パチンコとマスコミに関するデマ




ネット上ではパチンコ業界がマスコミを支配しているという風評が流れています。


その話の内容はこういうものです。


全国のパチンコ店の大多数が在日韓国、朝鮮人が経営している。
パチンコ業界は資金の豊富さを利用してテレビコマーシャルなど、マスコミへ莫大な資金を提供してパチンコのイメージアップを図らせたり、パチンコの違法性を報道させないための口封じを行っている。
最近パチンコのCMが多いのもそのせいである。
また06年に韓国でパチンコが全面禁止となった事実をマスコミが報道しないのもその口封じによるものである。


というものです。

しかしこれはあり得ない話です。




◆この話があり得ない理由1


まずあり得ないのは、テレビで物凄く頻繁にパチンコ機のCMが流されているところです。


ネット上ではこのパチンコ業界とマスコミの黒い噂を扱っているサイトが物凄く多く、かなり大きく騒がれています。

「パチンコ マスコミ」などのキーワードで検索するとそこにはこの噂だらけという状態です。

私がこのことに気づいたのは1年ほど前です。その時点でその状況ですから、もっと前からそうなっていたはずです。


パチンコ業界が金を武器にマスコミを牛耳って、自分たちに都合が悪い情報を流させないということを行っていることが事実であるなら、両者は日頃からその黒い関係が世間にばれることを気にしているはずです。

なので当然パチンコ業界もマスコミもネット上で自分たちのことが大きく騒がれていることに気づいているわけです。


さらに最近は、テレビの視聴者はテレビで見かけたことで気になることがあると直ぐにネットでそのことを検索します。


このような状況でマスコミとパチンコ業界がテレビであれだけ堂々と、そして物過い数のCMを流すなどできるわけがありません。

そんなことをすれば両者とも、ネット上などで騒がれている黒い噂をわざわざ自ら視聴者に暴露してしまうことになるわけですから。

自分たちの黒い関係がばれることに怯えているはずの両者がそんなことをするなどあるわけがないのです。



この事実だけでネット上などで噂されていることは全くのデタラメだということがわかると思います。




◆この話があり得ない理由2


しかし他にもこの噂を完全に否定する事実があります。

それは07年に当時の首相に朝鮮籍の人が会長を務めるパチンコ店からの寄付があったことをマスコミが「問題だ」として大きく取り上げたことがありました。

パチンコ業界に支配されているはずのマスコミがあのような報道をするのは完全なる矛盾ということです。

それだけではありません。

マスコミはここ10年くらい、北朝鮮に関して拉致問題や核実験、ウラン濃縮、ミサイル発射訓練や、去年の北による韓国への砲撃など、なにかと北への非難の報道を繰り返してきていますよね。
これらのことで在日朝鮮人の方たちは相当な非難や被害を受けたはずです。
なのでマスコミが在日の人たちに支配されているのが事実だとするとあれらの報道も矛盾していることになるわけです。



これらのことによりパチンコ業界がマスコミを支配しているという噂は全くのデマということになるわけです。

要するにパチンコ業界はマスコミに対して広告費は払っているが、支配などしていないわけで、他の企業となんら変わらないということが事実なのです。