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大会実行委員会からのお知らせ
 
2014年 日本プランクトン学会・日本ベントス学会を下記日程で開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。
 
大会実行委員会

 

大会委員長 

上 真一(広島大学大学院生物圏科学研究科)

 

副委員長 

濱口 昌巳(瀬戸内海区水産研究所・広島大学大学院生物圏科学研究科)

 

実行委員 

大塚 攻(広島大学大学院生物圏科学研究科)

河合 幸一郎(広島大学大学院生物圏科学研究科)

小池 一彦(広島大学大学院生物圏科学研究科)

外丸 裕司瀬戸内海区水産研究所

斉藤 英俊(広島大学大学院生物圏科学研究科)

池田 英樹(広島大学大学院生物圏科学研究科)

 

事務局

斉藤 英俊

E-mail:plaben*hiroshima-u.ac.jp

(*の代わりに@を入れてください)

 
大会期日:2014年9月4日(木)‐7日(日)

94日(木):ベントス学会運営委員会(15:00-)プランクトン学会評議会(17:00-19:00)、プランクトン学会若手の会(15:00-18:30)、ベントス学会自由集会(17:00-19:30)

   5日(金):研究発表(9:00-18:15)、プランクトン自由集会(17:00-20:00)、ベントス学会自由集会(18:30-20:30)

   6日(土):研究発表(9:00-15:45)、ベントス学会奨励賞受賞講演(15:45-16:15)、ベントス学会総会(16:15-17:15)、懇親会(18:00-20:00)

   7日(日):公開シンポジウム、ベントス学会若手の会(8日昼まで)

 
 
大会会場:広島大学生物圏科学研究科(アクセス
 
懇親会会場
【日時】96日(土)18:00-20:00
【場所】ホテルHAKUWA 
 

 

 

大会参加・講演・懇親会への申込方法

 

7月20日まで申込延長します。

 

 7月20日までに申込れる場合(事前申込)

1. 事前申込される方は、発表の有無にかかわらず、7月20日までに参加申込を済ませてください。

2. 参加申込は、以下の参加申込書をお使いのメールソフトの本文中にコピー&ペーストして必要事項をもれなく記入し、E-mail plaben*hiroshima-u.ac.jp(*の代わりに@を入れてくださいまでお送りください。
なお、E-mailの件名には、「氏名 所属学会名」、たとえば 「斉藤英俊 ベントス学会」と明記してください。
 
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参加申込書

氏名(ふりがな):
所属機関の名称および住所:

Eメールアドレス:

所属学会:  日本プランクトン学会・日本ベントス学会 ・ 非会員

一般、学生の別:  一般 ・ 学生

参加形式の希望:  口頭発表演者(Windows ・ Mac持参) ・ ポスター発表演者 ・ 共同発表者としてのみ参加 ・ 発表なし

演者の方は、講演タイトルおよび共同発表者を含む発表者全員の指名を記入してください 
講演タイトル: (                                                                )
発表者氏名(演者に*印): (                                                         )

発表日に関する希望があれば記入ください
(                                                                                                                                                                 )

懇親会の参加:  する・しない

振込予定金額: 大会参加費(        円)、懇親会費(        円)、合計(        円)
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発表形式

 

1. 口頭発表およびポスター発表の演者は、日本プランクトン学会か日本ベントス学会かの会員に限ります。発表は11題に限ります。演者以外の共同発表者には、発表件数の制限はなく、また、両学会員でなくてもかまいません。

 

2. 発表形式には演者の希望を優先しますが、会場とプログラムの編成上変更していただく場合があります。

 

3. 口頭発表:115分(発表12分、質疑応答3分)を予定しています。液晶プロジェクター用のPCは、Windows 7 (Power Point 2010)使用する予定です。講演時の画面操作は、演者がおこなってください。OHP・スライド・ビデオは使用できません。また、会場には液晶プロジェクター用のPCとして、Macを準備しておりません。Mac使用希望者は、各自PCを持参するようにお願いいたします。

 

4. 口頭発表の演者は、事前にウイルスチェックをしたUSBプレゼンテーションデータを入れて会場に持込み、発表前の休憩時間を利用してPCにデータを入れておくようにお願いいたします。

 

5. ポスター発表:展示用ボードの使用可能な面積は横85cm、縦175cmです。ポスター貼付けのための画鋲は会場に用意します。両面テープやセロハンテープは使用できません。

 

*両学会ともに、学部生・大学院生を対象とした学生優秀発表賞を選考し表彰します。

 
 
 講演要旨の提出

1. 口頭発表およびポスター発表の演者は、以下の要領に従って講演要旨を作成しPDF形式で保存した後、本文中に参加申込書を明記したE-mailに添付して7月20日でに大会事務局に送信してください。

2. 原稿はA41ページとし、上3cm、下・左・右に2cmの余白をとって下さい。

3. 演題はゴシック系のフォント12ポイントを使用し、要旨の上中央に配置してください。演題の下は1行空けてから、氏名(所属)をゴシック系のフォント10ポイントを用い、行の中央に配置してください。

4. 本文は、氏名(所属)の下に2行空けてから、明朝系のフォント(英文や学名はTimes系)で10ポイントを用い、横書き一段でお書きください。

5. 図表は載せられますが、色は白黒となります。

6. 最後に著者(所属)と演題の英語表記を左揃えの24行以内でお書きください。


大会参加費・懇親会費の支払い

 

