聖書箇所(対訳)








2015.12月

2015/11/28 23:21 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿

12月6日  新共同訳
ヨハネによる福音書1章1~5

◆言が肉となった
1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2 この言は、初めに神と共にあった。
1:3 万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。
1:4 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
1:5 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。


12月13日  新共同訳
ヨハネによる福音書1章29~34

◆神の小羊
1:29 その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。
1:30 『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。
1:31 わたしはこの方を知らなかった。しかし、この方がイスラエルに現れるために、わたしは、水で洗礼を授けに来た。」
1:32 そしてヨハネは証しした。「わたしは、“霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。
1:33 わたしはこの方を知らなかった。しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、『“霊”が降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』とわたしに言われた。
1:34 わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」

12月20日  新共同訳
ヨハネによる福音書1章14

1:14 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。

12月27日  新共同訳
ヨハネによる福音書1章43~51

◆フィリポとナタナエル、弟子となる
1:43 その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。
1:44 フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。
1:45 フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」
1:46 するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。
1:47 イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」
1:48 ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。
1:49 ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」
1:50 イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」
1:51 更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」



12月6日  口語訳
ヨハネによる福音書1章1~5

1:1 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
1:2 この言は初めに神と共にあった。
1:3 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
1:4 この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。
1:5 光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。


12月13日  口語訳
ヨハネによる福音書1章29~34

1:29 その翌日、ヨハネはイエスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。
1:30 『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである。
1:31 わたしはこのかたを知らなかった。しかし、このかたがイスラエルに現れてくださるそのことのために、わたしはきて、水でバプテスマを授けているのである」。
1:32 ヨハネはまたあかしをして言った、「わたしは、御霊がはとのように天から下って、彼の上にとどまるのを見た。
1:33 わたしはこの人を知らなかった。しかし、水でバプテスマを授けるようにと、わたしをおつかわしになったそのかたが、わたしに言われた、『ある人の上に、御霊が下ってとどまるのを見たら、その人こそは、御霊によってバプテスマを授けるかたである』。
1:34 わたしはそれを見たので、このかたこそ神の子であると、あかしをしたのである」。

12月20日  口語訳
ヨハネによる福音書1章14

1:14 そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。

12月27日  口語訳
ヨハネによる福音書1章43~51

1:43 その翌日、イエスはガリラヤに行こうとされたが、ピリポに出会って言われた、「わたしに従ってきなさい」。
1:44 ピリポは、アンデレとペテロとの町ベツサイダの人であった。
1:45 このピリポがナタナエルに出会って言った、「わたしたちは、モーセが律法の中にしるしており、預言者たちがしるしていた人、ヨセフの子、ナザレのイエスにいま出会った」。
1:46 ナタナエルは彼に言った、「ナザレから、なんのよいものが出ようか」。ピリポは彼に言った、「きて見なさい」。
1:47 イエスはナタナエルが自分の方に来るのを見て、彼について言われた、「見よ、あの人こそ、ほんとうのイスラエル人である。その心には偽りがない」。
1:48 ナタナエルは言った、「どうしてわたしをご存じなのですか」。イエスは答えて言われた、「ピリポがあなたを呼ぶ前に、わたしはあなたが、いちじくの木の下にいるのを見た」。
1:49 ナタナエルは答えた、「先生、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です」。
1:50 イエスは答えて言われた、「あなたが、いちじくの木の下にいるのを見たと、わたしが言ったので信じるのか。これよりも、もっと大きなことを、あなたは見るであろう」。
1:51 また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。

New King James version
 December6  Gospel of John1: 1-5

1:1 In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God.

1:2 He was in the beginning with God.

1:3 All things were made through Him, and without Him nothing was made that was made.

1:4 In Him was life, and the life was the light of men.

1:5 And the light shines in the darkness, and the darkness did not comprehend it.

New King James version
 December13  Gospel of John1: 29-34

1:29 The next day John saw Jesus coming toward him, and said, "Behold! The Lamb of God who takes away the sin of the world!
1:30 "This is He of whom I said, 'After me comes a Man who is preferred before me, for He was before me.'
1:31 "I did not know Him; but that He should be revealed to Israel, therefore I came baptizing with water."
1:32 And John bore witness, saying, "I saw the Spirit descending from heaven like a dove, and He remained upon Him.
1:33 "I did not know Him, but He who sent me to baptize with water said to me, 'Upon whom you see the Spirit descending, and remaining on Him, this is He who baptizes with the Holy Spirit.'
1:34 "And I have seen and testified that this is the Son of God."


New King James version
 December20  Gospel of John1: 14

1:14 And the Word became flesh and dwelt among us, and we beheld His glory, the glory as of the only begotten of the Father, full of grace and truth.


New King James version
 December27  Gospel of John1: 43-51

1:43 The following day Jesus wanted to go to Galilee, and He found Philip and said to him, "Follow Me."
1:44 Now Philip was from Bethsaida, the city of Andrew and Peter.
1:45 Philip found Nathanael and said to him, "We have found Him of whom Moses in the law, and also the prophets, wrote-Jesus of Nazareth, the son of Joseph."
1:46 And Nathanael said to him, "Can anything good come out of Nazareth?" Philip said to him, "Come and see."
1:47 Jesus saw Nathanael coming toward Him, and said of him, "Behold, an Israelite indeed, in whom is no deceit!"
1:48 Nathanael said to Him, "How do You know me?" Jesus answered and said to him, "Before Philip called you, when you were under the fig tree, I saw you."
1:49 Nathanael answered and said to Him, "Rabbi, You are the Son of God! You are the King of Israel!"
1:50 Jesus answered and said to him, "Because I said to you, 'I saw you under the fig tree,' do you believe? You will see greater things than these."
1:51 And He said to him, "Most assuredly, I say to you, hereafter you shall see heaven open, and the angels of God ascending and descending upon the Son of Man."















2015.11月

2015/11/06 18:18 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿

11月1日  新共同訳
エレミア書24章1~10

◆良いいちじくと悪いいちじく
24:1 主がわたしに示された。見よ、主の神殿の前に、いちじくを盛った二つの籠が置いてあった。それは、バビロンの王ネブカドレツァルが、ユダの王、ヨヤキムの子エコンヤ、ユダの高官たち、それに工匠や鍛冶をエルサレムから捕囚としてバビロンに連れて行った後のことであった。
24:2 一つの籠には、初なりのいちじくのような、非常に良いいちじくがあり、もう一つの籠には、非常に悪くて食べられないいちじくが入っていた。
24:3 主はわたしに言われた。「エレミヤよ、何が見えるか。」わたしは言った。「いちじくです。良い方のいちじくは非常に良いのですが、悪い方は非常に悪くて食べられません。」
24:4 そのとき、主の言葉がわたしに臨んだ。
24:5 「イスラエルの神、主はこう言われる。このところからカルデア人の国へ送ったユダの捕囚の民を、わたしはこの良いいちじくのように見なして、恵みを与えよう。
24:6 彼らに目を留めて恵みを与え、この地に連れ戻す。彼らを建てて、倒さず、植えて、抜くことはない。
24:7 そしてわたしは、わたしが主であることを知る心を彼らに与える。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは真心をもってわたしのもとへ帰って来る。
24:8 主はまたこう言われる。ユダの王ゼデキヤとその高官たち、エルサレムの残りの者でこの国にとどまっている者、エジプトの国に住み着いた者を、非常に悪くて食べられないいちじくのようにする。
24:9 わたしは彼らを、世界のあらゆる国々の恐怖と嫌悪の的とする。彼らはわたしが追いやるあらゆるところで、辱めと物笑いの種、嘲りと呪いの的となる。
24:10 わたしは彼らに剣、飢饉、疫病を送って、わたしが彼らと父祖たちに与えた土地から滅ぼし尽くす。」


11月8日  新共同訳
エレミヤ書28章1~17

◆ハナンヤとの対決
28:1 その同じ年、ユダの王ゼデキヤの治世の初め、第四年の五月に、主の神殿において、ギブオン出身の預言者、アズルの子ハナンヤが、祭司とすべての民の前でわたしに言った。
28:2 「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしはバビロンの王の軛を打ち砕く。
28:3 二年のうちに、わたしはバビロンの王ネブカドネツァルがこの場所から奪って行った主の神殿の祭具をすべてこの場所に持ち帰らせる。
28:4 また、バビロンへ連行されたユダの王、ヨヤキムの子エコンヤおよびバビロンへ行ったユダの捕囚の民をすべて、わたしはこの場所へ連れ帰る、と主は言われる。なぜなら、わたしがバビロンの王の軛を打ち砕くからである。」
28:5 そこで、預言者エレミヤは主の神殿に立っていた祭司たちとすべての民の前で、預言者ハナンヤに言った。
28:6 預言者エレミヤは言った。「アーメン、どうか主がそのとおりにしてくださるように。どうか主があなたの預言の言葉を実現し、主の神殿の祭具と捕囚の民すべてをバビロンからこの場所に戻してくださるように。
28:7 だが、わたしがあなたと民すべての耳に告げるこの言葉をよく聞け。
28:8 あなたやわたしに先立つ昔の預言者たちは、多くの国、強大な王国に対して、戦争や災害や疫病を預言した。
28:9 平和を預言する者は、その言葉が成就するとき初めて、まことに主が遣わされた預言者であることが分かる。」
28:10 すると預言者ハナンヤは、預言者エレミヤの首から軛をはずして打ち砕いた。
28:11 そして、ハナンヤは民すべての前で言った。「主はこう言われる。わたしはこのように、二年のうちに、あらゆる国々の首にはめられているバビロンの王ネブカドネツァルの軛を打ち砕く。」そこで、預言者エレミヤは立ち去った。
28:12 預言者ハナンヤが、預言者エレミヤの首から軛をはずして打ち砕いた後に、主の言葉がエレミヤに臨んだ。
28:13 「行って、ハナンヤに言え。主はこう言われる。お前は木の軛を打ち砕いたが、その代わりに、鉄の軛を作った。
28:14 イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。わたしは、これらの国すべての首に鉄の軛をはめて、バビロンの王ネブカドネツァルに仕えさせる。彼らはその奴隷となる。わたしは野の獣まで彼に与えた。」
28:15 更に、預言者エレミヤは、預言者ハナンヤに言った。「ハナンヤよ、よく聞け。主はお前を遣わされていない。お前はこの民を安心させようとしているが、それは偽りだ。
28:16 それゆえ、主はこう言われる。『わたしはお前を地の面から追い払う』と。お前は今年のうちに死ぬ。主に逆らって語ったからだ。」
28:17 預言者ハナンヤは、その年の七月に死んだ。


