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在校生ブログ

Gala Charity Ball

2016/12/07 6:55 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿   [ 2016/12/07 6:57 に更新しました ]

Hi everyone, my name is Anna and I'm an MBA1.
This is my first blog post and I'm so excited to tell you about THE social event of the year here at NYU Stern, 
the GALA CHARITY BALL!! This is a black tie event held every year. 

Why is it called a "charity" Ball? 
Because we have a silent auction, and the proceeds go to a Non-Profit organization.
This year we partnered with RestoreNYC, a nonprofit organization dedicated to ending sex trafficking in New York and restoring the well-being and independence of foreign national survivors.  http://restorenyc.org/
There were so many interesting items up for auction, from dinner reservations to boat cruises to yoga and language classes hosted by our very own students!   



This year, the Ball was held at Gotham Hall, a beautiful, historic location in Midtown.
Over 300 students dressed up in their finest attire and attended. The theme this year was the Great Gatsby.
MBA life can be extremely busy and stressful at times, but here at Stern we have a Work Hard, Play Hard attitude to things, and the Gala Charity Ball is a great example of this! 
All in all, it was a great opportunity to dress up, dance and have fun with my fellow Sternies, all for a great cause! 



ウォールストリートのFintechスタートアップにて夏のインターン

2016/11/14 11:59 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿

以前起業関連のネタを書きました、Class of 2017のYuichiです。

少し時間が経ってしまいましたが、夏をNYのFintechスタートアップでインターンして過ごした経験を書いてみたいと思います。

この会社はHBSのケースにもなっているスタートアップなのですが、ウォール街の(次期大統領がオーナーの)トランプビルにオフィスがあります。ニューヨーク証券取引所の斜め向かいに位置し、これがウォール街かと金融マン気分を味わいながら毎日楽しく通勤していました。

ファンド資金をクラウドファンディングを用いて調達するという文脈ではフィンテックに分類され、収益モデルはヘッジファンドのような運用成果報酬であり、投資対象はマンハッタンの商業不動産がメインで、クリエイティブ部門を持って開発・再生からサービス運営までほぼ一社で行うというとてもユニークなビジネスを行っています。

数字に強い金融マンたちと、大手金融機関で元ヘッドエンジニアだったCTO率いるTechチーム、デザイン&マーケティングのクリエイティブチームがひとつ屋根の下で働いている、とても刺激的な環境でした。自分が所属しているチームのリーダーは、コンサル→コロンビア大学MBA→プライベート・エクイティを経てジョインした女性で、MBA後のキャリアの参考にもなる存在でした。彼女のようにMBA後にスタートアップに転職するケースは(未だ少ないながらも)増えてきているようです。

the Trump Building  LINE IPO
(左)Wall Street沿いのオフィス。(右)朝あるオフィスに出勤するとニューヨーク証券取引所でLINEのIPO告知が!

僕は金融バックグラウンドではないので、投資家の目線でNYや世界の状況を把握するために市況データの分析をしたり、金融ビジネスのカラクリを理解したり、新しいマーケットで資金調達するための規制や税制度を読み込だり、と日々新しいことばかりでした。一方でスタートアップのメリットとして、インターンと云えど事業提携に向けた会議にも参加させてもらえるほど風通しが良く、学ぶことが本当に多かったです。MBAの授業とは全く学び方の角度が違う、刺激的な2ヶ月を送れました。

とはいえこの環境を手に入れるのはかなり大変でした。スタートアップの場合は特に、決まったインターン募集計画・スケジュールなどもないので、自分から気になる企業を常に調べ、多数応募した中でラッキーなことに一番働きたかったところからオファーをもらえたという形でした。ちなみに、公式に募集していなくてもLinkedin、Website等を駆使して積極的にアタックしていました。

このように、自力でインターンの機会を開拓したりできることも、NYCの中心に位置するNYUの立地アドバンテージの恩恵だと思います。夏が開けて2年生春学期に入り、パートタイムでインターンを継続するオプションもありましたし、又は別のインターン先を探すなども十分にあり得る環境です。同級生もFinance, Media, Tech, Entrtainment, E-Commerce/RetailなどNYCの様々なスタートアップでインターンしています。

NYUはビジネススクールの中でも非常にフィンテック教育に力を入れており、来期からフィンテック関連だけで8コも授業ができるそうですので、興味のある方はサイトもご覧ください。

受験Tips

2016/11/07 13:59 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿

こんにちは、Stern2年のJ.H.です。

私事ですが、1年目の慌ただしい日々からは少し解放され、2年目は比較的まったりとした日々を過ごしています。入学したての1年前はスタディグループミーティング、サマーインターンシップ獲得に向けてのリクルーティング活動、日本人同級生とのJapan Trek打ち合わせ、NY観光+散歩巡り等々で毎日忙しくしていたのですが、今はもっと余暇を楽しんでいる気がします。入学前からのTo-do listの一つにあった、ヘッジファンドでのインターンも最近始めました。NYで働くって気分が変わって楽しいものですね。