事前申込される方

 

金額

  事前申込参加費(講演要旨集代含む)

    大会参加費:正会員4,000円、非会員5,000円、学生2,000円

    懇 費:正会員5,000円、非会員5,000円、学生3,000円

 

*正会員とは両学会の一般会員を指します。学生の参加費・懇親会費は会員・非会員を問わず一律です。

*納入された参加費および懇親会費などは理由の如何を問わず原則として一切お返しいたしません。欠席の方には後日、講演要旨集をお送りいたします。

 
 

長らくお待たせしました。大会参加費・懇親会費の事前払込方法は以下の通りです。事前払込期限は731日木曜日といたします。

 

お近くの郵便局より払込用紙を使い,以下の口座に払込願います。

 

払込口座記号番号 01370-6-90130 

加入者名称 小池一彦(コイケカズヒコ)

 

※払込用紙の記載内容をPCで画像管理しますので,ご面倒でも払込用紙をご利用下さい。

※ご依頼人の欄に,おところ,電話番号,氏名を明瞭にお書き下さい。

※通信欄に所属学会,正会員・非会員・学生の別,金額の内訳を記入して下さい。

(例) プランクトン(正) 参加費+懇親会費

※複数人分をまとめてお振り込みの際は,通信欄に全員のご氏名,学会,正会員・非会員・学生の別,金額の内訳を記入して下さい。

※払込の際に発行されるご利用明細票以外に領収書が必要の場合は,大会当日に発行致します。その際ご利用明細票をお持ち下さい。ご利用明細票にも全員分のご氏名をお書き下さい。

払込手数料はご負担下さい。ATMで払込の際の手数料は80円です(払込5万円未満)。

 
当日申込される方

7月31日までに申込されなかった方は、当日参加費、当日懇親会費を大会会場にて現金でお支払いください。

  当日参加費(講演要旨集代含む):正会員5,000円、非会員6,000円、学生3,000円

  当日懇親会費:正会員6,000円、非会員6,000円、学生4,000円

 

 

公開シンポジウム
 

2014年 日本プランクトン学会・ベントス学会合同大会シンポジウム

 

タイトル:瀬戸内海は豊かな海では無くなったのか?

 

日時:97日(日)10時~16

 

目的:かつて豊穣の海と言われた瀬戸内海だが,近年のアサリ漁獲量や養殖カキ生産量の減少,ノリの色落ちなどに代表されるように,貧栄養化に帰すると思われる生産力の低下が問題となっている。このシンポジウムでは,水産重要資源の生産量の低下・考えられる要因を事例別に紹介し,今後の瀬戸内海のあるべき姿について議論する。一般市民(特に漁業関係者)の参加も想定している。

 

プログラム

              10:0010:05 開会挨拶 石丸 隆(東京海洋大学)

10:0510:10 趣旨説明 小池一彦(広島大学)         

              10:1010:40  瀬戸内海の貧栄養化と貧酸素:水と泥はリンクしている

 山本民次(広島大学)

              10:4011:10 栄養塩濃度減少に対する植物プランクトン群集の応答

 多田邦尚(香川大学)

              11:1011:40     瀬戸内海の動物プランクトン-現存量,群集構造の現状

                    樽谷賢治(水研セ)   

              11:4012:10 クラゲが増えれば、サカナは減る 上 真一(広島大学)

12:1013:10 休憩

              13:1013:40 貧栄養化に伴う播磨灘のノリ養殖の現状とその対応事例

 原田和弘(兵庫県水技セ)

              13:4014:10 アサリが獲れていた時代の瀬戸内海は豊かな海だったのか?

 浜口昌巳(水研セ)

              14:1014:40    広島県におけるカキ養殖の歴史と現状 赤繁 悟(広島県海技セ)

              14:4014:55 休憩

14:5515:25  基調講演:目指すべき将来像と新「瀬戸内法」システムの展望

 松田 治(広島大学名誉教授)

              15:2515:55 総合討論 (小池および浜口)

15:5516:00 閉会挨拶 大会実行委員長

コンビナ-:小池一彦(広島大学)・浜口昌巳(水研セ)

 

 

若手の会

 

1回日本プランクトン学会 若手の会

 【日時】 94日(木)午後
 【場所】 広島大学大学院生物圏科学研究科
 【参加費】 無料
 【内容】 会員の研究紹介と専門家によるセミナー

会の終了後に懇親会を予定しております。
 【詳細】 詳細はこちらです。


2014年度日本ベントス学会・「若手の会」

 【日時】97日(日)15:00-98日(月)昼まで
 【場所】広島大学大学院生物圏科学研究科附属竹原ステーション
     (〒725-0024 竹原市港町5-8-1)
 【参加費】食費+宿泊費で3000円程度の予定
 【内容】有志の若手研究者による研究紹介および干潟生物観察会
 【連絡先】池田英樹(hydekid*hiroshima-u.ac.jp)

      (*の代わりに@を入れてください)

 

 

その他

 

1.宿泊施設について

 

宿泊施設は、各自予約をお願いいたします。

 

広島大学へのアクセスの良いJR西条駅周辺にはビジネスホテル等があります。
新幹線東広島駅周辺にもホテルはありますが、広島大学までの路線バスの便数はさほど多くありません(時刻表)。

