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Independence Freeを使う

Reaperの組み込み音源(ReaSynth・ReaSynDr)はちょっと貧弱すぎます。がんばればファミコン音楽とかは作れそうですが……
そこで、フリーで使えるVSTiの中でも定評のあるIndependence Freeを使って本格的な打ち込み製作を行ってみようと思います。
Independenceは私が最もよく使う音源で、若干動作が重い気もしますが音はとてもすばらしいです。
主に用意されているプリセットを使っていろいろやりたい人向けで、アナログシンセのつまみとかをいじって細かい調整がしたい人にはあまり向いていないです。
ちょちょっと打ち込むだけで手軽に本格的な音作りができるのが特徴です。初心者には最適だと思います。

ダウンロード

Independence Freeは無料なのですが、若干ダウンロードとインストールがめんどくさいです。
まずYELLOW TOOLSのIndependence Freeのページに行ってDownload Independence Freeをクリックします。
するとユーザー登録画面が出てくるので、必要事項を記入します。
こんな感じでいけるはず。

登録に成功するとUser Area(会員専用ページ)に飛べます。そしたら左側の列にあるDownloadsをクリックします。
そしたらまずは一番上にあるインストーラをダウンロードします。
MACかWindowsか、環境に合わせてどちらかをダウンロードしてください。
次に、下にスクロールしていくとIndependence Free Sound Library for Mac OS X, Windows XP & Windows Vista - part 1/8~part 8/8まで8個のファイルがあります。
これらも全てダウンロードしてください。
なお、全部で2GBくらいあるので気長に待ちましょうw
これでダウンロードは終了です。

インストール

最初にダウンロードしたインストーラを起動します。指示に従ってNextを押していけばインストール完了できるはず。
なお、VSTiは必ずインストールしてください。
次に、8個のzipファイルを全て解凍し、これらの音色ライブラリーファイルをIndependence Free Root Folderの中のimage filesフォルダの中にコピーしてあげましょう。
こんな感じになればOKです。

Reaperからの読み込み

VSTの登録

Independence FreeをReaperから使用するには、VSTを使います。
Independence FreeのVSTiをインストールしたフォルダをReaperが参照できるように設定します。
Reaper講座のVSTエフェクトの使い方を参照ください。

新規にトラックを作成し、FXボタンをクリックします。
表示されるプラグイン一覧の中からIndependence Freeを選びます(上図はIndependenceになってますが、実際はIndependence Freeと出ます)
読み込むと、IndependenceのUIが表示されます。
デフォルトでは1個のトラックが用意され、MIDIチャンネルは1chが割り当てられています。
上図の囲った部分をクリックするとポップアップが表示され、一覧の中から音色を選択すると読み込むことができます。
例えばドラムセットを読み込んでみましょう。
上図はドラムセットを読み込んだ状態です。

打ち込みをする

音色を読み込んだら次は音符を打ち込みます。
InsertNew MIDI itemとクリックすると、空のMIDIリージョンが作られます。
「トラック名 MIDI item」という名前のリージョンが作られます。これをダブルクリックすると、MIDIエディタが開きます。
ReaperのMIDIエディタはピアノロールという形式で、縦方向に音の高さ、横方向に時間を取ったグラフの形で音楽を記述します。
エディタ上をマウスでドラッグすることによって音符(四角いやつ)を入力することができます。
音は出ましたか?もし音が出ない場合は
  • オーディオ出力が正しく設定されているか
  • IndependenceのMIDIを受け取るチャンネルは1になっているか
  • MIDIエディタの編集しているチャンネルが1になっているか(MIDIエディタの上部、メニューのNavigateの下くらい、AllでもOK)
  • Independenceの発音域内の音域で入力しているか
あたりを確認してみてください。
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