0_企画概要

生物群の違いを飛び越えて「系統地理」で議論しましょ う!
■ タイトル
生物群横断系統地理ワークショップ

■ 期日
2016年10月29日~30日

■ 企画概要
 系統地理学は、生物種内にみられる遺伝的地域性に基づいて、その生物の分布変遷史を解明しようとしています。これまで植物や昆虫、ほ乳類など、各生物群で独自に研究成果や手法に関する知見が蓄積されてきていますが、生物群間での研究者交流はあまり盛んではありません。
 そこで本ワークショップでは、系統地理学の研究を行っている様々な生物群の研究者を一同に集め、生物群の壁を取り払った研究交流の場を作ります。グループディスカッションにより、各生物群の知識を共有することで共通課題の解決を目指します。地史的な分断のように多くの系統地理学者が共通して注目すべき重要なパターン、一つの生物群で解決できなかった問題に対しての他の生物群の知識による新たな切り口の発見などが期待されます。また、系統地理研究がメインでない研究者にも参加して頂き、系統地理にどのようなことを期待しているか、どのように系統地理とリンクすると面白くなるかなどについても議論をしたいと考えています。
 最後には、現在の系統地理研究において必須の技術となりつつある地理情報システム(GIS)について簡単なハンズオンを開催し、技術のボトムアップを図ります。

ポスターPNG: https://drive.google.com/open?id=0B6zpN6hpk8h-ZkRyWURwT1hQYzQ
ご自由にダウンロードください。

■ 場所
京都大学理学部セミナーハウス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_n.html
(リンク先の地図の10番の建物です)
GoogleMapのリンク

※ 時期的に京都周辺は宿が取りづらいですが、大阪や滋賀からのアクセスも悪くありません(例: 大津駅からであれば、山科駅経由で東山駅。東山三条からからバスで百万遍あるいは飛鳥井町まで10分程度。全体でも40-50分程度です)
​※ 京都駅からであれば、地下鉄で今出川駅まで移動し、そこから西方面へのバスに乗るのが一番楽です(30分程度)

■ 企画者
岩崎 貴也 (京都大学生態学研究センター・日本学術振興会特別研究員(PD))
阪口 翔太 (京都大学大学院人間環境学研究科・助教)

■ スケジュール(概略版、詳細はこちら
・2016年10月29日(土)
    13:00~18:00 一般参加者によるライトニングトーク、ポスター発表、グループディスカッション
    18:00~20:30 懇親会
・2016年10月30日(日)
    9:30~14:30 招待講演者による講演、総合討論
    15:00~17:00 GIS入門ハンズオン
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※ 参加費は無料ですが、お菓子やお酒の持ち込みなどは大歓迎です!(懇親会は、2000円)

■ 協力
・京都大学学際融合教育研究推進センター・学術研究支援室(分野横断プラットフォーム構築事業:研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」 http://research.kyoto-u.ac.jp/gp/1602/
・工藤 洋 教授 (京都大学生態学研究センター)
神崎 裕一郎 氏 (京都大学生態学研究センター)