11月15日  新共同訳
エレミヤ書31章27~34

31:27 見よ、わたしがイスラエルの家とユダの家に、人の種と動物の種を蒔く日が来る、と主は言われる。
31:28 かつて、彼らを抜き、壊し、破壊し、滅ぼし、災いをもたらそうと見張っていたが、今、わたしは彼らを建て、また植えようと見張っている、と主は言われる。
31:29 その日には、人々はもはや言わない。「先祖が酸いぶどうを食べれば/子孫の歯が浮く」と。
31:30 人は自分の罪のゆえに死ぬ。だれでも酸いぶどうを食べれば、自分の歯が浮く。
31:31 見よ、わたしがイスラエルの家、ユダの家と新しい契約を結ぶ日が来る、と主は言われる。
31:32 この契約は、かつてわたしが彼らの先祖の手を取ってエジプトの地から導き出したときに結んだものではない。わたしが彼らの主人であったにもかかわらず、彼らはこの契約を破った、と主は言われる。
31:33 しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
31:34 そのとき、人々は隣人どうし、兄弟どうし、「主を知れ」と言って教えることはない。彼らはすべて、小さい者も大きい者もわたしを知るからである、と主は言われる。わたしは彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めることはない。




11月22日  新共同訳
エレミヤ書32章6~15

◆アナトトの畑を買う
32:6 さて、エレミヤは言った。「主の言葉がわたしに臨んだ。
32:7 見よ、お前の伯父シャルムの子ハナムエルが、お前のところに来て、『アナトトにあるわたしの畑を買い取ってください。あなたが、親族として買い取り、所有する権利があるのです』と言うであろう。」
32:8 主の言葉どおり、いとこのハナムエルが獄舎にいるわたしのところに来て言った。「ベニヤミン族の所領に属する、アナトトの畑を買い取ってください。あなたに親族として相続し所有する権利があるのですから、どうか買い取ってください。」わたしは、これが主の言葉によることを知っていた。
32:9 そこで、わたしはいとこのハナムエルからアナトトにある畑を買い取り、銀十七シェケルを量って支払った。
32:10 わたしは、証書を作成して、封印し、証人を立て、銀を秤で量った。
32:11 そしてわたしは、定められた慣習どおり、封印した購入証書と、封印されていない写しを取って、
32:12 マフセヤの孫であり、ネリヤの子であるバルクにそれを手渡した。いとこのハナムエルと、購入証書に署名した証人たちと、獄舎にいたユダの人々全員がそれを見ていた。
32:13 そして、彼らの見ている前でバルクに命じた。
32:14 「イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。これらの証書、すなわち、封印した購入証書と、その写しを取り、素焼きの器に納めて長く保存せよ。
32:15 イスラエルの神、万軍の主が、『この国で家、畑、ぶどう園を再び買い取る時が来る』と言われるからだ。」

11月29日        新共同訳
エレミヤ書42章18~43章7

42:18 まことに、イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。あなたたちがエジプトへ行けば、わたしの怒りと憤りがエルサレムの住民にふりかかったように、あなたたちにふりかかる。あなたたちは、呪い、恐怖、ののしり、恥辱の的となり、二度とこの場所を見ることはできない。
42:19 ユダの残った人々よ、主はあなたたちに対して、『エジプトへ行ってはならない』と語られた。今日、わたしがこの警告を伝えたことを、しっかり心に留めなさい。
42:20 あなたたちは、致命的な誤りを犯そうとしている。『我々のために我々の神である主に祈ってください。我々の神である主が語られることを知らせてくださるなら、すべてそのとおりにします』と言って、わたしをあなたたちの神である主のもとに遣わしたのは、あなたたち自身である。
42:21 そこで、わたしが今日それを告げたのに、自分の神である主の声を聞こうとせず、主がわたしを遣わして語られたことを全く聞こうとしない。
42:22 だから今、行って寄留しようとしているその場所で、あなたたちは剣、飢饉、疫病によって死ぬことを、しっかりと知らねばならない。」

◆エジプトへの逃亡
43:1 彼らの神である主がエレミヤを遣わして伝えさせたすべての言葉を、彼が民の全員に語り終えたとき、
43:2 ホシャヤの子アザルヤ、カレアの子ヨハナンおよび高慢な人々はエレミヤに向かって言った。「あなたの言っていることは偽りだ。我々の神である主はあなたを遣わしていない。主は、『エジプトへ行って寄留してはならない』と言ってはおられない。
43:3 ネリヤの子バルクがあなたを唆して、我々に対立させ、我々をカルデア人に渡して殺すか、あるいは捕囚としてバビロンへ行かせようとしているのだ。」
43:4 こうして、カレアの子ヨハナンと軍の長たちすべて、および民の全員は、ユダの地にとどまれ、という主の声に聞き従わなかった。
43:5 カレアの子ヨハナンと軍の長たちはすべて、避難先の国々からユダの国に引き揚げて来たユダの残留民をすべて集めた。
43:6 そこには、親衛隊長ネブザルアダンが、シャファンの孫でアヒカムの子であるゲダルヤに託した男、女、子供、王の娘たちをはじめすべての人々、および預言者エレミヤ、ネリヤの子バルクがいた。
43:7 そして彼らは主の声に聞き従わず、エジプトの地へ赴き、タフパンヘスにたどりついた。

11月1日  口語訳
エレミヤ書24章1~10

24:1 バビロンの王ネブカデレザルがユダの王エホヤキムの子エコニヤおよびユダの君たちと工匠と鍛冶をエルサレムからバビロンに移して後、主はわたしにこの幻をお示しになった。見よ、主の宮の前に置かれているいちじくを盛った二つのかごがあった。
24:2 その一つのかごには、はじめて熟したような非常に良いいちじくがあり、ほかのかごには非常に悪くて食べられないほどの悪いいちじくが入れてあった。
24:3 主はわたしに、「エレミヤよ、何を見るか」と言われた。わたしは、「いちじくです。その良いいちじくは非常によく、悪いほうのいちじくは非常に悪くて、食べられません」と答えた。
24:4 主の言葉がまたわたしに臨んだ、
24:5 「イスラエルの神、主はこう仰せられる、この所からカルデヤびとの地に追いやったユダの捕われ人を、わたしはこの良いいちじくのように顧みて恵もう。
24:6 わたしは彼らに目をかけてこれを恵み、彼らをこの地に返し、彼らを建てて倒さず、植えて抜かない。
24:7 わたしは彼らにわたしが主であることを知る心を与えよう。彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。彼らは一心にわたしのもとに帰ってくる。
24:8 主はこう仰せられる、わたしはユダの王ゼデキヤとそのつかさたち、およびエルサレムの人の残ってこの地にいる者、ならびにエジプトの地に住んでいる者を、この悪くて食べられない悪いいちじくのようにしよう。
24:9 わたしは彼らを地のもろもろの国で、忌みきらわれるものとし、またわたしの追いやるすべての所で、はずかしめに会わせ、ことわざとなり、あざけりと、のろいに会わせる。
24:10 わたしはつるぎと、ききんと、疫病を彼らのうちに送って、ついに彼らをわたしが彼らとその先祖とに与えた地から絶えさせる」。



11月8日  口語訳
エレミヤ書28章1~17

28:1 その年、すなわちユダの王ゼデキヤの治世の初め、その第四年の五月、ギベオン出身の預言者であって、アズルの子であるハナニヤは、主の宮で祭司とすべての民の前でわたしに語って言った、
28:2 「万軍の主、イスラエルの神はこう仰せられる、わたしはバビロンの王のくびきを砕いた。
28:3 二年の内に、バビロンの王ネブカデネザルが、この所から取ってバビロンに携えて行った主の宮の器を、皆この所に帰らせる。
28:4 わたしはまたユダの王エホヤキムの子エコニヤと、バビロンに行ったユダのすべての捕われ人をこの所に帰らせる。それは、わたしがバビロンの王のくびきを、砕くからであると主は言われる」。
28:5 そこで預言者エレミヤは主の宮のうちに立っている祭司とすべての民の前で、預言者ハナニヤに言った。
28:6 すなわち預言者エレミヤは言った、「アァメン。どうか主がこのようにしてくださるように。どうかあなたの預言した言葉が成就して、バビロンに携えて行った主の宮の器とすべての捕われ人を、主がバビロンから再びこの所に帰らせてくださるように。
28:7 ただし、今わたしがあなたとすべての民の聞いている所で語るこの言葉を聞きなさい。
28:8 わたしと、あなたの先に出た預言者は、むかしから、多くの地と大きな国について、戦いと、ききんと、疫病の事を預言した。
28:9 平和を預言する預言者は、その預言者の言葉が成就するとき、真実に主がその預言者をつかわされたのであることが知られるのだ」。
28:10 そこで預言者ハナニヤは預言者エレミヤの首から、くびきを取って、それを砕いた。
28:11 そしてハナニヤは、すべての民の前で語り、「主はこう仰せられる、『わたしは二年のうちに、このように、万国民の首からバビロンの王ネブカデネザルのくびきを離して砕く』」と言った。預言者エレミヤは去って行った。
28:12 預言者ハナニヤが預言者エレミヤの首から、くびきを離して砕いた後、しばらくして主の言葉がエレミヤに臨んだ、
28:13 「行って、ハナニヤに告げなさい、『主はこう仰せられる、あなたは木のくびきを砕いたが、わたしはそれに替えて鉄のくびきを作ろう。
28:14 万軍の主、イスラエルの神はこう仰せられる、わたしは鉄のくびきをこの万国民の首に置いて、バビロンの王ネブカデネザルに仕えさせる。彼らはこれに仕える。わたしは野の獣をも彼に与えた』」。
28:15 預言者エレミヤはまた預言者ハナニヤに言った、「ハナニヤよ、聞きなさい。主があなたをつかわされたのではない。あなたはこの民に偽りを信じさせた。
28:16 それゆえ主は仰せられる、『わたしはあなたを地のおもてから除く。あなたは主に対する反逆を語ったので、今年のうちに死ぬのだ』と」。
28:17 預言者ハナニヤはその年の七月に死んだ。





11月15日  口語訳
エレミヤ書31章27~34

31:27 「主は言われる、見よ、わたしが人の種と獣の種とをイスラエルの家とユダの家とにまく日が来る。
31:28 わたしは彼らを抜き、砕き、倒し、滅ぼし、悩まそうと待ちかまえていたように、また彼らを建て、植えようと待ちかまえていると主は言われる。
31:29 その時、彼らはもはや、『父がすっぱいぶどうを食べたので、子どもの歯がうく』とは言わない。
31:30 人はめいめい自分の罪によって死ぬ。すっぱいぶどうを食べる人はみな、その歯がうく。
31:31 主は言われる、見よ、わたしがイスラエルの家とユダの家とに新しい契約を立てる日が来る。
31:32 この契約はわたしが彼らの先祖をその手をとってエジプトの地から導き出した日に立てたようなものではない。わたしは彼らの夫であったのだが、彼らはそのわたしの契約を破ったと主は言われる。
31:33 しかし、それらの日の後にわたしがイスラエルの家に立てる契約はこれである。すなわちわたしは、わたしの律法を彼らのうちに置き、その心にしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となると主は言われる。
31:34 人はもはや、おのおのその隣とその兄弟に教えて、『あなたは主を知りなさい』とは言わない。それは、彼らが小より大に至るまで皆、わたしを知るようになるからであると主は言われる。わたしは彼らの不義をゆるし、もはやその罪を思わない」。