皆さんにおかれては年末年始のアプライに向けてラストスパートをかけている頃と思います。Stern2nd round deadline1115日、 3rd round deadlineが年明け115日と迫っていて、こちらまで緊張してきます。そこで今回は私なりの受験Tipsなるものを考えてみましたので、Sternへのアプライでも他校でのアプライでも是非活用ください。

 

【受験ストラテジー編】

1. 行きたい学校をあまり厳選しすぎずに多めに出せるようにする。当たり前ですが、トップスクールになればなるほど狭き門で、いくらGMATTOEFLの点数が高くてエッセーの出来が(自分なりに)ばっちりなつもりでも、意外と落ちるもんです。その背景として、どの学校もFitDiversityを重視していて、もし上記を満たすポテンシャルが高い受験者でも「うちの学校に合わないかも」とAdmissionsに思われたら面接にも呼ばれません。さすがにそれはこちらでコントロールできる事ではないですよね。Diversityも同じようなもんで、もし既に同じようなバックグラウンドの日本人(もしくはアジア人)に合格を出していたら、あなたがどんなにポテンシャルが高くても枠がないので不合格ということもあるかと思います。Admissions側もそういったバランスを考えながら誰を面接に呼ぶ呼ばない、誰に合格を出す出さないと決めていて、なおかつ選考基準はどの学校もブラックボックスなところがあるので、MBA受験は良くも悪くも意外と予想だにしない結果になりがちです。それを踏まえた上で多めに出しときましょう。

 

2. 上でも触れたように学校へのフィット感は合格する上でも、皆さんがMBA生活を楽しむ上でもとても重要です。ランキング高ければ自分はどこでもOK、だとのちのち後悔すると思います。。私もアプライする前は各校にビジットに行ったり、在校生・卒業生と話して実際にフィット感を確かめました。ビジットをした方なら分かると思いますが、学校によって学校の雰囲気も、人の感じも、プログラムも、大きく異なります。入学してから「あ、こんな感じなんだ」って思ったら後の祭りなので是非入学前に日本人在校生・卒業生と話す機会を設けてみてください。私の経験上、日本人在校生の感じ=その学校全体の感じ、とマッチしていたので、忙しい時間の合間に実際に会うなり、Skypeするなり、してみてはいかがでしょうか。どの学校の方々も積極的に話してくれるはずです。また、そこで感じたフィット感や学校への熱意は直接これでもかってくらいエッセーに盛り込むのも大切なことです。無味乾燥なエッセーよりも、Admissionsもそうした学校への熱意を欲しているはずです。是非他の誰にも書けないくらいパーソナルなエッセーに仕上げてみてください。

ちなみにSternの日本人在校生への連絡先は以下です!
jba@stern.nyu.edu

 

GMATTOEFL編】

1. GMATTOEFLはあくまでスタートラインに立つためのものです。点数が高いからといって難なく合格というふうにはいきません。差をつけるのはあくまでエッセーの内容と面接の出来です。その点を踏まえた上で、平均くらいの点数がとれたら、腕の見せ所のエッセーや面接に注力しましょう。受験準備が後手後手となって100%の出来でないエッセーでアプライする羽目になるのは避けたいところです。

 

2. もしまだ点数が出ていなかったら。。。前向きな気持ちで引き続き頑張ってください!私の周りや他校の友人を見ていても、ラストトライで臨んだクリスマスの日のGMATで見事高得点を出して2nd roundに間に合わせた人が何人もいます。諦めないものですね。

 

3. GMATに関しては、基礎を押さえたあとは時間を計りながら過去問をひたすら解き続けることが大事だと思います。平日も毎日夜10時から朝2時まで勉強してた日々が懐かしい。。

 

【書類アプライ編】

1. 履歴書、エッセー、試験の点数、上司からの推薦状など、無数に記入項目がありますが、全てがアピールポイントだと思って取り組みましょう。また、全体感を気にしながら自身のアピールポイントを散りばめてください。例えば、エッセーで仕事メインのことを書いたら、レジュメのAdditional Information欄で私生活や趣味関連の興味をひける事柄を書く。もしくはエッセーで仕事以外でのリーダーシップ経験を書いたらバランスを取るために推薦状では仕事面の多面的な評価をこしらえる、など。意外と無意識のうちに仕事のことばかりをエッセー、推薦状、履歴書に書いてしまいがちですが、それだと「つまらんな」と思われる可能性があります。私の例でいうと、ファイナンス出身という一番のボリューム層だったため、なおさら他のアプリカントとの差別化をはかる必要がありました。仕事のことばかり話すファイナンス出身者とかつまらないですよね。是非仕事以外にもいっぱい魅力ありまっせというところを各マテリアルでアピールしましょう。手前味噌ですが、Sternはそうした個性が大好きです。日本人的な謙遜の気持ちは一旦脇に置いて、積極的に攻めてみましょう。

 