東広島駅周辺から公共交通機関をご利用予定の場合は、ご注意下さい。

両駅周辺エリア以外では、広島空港およびJR広島駅周辺(JR西条駅からおよそ40分ほど)まで大きなホテルはほとんどありません。

利便性の良い宿は、お早めにご手配されることをお勧めします。

 

2.昼食について

 

9月4~6日は、大会会場に近い会館食堂が昼(11:00‐14:00)に利用できますので、弁当の手配はいたしません。

 

 

発表プログラム

 

口頭発表(プランクトン)

 

9月5日 金曜日
開始時刻 終了時刻 発表者 発表者所属 タイトル
9:00 9:15 山﨑 康裕 水産大学校 生物生産学科 Chaetoceros neogracile が産生する高分子アレロパシー物質の餌料用微細藻 Pavlova lutheri に対する増殖改善効果
9:15 9:30 名取 則明 創価大学大学院工学研究科 動物プランクトン内部構造の観察手法とその応用例
9:30 9:45 荒 功一 日本大学生物資源科学部 相模湾沿岸域における一次生産とメソ動物プランクトンの二次・三次生産の季節・経年変動
9:45 10:00 有馬 大地 北海道大学大学院水産科学研究院 知床羅臼深層水により採集された動物プランクトン群集の季節変化:優占カイアシ類Metridia属2種の個体群構造
10:00 10:15 大森 信 阿嘉島のさんご礁域に出現する浮遊性カイアシ類の種組成、個体数密度および季節変動
10:15 10:30 仲村 康秀 北海道大学水産科学院浮游生物学教室 未知の動物プランクトン・フェオダリア類の多様性と生態
10:30 10:45 休 憩
10:45 11:00 北村 充彰 東京農業大学大学院生物産業学専攻 能取湖の非結氷期におけるPseudocalanus newmaniの個体群動態
11:00 11:15 阿部 義之 北海道大学大学院水産科学院 西部北太平洋親潮域の春季ブルーム期における端脚類(Cyphocaris challengeri, Primno abyssalisおよびThemisto spp.)個体群構造の短期変動
11:15 11:30 遠藤 宜成 東北大学大学院農学研究科 北部北太平 洋に出現するカラヌス目カイアシ類と付着する吸管虫繊毛 虫との関係
11:30 11:45 寒川 清佳 中央水産研究所 オキアミ類の日周鉛直移動に伴う棲み分けとエネルギー戦略
11:45 12:00 Dhugal Lindsay 海洋研究開発機構 プランクトンと生物地理学:オンラインデータベースに潜む危険性
12:00 13:00 昼 休 み
13:00 14:30 ポスター発表(コアタイム割り当ては別途ポスタープログラムを参照して下さい)
14:30 14:45 近藤 裕介 広島大学生物圏科学研究科 東南アジアにおける大型クラゲ類への共生生物の付着とクラゲ漁業によるリクルートの阻害
14:45 15:00 Tjasa Kogovsek  広島大学生物圏科学研究科 Chrysaora pacifica ephyrae (Scyphozoa: Semeostomeae) can survive for more than 9 months of starvation and recover from 5 months of starvation
15:00 15:15 柴田 晴佳 北里大学大学院水産学研究科 海底ゴミに付着したキタミズクラゲのポリプの記録
15:15 15:30 西川 哲也 兵庫県立農林水産技術総合センター 2006~2013年の兵庫県日本海海域における大型クラゲ来遊状況
15:30 15:45 戸篠 祥 北里大学海洋生命科学部海洋生命科学科 タイで採集されたフタバリッポウクラゲTripedalia binate (新称)の生活史(立方クラゲ綱:アンドンクラゲ目)
15:45 16:00 三宅 裕志 北里大学海洋生命科学部 岩手県南部海域におけるクラゲ相の震災後の変化
9月6日 土曜日
開始時刻 終了時刻 発表者 発表者所属 タイトル
9:00 9:15 藤木 徹一 海洋研究開発機構  FRRFを用いた原生動物に共生した藻類の光合成能力評価
9:15 9:30 中嶋 さやか 五洋建設株式会社 技術研究所 周防灘における栄養塩・粒状懸濁物・植物プランクトンの季節別広域分布とその変動要因
9:30 9:45 辻 泰世 北海道大学大学院 環境科学院 風蓮湖における微細藻類の基礎生産推定と低次生産系における役割の評価
9:45 10:00 石井 健一郎 京都大学地球環境学堂 伊勢湾海底泥中における珪藻類Chaeotoceros属休眠胞子の形態及び分子系統解析
10:00 10:15 梅原 亮 広島大学 環境安全センター 諫早湾調整池におけるアオコの優占種変遷に関わる環境要因
10:15 10:30 木元 克典 海洋研究開発機構 太平洋外洋域に係留した観測ブイ表面のヒドロ虫茎に付着して生活する有孔虫群集
10:30 10:45 休 憩
10:45 11:00 岩田 いづみ 甲南大学大学院 自然科学研究科 原生生物ラビリンチュラ類を特徴づけるボスロソームの形成過程の観察
11:00 11:15 山口 峰生 瀬戸内海区水産研究所 海産渦鞭毛藻に寄生する真核微生物の多様性
11:15 11:30 池本 明耶香 香川大学農学部 夜光虫(Noctiluca scintillans)ブルーム出現時期の変化
11:30 11:45 片野 俊也 東京海洋大学大学院 Chattonella marinaとAkashiwo sanguineaは競合していないのか?
11:45 12:00 武井 佑太 三重大学院生物資源学研究科 英虞湾における有害赤潮ラフィド藻Chattonella属の出現動態
12:00 12:15 小田 達也 長崎大学水産学部 シオミズツボワムシに対する赤潮プランクトンの致死作用
12:15 13:00 昼 休 み
13:00 14:30 ポスター発表(コアタイム割り当ては別途ポスタープログラムを参照して下さい)
14:30 14:45 山口 晴生 高知大学 農学部 本邦沿岸域における赤潮渦鞭毛藻Karenia papilionaceaの分布および系統学的性状
14:45 15:00 坂本 節子 瀬戸内海区水産研究所 愛媛県宇和島湾および北灘におけるKarenia mikimotoiの増殖ポテンシャル
15:00 15:15 肥後 翔太 広島大学生物圏科学研究科 PAM蛍光光度計を用いた佐世保湾におけるKarenia mikimotoi 赤潮動態予測:2014年の事例
15:15 15:30 石田 直也 長崎県総合水産試験場 Karenia mikimotoiの分布水深と光量子束密度の関係について
15:30 15:45 夏池 真史  舞根森里海研究所 津波発生後の宮城県気仙沼湾におけるAlexandrium属シストの水平・ 鉛直分布
18:00 20:00 懇 親 会