11月22日        口語訳
エレミヤ書32章6~15

32:6 エレミヤは言った、「主の言葉がわたしに臨んで言われる、
32:7 『見よ、あなたのおじシャルムの子ハナメルがあなたの所に来て言う、「アナトテにあるわたしの畑を買いなさい。それは、これを買い取り、あがなう権利があなたにあるから」と』。
32:8 はたして主の言葉のように、わたしのいとこであるハナメルが監視の庭のうちにいるわたしの所に来て言った、『ベニヤミンの地のアナトテにあるわたしの畑を買ってください。所有するのも、あがなうのも、あなたの権利なのです。買い取ってあなたの物にしてください。これが主の言葉であるのをわたしは知っていました』。
32:9 そこでわたしは、いとこのハナメルからアナトテにある畑を買い取り、銀十七シケルを量って彼に支払った。
32:10 すなわち、わたしはその証書をつくって、これに記名し、それを封印し、証人を立て、はかりをもって銀を量って与えた。
32:11 そしてわたしはその約定をしるして封印した買収証書と、封印のない写しとを取り、
32:12 いとこのハナメルと、買収証書に記名した証人たち、および監視の庭にすわっているすべてのユダヤ人の前で、その証書をマアセヤの子であるネリヤの子バルクに与え、
32:13 彼らの前で、わたしはバルクに命じて言った、
32:14 『万軍の主、イスラエルの神はこう仰せられる、これらの証書すなわち、この買収証書の封印したものと、封印のない写しとを取り、これらを土の器に入れて、長く保存せよ。
32:15 万軍の主、イスラエルの神がこう言われるからである、「この地で人々はまた家と畑とぶどう畑を買うようになる」と』。



11月29日  口語訳
エレミヤ書42章18~43章7

42:18 万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、わたしの怒りと憤りとをエルサレムの住民の上に注いだように、わたしの憤りは、あなたがたがエジプトへ行くとき、あなたがたの上に注ぐ。あなたがたは、のろいとなり、恐怖となり、ののしりとなり、はずかしめとなる。あなたがたは再びこの所を見ることができない。
42:19 ユダの残っている者たちよ、『エジプトへ行ってはならない』と主はあなたがたに言われた。わたしがきょう警告したことを、あなたがたは確かに知らなければならない。
42:20 あなたがたはみずからそむき去って、命を失った。なぜなら、あなたがたがわたしをあなたがたの神、主につかわし、『われわれの神、主に祈り、われわれの神、主の言われることをことごとく示してください。われわれはそれを行います』と言ったので、
42:21 わたしはきょうそれを示したが、あなたがたはあなたがたの神、主の声を聞かず、主がわたしをつかわして命じさせられた事には、すこしも従わなかったからである。
42:22 それゆえ、あなたがたが行って住まうことを願っているその所で、あなたがたはつるぎと、ききんと、疫病で死ぬことを確かに知らなければならない」。

43:1 エレミヤがすべての民にむかって、彼らの神、主の言葉をことごとく語り、彼らの神、主が自分をつかわして言わせられるその言葉をみな告げ終った時、
43:2 ホシャヤの子アザリヤと、カレヤの子ヨハナンおよび高慢な人々はみなエレミヤに言った、「あなたは偽りを言っている。われわれの神、主が、『エジプトへ行ってそこに住むな』と言わせるためにあなたをつかわされたのではない。
43:3 ネリヤの子バルクがあなたをそそのかして、われわれに逆らわせ、われわれをカルデヤびとの手に渡して殺すか、あるいはバビロンに捕え移させるのだ」。
43:4 こうしてカレヤの子ヨハナンと軍勢の長たちおよび民らは皆、主の声にしたがわず、ユダの地にとどまろうとしなかった。
43:5 そしてカレヤの子ヨハナンと軍勢の長たちは、ユダに残っている者すなわち追いやられた国々からユダの地に住むために帰ってきた者、――
43:6 男、女、子供、王の娘たち、およびすべて侍衛の長ネブザラダンがシャパンの子であるアヒカムの子ゲダリヤに渡しておいた者、ならびに預言者エレミヤとネリヤの子バルクをつれて、
43:7 エジプトの地へ行った。彼らは主の声にしたがわなかったのである。そして彼らはついにタパネスに行った。

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 November1  Jeremiah 24: 1-10

24:1 The Lord showed me, and there were two baskets of figs set before the temple of the Lord, after Nebuchadnezzar king of Babylon had carried away captive Jeconiah the son of Jehoiakim, king of Judah, and the princes of Judah with the craftsmen and smiths, from Jerusalem, and had brought them to Babylon.
24:2 One basket had very good figs, like the figs that are first ripe; and the other basket had very bad figs which could not be eaten, they were so bad.
24:3 Then the Lord said to me, "What do you see, Jeremiah?" And I said, "Figs, the good figs, very good; and the bad, very bad, which cannot be eaten, they are so bad."
24:4 Again the word of the Lord came to me, saying,
24:5 "Thus says the Lord, the God of Israel: 'Like these good figs, so will I acknowledge those who are carried away captive from Judah, whom I have sent out of this place for their own good, into the land of the Chaldeans.
24:6 'For I will set My eyes on them for good, and I will bring them back to this land; I will build them and not pull them down, and I will plant them and not pluck them up.
24:7 'Then I will give them a heart to know Me, that I am the Lord; and they shall be My people, and I will be their God, for they shall return to Me with their whole heart.
24:8 'And as the bad figs which cannot be eaten, they are so bad'-surely thus says the Lord-'so will I give up Zedekiah the king of Judah, his princes, the residue of Jerusalem who remain in this land, and those who dwell in the land of Egypt.
24:9 'I will deliver them to trouble into all the kingdoms of the earth, for their harm, to be a reproach and a byword, a taunt and a curse, in all places where I shall drive them.
24:10 'And I will send the sword, the famine, and the pestilence among them, till they are consumed from the land that I gave to them and their fathers.' "

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 November8  Jeremiah 28: 1-17

28:1 And it happened in the same year, at the beginning of the reign of Zedekiah king of Judah, in the fourth year and in the fifth month, that Hananiah the son of Azur the prophet, who was from Gibeon, spoke to me in the house of the Lord in the presence of the priests and of all the people, saying,
28:2 "Thus speaks the Lord of hosts, the God of Israel, saying: 'I have broken the yoke of the king of Babylon.
28:3 'Within two full years I will bring back to this place all the vessels of the Lord's house, that Nebuchadnezzar king of Babylon took away from this place and carried to Babylon.
28:4 'And I will bring back to this place Jeconiah the son of Jehoiakim, king of Judah, with all the captives of Judah who went to Babylon,' says the Lord, 'for I will break the yoke of the king of Babylon.' "
28:5 Then the prophet Jeremiah spoke to the prophet Hananiah in the presence of the priests and in the presence of all the people who stood in the house of the Lord,
28:6 and the prophet Jeremiah said, "Amen! The Lord do so; the Lord perform your words which you have prophesied, to bring back the vessels of the Lord's house and all who were carried away captive, from Babylon to this place.
28:7 "Nevertheless hear now this word that I speak in your hearing and in the hearing of all the people:
28:8 "The prophets who have been before me and before you of old prophesied against many countries and great kingdoms-of war and disaster and pestilence.
28:9 "As for the prophet who prophesies of peace, when the word of the prophet comes to pass, the prophet will be known as one whom the Lord has truly sent."
28:10 Then Hananiah the prophet took the yoke off the prophet Jeremiah's neck and broke it.
28:11 And Hananiah spoke in the presence of all the people, saying, "Thus says the Lord: 'Even so I will break the yoke of Nebuchadnezzar king of Babylon from the neck of all nations within the space of two full years.' " And the prophet Jeremiah went his way.
28:12 Now the word of the Lord came to Jeremiah, after Hananiah the prophet had broken the yoke from the neck of the prophet Jeremiah, saying,
28:13 "Go and tell Hananiah, saying, 'Thus says the Lord: "You have broken the yokes of wood, but you have made in their place yokes of iron."
28:14 'For thus says the Lord of hosts, the God of Israel: "I have put a yoke of iron on the neck of all these nations, that they may serve Nebuchadnezzar king of Babylon; and they shall serve him. I have given him the beasts of the field also." ' "
28:15 Then the prophet Jeremiah said to Hananiah the prophet, "Hear now, Hananiah, the Lord has not sent you, but you make this people trust in a lie.
28:16 "Therefore thus says the Lord: 'Behold, I will cast you from the face of the earth. This year you shall die, because you have taught rebellion against the Lord.' "
28:17 So Hananiah the prophet died the same year in the seventh month.


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 November15  Jeremiah 31:27-34

31:27 "Behold, the days are coming, says the Lord, that I will sow the house of Israel and the house of Judah with the seed of man and the seed of beast.
31:28 "And it shall come to pass, that as I have watched over them to pluck up, to break down, to throw down, to destroy, and to afflict, so I will watch over them to build and to plant, says the Lord.
31:29 "In those days they shall say no more:'The fathers have eaten sour grapes,And the children's teeth are set on edge.'
31:30 "But every one shall die for his own iniquity; every man who eats the sour grapes, his teeth shall be set on edge.
31:31 "Behold, the days are coming, says the Lord, when I will make a new covenant with the house of Israel and with the house of Judah-
31:32 "not according to the covenant that I made with their fathers in the day that I took them by the hand to lead them out of the land of Egypt, My covenant which they broke, though I was a husband to them, says the Lord.
31:33 "But this is the covenant that I will make with the house of Israel after those days, says the Lord: I will put My law in their minds, and write it on their hearts; and I will be their God, and they shall be My people.
31:34 "No more shall every man teach his neighbor, and every man his brother, saying, 'Know the Lord,' for they all shall know Me, from the least of them to the greatest of them, says the Lord. For I will forgive their iniquity, and their sin I will remember no more."