2. これはあくまで私が感じたところですが、どのラウンドに出すかも慎重に検討すべきだと思います。第一志望群数校の準備ができたから、すべて1stで出す。。。これは果たして正解なんでしょうか。私の周りのアメリカ人やアジア人の同級生に聞いても、スペックが高くて、早々と点数も出て質の高いエッセーを準備出来ている人が1stでこぞって出願しているケースもありました。そうした力のあるアプリカントと相対評価をされるのは必ずしも良いとは言えないので、あえて第一志望群のうちいくつかを2ndに回してみるのも一つアリかなと思いました。1stに出さなかったことで枠を取られるというリスクもありますけどね。正解は分かりませんが、とりあえず私の場合はポートフォリオの分散はしました。1stで出す計5校のうち2,3校は本命、残りは第二志望群、もしくは安全圏など。残りの本命は2ndに回すなど。

 

【面接編】

1. 学校によって面接の仕方も対策もだいぶ変わってきます。学校によっては日本にいるアラムナイが近くのカフェで面接をしてくれて、その際は自己紹介から始まって、仕事のこと、志望動機、今後のキャリア展望などの基本点を話して終わりなど。もしそのケースなら、そうした想定質問への答えをばっちり押さえるのがまずやることになりますよね。また、相手は日本人なので、ある程度英語につまったり言葉選びが稚拙でも言わんとすることはなんとなく分かってくれるし、多めに見てもらえるかもしれません。代わりに他の部分を厳しく見ているので、そちらに気を遣う必要があります。他方で、Sternを含め、Admissionsが直接面接してくれるケースの場合は、皆さんの出願資料を読み込んだ上で、むこうも聞く質問をメモした上で面接をしてくれます。フォローアップの質問も多くされるかもしれません。こうした面接の場合だと想定質問を考える以外の対策も必要ですし、なにより熱意を伝えることが大事になってきます。身振り手振りは当たり前のことで、どれだけこの学校でMBA生活を過ごしたいんだという気持ちをぶつける必要があります。日本人的な謙遜の良さは外国人には伝わりにくいので、是非そういった伝え方の部分も意識して面接に臨むと良いと思います。

 

2. 私も経験しましたが、学校によっては直接キャンパスでAdmissions相手と面接するのか、日本のアラムナイ相手と面接するのか選ばせてくれます。是非迷わずチケット買って飛びましょう。日本から遠路はるばる来てくれたというだけで悪い気はしませんし、話のアイスブレイクにもなります。

 

3. 既に述べましたが、ここでも仕事以外の面でアピールできるネタや、入学後どんな貢献ができるかなど、覚えてもらいやすい例を用いながら話せる準備をしましょう。

 

【合格後の余韻とネットワーキング編】

1. 合格して一息ついた頃の3月くらいには自然と合格者飲みみたいなものを誰かが企画してくれます(もしくは企画しましょう!)。その年の各校の合格者が集まる機会は入学後だと意外と少ないですし、学校が始まったら自身の学校での活動あれこれで意外と他校と繋がる機会は多くありません。是非この合格者の集まりの機会を使って、色々と知り合いを作ると楽しいですよ。MBAはネットワーキングも大事ですしね!こうした集まりは誰かが企画する場合もあれば、5月頃から各企業が主催する合格者懇親会が役目を果たしてくれます。企業の懇親会に出て、翌年のサマーインターンシップについての情報をゲットしつつ、懇親会後には出席していた合格者で飲みに行くという一石二鳥な機会です。私費・社費問わず色々と顔を出すと良いと思います。私は当時丸の内勤務だったので、合格前も受験生仲間と平日にランチしたり飲み行ったりして受験の進捗とか苦悩を共有してましたね。学校が始まった後はお互い違う都市に住んでいるのでなかなか会う機会がないため、あの時ああしといて良かったなと思います。

 

…………………………………………….

 

以上です。つらつらと書きましたが、部分的にも皆さんの役に立つと嬉しいです!

Sternは良い学校ですし、NYという立地で得られるオポチュニティや経験というのはなかなか他校ではないものだと思います。もし少しでも興味を持って頂けたなら気軽にご連絡・ご相談ください。↓↓

jba@stern.nyu.edu

MBAの夏、Sternの夏、Internshipの夏!