 

 

 

口頭発表(ベントス)

 

9月5日

 

金曜日

開始時刻 終了時刻 発表者 発表者所属 タイトル
9:00 9:15 宮本 康 鳥取県衛生環境研究所 海藻の暗呼吸に起因するアサリの季節的な死亡
9:15 9:30 金谷弦 国立環境研究所 アオサ類の大増殖が干潟の食物網構造に及ぼす影響-脂肪酸マーカーと安定同位体比による検証-
9:30 9:45 諸熊孝典 熊本県水産研究センター 熊本県緑川河口の干潟漁場におけるハマグリ(Meretrix lusoria)の分布について
9:45 10:00 栗原 健夫 西海区水産研究所 日本太平洋岸での30年以上にわたるムラサキイガイの減少様式
10:00 10:15 伊藤健二 農業環境技術研究所 カワヒバリガイ侵入河川の転石表面における付着生物(予報)
10:15 10:30 狩野泰則 東京大学大気海洋研究所 底生生物分野 ハズレシタダミにおける巻き解けの意義:殻形態・初期発生・抱卵の共進化
10:30 10:45 休 憩
10:45 11:00 福森 啓晶 東京大学大気海洋研究所 河川性アマオブネ類の原殻に残された海の履歴:殻体Sr/Ca比による生活史復元
11:00 11:15 日髙 裕華 東京大学大気海洋研究所 絶滅危惧種/侵略的外来種の判別:直達発生性トウガタカワニナ類の例から
11:15 11:30 照屋 清之介 東京大学大学院理学系研究科 複数遺伝子領域を用いたアオガイ属(カサガイ目:ユキノカサガイ科)の比較系統地理
11:30 11:45 石川達也 三重大学大学院生物資源学研究科 ウニケージを用いたガンガゼの個体密度が海藻被度に与える影響の解明
11:45 12:00 中本健太 東京大学大気海洋研究所生物資源再生分野 石垣島名蔵湾の海草・海藻混生藻場における葉上性小型巻貝カネコチグサKanekotrochus infuscatusisの生息場利用
12:00 12:15 戸祭森彦 筑波大学下田臨海実験センター 種組成はイボニシの餌選好性に影響を与え得るか
12:00 13:00 昼 休 み
13:00 14:30 ポスター発表(コアタイム割り当ては別途ポスタープログラムを参照して下さい)
14:30 14:45 澤田 英樹 京都大学フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所 マナマコ浮遊幼生出現数からみた産卵と月周期の関係
14:45 15:00 本多美雪 香川大学大学院農学研究科 備讃瀬戸におけるアサリ(Ruditapes philippinarum)浮遊幼生の動態
15:00 15:15 日向 智大 三重大学大学院 生物資源学研究科 東海地方の干潟3か所における底生生物の長期変動-2008年から2014年の環境省モニタリングサイト1000調査から-
15:15 15:30 村瀬 亮 北海道大学大学院環境科学院 ヤマトシジミ Corbicula japonica生活史初期におけるアンモニア耐性
15:30 15:45 竹中理佐 熊本県立大学大学院環境共生学研究科 緑川河口干潟のホトトギスガイ衰退過程における物質循環の特徴
15:45 16:00 福田 将吾 北海道大学大学院 環境科学院 風蓮湖における炭素・窒素安定同位体比と必須アミノ酸指数(EAAI)を用いた食物網構造の推定
16:00 16:15 休 憩
16:15 16:30 菅 孔太朗 鹿児島大学大学院理工学研究科 ヤマトカワゴカイHediste diadroma (多毛綱ゴカイ科)浮遊幼生の汽水域への定着と変態
16:30 16:45 坂口 建 鹿児島大学大学院理工学研究科 南日本におけるイソゴカイ(Perinereis)属8種(環形動物門多毛綱ゴカイ科)の分布
16:45 17:00 近藤智彦 東北大学大学院農学研究科生物海洋学分野 東北地方太平洋沖地震と津波による攪乱後のスピオ科多毛類Pseudopolydora cf. kempiとP.reticulataの個体群動態
17:00 17:15 梅本祥平 三重大学大学院生物資源学研究科 三重県田中川干潟における自由生活性線虫類Terschellingia longicaudataの分布と個体群動態
17:15 17:30 有山啓之 大阪市立自然史博物館、元大阪府立環境農林水産総合研究所 大阪湾産ヨシエビの成長・成熟・移動について
17:30 17:45 清家 弘治 東京大学大気海洋研究所 開放性海浜におけるアナジャコ類の分布と生態
17:45 18:00 邉見由美 高知大学教育学部 室内実験から読み解くアナジャコ共生系の巣穴利用特性
18:00 18:15 伊谷 行 高知大学教育学部 オオヒメアカイソガニとウモレマメガニによるユムシの巣穴利用
9月6日 土曜日
開始時刻 終了時刻 発表者 発表者所属 タイトル
9:00 9:15 戸井真一郎 広島大学大学院生物圏科学研究科 松永湾におけるシカメガキCrassostrea sikameaの分布
9:15 9:30 浜口昌巳 瀬戸内海区水産研究所 中津干潟の小型巻貝類に付着するカキ類の生態調査
9:30 9:45 山田 智 愛知県水産試験場漁場環境研究部 三河湾におけるアサリ浮遊幼生の鉛直分布に与える貧酸素水塊の影響
9:45 10:00 金森 誠 北海道立総合研究機構函館水産試験場 北海道における外来種ヨーロッパザラボヤの分布状況
10:00 10:15 大久保 奈弥 東京経済大学 経済学部 サンゴの移植に関する現状と考察
10:15 10:30 波利井 佐紀 琉球大学熱帯生物圏研究センター 高温環境下における稚サンゴの共生褐虫藻相の変化
10:30 10:45 休 憩
10:45 11:00 森 敬介 熊本県希少野生動植物検討委員会海洋動物班 熊本県の羊角湾における塩生湿地回復の試み
11:00 11:15 Frederic Sinniger  海洋研究開発機構 Metazoan environmental DNA as a tool estimate deep-sea biodiversity
11:15 11:30 後藤龍太郎 東京大学大気海洋研究所 岩礁に生息する卵胎生二枚貝チリハギガイの隠れた種多様性と分子系統地理
11:30 11:45 伊藤萌 東京大学大気海洋研究所 日本周辺のホソウミニナの遺伝的集団構造
11:45 12:00 依藤実樹子 琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究施設 ムカデミノウミウシ種群の遺伝的・生態的多様性
12:00 12:15 佐野 雅美 東京大学大気海洋研究所 マレーシア・ジョホール州におけるアマモ場メイオベントス群集のメタゲノム解析
12:15 13:00 昼 休 み
13:00 14:30 ポスター発表(コアタイム割り当ては別途ポスタープログラムを参照して下さい)
14:30 14:45 北橋 倫 東京大学 大気海洋研究所 東北沖太平洋沖地震が日本海溝斜面のソコミジンコ類群集に与えた影響
14:45 15:00 杉原 奈央子 東京大学大気海洋研究所 ムラサキイガイ貝殻が記録する大津波による環境変化
15:00 15:15 山北剛久 海洋研究開発機構 震源から380km離れた干潟における東日本大震災の影響:干出域の減少および、心理的要因による人為的影響の軽減
15:15 15:30 鈴木孝男 東北大学大学院生命科学研究科 大津波後における干潟ベントス群集のモニタリング- 市民調査手法によるアプローチ-
15:45 16:15 ベントス学会奨励賞受賞講演: 佐藤 琢氏 大型雄の選択的な利用が繁殖に与える影響:大型甲殻類を例に
16:15 17:15 ベントス学会総会
18:00 20:00 懇 親 会