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 November22  Jeremiah 32:6-15

32:6 And Jeremiah said, "The word of the Lord came to me, saying,
32:7 'Behold, Hanamel the son of Shallum your uncle will come to you, saying, "Buy my field which is in Anathoth, for the right of redemption is yours to buy it." '
32:8 "Then Hanamel my uncle's son came to me in the court of the prison according to the word of the Lord, and said to me, 'Please buy my field that is in Anathoth, which is in the country of Benjamin; for the right of inheritance is yours, and the redemption yours; buy it for yourself.' Then I knew that this was the word of the Lord.
32:9 "So I bought the field from Hanamel, the son of my uncle who was in Anathoth, and weighed out to him the money-seventeen shekels of silver.
32:10 "And I signed the deed and sealed it, took witnesses, and weighed the money on the scales.
32:11 "So I took the purchase deed, both that which was sealed according to the law and custom, and that which was open;
32:12 "and I gave the purchase deed to Baruch the son of Neriah, son of Mahseiah, in the presence of Hanamel my uncle's son, and in the presence of the witnesses who signed the purchase deed, before all the Jews who sat in the court of the prison.
32:13 "Then I charged Baruch before them, saying,
32:14 'Thus says the Lord of hosts, the God of Israel: "Take these deeds, both this purchase deed which is sealed and this deed which is open, and put them in an earthen vessel, that they may last many days."
32:15 'For thus says the Lord of hosts, the God of Israel: "Houses and fields and vineyards shall be possessed again in this land." '

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 November29  Jeremiah 42:18-43:7
42:18 "For thus says the Lord of hosts, the God of Israel: 'As My anger and My fury have been poured out on the inhabitants of Jerusalem, so will My fury be poured out on you when you enter Egypt. And you shall be an oath, an astonishment, a curse, and a reproach; and you shall see this place no more.'

42:19 "The Lord has said concerning you, O remnant of Judah, 'Do not go to Egypt!' Know certainly that I have admonished you this day.

42:20 "For you were hypocrites in your hearts when you sent me to the Lord your God, saying, 'Pray for us to the Lord our God, and according to all that the Lord your God says, so declare to us and we will do it.'

42:21 "And I have this day declared it to you, but you have not obeyed the voice of the Lord your God, or anything which He has sent you by me.

42:22 "Now therefore, know certainly that you shall die by the sword, by famine, and by pestilence in the place where you desire to go to dwell."

43:1 Now it happened, when Jeremiah had stopped speaking to all the people all the words of the Lord their God, for which the Lord their God had sent him to them, all these words,

43:2 that Azariah the son of Hoshaiah, Johanan the son of Kareah, and all the proud men spoke, saying to Jeremiah, "You speak falsely! The Lord our God has not sent you to say, 'Do not go to Egypt to dwell there.'

43:3 "But Baruch the son of Neriah has set you against us, to deliver us into the hand of the Chaldeans, that they may put us to death or carry us away captive to Babylon."

43:4 So Johanan the son of Kareah, all the captains of the forces, and all the people would not obey the voice of the Lord, to remain in the land of Judah.

43:5 But Johanan the son of Kareah and all the captains of the forces took all the remnant of Judah who had returned to dwell in the land of Judah, from all nations where they had been driven-

43:6 men, women, children, the king's daughters, and every person whom Nebuzaradan the captain of the guard had left with Gedaliah the son of Ahikam, the son of Shaphan, and Jeremiah the prophet and Baruch the son of Neriah.

43:7 So they went to the land of Egypt, for they did not obey the voice of the Lord. And they went as far as Tahpanhes.




2015.10月

2015/09/29 21:20 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿

10月4日  新共同訳
エレミア書1章1~10

1:1 エレミヤの言葉。彼はベニヤミンの地のアナトトの祭司ヒルキヤの子であった。
1:2 主の言葉が彼に臨んだのは、ユダの王、アモンの子ヨシヤの時代、その治世の第十三年のことであり、
1:3 更にユダの王、ヨシヤの子ヨヤキムの時代にも臨み、ユダの王、ヨシヤの子ゼデキヤの治世の第十一年の終わり、すなわち、その年の五月に、エルサレムの住民が捕囚となるまで続いた。
◆エレミヤの召命
1:4 主の言葉がわたしに臨んだ。
1:5 「わたしはあなたを母の胎内に造る前から/あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に/わたしはあなたを聖別し/諸国民の預言者として立てた。」
1:6 わたしは言った。「ああ、わが主なる神よ/わたしは語る言葉を知りません。わたしは若者にすぎませんから。」
1:7 しかし、主はわたしに言われた。「若者にすぎないと言ってはならない。わたしがあなたを、だれのところへ/遣わそうとも、行って/わたしが命じることをすべて語れ。
1:8 彼らを恐れるな。わたしがあなたと共にいて/必ず救い出す」と主は言われた。
1:9 主は手を伸ばして、わたしの口に触れ/主はわたしに言われた。「見よ、わたしはあなたの口に/わたしの言葉を授ける。
1:10 見よ、今日、あなたに/諸国民、諸王国に対する権威をゆだねる。抜き、壊し、滅ぼし、破壊し/あるいは建て、植えるために。」


10月11日 新共同訳
エレミア書7章1~15

7:1 主からエレミヤに臨んだ言葉。
7:2 主の神殿の門に立ち、この言葉をもって呼びかけよ。そして、言え。「主を礼拝するために、神殿の門を入って行くユダの人々よ、皆、主の言葉を聞け。
7:3 イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちの道と行いを正せ。そうすれば、わたしはお前たちをこの所に住まわせる。
7:4 主の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。
7:5 -6この所で、お前たちの道と行いを正し、お互いの間に正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さず、異教の神々に従うことなく、自ら災いを招いてはならない。
7:7 そうすれば、わたしはお前たちを先祖に与えたこの地、この所に、とこしえからとこしえまで住まわせる。
7:8 しかし見よ、お前たちはこのむなしい言葉に依り頼んでいるが、それは救う力を持たない。
7:9 盗み、殺し、姦淫し、偽って誓い、バアルに香をたき、知ることのなかった異教の神々に従いながら、
7:10 わたしの名によって呼ばれるこの神殿に来てわたしの前に立ち、『救われた』と言うのか。お前たちはあらゆる忌むべきことをしているではないか。
7:11 わたしの名によって呼ばれるこの神殿は、お前たちの目に強盗の巣窟と見えるのか。そのとおり。わたしにもそう見える、と主は言われる。
7:12 シロのわたしの聖所に行ってみよ。かつてわたしはそこにわたしの名を置いたが、わが民イスラエルの悪のゆえに、わたしがそれをどのようにしたかを見るがよい。
7:13 今や、お前たちがこれらのことをしたから――と主は言われる――そしてわたしが先に繰り返し語ったのに、その言葉に従わず、呼びかけたのに答えなかったから、
7:14 わたしの名によって呼ばれ、お前たちが依り頼んでいるこの神殿に、そしてお前たちと先祖に与えたこの所に対して、わたしはシロにしたようにする。
7:15 わたしは、お前たちの兄弟である、エフライムの子孫をすべて投げ捨てたように、お前たちをわたしの前から投げ捨てる。」


10月18日 新共同訳
エレミア書13章1~17

13:1 主はわたしにこう言われる。「麻の帯を買い、それを腰に締めよ。水で洗ってはならない。」
13:2 わたしは主の言葉に従って、帯を買い、腰に締めた。
13:3 主の言葉が再びわたしに臨んだ。
13:4 「あなたが買って腰に締めたあの帯をはずし、立ってユーフラテスに行き、そこで帯を岩の裂け目に隠しなさい。」
13:5 そこで、わたしは主が命じられたように、ユーフラテスに行き、帯を隠した。
13:6 多くの月日がたった後、主はわたしに言われた。「立って、ユーフラテスに行き、かつて隠しておくように命じたあの帯を取り出しなさい。」
13:7 わたしはユーフラテスに行き、隠しておいた帯を探し出した。見よ、帯は腐り、全く役に立たなくなっていた。
13:8 主の言葉がわたしに臨んだ。
13:9 主はこう言われる。「このように、わたしはユダの傲慢とエルサレムの甚だしい傲慢を砕く。
13:10 この悪い民はわたしの言葉に聞き従うことを拒み、かたくなな心のままにふるまっている。また、彼らは他の神々に従って歩み、それに仕え、それにひれ伏している。彼らは全く役に立たないこの帯のようになった。
13:11 人が帯を腰にしっかり着けるように、わたしはイスラエルのすべての家とユダのすべての家をわたしの身にしっかりと着け、わたしの民とし、名声、栄誉、威光を示すものにしよう、と思った。しかし、彼らは聞き従わなかった」と主は言われる。
13:12 あなたは彼らにこの言葉を語りなさい。「イスラエルの神、主はこう言われる。かめにぶどう酒を満たすべきだ」と。すると、彼らはあなたに言うだろう。「かめにぶどう酒を満たすべきだということを我々が知らないとでも言うのか」と。
13:13 あなたは彼らに言いなさい。「主はこう言われる。見よ、わたしは、この国のすべての住民、ダビデの王座につくすべての王、祭司、預言者、およびエルサレムのすべての住民を酔いで満たす。
13:14 わたしは、人をその兄弟に、父と子を互いに、打ちつけて砕く。わたしは惜しまず、ためらわず、憐れまず、彼らを全く滅ぼす」と主は言われる。
13:15 聞け、耳を傾けよ、高ぶってはならない。主が語られる。
13:16 あなたたちの神、主に栄光を帰せよ/闇が襲わぬうちに/足が夕闇の山でつまずかぬうちに。光を望んでも、主はそれを死の陰とし/暗黒に変えられる。
13:17 あなたたちが聞かなければ/わたしの魂は隠れた所でその傲慢に泣く。涙が溢れ、わたしの目は涙を流す。主の群れが捕らえられて行くからだ。

