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もやしを作ろう

長く保存できる豆と水だけで手軽に、数日で出来るもやしは、災害時に非常に適した食べ物であると言えます。一般 的に店で売っているもやしは、大豆、緑豆、またはブラックマッペ(ケツルアズキ)から作られていますが、アルファルファのように、ほかの様々な豆や種から 同じようにもやし(スプラウト)を作ることが出来ます。豆を水に一晩つけておき、後は毎日数回水でゆすぐだけなので、誰でも簡単に作ることが出来ます。

豆:

緑 豆(りょくとう)とレンズ豆は発芽するのが早く、割れてしまった、発芽しない豆が腐ってしまう前にもやしができるので、手軽にもやしを作るのに適していま す。緑豆は、緑小豆(あおあずき)、八重生(やえなり)、文豆(ぶんどう)とも呼ばれ、主に中国から輸入されています。レンズ豆は、その名の通りレンズの 形をしていて、インド料理、イタリア料理、フランス料理によく使われます。オレンジ、緑、黄色、茶色など色は様々です。


その他にもアルファルファ、ソバ、ゴマ、ダイコンなど、園芸店で購入できるタネからも様々な味のもやしを作ることが出来ます。いろいろ試してみましょう。ただし、発芽の遅いものは、もやしが出来る前に腐ってしまうことがある、注意が必要です。

容器:

もやしを作る容器は、水を入れ替えられて、通気性が良ければ何でも良いですが、通気性が良すぎても、もやしが乾いてしまい、また、保湿が良すぎてふたなどに露がつくとカビてしまうので、試行錯誤しながらいろいろ試してみてください。

基 本的なもやしの容器は、空き瓶などの口にガーゼやキッチンペーパーをかぶせて輪ゴムで止めたものです。あずきや大豆など発芽の遅い豆を使う場合は容器の下 に水はけのためのザルがついたものを使うようですが、ここでは簡単に作れるプラスチックの容器を使ったもの紹介します。

プラスチック容器のふたの縁に逆V字型に切り込みをいれていくだけです。


大きなものでは、ペットボトルにU字形に大きな切り込みを入れたもの。


もやしが容器の中にぎっしりと育った方が味が良いようなので、もやしの量を考えて容器を作りましょう。


手順:

1)容器に豆を入れます。割れている豆があれば取り除きましょう。発芽しない豆がなければ、水でゆすぐ必要が減り、もやしも長持ちします。発芽する前に豆が膨らむので、容器の1/10くらい豆を入れます。


2)容器に水をたっぷり入れて、一晩つけておきます。

3)翌日、水を捨てます。この水は鉢植えなどの肥料として使えます。蓋をつけたまま逆さまにしてしばらく置いておきましょう。水が良く切れたら比較的暗く、暖かい所においておきます。

4)後は毎日2〜3回水でゆすぐだけです。水を容器に入れ、出すだけです。この水はきれいですので、再利用できます。

5)もやしが5cm以上になったらとって食べます。緑豆、レンズ豆、アルファルファ等はだいたい3〜4日くらいでできます。容器ごと冷蔵庫に入れると数日は持ちますが、できるだけすぐ食べましょう。そのまま生でも食べられます。

6)容器をよく洗って(または改良して)また作りましょう。


instructables から転載。
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