 

 

 
ポスター発表(プランクトン)
 
発表日 発表者 所属 タイトル
5日 田淵 知奈 県立広島大学生命環境学部 広島湾における植物プランクトンとアルカリフォスファターゼの鉛直分布および季節変動
6日 西村 朋宏 高知大学農学部 水族環境学研究室 本邦産有毒付着性渦鞭毛藻Gambierdiscus scabrosus sp. nov.の形態学的特徴
5日 朝日 俊雅 香川大学農学部 沿岸域における植物プランクトンサイズ組成の季節変動
6日 山田 雄一郎 北里大学海洋生命科学部 岩手県大船渡湾における栄養塩とクロロフィル a 濃度の震災前後の変化
5日 山下 洋 水産総合研究センター 西海区水産研究所 サンゴからの褐虫藻放出パターンとサンゴ内褐虫藻の細胞分裂周期
6日 須田 ひろ実 愛知工業大学大学院 工学研究科 深見池の護岸工事前後のプランクトン相と水質について
5日 嶋田 宏 北海道立総合研究機構 水産研究本部 中央水産試験場 2014年7月北海道石狩湾における有害ラ フィド藻Chattonella marinaの初報告
6日 小林 美奈子 県立広島大学 生命環境学部 藻類増殖ポテンシャル(AGP)試験による有明海干潟域の水質評価
5日 藤河 茜 公立大学法人福岡女子大学 韓国沿岸域とベトナム沿岸域における海産珪藻Skeletonema属の種多様性
6日 山口 聖 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 東シナ海におけるアルカリフォスファターゼ活性と溶存態リンの分布特性
5日 平井 惇也 独立行政法人 水産総合研究センター 中央水産研究所 太平洋熱帯・亜熱帯における浮遊性カイアシ類Pleuromamma abdominalisの分子系統地理
6日 山口 篤 北海道大学大学院水産科学研究院 光学式プランクトンカウンターを用いた日本近海における動物プランクトンサイズ分布の解析
5日 浅見 大樹 北海道立総合研究機構 中央水産試験場 北海道北部日本海における大型カイアシ類の季節消長
6日 奥 修 ミクロワールドサービス 放散虫内部骨格構造の観察法
5日 大西 拓也 高知大学総合研究センター海洋生物研究教育施設 土佐湾におけるヤムシ類準優占種の成熟度別季節変化
6日 佐藤 亘 北里大学大学院海洋生命科学研究科 岩手県沿岸南部におけるAcartia 属カイアシ類群集組成の時空間的変動;2012〜2014年の傾向
5日 宗宮 麗 長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科 ハルマンスナモグリ浮遊幼生の消化管に存在する単細胞プランクトンの殻
6日 唐澤 愛 北里大学大学院海洋生命科学研究科 深海底ゴミに付着していたイオリクラゲ*Neoturris breviconis*の生活史戦略
5日 鈴木 健太郎 電力中央研究所 環境科学研究所 ムラサキイガイの摂餌がミズクラゲエフィラの生残に与える影響
6日 西川 淳 東海大学海洋学部 サルパ類体表面のニップルアレイ構造は紫外線防御またはカモフラージュとして機能しているか?
5日 宮本 資博 東海大学大学院 海洋学研究科 水産学専攻 駿河湾におけるヒドロクラゲ相
6日 岡田 昇馬 広島大学大学院生物圏科学研究科 ヒクラゲの実験室内におけるポリプ期の成長・増殖および野外でのクラゲ期の成
5日 本多 志穗 北里大学海洋生命科学部 マレーシアに生息する食用クラゲAcromitus hardenbergi(カワイトヒキクラゲ)の生活史
6日 梅津 弥子 北里大学大学院,海洋研究開発機構 熱水噴出域上層に出現するクシクラゲ達
5日 村上 和仁 千葉工業大学 工学部 生命環境科学科 生態系機能評価モデルの開発及びWET試験への適用
6日 鈴木 武雄 株式会社サン・テクノロジーズ SEMによるプランクトンの内部構造観察のための割断器
 
 
ポスター発表(ベントス)
 