10月25日 新共同訳
エレミア書20章7~9

20:1 主の神殿の最高監督者である祭司、イメルの子パシュフルは、エレミヤが預言してこれらの言葉を語るのを聞いた。
20:2 パシュフルは預言者エレミヤを打たせ、主の家の上のベニヤミン門に拘留した。
20:3 翌日、パシュフルがエレミヤの拘留を解いたとき、エレミヤは彼に言った。「主はお前の名をパシュフルではなく、『恐怖が四方から迫る』と呼ばれる。
20:4 主はこう言われる。見よ、わたしはお前を『恐怖』に引き渡す。お前も、お前の親しい者も皆。彼らは敵の剣に倒れ、お前は自分の目でそれを見る。わたしはユダの人をことごとく、バビロンの王の手に渡す。彼は彼らを捕囚としてバビロンに連れ去り、また剣にかけて殺す。
20:5 わたしはこの都に蓄えられている物、労して得た物、高価な物、ユダの王たちの宝物をすべて敵の手に渡す。彼らはそれを奪い取り、バビロンへ運び去る。
20:6 パシュフルよ、お前は一族の者と共に、捕らえられて行き、バビロンに行って死に、そこに葬られる。お前も、お前の偽りの預言を聞いた親しい者らも共に。」
◆エレミヤの告白
20:7 主よ、あなたがわたしを惑わし/わたしは惑わされて/あなたに捕らえられました。あなたの勝ちです。わたしは一日中、笑い者にされ/人が皆、わたしを嘲ります。
20:8 わたしが語ろうとすれば、それは嘆きとなり/「不法だ、暴力だ」と叫ばずにはいられません。主の言葉のゆえに、わたしは一日中/恥とそしりを受けねばなりません。
20:9 主の名を口にすまい/もうその名によって語るまい、と思っても/主の言葉は、わたしの心の中/骨の中に閉じ込められて/火のように燃え上がります。押さえつけておこうとして/わたしは疲れ果てました。わたしの負けです。
20:10 わたしには聞こえています/多くの人の非難が。「恐怖が四方から迫る」と彼らは言う。「共に彼を弾劾しよう」と。わたしの味方だった者も皆/わたしがつまずくのを待ち構えている。「彼は惑わされて/我々は勝つことができる。彼に復讐してやろう」と。
20:11 しかし主は、恐るべき勇士として/わたしと共にいます。それゆえ、わたしを迫害する者はつまずき/勝つことを得ず、成功することなく/甚だしく辱めを受ける。それは忘れられることのない/とこしえの恥辱である。
20:12 万軍の主よ/正義をもって人のはらわたと心を究め/見抜かれる方よ。わたしに見させてください/あなたが彼らに復讐されるのを。わたしの訴えをあなたに打ち明け/お任せします。
20:13 主に向かって歌い、主を賛美せよ。主は貧しい人の魂を/悪事を謀る者の手から助け出される。
20:14 呪われよ、わたしの生まれた日は。母がわたしを産んだ日は祝福されてはならない。
20:15 呪われよ、父に良い知らせをもたらし/あなたに男の子が生まれたと言って/大いに喜ばせた人は。
20:16 その人は、憐れみを受けることなく/主に滅ぼされる町のように/朝には助けを求める叫びを聞き/昼には鬨の声を聞くであろう。
20:17 その日は、わたしを母の胎内で殺さず/母をわたしの墓とせず/はらんだその胎を/そのままにしておかなかったから。
20:18 なぜ、わたしは母の胎から出て労苦と嘆きに遭い/生涯を恥の中に終わらねばならないのか。


10月4日  口語訳
エレミア書1章1~10

1:1 ベニヤミンの地アナトテの祭司のひとりである、ヒルキヤの子エレミヤの言葉。
1:2 アモンの子、ユダの王ヨシヤの時、すなわちその治世の十三年に、主の言葉がエレミヤに臨んだ。
1:3 その言葉はまたヨシヤの子、ユダの王エホヤキムの時にも臨んで、ヨシヤの子、ユダの王ゼデキヤの十一年の終り、すなわちその年の五月にエルサレムの民が捕え移された時にまで及んだ。
1:4 主の言葉がわたしに臨んで言う、
1:5 「わたしはあなたをまだ母の胎につくらないさきに、あなたを知り、あなたがまだ生れないさきに、あなたを聖別し、あなたを立てて万国の預言者とした」。
1:6 その時わたしは言った、「ああ、主なる神よ、わたしはただ若者にすぎず、どのように語ってよいか知りません」。
1:7 しかし主はわたしに言われた、「あなたはただ若者にすぎないと言ってはならない。だれにでも、すべてわたしがつかわす人へ行き、あなたに命じることをみな語らなければならない。
1:8 彼らを恐れてはならない、わたしがあなたと共にいて、あなたを救うからである」と主は仰せられる。
1:9 そして主はみ手を伸べて、わたしの口につけ、主はわたしに言われた、「見よ、わたしの言葉をあなたの口に入れた。
1:10 見よ、わたしはきょう、あなたを万民の上と、万国の上に立て、あなたに、あるいは抜き、あるいはこわし、あるいは滅ぼし、あるいは倒し、あるいは建て、あるいは植えさせる」。


10月11日 口語訳
エレミア書7章1~15

7:1 主からエレミヤに臨んだ言葉はこうである。
7:2 「主の家の門に立ち、その所で、この言葉をのべて言え、主を拝むために、この門をはいるユダのすべての人よ、主の言葉を聞け。
7:3 万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、あなたがたの道とあなたがたの行いを改めるならば、わたしはあなたがたをこの所に住まわせる。
7:4 あなたがたは、『これは主の神殿だ、主の神殿だ、主の神殿だ』という偽りの言葉を頼みとしてはならない。
7:5 もしあなたがたが、まことに、その道と行いを改めて、互に公正を行い、
7:6 寄留の他国人と、みなしごと、やもめをしえたげることなく、罪のない人の血をこの所に流すことなく、また、ほかの神々に従って自ら害をまねくことをしないならば、
7:7 わたしはあなたがたを、わたしが昔あなたがたの先祖に与えたこの地に永遠に住まわせる。
7:8 見よ、あなたがたは偽りの言葉を頼みとしているが、それはむだである。
7:9 あなたがたは盗み、殺し、姦淫し、偽って誓い、バアルに香をたき、あなたがたが以前には知らなかった他の神々に従いながら、
7:10 わたしの名をもって、となえられるこの家に来てわたしの前に立ち、『われわれは救われた』と言い、しかもすべてこれら憎むべきことを行うのは、どうしたことか。
7:11 わたしの名をもって、となえられるこの家が、あなたがたの目には盗賊の巣と見えるのか。わたし自身、そう見たと主は言われる。
7:12 わたしが初めにわたしの名を置いた場所シロへ行き、わが民イスラエルの悪のために、わたしがその場所に対して行ったことを見よ。
7:13 主は言われる、今あなたがたはこれらのすべてのことを行っている。またわたしはあなたがたに、しきりに語ったけれども、あなたがたは聞かず、あなたがたを呼んだけれども答えなかった。
7:14 それゆえわたしはシロに対して行ったように、わたしの名をもって、となえられるこの家にも行う。すなわちあなたがたが頼みとする所、わたしがあなたがたと、あなたがたの先祖に与えたこの所に行う。
7:15 そしてわたしは、あなたがたのすべての兄弟、すなわちエフライムのすべての子孫を捨てたように、わたしの前からあなたがたをも捨てる。


10月18日 口語訳
エレミア書13章1~17
13:1 主はわたしにこう言われた、「行って、亜麻布の帯を買い、腰に結べ。水につけてはならない」。
13:2 そこで、わたしは主の言葉に従い、帯を買って腰に結んだ。
13:3 主の言葉は、再びわたしに臨んで言った、
13:4 「あなたが買って腰に結んでいる帯を手に取り、立ってユフラテの川へ行き、その所の岩の裂け目にこれを隠せ」。
13:5 わたしは主が命じられたように、行って、これをユフラテの川のほとりに隠した。
13:6 多くの日を経てのち、主はわたしに言われた、「立って、ユフラテの川へ行き、あなたに命じて、そこに隠させた帯をその所から取ってきなさい」。
13:7 そこでわたしはユフラテの川へ行き、地を掘って、隠した所から帯を取り出したが、その帯はそこなわれて、役に立たなくなっていた。
13:8 その時、主の言葉がわたしに臨んだ、
13:9 「主はこう仰せられる、これと同じように、わたしはユダの高ぶりとエルサレムの大いなる高ぶりを、破るのである。
13:10 この悪しき民はわたしの言葉を聞くことを拒み、自分の心を強情にして歩み、また他の神々に従ってこれに仕え、これを拝んでいる。彼らはこの帯のように、なんの役にも立たなくなる」。
13:11 主は言われる、「帯が人の腰に着くように、イスラエルのすべての家とユダのすべての家とをわたしに着かせ、これをわたしの民とし、名とし、誉とし、栄えとしようとした。しかし彼らは聞き従おうともしなかった」。
13:12 「あなたはこの言葉を彼らに語らなければならない、『イスラエルの神はこう言われる、酒つぼには、みな酒が満ちる』と。彼らはあなたに言うであろう、『酒つぼに、みな酒が満ちることをわれわれが知らないことがあろうか』と。
13:13 その時、あなたは彼らに言わなければならない、『主はこう言われる、見よ、わたしはこの地に住むすべての者と、ダビデの位に座す王たちと、祭司と預言者およびエルサレムに住むすべての者に酔いを満たし、
13:14 彼らを互に打ち当てて砕く。父と子をもそのようにすると、主は言われる。わたしは彼らをあわれまず、惜しまず、かわいそうとも思わずに滅ぼす』と」。
13:15 耳を傾けて聞け、高ぶってはならない、主がお語りになるからである。
13:16 主がまだやみを起されないうちに、またあなたがたの足が/薄暗がりの山につまずかないうちに、あなたがたの神、主に栄光を帰せよ。さもないと、あなたがたが光を望んでいる間に、主はそれを暗黒に変え、それを暗やみとされるからである。
13:17 もしあなたがたが聞かないならば、わたしの魂はひそかな所で、あなたがたの高ぶりのために悲しむ。また主の群れが、かすめられたために、わたしの目はいたく泣いて、涙を流すのである。


10月25日 口語訳
エレミア書20章7~9

20:1 さて祭司インメルの子で、主の宮のつかさの長であったパシュルは、エレミヤがこれらの事を預言するのを聞いた。
20:2 そしてパシュルは預言者エレミヤを打ち、主の宮にある上のベニヤミンの門の足かせにつないだ。
20:3 その翌日パシュルがエレミヤを足かせから解き放した時、エレミヤは彼に言った、「主はあなたの名をパシュルとは呼ばないで、『恐れが周囲にある』と呼ばれる。
20:4 主はこう仰せられる、見よ、わたしはあなたを、あなた自身とあなたのすべての友だちに恐れを起させる者とする。彼らはあなたが見ている目の前で敵のつるぎに倒れる。わたしはまたユダのすべての民をバビロン王の手に渡す。彼は彼らを捕えてバビロンに移し、つるぎをもって殺す。
20:5 わたしはまたこの町のすべての富と、その獲たすべての物と、そのすべての貴重な物と、ユダの王たちのすべての宝物をその敵の手に渡す。彼らはこれをかすめ、民を捕えてバビロンに移す。
20:6 パシュルよ、あなたと、あなたの家に住む者とはみな捕え移される。あなたはバビロンに行って、その所で死に、その所に葬られる。あなたも、あなたが偽って預言した言葉に聞き従った友もみなそのようになる」。
20:7 主よ、あなたがわたしを欺かれたので、わたしはその欺きに従いました。あなたはわたしよりも強いので、わたしを説き伏せられたのです。わたしは一日中、物笑いとなり、人はみなわたしをあざけります。
20:8 それは、わたしが語り、呼ばわるごとに、「暴虐、滅亡」と叫ぶからです。主の言葉が一日中、わが身のはずかしめと、あざけりになるからです。
20:9 もしわたしが、「主のことは、重ねて言わない、このうえその名によって語る事はしない」と言えば、主の言葉がわたしの心にあって、燃える火の/わが骨のうちに閉じこめられているようで、それを押えるのに疲れはてて、耐えることができません。
20:10 多くの人のささやくのを聞くからです。恐れが四方にあります。「告発せよ。さあ、彼を告発しよう」と/言って、わが親しい友は皆/わたしのつまずくのを、うかがっています。また、「彼は欺かれるだろう。そのとき、われわれは彼に勝って、あだを返すことができる」と言います。
20:11 しかし主は強い勇士の/ようにわたしと共におられる。それゆえ、わたしに迫りくる者はつまずき、わたしに打ち勝つことはできない。彼らは、なし遂げることができなくて、大いに恥をかく。その恥は、いつまでも忘れられることはない。
20:12 正しき者を試み、人の心と思いを見られる万軍の主よ、あなたが彼らに、あだを返されるのを見せてください。わたしはあなたに、わたしの訴えを/お任せしたからです。
20:13 主に向かって歌い、主をほめたたえよ。主は貧しい者の命を、悪人の手から救われたからである。
20:14 わたしの生れた日はのろわれよ。母がわたしを産んだ日は祝福を受けるな。
20:15 わたしの父に「男の子が、生れました」と告げて、彼を大いに喜ばせた人は、のろわれよ。
20:16 その人は、主のあわれみを受けることなく、滅ぼされた町のようになれ。朝には、彼に叫びを聞かせ、昼には戦いの声を聞かせよ。
20:17 彼がわたしを胎内で殺さず、わが母をわたしの墓場となさず、その胎をいつまでも大きくしなかったからである。
20:18 なにゆえにわたしは胎内を出てきて、悩みと悲しみに会い、恥を受けて一生を過ごすのか。