2016/10/26 12:13 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿   [ 2016/10/26 12:39 に更新しました ]


こんにちはClass of 2017 MBA2Shoです。今回はMBA1からMBA2の間の夏休み期間(具体的には5月下旬-8月下旬)に大半の学生が挑むインターンについて、その意味合いなど、感想も踏まえて共有したいと思います。


MBAの夏のインターンは、基本的には所謂リクルーティング(就職活動の一環)なのですが、インターンを経てインターン先の企業から卒業後の採用に繋がるオファーを獲得したとしても、必ずしもその企業に就職する訳ではありません。インターンでの経験を踏まえ、MBA2で引き続き他の業種や企業も含めたキャリアを検討できるという選択肢もあり、MBA在学中に一度立ち止まって自身のキャリアを見直せる良い機会でもあります。そういう意味ではキャリアチェンジを検討していたり、新たにチャレンジしてみたい業界やビジネス(スタートアップ含め)があれば、卒業前に飛び込んでみて(基本的にインターン受け入れ企業も学生扱いはなく、実際に仮採用しているメンバーとして扱い、評価もしている)実際に実務を体感できるチャンスでもあります。


そんなインターンに向けた活動は、まず最初にMBA始まって間もない1年目の秋頃から開始される各企業のCorporate Presentation/Coffee Chat etc.での情報収集やネットワーキングに始まり、ほぼ同時平行で希望のインターン先へのレジュメ等の書類提出から面接を中心とした各種先行プロセスに進むことになり、年末年始をはさんで春学期が始まる2月中旬頃にかけて結果が出揃ってきます。人気企業のポストなどは各Top MBAの学生がこぞって出願しており、みな相応の準備もして望む文字通り熾烈な競争になってくるので、そのプロセスも含め多くの学生が色々と悩み葛藤しながら、時にはMBA前に思い描いていたキャリア以外の選択肢も含め考えなおす過程を経ます。その中から実際のインターン先を絞り、10週間程度のインターンに入っていきます。夏休みは10週間以上ありますので、二つ以上のインターンにチャレンジすることも受け入れ先の企業との調整次第では可能ですし、インターン以外の活動も十分に満喫できます。ただ、やはり主軸になるインターンではみな色々な経験をし、良くも悪くも充実した夏を過ごして秋学期に戻ってきます。


私自身は、以前から興味のあったコンサルティング業界(米系コンサルティング企業の東京オフィス)で約10週間のインターンをさせていただき、とても貴重な経験ができました。インターン中は、新しいことにチャレンジしつつも慣れない中で自分の価値を出していかないといけないので、毎日がエキサイティングで朝から晩まで必死でやっていると、あっという間に10週間が過ぎてしまいました。振り返ってみると、インターン前に比べて色々な意味で大きく成長でき、またそれが実際に感じられる本当に有意義なものでした。


実際に秋学期が9月から始まり他のクラスメートと情報交換をしていると、夏のインターン先に卒業後も戻ると既に決めている学生は意外と少なく(1/3くらい?)、程度の差はあれど継続して卒業後の本当に自分にあった進路を模索しています。そんな中でクラスメート達と話していると、MBAを通じて如何に自分を成長させていけるのかを真剣に考え、共に切磋琢磨できる関係も増え、夏のインターンを経てより充実したMBA生活が送れています。


MBAは入ることや卒業することが目的なのではなく、MBAを通して如何に多くを吸収し、その後の可能性を広げていく為のプロセスなのか改めて感じさせられています。


あっという間に気がつけば卒業まで1年もなくなってしまったけど頑張るぞ!!

  


Stern説明会(東京)のご案内

2016/08/31 14:44 に Takeru Ishiyama が投稿

皆様こんにちわ!

本日は、東京で行われるSternの説明会のご案内です。
二つの説明会がありまして、まず一つ目は、9月6日に行われる「The MBA Tour」というビジネススクールの合同イベントです。
二つ目は、9月8日にSternが主催する説明会です。
どちらのイベントも下記リンクから申し込むことができます。

これからアプライを予定されている方や、将来MBA受験を考えている方は、ぜひ参加してみてください!

Japan Trek 2016!

2016/03/31 10:12 に Takeru Ishiyama が投稿   [ 2016/04/22 13:49 に Japan Business Association NYU Stern School of Business さんが更新しました ]

はじめまして、1年生のTIです。Stern名物Japan Trekが今年も盛大に行われ、つい先日100名のStern生がJapanizedされてNYに戻りました。笑いあり涙ありの10日間を、準備の時点から振り返りつつ紹介させていただきます。

Sternでは毎年、3月中旬の10日間の春休みを利用して、各学生クラブ主催の修学旅行”Trek”が行われます。今年はブラジル、イスラエル、南アフリカ、韓国そして日本の5カ国のTrekが開催されましたが、これまでの先輩方の功績に支えられ、今年も日本が一番人気。例年通り、100名の枠を抽選で参加者を決めることになりました。

Japan Trekは伝統あるJBAJapan Business Association)の一大イベント。1年生は、入学して授業が始まると同時に、Japan Trekの準備に取り掛かります。日本人学生といえど、参加は勿論任意。今年は1年生4人で取り組むことになりました。4人で100人の外国人を日本に連れて行くという未経験の事態に、尻込みと奮い立つ気持ちが同時に生じたことを思い出します。

10日間という限られた日数の中で、日本の文化・ビジネス・娯楽・生活と様々な側面を最大限体感してもらいたいとの思いから、ルートと交通手段、オプションの設定、予算、宿泊地、役割分担・・・と多くの事項を時間をかけて形にしていきました。