発表日 発表者 所属 タイトル
5日 緒方沙帆 鹿児島大学大学院 水産学研究科 奄美大島屋入干潟における底生生物相の変化
6日 冨岡森理 北海道大学大学院理学院 北海道網走産イトゴカイ科多毛類について
5日 藤森 健 東京大学大学院 農学生命科学研究科 東京湾の外来二枚貝ホンビノスガイが窒素・リンの物質循環に及ぼす影響
6日 永尾勇一 北九州市立大学国際環境工学研究科 環境システム専攻 洞海湾における海底生態系の20年間の変化
5日 滑川 結香 茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター 茨城県北浦の沿岸帯と流入河川における淡水エビ2種の季節的出現と分布
6日 矢鍋毅幸 北九州市立大学大学院 国際環境工学研究科 環境システム専攻  イトゴカイ(Capitella teleta)を用いた底質のバイオアッセイ法の開発
5日 濱口 光 北里大学 海洋生命科学研究科 新規外来フジツボPerforatus perforatusの東北における分布域と生態的特徴について
6日 淺井 貴恵 水産大学校水産学研究科 鹿児島県吹上浜の砂浜干潟の潮間帯にみられた内在性マクロファウナ
5日 岳野 春菜 熊本大学大学院自然科学研究科 ハクセンシオマネキの再生ハサミは,有効に機能しているか
6日 森田 望美 筑波大学下田臨海実験センター 「直接発生」をする扁形動物門多岐腸類(ヒラムシ)3種における成長過程の観察
5日 河野 容子 熊本大学大学院自然科学研究科 チゴガニの求愛wavingにおけるハサミサイズの効果
6日 田中裕一 東京大学大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻  多摩川河口干潟のマクロベントス個体群の時空間変動要因:生物攪拌に着目して
5日 折田 亮 熊本県立大学 貧酸素強度の違いがヒメカノアサリの個体群動態へ及ぼす影響
6日 安岡法子 奈良女子大学大学院人間文化研究科生物科学専攻 隣接個体や寄生者がカキ類の性表現に与える影響
5日 中山雅子 東京農業大学大学院 生物産業学研究科 博物館標本を想定した貝殻からのDNA抽出法およびその有用性
6日 竹内 清治 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 競争圧緩和後の分布拡大に関わった埋在性二枚貝の潜砂能力
5日 田中綾子 三重大学生物資源学部 干潟およびアシ原に生息するチゴガニの個体群動態比較
6日 伊藤 詩織 北海道大学大学院水産科学院 北海道函館湾におけるアサリ稚貝の着底場所と成貝の分布域
5日 香村拓也 三重大学院生物資源学研究科海洋生態学研究室 三重県町屋海岸における線虫類の個体数密度と現存量の時空間変動
6日 上田 遼 長崎大学 水産・環境科学総合研究科 大村湾中央部における貧酸素水塊形成に伴うメイオベントス群集の動態解明
5日 中山凱 東北大学農学部生物海洋学分野 東北地方太平洋沖地震後の七北田川河口におけるマクロベントスの群集構造
6日 上野 綾子 鹿児島大学大学院水産学研究科 奄美大島と九州南部における干潟底生生物相の比較;多毛類を中心に 
5日 森本 翔一 北海道大学大学院水産科学院 アサリの潜砂行動への捕食リスクの影響
6日 神崎洋青 東北大学大学院 脂肪酸組成と生態化学量論に基づくアサリの栄養要求の評価
5日 田中 秀樹 東北大学大学院農学研究科応用生命科学専攻生物海洋学分野 東北地方太平洋沖地震後の宮城県佐須浜マガキ帯に生息するスピオ科多毛類2種の個体群動態
6日 辻 美里 熊本県立大学 大学院 環境共生学研究科 菊池川河口域における環境の季節変化がヤマトシジミ(Corbicula japonica)の個体群動態に与える影響
5日 枷場ゆかり 北海道大学大学院水産科学院 ホンヤドカリのオスの配偶者選択
6日 竹内 敏光 東邦大学大学院理学研究科環境科学専攻海洋生態学研究室 東京湾周辺における穿孔性Polydoridsのホスト選択性