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October4 Jeremiah Manual Chapter 11~10

1:1 The words of Jeremiah the son of Hilkiah, of the priests who were in Anathoth in the land of Benjamin,
1:2 to whom the word of the Lord came in the days of Josiah the son of Amon, king of Judah, in the thirteenth year of his reign.
1:3 It came also in the days of Jehoiakim the son of Josiah, king of Judah, until the end of the eleventh year of Zedekiah the son of Josiah, king of Judah, until the carrying away of Jerusalem captive in the fifth month.
1:4 Then the word of the Lord came to me, saying:
1:5 "Before I formed you in the womb I knew you;Before you were born I sanctified you;I ordained you a prophet to the nations."
1:6 Then said I:"Ah, Lord God!Behold, I cannot speak, for I am a youth."
1:7 But the Lord said to me:"Do not say, 'I am a youth,'For you shall go to all to whom I send you,And whatever I command you, you shall speak.
1:8 Do not be afraid of their faces,For I am with you to deliver you," says the Lord.
1:9 Then the Lord put forth His hand and touched my mouth, and the Lord said to me:"Behold, I have put My words in your mouth.
1:10 See, I have this day set you over the nations and over the kingdoms,To root out and to pull down,To destroy and to throw down,To build and to plant."

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October11 Jeremiah Manual Chapter 71~15

7:1 The word that came to Jeremiah from the Lord, saying,
7:2 "Stand in the gate of the Lord's house, and proclaim there this word, and say, 'Hear the word of the Lord, all you of Judah who enter in at these gates to worship the Lord!' "
7:3 Thus says the Lord of hosts, the God of Israel: "Amend your ways and your doings, and I will cause you to dwell in this place.
7:4 "Do not trust in these lying words, saying, 'The temple of the Lord, the temple of the Lord, the temple of the Lord are these.'
7:5 "For if you thoroughly amend your ways and your doings, if you thoroughly execute judgment between a man and his neighbor,
7:6 "if you do not oppress the stranger, the fatherless, and the widow, and do not shed innocent blood in this place, or walk after other gods to your hurt,
7:7 "then I will cause you to dwell in this place, in the land that I gave to your fathers forever and ever.
7:8 "Behold, you trust in lying words that cannot profit.
7:9 "Will you steal, murder, commit adultery, swear falsely, burn incense to Baal, and walk after other gods whom you do not know,
7:10 "and then come and stand before Me in this house which is called by My name, and say, 'We are delivered to do all these abominations'?
7:11 "Has this house, which is called by My name, become a den of thieves in your eyes? Behold, I, even I, have seen it," says the Lord.
7:12 "But go now to My place which was in Shiloh, where I set My name at the first, and see what I did to it because of the wickedness of My people Israel.
7:13 "And now, because you have done all these works," says the Lord, "and I spoke to you, rising up early and speaking, but you did not hear, and I called you, but you did not answer,
7:14 "therefore I will do to the house which is called by My name, in which you trust, and to this place which I gave to you and your fathers, as I have done to Shiloh.
7:15 "And I will cast you out of My sight, as I have cast out all your brethren-the whole posterity of Ephraim.
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October18 Jeremiah Manual Chapter 131~17

13:1 Thus the Lord said to me: "Go and get yourself a linen sash, and put it around your waist, but do not put it in water."
13:2 So I got a sash according to the word of the Lord, and put it around my waist.
13:3 And the word of the Lord came to me the second time, saying,
13:4 "Take the sash that you acquired, which is around your waist, and arise, go to the Euphrates, and hide it there in a hole in the rock."
13:5 So I went and hid it by the Euphrates, as the Lord commanded me.
13:6 Now it came to pass after many days that the Lord said to me, "Arise, go to the Euphrates, and take from there the sash which I commanded you to hide there."
13:7 Then I went to the Euphrates and dug, and I took the sash from the place where I had hidden it; and there was the sash, ruined. It was profitable for nothing.
13:8 Then the word of the Lord came to me, saying,
13:9 "Thus says the Lord: 'In this manner I will ruin the pride of Judah and the great pride of Jerusalem.
13:10 'This evil people, who refuse to hear My words, who follow the dictates of their hearts, and walk after other gods to serve them and worship them, shall be just like this sash which is profitable for nothing.
13:11 'For as the sash clings to the waist of a man, so I have caused the whole house of Israel and the whole house of Judah to cling to Me,' says the Lord, 'that they may become My people, for renown, for praise, and for glory; but they would not hear.'
13:12 "Therefore you shall speak to them this word: 'Thus says the Lord God of Israel: "Every bottle shall be filled with wine." ' And they will say to you, 'Do we not certainly know that every bottle will be filled with wine?'
13:13 "Then you shall say to them, 'Thus says the Lord: "Behold, I will fill all the inhabitants of this land-even the kings who sit on David's throne, the priests, the prophets, and all the inhabitants of Jerusalem-with drunkenness!
13:14 "And I will dash them one against another, even the fathers and the sons together," says the Lord. "I will not pity nor spare nor have mercy, but will destroy them." ' "
13:15 Hear and give ear:Do not be proud,For the Lord has spoken.
13:16 Give glory to the Lord your GodBefore He causes darkness,And before your feet stumbleOn the dark mountains,And while you are looking for light,He turns it into the shadow of deathAnd makes it dense darkness.
13:17 But if you will not hear it,My soul will weep in secret for your pride;My eyes will weep bitterlyAnd run down with tears,Because the Lord's flock has been taken captive
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October25 Jeremiah Manual Chapter 20、7~9

20:1 Now Pashhur the son of Immer, the priest who was also chief governor in the house of the Lord, heard that Jeremiah prophesied these things.
20:2 Then Pashhur struck Jeremiah the prophet, and put him in the stocks that were in the high gate of Benjamin, which was by the house of the Lord.
20:3 And it happened on the next day that Pashhur brought Jeremiah out of the stocks. Then Jeremiah said to him, "The Lord has not called your name Pashhur, but Magor-Missabib.
20:4 "For thus says the Lord: 'Behold, I will make you a terror to yourself and to all your friends; and they shall fall by the sword of their enemies, and your eyes shall see it. I will give all Judah into the hand of the king of Babylon, and he shall carry them captive to Babylon and slay them with the sword.
20:5 'Moreover I will deliver all the wealth of this city, all its produce, and all its precious things; all the treasures of the kings of Judah I will give into the hand of their enemies, who will plunder them, seize them, and carry them to Babylon.
20:6 'And you, Pashhur, and all who dwell in your house, shall go into captivity. You shall go to Babylon, and there you shall die, and be buried there, you and all your friends, to whom you have prophesied lies.' "
20:7 O Lord, You induced me, and I was persuaded;You are stronger than I, and have prevailed.I am in derision daily;Everyone mocks me.
20:8 For when I spoke, I cried out;I shouted, "Violence and plunder!"Because the word of the Lord was made to meA reproach and a derision daily.
20:9 Then I said, "I will not make mention of Him,Nor speak anymore in His name."But His word was in my heart like a burning fireShut up in my bones;I was weary of holding it back,And I could not.
20:10 For I heard many mocking:"Fear on every side!""Report," they say, "and we will report it!"All my acquaintances watched for my stumbling, saying,"Perhaps he can be induced;Then we will prevail against him,And we will take our revenge on him."
20:11 But the Lord is with me as a mighty, awesome One.Therefore my persecutors will stumble, and will not prevail.They will be greatly ashamed, for they will not prosper.Their everlasting confusion will never be forgotten.
20:12 But, O Lord of hosts,You who test the righteous,And see the mind and heart,Let me see Your vengeance on them;For I have pleaded my cause before You.
20:13 Sing to the Lord! Praise the Lord!For He has delivered the life of the poorFrom the hand of evildoers.
20:14 Cursed be the day in which I was born!Let the day not be blessed in which my mother bore me!
20:15 Let the man be cursedWho brought news to my father, saying,"A male child has been born to you!"Making him very glad.
20:16 And let that man be like the citiesWhich the Lord overthrew, and did not relent;Let him hear the cry in the morningAnd the shouting at noon,
20:17 Because he did not kill me from the womb,That my mother might have been my grave,And her womb always enlarged with me.
20:18 Why did I come forth from the womb to see labor and sorrow,That my days should be consumed with shame?