東京・大阪・京都・トヨタ見学・温泉体験のゴールデンコースに、オプションで地方ツアーを加えました。居酒屋体験、新幹線、相撲、寺社見学、企業訪問、温泉、宴会、地元観光協会との交流、築地市場、屋形船・・・とイベントが目白押しで、あっという間の10日間でした。どの体験も外国人の同級生には物珍しく魅力的であったようで、海外からの旅行者に対する観光資源の多さに、いまさらながら感心し、日本の素晴らしさを再発見する機会にもなりました。

準備も本番の10日間も、とにかく大忙しでしたが、Trekを通して多くのものを得ることができました。一番大きなものは新たな友人です。参加者の中には、Trek前には話したことがなかった同級生もたくさんいましたが、今では同級生の4人に1人はTrek参加者のため、ネットワークが大きく広がりました。ビジネススクール生としては、マネジメントとリーダーシップも重要な経験です。そして一大イベントを共にやり切った日本人オーガナイザーの結束など、準備に苦労をした以上のものを得られたと思います。

反省点も勿論多々あります。半年にわたる準備期間で、もっと前倒しできたものや、時間が足りずに中途半端な準備になってしまったこともありました。とはいえ、Trek終了後、参加者からは大きな感謝と満足の声が寄せられ、手ごたえを感じることができました。Sternに入学されるなら、ぜひ積極的に関わっていただきたいイベントの一つです!

末筆ですが、Japan Trek 2016へご協力をいただきました、スポンサーの皆様、Alumniの皆様、時間を割いて多くのアドバイスをいただいたMBA2の先輩方に、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!

“An Education in Possible” beyond NY/ DBi Brazil

2016/02/06 16:34 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿

はじめまして、MBA  2Kと申します。今日は冬休み中の1月に参加したDBi Brazilでの体験談をお話したいと思います。私のMBA生活の中で、最も思い出に残るイベントの一つとなったDBiの魅力を伝えると同時に、「Sternの海外プログラムは何があるの?」「DBiって何?」といった疑問に少しでもお答えできれば思います。

DBi (Doing Business in)とは?

DBiはグローバル人材の教育を目指すSternのプログラムの一つです。実際に海外へ行き、1週間から2週間の短期間で、その国で「ビジネスをする」という事を学びます。プログラム実施は、春休み中、夏休み中、冬休み中のいずれかなので、他の授業へ支障がでることはなく、学校の単位も取得することができます。今回ご紹介するブラジル以外にも、色々な国で実施されています。DBi プログラムの詳細:学校ホームページ

DBi Brazilのプログラム内容・体験談

DBi BrazilSao Paulo2週間実施されました。プログラムの内容は大きく分けて3つあります。

1. 提携校(現地の有名大学)の教授陣による授業

a.       文化、歴史、労働市場、法律、金融市場など多岐にわたるトピックをカバー

2. 企業訪問

a.       Natura (化粧品会社), LinkedIn, CUBO(起業家を支援するNPO

3. 文化体験、観光目的のイベント

a.       市内バスツアー、マーケット訪問など

個人的には「学び」と「楽しむ」のバランスが上手くとれた、充実したプログラムだったと思っています。まずは、真面目な話から。。。ということで、「学び」について、その後「楽しむ」の部分について紹介していきたいと思います。

「学び」

私がブラジルを選んだ理由ですが、正直あまり立派な理由ではありません。() もちろん、ビジネス的に重要な市場であるという認識があったことも理由の一つですが、主な理由は以下です。

·       NYは寒い冬の1月に、ブラジルは夏である

·       南アメリカへ行ったことがない(近隣国のペルーに寄ることができる)

·       ブラジルってなんだか楽しそう

ということで、参加前は恥ずかしながらブラジルについて殆ど知識がありませんでした。そんな私の一番の「学び」は、歴史的背景を知ったことにより、ブラジルの“今”(=抱えている問題、社会の構造など)について「なぜ、そうなのか」の理解を深めることができたことです。また、実際に現地の人と話をすることで「誤解」や「思い込み」を減らすことができたこと。例えば、ブラジルの文化についての授業の際、ブラジル人は「Conservative, Risk Averse, High Context」というような言葉で表現されるという事だったので、日本人と似ている?なんて思いましたが、「何故そうなのかという動機」や「実際に現れる行動」は日本人のそれとは大きく異なるという事を教授から指摘され、単語の表面の意味だけを捉えていたら危うく大きな勘違いをしてしまうところだったと反省する機会がありました。

今回の経験は、ブラジルに限らず、国ごと、市場ごとにいかに違いがあるか、他国でビジネスをする際はどういった点に気を付けなければいけないかということを、よりリアルに学ぶ貴重な機会となりました。

「楽しむ」

といっても、やはり勉強だけは面白くないですよね。クラスメートと過ごす自由時間やレクリエーション的なイベントも大切です。

ブラジルといえば。。。。

·       カイピリーニャ(カクテルの一種)

·       シュラスカリア(ブラジルBBQ)

·       サンバ!

