Profile: Norihiko Takahiro


高広伯彦 Norihiko Takahiro のプロフィール/履歴書、です

 

高広伯彦 Norihiko Takahiro 

1970年5月31日生まれ

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次世代広告テクノロジー

次世代広告テクノロジー 

 

標準Webデザイン講座基礎編

標準Webデザイン講座 基礎編 第2版 (標準Webデザイン講座)


1970年5月31日

  • 大阪府豊中市生まれ

1994年3月

  • 関西学院大学社会学部社会学科卒業
  • 卒業論文は、当時流行っていた「<女子高生>ブーム」の社会学、メディア消費論的研究

1996年3月

  • 同志社大学大学院文学研究科社会学専攻修士課程修了社会学修士
  • メディア論・ポスト消費社会論的観点から、メディア消費文化の研究を行う。他に興味があって少し研究していたのは、美学・芸術学・芸術社会学、宗教社会学etc。
  • 修士論文は、ミシェル・ド・セルトーの分析視点を用いた、ポスト消費社会論的メディア研究として、『38年目のマルチメディア~ポケベルのメディアコミュニケーション論』(1996年)を書き上げる。
  • 内容には、ポケベルを「マルチメディア」のパイオニアとしてとらえ、またマルチメディア的なるものはメディアそのものの機能的要件だけでなく、消費者が複数のメディアを使いこなすことで"ひとつの"マルチメディアとして使用可能、とした。またそれを可能にしているのは、製品の「消費者」が「consume-er 使い尽くす人」ではなく、「使用者 user」だからであって、それゆえに「使用者」視点で消費社会論をとらえなおさなければならずし、user heuristic な視点(=ユーザーが自ら自分たちで学習する)がポスト消費社会論として必要だ、と論じた。 
  • そして、この論文が第12回電気通信普及財団テレコム社会科学賞を受賞。
ちなみに、学生生活では... 
  • 大学~大学院時代を通じ、出版社に出入りし、編集丁稚奉公を経験する。文章を書くことに楽しみを感じていたので、そのまま出版業界に進むと思いきや、大学4年生のときにたまたま取材をした「電通」という会社の大阪オフィスにていろいろ話を聞いた結果、「いろんなメディアが扱える」という理由で広告代理店のみを受ける。つまり大学の4年生までまで、「電通」という会社を知らなかった。いわんや「博報堂」をや。 
  •  この後、どのような就職活動をしていたかはこちらをご覧ください

1996年4月

  • 株式会社博報堂入社。博報堂の原点=出版営業局に配属。 4年間の営業生活で、出版社、教育産業、IT企業が広告主。TVCM制作/メディアプラニング・バイイング/イベント、ビデオ制作・マルチメディア制作などを行う。

1999年6月

  • 博報堂では”第二配属”という、入社4-5年目で強制的に別の部署に異動させられる、という制度があり、営業に残りたかったのだが、インタラクティブ局(旧・電脳体)て メディア開発やインタラクティブ・マーケティング領域の業務に従事。 
  • 特に関わっていたのが、『ペタろう』『電子年賀状』。他広告主業務を色々。
2002年7月
  • 2003年12月からは分社化したため株式会社博報堂DYメディアパートナーズのi-メディア局に所属となる。

2004年9月

2005年12月

  • Google日本法人へ。
  • Ad Sales Planning Team Senior ManagerとしてAdWordsを中心に広告商品のマーケティング/営業マーケティングチームをリード。YouTubeの日本における広告ビジネスローンチなども手がける。

 2009年1月

  • 独立。 『スケダチ|高広伯彦事務所』を開始。
  • 広告ビジネス開発のアドバイスや、インタラクティブ領域を中心としたコミュニケーションプラニング(広告プラニング)を実施する『スケダチ』を開始。

 

 

授賞歴

"NISSAN presents WebCINEMA TRUNK"

  • 第二回東京インタラクティブ・アドアワード・グランプリ/2004年
  • 第二回東京インタラクティブ・アドアワード・ウェブ広告部門/インテグレーティッドキャンペーン部門/金賞/2004年
  • ---> JIAA公式ページTRUNK ENTRY PAGE

"NISSAN Desktop Tools 2"

"Vodafone designfile"

"牛乳に相談だ。"

 

共著書