5日 鈴木由香莉 東北大学大学院農学研究科 水圏植物生態学研究室 津波後の宮城県女川湾におけるホンダワラ類葉上動物群集構造の季節変化:基質海藻フェノロジーとの関係の考察
6日 松尾謙人 北海道大学大学院水産科学院海洋生物学講座底生生物領域 ホンヤドカリは知り合いの個体とは闘わない:dear enemy effectの検証
5日 井上 博 京都大学農学研究科応用生物科学科山下研究室 丹後海におけるカニ類の群集構造について
6日 上村 哲平 東邦大学大学院・理 地盤沈下により生じた新たな潮間帯への生物の進出状況
5日 逸見泰久 熊本大学沿岸域環境科学教育研究センター・合津マリンステーション ハサミモデルによるチゴガニのwaving機能の解析
6日 長谷川夏樹 独立行政法人水産総合研究センター 増養殖研究所 道東厚岸海域におけるアサリ幼生量と稚貝量の関係
5日 阿部博和 独立行政法人水産総合研究センター 東北区水産研究所 福島県松川浦における震災後のアサリ幼生・稚貝の動態
6日 西本 篤史 瀬戸内海区水産研究所 海産無脊椎動物研究センター 浅海における沈木生物群集 ~穿孔生物と付着生物が駆動する群集遷移~
5日 堤 裕昭 熊本県立大学環境共生学部 有明海東岸の砂質干潟におけるアサリ(Ruditapes philippinarum)個体群の現状と資源量回復のための稚貝培養技術の開発
6日 小森田 智大 熊本県立大学環境共生学部 北海道東部の沿岸潟湖におけるアサリの炭素・窒素安定同位体比と窒素のマスバランスを組み合わせた食物起源の推定
5日 山田勝雅 (独)水産総合研究センター 西海区水産研究所 タイラギ3型の形態的種判別基準の検討:表現型か,遺伝子型か?
6日 石田 惣 大阪市立自然史博物館 イギリス海洋調査船チャレンジャー号が 1875 年に瀬戸内海で採集した底生生物標本
5日 梶原 瑠美子 (独)水産総合研 究センター 水産工学研究所 海底景観把握のための廉価版音響測器の利用
6日 林晃太郎, 西崎魁斗 関西高校(岡山県) 高校生物クラブ等による岡山県下における干潟生物調査-岡山県沿岸のカキ類の調査-
5日 遠藤 光 東北大学大学院農学研究科 東北大学マリンサイエンス復興支援室 海藻は温暖化と栄養添加によってウニから食われやすくなるのか?
6日 呼坂達夫 広島県環境アドバイザー 安芸の宮島での市民参加型磯・干潟生態系モニタリング
5日 山口 啓子 島根大学 生物資源科学部 リアルタイムPCRを用いた大橋川における二枚貝幼生の分布と塩水くさびとの関係
6日 高橋 宏司 京都大学フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所 舞鶴湾におけるアサリ資源再生方策② −イシガニによる捕食への対策−
5日 藤林 恵 東北大学大学院 脂肪酸の炭素安定同位体比を指標とした蒲生干潟底生動物の餌資源解析
6日 武田康孝 株式会社エコニクス 北海道太平洋沿岸におけるムラサキイガイMytilus galloprovincialisの生殖周期
5日 伊藤 篤 瀬戸内海区水産研究所 海産無脊椎動物研究センター 底生微細藻類が垂下養殖アサリの成長に及ぼす影響
6日 田中 克彦 東海大学海洋学部海洋生物学科 高知県室戸市で取水された海洋深層水中から得られたウミクワガタ類
5日 和田 哲 北海道大学大学院水産科学研究院 ヨモギホンヤドカリのオスはメスとの遭遇頻度に応じてガード時間を変えるか?
6日 宇田川 徹 水産工学研究所 水産土木工学部 鹿島灘~九十九里砂浜沿岸における夏期の海底堆積物有機物含有量
5日 青木 茂 東京大学大学院農学生命科学研究科 東京湾三番瀬潮間帯における二枚貝類の分布を決める環境要因、特に貧酸素について
6日 安田千晶 北海道大学大学院水産科学院 ヨモギホンヤドカリのオス間闘争:交尾経験は勝率を高める
5日
上條 明日菜
北海道大学大学院環境科学院
亜寒帯汽水湖においてZostera marinaの存在が底生生物群集に与える影響について
 