パッションフルーツのカイピリーニャのおいしさに感動し、シュラスカリアではノンストップに出てくるお肉を堪能。一年分の砂糖、油、お肉を摂取しているのではないかという食生活を続け、おなかを壊すなんてこともありましたが、それも全部いい思い出です。(笑)

プログラムの一環で訪問したMeninos do Morumbi では子供たちからサンバの動きを教わって、みんなで朝から汗をかきながら踊ったり、週末にはRio De Janeiroまでプチ旅行をして本場カーニバルのリハーサルに遭遇!あまりにも見事なステップと腰の動きに感動したり。。。と、2週間でかなりブラジルを満喫できました。MBA生活も残りわずかとなった2年生の私としては、MBAで出会った友人といい思い出を作る貴重な時間でもありました。

 

最後に

MBA生活中は自分の選択次第で本当にいろいろなことが経験できます。DBiはその「選択」の一つであり、皆さんが今後MBA生活を送っていく中で何かの参考になれば幸いです!




Ed-san from 江戸義塾

2016/01/17 12:27 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿   [ 2016/02/06 16:37 に更新しました ]

こんにちは、1年のJunです。
1月は日本に帰ってきてゆっくりしています。
そこで、在校生2名で受験前から(そして今も!)お世話になっている江戸義塾のEd(エド)さんを急遽訪問しました。
MBA受験中はもちろん、入学後も大変頼りにさせて頂いております。
恩返しは私らがMBAでしっかりと学び活躍すること。
引き続き頑張ります!!


@Ed-sanのオフィス

NYアドバンテージについて

2016/01/09 19:37 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿

皆さんこんにちは。MBA2Tatsuroです。苦闘と充実感が交互に訪れる刺激的なMBA生活も残すところあと1学期になってしまいましたが、今回はアプリカントの皆さんからもよく質問される、Sternが持つNYアドバンテージについて現時点の私の考えを書きたいと思います。

Sternの大きな特徴の一つに、そのロケーションの良さが挙げられると思います。Sternはマンハッタンの中でもGreenwich Villageと呼ばれるエリアにあります。このエリアの中心には、セントラルパークと並びNYを代表する有名な公園、ワシントンスクエア公園があります。5番街にもSOHOにも歩いて5分でアクセスできますし、キャンパスの周りにはセレクトショップやカフェ、ジャズバーやレストランが乱立しています。また、多くの企業が本社を置くミッドタウンや世界金融の中心地ウォールストリートのどちらにも電車で10分あれば行くことが出来ます。こうした立地の良さから得られる様々なメリットを、我々Stern生はMBA生活の様々な場面で、享受することが出来ています。今回はそのアドバンテージについて、学校生活、私生活それぞれの面からご紹介したいと思います。

 

・学校生活

NYで働く多くの現役ビジネスマンが授業を担当

ウォールストリートで働くヘッジファンドのマネージャーやベンチャーキャピタリストなど、多くの現役のビジネスマンが教授として最先端のトレンドや経験について語ってくれます。Sternは夜間や土曜日の授業も充実しているため、こういった方々が終業後に教授として来てくれます。ファイナンス以外にも有名なところではBuzzFeedNYに本社を置く大手Webメディア)のプレジデントであるGregg Coleman氏やJaguar Land Roverの北米CEOであるJoachim W. Eberhardt氏が授業を担当したりしています。

 

実際にNYで働くパートタイム学生達との刺激的なグループワーク

Sternには2000名を超える学生を抱えるLangoneと呼ばれるパートタイムMBAコースがあり、夜間や土日の授業では、我々Full time MBA学生と一緒に授業を受けております。そのためグループワークに彼らと一緒に取り組む機会も多く、例えば昼間はNY Timesで働いている同級生と新たなメディア・エンターテイメントビジネスのビジネスアイディアを考えたり、ウォールストリートで働くインベストメントバンカーとValuationについて議論する、というようなNYのビジネスシーンを肌で感じることが出来る刺激的な機会が多く存在しています。

 

Start-upやコンサルティングを実体験できる授業が充実

Stern Consulting Corpという、NYにある企業やNPOに対して生徒が実際に約3カ月の間に、教授の指導の元で経営コンサルティングを行う人気授業があります。この授業には元コンサルタントや卒業後に大手コンサルティングファームに就職する学生達も参加しており、クライアントからの期待値も高く、実際にアンケートやインタビューなども実施しながらアウトプットを固めていくため、NYでのコンサルティングを実体験することができます。他にも、Tech and the cityというUnion Capital Ventureのパートナーが教授を務める授業では、当ファンドの出資先企業に実際に入り込み4カ月近くの間ともに働くという貴重な体験をすることが出来ます。

 

様々なVIPが訪れて講演をしてくれる

教授としてではなくとも、多くの著名企業の経営者や政治家などが講演に訪れてくれます。実際にNYで働いているビジネスマンだけではなく、別件でNYを訪れた政治家などがSternにも講演をしに訪れてくれるというメリットがあります。最近の例では、Goldman SachsLloyd Blankfein CEOや、イギリスの元財務長官が講演に訪れてくれました。