2015.9月

2015/09/02 5:22 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿   [ 2015/09/02 5:24 に更新しました ]

9月6日   新共同訳
出エジプト記32章1~14

32:1 モーセが山からなかなか下りて来ないのを見て、民がアロンのもとに集まって来て、「さあ、我々に先立って進む神々を造ってください。エジプトの国から我々を導き上った人、あのモーセがどうなってしまったのか分からないからです」と言うと、
32:2 アロンは彼らに言った。「あなたたちの妻、息子、娘らが着けている金の耳輪をはずし、わたしのところに持って来なさい。」
32:3 民は全員、着けていた金の耳輪をはずし、アロンのところに持って来た。
32:4 彼はそれを受け取ると、のみで型を作り、若い雄牛の鋳像を造った。すると彼らは、「イスラエルよ、これこそあなたをエジプトの国から導き上ったあなたの神々だ」と言った。
32:5 アロンはこれを見て、その前に祭壇を築き、「明日、主の祭りを行う」と宣言した。
32:6 彼らは次の朝早く起き、焼き尽くす献げ物をささげ、和解の献げ物を供えた。民は座って飲み食いし、立っては戯れた。
32:7 主はモーセに仰せになった。「直ちに下山せよ。あなたがエジプトの国から導き上った民は堕落し、
32:8 早くもわたしが命じた道からそれて、若い雄牛の鋳像を造り、それにひれ伏し、いけにえをささげて、『イスラエルよ、これこそあなたをエジプトの国から導き上った神々だ』と叫んでいる。」
32:9 主は更に、モーセに言われた。「わたしはこの民を見てきたが、実にかたくなな民である。
32:10 今は、わたしを引き止めるな。わたしの怒りは彼らに対して燃え上がっている。わたしは彼らを滅ぼし尽くし、あなたを大いなる民とする。」
32:11 モーセは主なる神をなだめて言った。「主よ、どうして御自分の民に向かって怒りを燃やされるのですか。あなたが大いなる御力と強い御手をもってエジプトの国から導き出された民ではありませんか。
32:12 どうしてエジプト人に、『あの神は、悪意をもって彼らを山で殺し、地上から滅ぼし尽くすために導き出した』と言わせてよいでしょうか。どうか、燃える怒りをやめ、御自分の民にくだす災いを思い直してください。
32:13 どうか、あなたの僕であるアブラハム、イサク、イスラエルを思い起こしてください。あなたは彼らに自ら誓って、『わたしはあなたたちの子孫を天の星のように増やし、わたしが与えると約束したこの土地をことごとくあなたたちの子孫に授け、永久にそれを継がせる』と言われたではありませんか。」
32:14 主は御自身の民にくだす、と告げられた災いを思い直された。


9月13日  新共同訳
出エジプト記33章7~17 (参照33章1~6)

◆臨在の幕屋
33:7 モーセは一つの天幕を取って、宿営の外の、宿営から遠く離れた所に張り、それを臨在の幕屋と名付けた。主に伺いを立てる者はだれでも、宿営の外にある臨在の幕屋に行くのであった。
33:8 モーセが幕屋に出て行くときには、民は全員起立し、自分の天幕の入り口に立って、モーセが幕屋に入ってしまうまで見送った。
33:9 モーセが幕屋に入ると、雲の柱が降りて来て幕屋の入り口に立ち、主はモーセと語られた。
33:10 雲の柱が幕屋の入り口に立つのを見ると、民は全員起立し、おのおの自分の天幕の入り口で礼拝した。
33:11 主は人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた。モーセは宿営に戻ったが、彼の従者である若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋から離れなかった。
◆民と共に行かれる主
33:12 モーセは主に言った。「あなたはわたしに、『この民を率いて上れ』と言われました。しかし、わたしと共に遣わされる者をお示しになりません。あなたは、また、『わたしはあなたを名指しで選んだ。わたしはあなたに好意を示す』と言われました。
33:13 お願いです。もしあなたがわたしに御好意を示してくださるのでしたら、どうか今、あなたの道をお示しください。そうすれば、わたしはどのようにして、あなたがわたしに御好意を示してくださるか知りうるでしょう。どうか、この国民があなたの民であることも目にお留めください。」
33:14 主が、「わたしが自ら同行し、あなたに安息を与えよう」と言われると、
33:15 モーセは主に言った。「もし、あなた御自身が行ってくださらないのなら、わたしたちをここから上らせないでください。
33:16 一体何によって、わたしとあなたの民に御好意を示してくださることが分かるでしょうか。あなたがわたしたちと共に行ってくださることによってではありませんか。そうすれば、わたしとあなたの民は、地上のすべての民と異なる特別なものとなるでしょう。」
33:17 主はモーセに言われた。「わたしは、あなたのこの願いもかなえよう。わたしはあなたに好意を示し、あなたを名指しで選んだからである。」


9月20日  新共同訳
出エジプト記34章1~10、27~28

34:1 主はモーセに言われた。「前と同じ石の板を二枚切りなさい。わたしは、あなたが砕いた、前の板に書かれていた言葉を、その板に記そう。
34:2 明日の朝までにそれを用意し、朝、シナイ山に登り、山の頂でわたしの前に立ちなさい。
34:3 だれもあなたと一緒に登ってはならない。山のどこにも人の姿があってはならず、山のふもとで羊や牛の放牧もしてはならない。」
34:4 モーセは前と同じ石の板を二枚切り、朝早く起きて、主が命じられたとおりシナイ山に登った。手には二枚の石の板を携えていた。
34:5 主は雲のうちにあって降り、モーセと共にそこに立ち、主の御名を宣言された。
34:6 主は彼の前を通り過ぎて宣言された。「主、主、憐れみ深く恵みに富む神、忍耐強く、慈しみとまことに満ち、
34:7 幾千代にも及ぶ慈しみを守り、罪と背きと過ちを赦す。しかし罰すべき者を罰せずにはおかず、父祖の罪を、子、孫に三代、四代までも問う者。」
34:8 モーセは急いで地にひざまずき、ひれ伏して、
34:9 言った。「主よ、もし御好意を示してくださいますならば、主よ、わたしたちの中にあって進んでください。確かにかたくなな民ですが、わたしたちの罪と過ちを赦し、わたしたちをあなたの嗣業として受け入れてください。」
34:10 主は言われた。「見よ、わたしは契約を結ぶ。わたしはあなたの民すべての前で驚くべき業を行う。それは全地のいかなる民にもいまだかつてなされたことのない業である。あなたと共にいるこの民は皆、主の業を見るであろう。わたしがあなたと共にあって行うことは恐るべきものである。

34:27 主はモーセに言われた。「これらの言葉を書き記しなさい。わたしは、これらの言葉に基づいてあなたと、またイスラエルと契約を結ぶ。」
34:28 モーセは主と共に四十日四十夜、そこにとどまった。彼はパンも食べず、水も飲まなかった。そして、十の戒めからなる契約の言葉を板に書き記した。



9月27日  新共同訳
出エジプト記35章4~29、(参照40:34~38)

35:4 モーセはイスラエルの人々の共同体全体に告げた。「これは主が命じられた言葉である。
35:5 あなたたちの持ち物のうちから、主のもとに献納物を持って来なさい。すべて進んで心からささげようとする者は、それを主への献納物として携えなさい。すなわち、金、銀、青銅、
35:6 青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸、山羊の毛、
35:7 赤く染めた雄羊の毛皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、
35:8 ともし火のための油、聖別の油と香草の香とに用いる種々の香料、
35:9 エフォドや胸当てにはめ込む縞めのうの石やその他の宝石類である。
35:10 また、あなたたちのうちの、心に知恵のある者をすべて集めて、主が命じられた物をことごとく作らせなさい。
35:11 すなわち、幕屋、天幕、覆い、留め金、壁板、横木、柱、台座、
35:12 掟の箱とそれを担ぐ棒、贖いの座、至聖所の垂れ幕、
35:13 机とそれを担ぐ棒、そのすべての祭具、供えのパン、
35:14 燭台とその祭具、ともし火皿、灯油、
35:15 香をたく祭壇とそれを担ぐ棒、聖別の油、香草の香、幕屋の入り口に掛ける幕、
35:16 焼き尽くす献げ物の祭壇とそれに付く青銅の格子、それを担ぐ棒、およびそのすべての祭具、洗盤と台、
35:17 庭の幔幕とその柱と台座、庭の入り口の幕、
35:18 幕屋の杭と庭の杭、およびその綱、
35:19 聖所で仕えるための衣服、祭司アロンのための祭服、その子らが祭司として仕えるための衣服がそれである。」
35:20 イスラエルの人々の共同体全体はモーセの前を去った。
35:21 心動かされ、進んで心からする者は皆、臨在の幕屋の仕事とすべての作業、および祭服などに用いるために、主への献納物を携えて来た。
35:22 進んで心からする者は皆、男も女も次々と襟留め、耳輪、指輪、首飾り、およびすべての金の飾りを携えて来て、みな金の献納物として主にささげた。
35:23 青、紫、緋色の毛糸、亜麻糸、山羊の毛、赤く染めた雄羊の毛皮、およびじゅごんの皮を持っている者も皆、それを携えて来た。
35:24 銀や青銅を献納物としようとする者は皆、それを主への献納物として携えて来た。また、アカシヤ材を持っている者は皆、奉仕の仕事のためにそれを携えて来た。
35:25 心に知恵を持つ女は皆、自分の手で紡ぎ、紡いだ青、紫、緋色の毛糸および亜麻糸を携えて来た。
35:26 心動かされ、知恵に満ちた女たちは皆、山羊の毛を紡いだ。
35:27 指導者たちはエフォドや胸当てにはめ込むラピス・ラズリやその他の宝石類、
35:28 香料、灯油、聖別の油、および香草の香を携えて来た。
35:29 モーセを通じて主が行うようお命じになったすべての仕事のために、進んで心からするイスラエルの人々は、男も女も皆、随意の献げ物を主に携えて来た。

9月6日  口語訳
出エジプト記32章1~14

32:1 民はモーセが山を下ることのおそいのを見て、アロンのもとに集まって彼に言った、「さあ、わたしたちに先立って行く神を、わたしたちのために造ってください。わたしたちをエジプトの国から導きのぼった人、あのモーセはどうなったのかわからないからです」。
32:2 アロンは彼らに言った、「あなたがたの妻、むすこ、娘らの金の耳輪をはずしてわたしに持ってきなさい」。
32:3 そこで民は皆その金の耳輪をはずしてアロンのもとに持ってきた。
32:4 アロンがこれを彼らの手から受け取り、工具で型を造り、鋳て子牛としたので、彼らは言った、「イスラエルよ、これはあなたをエジプトの国から導きのぼったあなたの神である」。
32:5 アロンはこれを見て、その前に祭壇を築いた。そしてアロンは布告して言った、「あすは主の祭である」。
32:6 そこで人々はあくる朝早く起きて燔祭をささげ、酬恩祭を供えた。民は座して食い飲みし、立って戯れた。
32:7 主はモーセに言われた、「急いで下りなさい。あなたがエジプトの国から導きのぼったあなたの民は悪いことをした。
32:8 彼らは早くもわたしが命じた道を離れ、自分のために鋳物の子牛を造り、これを拝み、これに犠牲をささげて、『イスラエルよ、これはあなたをエジプトの国から導きのぼったあなたの神である』と言っている」。
32:9 主はまたモーセに言われた、「わたしはこの民を見た。これはかたくなな民である。
32:10 それで、わたしをとめるな。わたしの怒りは彼らにむかって燃え、彼らを滅ぼしつくすであろう。しかし、わたしはあなたを大いなる国民とするであろう」。
32:11 モーセはその神、主をなだめて言った、「主よ、大いなる力と強き手をもって、エジプトの国から導き出されたあなたの民にむかって、なぜあなたの怒りが燃えるのでしょうか。
32:12 どうしてエジプトびとに『彼は悪意をもって彼らを導き出し、彼らを山地で殺し、地の面から断ち滅ぼすのだ』と言わせてよいでしょうか。どうかあなたの激しい怒りをやめ、あなたの民に下そうとされるこの災を思い直し、
32:13 あなたのしもべアブラハム、イサク、イスラエルに、あなたが御自身をさして誓い、『わたしは天の星のように、あなたがたの子孫を増し、わたしが約束したこの地を皆あなたがたの子孫に与えて、長くこれを所有させるであろう』と彼らに仰せられたことを覚えてください」。
32:14 それで、主はその民に下すと言われた災について思い直された。