 
 
 
自由集会 
 
 9月4日 (木)
 
浅海域保全の重要性に関する普及活動としての演劇の可能性 ~『有明をわたる翼』上映会 ~
17:00-19:30 広島大学生物生産学部 C206号室
代表者 飯島明子

 

『有明をわたる翼』という演劇は、日本初の本格的な「環境演劇」として、諌早湾の問題を取り上げた新作脚本を、諌早湾開門訴訟弁護団の堀良一弁護士、日本ベントス学会自然環境保全委員会諌早湾検討委員の飯島明子の2人で共著で書き下ろし、

演出家の野崎美子氏が脚色して、2013年12月18日〜22日まで東京都杉並区の小劇場ザムザ阿佐谷でプロの俳優たちによって上演されたものです。DVDはこの時の映像を使って作成し、ネット上などで販売もする予定ですが、

日本ベントス学会自然環境保全委員会からは上演資金のご支援をいただきましたので、観劇に来られなかった方々にも観ていただこうと、今回特に上演を企画するものです。

 

 

 9月5日(金)

 

若手によるクラゲ研究の最前線

17:00-20:00 広島大学生物生産学部 C314号室

コンビナー:三宅裕志(北里大)・大塚 攻(広島大)・戸篠 祥(北里大)・近藤裕介(広島大)

 

近年、刺胞動物、有櫛動物の研究が若い研究者の手によって活発に行われており、画期的な研究成果も生み出されている。クラゲ研究に携わる若手に自身の研究成果を熱く語ってもらい、

相互の情報を共有し、研究意欲を刺激しあい、研究の質を高める企画を試みた。

プログラム

17:00-17:05 開会の挨拶 三宅裕志
17:05-17:25    戸篠 祥・三宅裕志(北里大)「立方クラゲ類の生活史解明に向けて

17:25-17:45 Zhilu Fu, Masashi Shibata (Hiroshima Univ), Ryosuke Makabe (Ishinomaki Senshu Univ) Hideki Ikeda, Shin-ichi UyeHiroshima Univ

            「Extremely long point-of-no-return in ephyrae of the moon jellyfish Aurelia aurita s.l.: Adaptation to cope with seasonal food scarcity?

17:45-18:05 池田英樹(広島大)・上 真一(広島大)鉢クラゲ4種のポドシストにおける生理生態学的特性の種間比較

18:05-18:20 渡邊明日美・石井晴人(海洋大)「タコクラゲ幼生の光刺激に対する行動」

18:20-18:30 休憩
18:30-18:45 梅津弥子・Dhugal Lindsay(北里大・JAMSTEC)「中・深層性クシクラゲと画像技術の応用〜網の目を探査機の目に代えて〜」
18:45-19:00 船橋杏奈(山形大)「パラオ産ミズクラゲ属2種のミトコンドリアゲノム構造」
19:00-19:15
北嶋円・小谷野有加(新江ノ島水族館)・佐藤克文(東京大)「クラゲモエビの飼育と繁殖」
19:15-19:35
近藤裕介・大塚 攻(広島大)「アジアにおけるクラゲ類の共生生物群集」

19:35-19:55 総合討論 戸篠 祥・近藤裕介・三宅裕志・大塚 攻

19:55-20:00 閉会の挨拶 大塚 攻

 

 

日本ベントス学会自然環境保全委員会企画集会「有明海で今何が起こっているのかー諫早湾干拓事業の影響を考えるー

18:30-20:30  広島大学生物生産学部 C206号室

代表者 佐藤正典

 

有明海の諫早湾が干拓事業のために1997年に閉め切られてから17年が経過した。この問題について、日本ベントス学会自然環境保全委員会は他の学会とも連携しながら、
事業の見直しなどを求めて、これまで合計7件の要望書を国や地方自治体に提出してきた。2010年の福岡高裁の判決(諫早湾干拓事業と漁業被害の因果関係を一部認め、
国に諫早湾の潮受け堤防排水門の5年間開放を命じた)が確定したことにより、大規模な環境復元の実現への道が開かれたが、現在、国が確定判決に従わないという異例な状態が続いている。
本集会では、諫早湾の閉め切りが有明海の環境と生物相にどのような悪影響をもたらしているのかについて、今まで個々に独立して調査を進めてきたグループが一堂に会して、
これまでの知見を総括すると共に、これから私たちは何をすべきなのか、議論したい。

プログラム

1)はじめに:趣旨説明(佐藤正典)

2)招待講演:有明海における潮流ならびに物質輸送能力の変化について小松利光(九州大学)

3)「有明海の底生動物の長期定点調査から見えてきたこと」 佐藤慎一(東北大学)・東幹夫(長崎大学名誉教授)

4)「有明海奥部海域の水質および海底環境の変化と諫早湾干拓事業の関係」 堤 裕昭・折田 亮(熊本県立大学)

5)「有明海奥部でのベントスの動向」 吉野健児(佐賀大学)

) コメント:「有明海再生プロジェクト研究における有明海底生生物相総合調査の結果から」 森 敬介(国立水俣病総合研究センター)

) 総合討論