環太平洋乳幼児教育学会(PECERA)について

環太平洋地域における乳幼児教育研究の発展を図る組織として、2000年に設立されました。第1回大会は日本(神戸大学主催)で開催され、以降、ニュージーランド、中国、オーストラリア、台湾、韓国、香港、タイ、フィリピン等、各国で年次大会を開催してきました。
 
学会の目的
a) 学際的フォーラムを提供し乳幼児教育研究の発展を図ること
b) 乳幼児教育研究者の連携協力を促進すること
c) 保育実践と研究の関係性を発展させること
d) 乳幼児教育研究の成果を可視化しその社会的認知を高めること
e) 乳幼児教育に関する情報や見解を共有し、広く発信し、保育実 践の方法と技術の発展に寄与すること
f) 乳幼児教育に関わる研究、統計、調査、議論等の発展を促し、その成果を広く社会に浸透させるために尽力し、また支援をすること

これらの目的を達成するために本学会は、年次大会の開催、年2回の国際学会誌(ASIA-PACIFIC JOURNAL OF RESEARCH IN EARLY CHILDHOOD EDUCATION)の刊行、各国・地域支部組織の活動等を行っています。

PECERA JAPANは、2010年3月に、PECERAの公式の日本支部として組織されました。神戸大学 人間発達環境学研究科 教育・学習専攻 乳幼児教育学研究室に事務局を置き、日本そして環太平洋地域の保育の発展に寄与すべく活動を行っています。


環太平洋乳幼児教育学会 日本支部(PECERA Japan)について

環太平洋乳幼児教育学会の各国・地域理事により、各国・地域支部を設立することが本部の規定により可能となっています。

環太平洋乳幼児教育学会の日本支部は、2010年3月に組織されました。日本支部では、2011年夏の神戸での世界大会の準備をすすめてきました。2011年大会の後、国内の多くの先生方より、「年に一回、神戸で現場の先生方と研究者が集い世界の保育、日本の保育を共に考える研究会を開こう!」という声を寄せていただきました。

世界の保育研究の動向を現場の先生方に広くお伝えすること、日本の保育の素晴らしさを再認識すること、両者を通じて、現場の先生方と研究者が協働し、参画型の乳幼児教育アクション・リサーチの拠点をつくっていくこと。これをめざして、2012年2月18日土曜日に日本支部の研究会を開催することになりました。