 

・私生活面

 家族連れにも安心・安全

一昔前は、NYは危険な地域というイメージもあったかもしれませんが、1990年代以降のジュリアーニ元NY市長などによる改革を経て、今ではアメリカの中では治安のよい年ランキング上位の都市として知られています。もちろん日本と同じくらい安全というわけではないですが、危険な地域にさえ行かなければ、Sternに通う上で危険な目にあうことはほとんどないのではないかと思います。駐在者も含め、多くの日本人が家族を連れて安全に生活していますし、ベビーシッターなどのサービスや幼稚園・小学校など子育ての環境も充実しています。

 

日本食レストラン・日本食スーパーが豊富

学校から徒歩5分の場所に日本食を扱うスーパーマーケットがあったり、日本産牛肉を専門に扱う肉屋があったりと、日本食を手に入れる場所はマンハッタン中にあります。また、寿司レストランや和食レストランは昔からいたるところにあったかと思いますが、最近のラーメンブームの影響で新たなラーメン屋が雨後の筍状態で、日本からも多くの有名ラーメンチェーン店が相次いでNYに進出してきています。私のような日本で育った人間としては時に日本食が恋しくなりますが、その面で苦労したことはありません。

 

娯楽・エンターテイメントの充実は世界一

住んでみてから改めて感じますが、NYは娯楽・エンターテイメントが非常に充実しており、自分も家族も飽きることはないです。ブロードウェーのショーやMETでのオペラのような伝統的な娯楽ももちろんですが、サンクスギビングやハロウィーンの際には街中がパレードでお祭り騒ぎになり、クリスマスには5番街を中心にストリートがイルミネーションで彩られ、街を歩いているだけでも楽しむことが出来ます。また、それ以外にも、NYでは様々なイベントが日夜行われており、例えば夏はブライアントパークの芝生の上で無料の映画鑑賞イベントがあったり、変わったところではワシントンスクエア公園にライトセーバーを持って集まり見知らぬ人たちとジェダイvs シスに分かれて戦うというようなイベントまであります。また、Sleep no moreのような新しい形式のショーや、最寄り駅から学校までの通学路にBluenoteのジャズバーがあったり、多くの場面でエンターテイメントが人々の生活に根付いている街ということを実感します。

 

変化が早く活気に満ちた街

最後に、少し抽象的な話になってしまいますが、NYに来てから感じる活気について書きたいと思います。NYで生活するようになってから、漠然と人や街が活気に満ちているということを感じることが多かったのですが、それは人と街の持つエネルギー量の多さと変化の速さが際立っているからではないかと思っています。例えば、前述の公園や街中でのイベント・お祭りが頻繁に行われていたり、美味しいレストランはいつも満席だったりとNYを楽しもうと世界中から集まってきた人々が発散するエネルギーやその息吹を感じます。これは、Empire state of mindの歌詞にもありますが、やはりNYは夢をかなえる街であり、世界中から夢や野心を持った人々が一旗揚げにやってきているからだと思います。また、通学路にあるレストランやショップがどんどん入れ変わっていたり、新たなトレンドが生まれては消えを繰り返したり、ほんの10年前までは危険と言われていたエリアが、今では高層ビルが立ち並びおしゃれなレストランがどんどんオープンして地価が高騰したりと、目まぐるしい速さで変化していく街に住むのは本当に面白いです。

 

ここまで多くのアドバンテージを上げてきましたが、ディスアドバンテージに触れないのはフェアじゃないと思いますので、私がこちらに来て感じる不満を挙げると、冬の厳しい寒さと家賃・物価の高さの2点です。こればかりはNYに住む上では覚悟と準備が必要になるかと思います。

MBA留学というのは自分自身で2年間生活する場所を自由に選ぶことが出来る非常に貴重なチャンスだと思います。他の多くのビジネススクールもそうだと思いますが、街の特徴とビジネススクールの特徴は相似していると思います。Sternにご興味をお持ちのアプリカントの方は、ぜひ我々のキャンパスをビジットして頂くと同時に、NYという街の魅力も肌で感じて頂ければ幸いに思います。


MBAを経て起業を志す方へ

2015/12/27 8:28 に Japan Business Association NYU Stern School of Business が投稿

こんにちはStern1年生/Class of 2017のYuichiです。8月中旬のLaunch(MBAのキックオフイベント)に始まり、学年イチ英語に苦しみながらもなんとか最初のセメスターを乗り切った安堵感に包まれつつ12月下旬にこの記事を書いています。

僕はSternにおいては少し変わった経歴で、大学卒業後に3年不動産デベロッパーで勤務したのち起業し、8年経営した会社を社員に引き継ぎ、今MBAに来ています。卒業後も起業する予定です。

