました。(2016/Sep/12)

  • 平成28年度 一般社団法人日本ガス協会 大学等助成 に採択されました!
    (2016/Sep/5)

  • University of Washington (Seattle) にて開催された国際会議:TACC2016(Theory & Application of Computational Chemistry)にて、イオン液体中の錯体ソルバトクロミズムおよび水素吸蔵性合金クラスターの簡便な水素吸蔵特性予測法に関して発表しました。(D1 黒木・森)(2016/Aug/28-Sep/2)

  • D1 の黒木菜保子さんが笹川科学研究助成の支援下推進しているイオン液体の理論研究に対応する実験的研究も開始しました。黒木さんが検討を進めてきた有効フラグメントポテンシャル-分子動力学法(EFP-MD)による系統的なイオン液体物性の理論予測から合成・物性評価までを行います!
    (2016/Jul)

  • 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所(旧 資源科学研究所)にて
    森 准教授と M2 の宮崎さんが講演しました。

    講演タイトル
    「相対論的分子軌道法に基づく第一原理分子シミュレーションによる 揺らぎを考慮した分子機能解析:理論に根ざした元素戦略に向けて」
    宮崎かすみ・◯森 寛敏

    宮崎さんが中心に第一原理相対論的分子動力学計算を推進している「サブナノサイズ金属クラスター」の合成・物性測定を行っている,山元教授・今岡准教授グループを訪問し,ディスカッションして頂きました。有り難うございました!
    (2016/Jul/13)

  • 北九州国際会議場で開催された第14回ナノ学会で、M2 の宮崎さんが口頭発表を行いました。(発表タイトル:相対論的第一原理計算に基づくサブナノサイズ金属クラスターの触媒活性に関する理論的考察)ディスカッション有り難うございました!(2016/Jun/14-16)

  • JST-CREST プロジェクト関連した森准教授のインタビュー記事が、相対論的電子論 NEWS に掲載されています。

  • 黒木さん(D1)が修士課程で取り組んだ,イオン液体の高精度かつ高効率な物性予測計算法:有効フラグメントポテンシャル-分子動力学法(EFP-MD)に関する論文が Chem. Lett. 誌に掲載されました!おめでとうございます。(2016/May/12)

  • JACI(社団法人新化学技術推進協会) 先端化学・材料技術部会
    コンピュータケミストリ分科会 次世代CCWG 量子化学計算基礎講座 にて
    森准教授が,企業で量子化学計算を用いた材料設計にトライされている方々向けに
    「量子化学計算の基礎;高精度分子軌道理論と密度汎関数理論のいろは」という
    タイトルで講演しました。 (2016/May/11)

  • 黒木さん(D1)が、イオン液体中の分子物性シミュレーションに関する研究テーマで、「H28年度笹川科学研究助成」に採択されました!(2016/Apr/1)

  • 黒木さん(D1)のH28年度大学院博士後期課程研究奨励賞受賞が内定しました。
    おめでとうございます!(2016/Apr/1)
連絡先
  • 中央大学 理工学部 応用化学科 理論化学研究室(森 寛敏 教授)
    〒112-8551 東京都文京区春日1-13-27
    後楽園キャンパス5号館5132号室
    Email: qc-mori_AT_kc.chuo-u.ac.jp(_AT_部分は@マークに変更して下さい。)
    Tel: 03-3817-1918