今回は起業家目線で見るNYU Sternの魅力をまとめてみたいと思います。


20万ドルの賞金を争う起業コンペ - 200K Entrepreneurs Challenge

入学すると同時にこの大々的なコンペの告知と熱気に驚きました。6ヶ月以上をかけて全4ステージの審査で徐々に絞っていき、最終的に3チームが計20万ドル(2400万円)を獲得できるという険しいながらも魅力的なコンペです。これはSternが毎年主催しているコンペですが、Sternに限らずNYU全学部+アラムナイが対象のため、今年は応募総数270組も集めたそうです。僕はeLab(後述)主催の起業志望者向けイベントで出会ったMaster of Music Businessを専攻しているコロンビア人とチームを組み、ライフスタイル関連のシェアサービスという案で提出しましたが、あっさり敗退してしまいました。しかし、このコンペを通して築いたネットワーク、メンターからもらったアドバイスなど得るものも多かったです。


NYUの起業家向けコワーキングスペース - Leslie eLab

2014年に開設されたばかりのコワーキングスペースLeslie eLabは僕のお気に入りのスペースです。起業に興味があるNYU生は誰でも自由に使えます。インテリアデザインがかっこいいだけでなく、ホワイトボードで囲まれたミーティングルーム、3Dプリンター、無料コーヒーというクリエイティブに必要な要素が詰まっています。イベントスペースでは毎週いくつもの起業関連レクチャーやネットワーキングイベントが開催されています。Sternにも自習室や会議室はありますが、ここに来ると皆がビジネスアイデアを熱く話し合っているので、テンションが上ります。


(写真:eLabのミーティングルーム、3Dプリンター)


NYが誇るベンチャーキャピタルUnion Square Venturesとコラボした新授業 - Tech and the City

来期から新設されるTech and the Cityという授業は起業を目指す方にとってはこれ以上ない魅力的な内容です。Twitter, tumblr, Etsyなど有名なスタートアップに投資してきたNY最大級のVCのパートナーが講師となり、彼らが投資しているスタートアップの創業者や投資家と実際に膝を突き合わせその企業の成長戦略を議論し合うそうです。24名の枠に対し3倍の応募があり、授業をとるためだけにインタビュー選考があるという想定外な事態もありましたが、誰よりも気合を入れて望んだのでなんとか合格し、今から来期が楽しみでなりません。


ニューヨークのど真ん中というNYUのロケーション

Sternに来てよかったと思うことの中でも、「立地の素晴らしさ」は絶対に外せません。NYの中でビジネスが起こっているミッドタウン(北端)〜ファイナンシャル・ディストリクト(南端)を俯瞰すると、NYUのキャンパスはほぼ「ど真ん中」に位置しています。スタートアップも多くがこの周辺にありますし、テック系大企業もすぐそばにあります。FacebookのNYオフィスはNYUから徒歩7分、Googleはチェルシー(自転車6分)など。学外の起業系イベントも周辺で行われるので、簡単に顔を出すことができます。さらに、この立地だからこそ様々な有名企業のCEOが講演に来てくれます。すでにPaypal, Buzzfeed, Burger King等の有名企業CEOに加え、様々なNYベースのスタートアップCEOの講演に参加し毎度刺激を受けています。


(写真左:Paypal CEO(Stern卒業生)の講演)


以上、起業 ☓ Sternという切り口でまとめてみました。以下は、個人的にMBAに来る前に考えたことで補足です。


起業と言えばシリコンバレー?ニューヨーク?

アメリカで起業と言えば西海岸というのが定説ですが、個人的に両方に住んだ上で、どちらもスタートアップにとって世界の中で最も熱い場所であることは間違いないです。NYの地下鉄はスタートアップの広告でジャックされていますし、大学ではスタートアップCEOの講演が毎週開催され、起業ブーム真っ只中にいることを日々実感しています。中でも起業都市としてのNYの強みは、最先端のカルチャーの中心にいることでアイデアを生み出したり実験するにも適しているということだと思います。例えばGoogleはシリコンバレー本社を開発の拠点とし、NYオフィスは実際にプロダクトをテストしたりプロモーションする場所と捉えているそうで、この違いがSV vs NYを象徴しているのではないでしょうか。


MBAから起業というキャリア

最後に、これはSternに限らずMBA全体の傾向ですが、最近は日本人がMBA卒業直後に起業するケースも増えてきているそうです。私費の場合は特に資金繰りでの困難に直面することもあるかもしれませんが、大学側も起業支援(知識、アイデア、ネットワーク、ファイナンス等)に力を入れているので、MBAの2年間を起業の準備期間とすることは多くのメリットがあると感じています。大学や年により全体の1%〜8%が起業するイメージでしょうか。一方で、起業に興味があってコンペに出たりや関連授業は取るものの、実際にはすぐには起業しない学生が多く、個人的にはもっと増えていい気がしてなりません。起業志望の方でStern出願を検討されている方は個別に相談いただくことも可能ですので、お気軽にご連絡ください。

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