9月13日 口語訳
出エジプト記33章7~17

33:7 モーセは幕屋を取って、これを宿営の外に、宿営を離れて張り、これを会見の幕屋と名づけた。すべて主に伺い事のある者は出て、宿営の外にある会見の幕屋に行った。

33:8 モーセが出て、幕屋に行く時には、民はみな立ちあがり、モーセが幕屋にはいるまで、おのおのその天幕の入口に立って彼を見送った。

33:9 モーセが幕屋にはいると、雲の柱が下って幕屋の入口に立った。そして主はモーセと語られた。

33:10 民はみな幕屋の入口に雲の柱が立つのを見ると、立っておのおの自分の天幕の入口で礼拝した。

33:11 人がその友と語るように、主はモーセと顔を合わせて語られた。こうしてモーセは宿営に帰ったが、その従者なる若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋を離れなかった。

33:12 モーセは主に言った、「ごらんください。あなたは『この民を導きのぼれ』とわたしに言いながら、わたしと一緒につかわされる者を知らせてくださいません。しかも、あなたはかつて『わたしはお前を選んだ。お前はまたわたしの前に恵みを得た』と仰せになりました。

33:13 それで今、わたしがもし、あなたの前に恵みを得ますならば、どうか、あなたの道を示し、あなたをわたしに知らせ、あなたの前に恵みを得させてください。また、この国民があなたの民であることを覚えてください」。

33:14 主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。

33:15 モーセは主に言った「もしあなた自身が一緒に行かれないならば、わたしたちをここからのぼらせないでください。

33:16 わたしとあなたの民とが、あなたの前に恵みを得ることは、何によって知られましょうか。それはあなたがわたしたちと一緒に行かれて、わたしとあなたの民とが、地の面にある諸民と異なるものになるからではありませんか」。

33:17 主はモーセに言われた、「あなたはわたしの前に恵みを得、またわたしは名をもってあなたを知るから、あなたの言ったこの事をもするであろう」。




9月20日 口語訳
出エジプト記34章1~10、27~28

34:1 主はモーセに言われた、「あなたは前のような石の板二枚を、切って造りなさい。わたしはあなたが砕いた初めの板にあった言葉を、その板に書くであろう。

34:2 あなたは朝までに備えをし、朝のうちにシナイ山に登って、山の頂でわたしの前に立ちなさい。

34:3 だれもあなたと共に登ってはならない。また、だれも山の中にいてはならない。また山の前で羊や牛を飼っていてはならない」。

34:4 そこでモーセは前のような石の板二枚を、切って造り、朝早く起きて、主が彼に命じられたようにシナイ山に登った。彼はその手に石の板二枚をとった。

34:5 ときに主は雲の中にあって下り、彼と共にそこに立って主の名を宣べられた。

34:6 主は彼の前を過ぎて宣べられた。「主、主、あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく、いつくしみと、まこととの豊かなる神、

34:7 いつくしみを千代までも施し、悪と、とがと、罪とをゆるす者、しかし、罰すべき者をば決してゆるさず、父の罪を子に報い、子の子に報いて、三、四代におよぼす者」。

34:8 モーセは急ぎ地に伏して拝し、

34:9 そして言った、「ああ主よ、わたしがもし、あなたの前に恵みを得ますならば、かたくなな民ですけれども、どうか主がわたしたちのうちにあって一緒に行ってください。そしてわたしたちの悪と罪とをゆるし、わたしたちをあなたのものとしてください」。

34:10 主は言われた、「見よ、わたしは契約を結ぶ。わたしは地のいずこにも、いかなる民のうちにも、いまだ行われたことのない不思議を、あなたのすべての民の前に行うであろう。あなたが共に住む民はみな、主のわざを見るであろう。わたしがあなたのためになそうとすることは、恐るべきものだからである。

34:27 また主はモーセに言われた、「これらの言葉を書きしるしなさい。わたしはこれらの言葉に基いて、あなたおよびイスラエルと契約を結んだからである」。
34:28 モーセは主と共に、四十日四十夜、そこにいたが、パンも食べず、水も飲まなかった。そして彼は契約の言葉、十誡を板の上に書いた。



9月27日 口語訳
出エジプト記35章4~29、(参照40:34~38)

35:4 モーセはイスラエルの人々の全会衆に言った、「これは主が命じられたことである。
35:5 あなたがたの持ち物のうちから、主にささげる物を取りなさい。すべて、心から喜んでする者は、主にささげる物を持ってきなさい。すなわち金、銀、青銅。
35:6 青糸、紫糸、緋糸、亜麻糸、やぎの毛糸。
35:7 あかね染めの雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、
35:8 ともし油、注ぎ油と香ばしい薫香とのための香料、
35:9 縞めのう、エポデと胸当とにはめる宝石。
35:10 すべてあなたがたのうち、心に知恵ある者はきて、主の命じられたものをみな造りなさい。
35:11 すなわち幕屋、その天幕と、そのおおい、その鉤と、その枠、その横木、その柱と、その座、
35:12 箱と、そのさお、贖罪所、隔ての垂幕、
35:13 机と、そのさお、およびそのもろもろの器、供えのパン、
35:14 また、ともしびのための燭台と、その器、ともしび皿と、ともし油、
35:15 香の祭壇と、そのさお、注ぎ油、香ばしい薫香、幕屋の入口のとばり、
35:16 燔祭の祭壇およびその青銅の網、そのさおと、そのもろもろの器、洗盤と、その台、
35:17 庭のあげばり、その柱とその座、庭の門のとばり、
35:18 幕屋の釘、庭の釘およびそのひも、
35:19 聖所における務のための編物の服、すなわち祭司の務をなすための祭司アロンの聖なる服およびその子たちの服」。
35:20 イスラエルの人々の全会衆はモーセの前を去り、
35:21 すべて心に感じた者、すべて心から喜んでする者は、会見の幕屋の作業と、そのもろもろの奉仕と、聖なる服とのために、主にささげる物を携えてきた。
35:22 すなわち、すべて心から喜んでする男女は、鼻輪、耳輪、指輪、首飾り、およびすべての金の飾りを携えてきた。すべて金のささげ物を主にささげる者はそのようにした。
35:23 すべて青糸、紫糸、緋糸、亜麻糸、やぎの毛糸、あかね染めの雄羊の皮、じゅごんの皮を持っている者は、それを携えてきた。
35:24 すべて銀、青銅のささげ物をささげることのできる者は、それを主にささげる物として携えてきた。また、すべて組立ての工事に用いるアカシヤ材を持っている者は、それを携えてきた。
35:25 また、すべて心に知恵ある女たちは、その手をもって紡ぎ、その紡いだ青糸、紫糸、緋糸、亜麻糸を携えてきた。
35:26 すべて知恵があって、心に感じた女たちは、やぎの毛を紡いだ。
35:27 また、かしらたちは縞めのう、およびエポデと胸当にはめる宝石を携えてきた。
35:28 また、ともしびと、注ぎ油と、香ばしい薫香のための香料と、油とを携えてきた。
35:29 このようにイスラエルの人々は自発のささげ物を主に携えてきた。すなわち主がモーセによって、なせと命じられたすべての工作のために、物を携えてこようと、心から喜んでする男女はみな、そのようにした。

New King James version
Septembert6 Exodus Chapter 32Section 1 ~ 14

32:1 Now when the people saw that Moses delayed coming down from the mountain, the people gathered together to Aaron, and said to him, "Come, make us gods that shall go before us; for as for this Moses, the man who brought us up out of the land of Egypt, we do not know what has become of him."
32:2 And Aaron said to them, "Break off the golden earrings which are in the ears of your wives, your sons, and your daughters, and bring them to me."
32:3 "So all the people broke off the golden earrings which were in their ears, and brought them to Aaron.
32:4 And he received the gold from their hand, and he fashioned it with an engraving tool, and made a molded calf. Then they said, "This is your god, O Israel, that brought you out of the land of Egypt!"
32:5 So when Aaron saw it, he built an altar before it. And Aaron made a proclamation and said, "Tomorrow is a feast to the Lord."
32:6 Then they rose early on the next day, offered burnt offerings, and brought peace offerings; and the people sat down to eat and drink, and rose up to play.
32:7 And the Lord said to Moses, "Go, get down! For your people whom you brought out of the land of Egypt have corrupted themselves.
32:8 "They have turned aside quickly out of the way which I commanded them. They have made themselves a molded calf, and worshiped it and sacrificed to it, and said, 'This is your god, O Israel, that brought you out of the land of Egypt!' "
32:9 And the Lord said to Moses, "I have seen this people, and indeed it is a stiff-necked people!
32:10 "Now therefore, let Me alone, that My wrath may burn hot against them and I may consume them. And I will make of you a great nation."
32:11 Then Moses pleaded with the Lord his God, and said: "Lord, why does Your wrath burn hot against Your people whom You have brought out of the land of Egypt with great power and with a mighty hand?
32:12 "Why should the Egyptians speak, and say, 'He brought them out to harm them, to kill them in the mountains, and to consume them from the face of the earth'? Turn from Your fierce wrath, and relent from this harm to Your people.
32:13 "Remember Abraham, Isaac, and Israel, Your servants, to whom You swore by Your own self, and said to them, 'I will multiply your descendants as the stars of heaven; and all this land that I have spoken of I give to your descendants, and they shall inherit it forever.' "
32:14 So the Lord relented from the harm which He said He would do to His people.


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September13 Exodus Chapter 33Section 7 ~ 17

33:7 Moses took his tent and pitched it outside the camp, far from the camp, and called it the tabernacle of meeting. And it came to pass that everyone who sought the Lord went out to the tabernacle of meeting which was outside the camp.
33:8 So it was, whenever Moses went out to the tabernacle, that all the people rose, and each man stood at his tent door and watched Moses until he had gone into the tabernacle.
33:9 And it came to pass, when Moses entered the tabernacle, that the pillar of cloud descended and stood at the door of the tabernacle, and the Lord talked with Moses.
33:10 All the people saw the pillar of cloud standing at the tabernacle door, and all the people rose and worshiped, each man in his tent door.
33:11 So the Lord spoke to Moses face to face, as a man speaks to his friend. And he would return to the camp, but his servant Joshua the son of Nun, a young man, did not depart from the tabernacle.
33:12 Then Moses said to the Lord, "See, You say to me, 'Bring up this people.' But You have not let me know whom You will send with me. Yet You have said, 'I know you by name, and you have also found grace in My sight.'
33:13 "Now therefore, I pray, if I have found grace in Your sight, show me now Your way, that I may know You and that I may find grace in Your sight. And consider that this nation is Your people."
33:14 And He said, "My Presence will go with you, and I will give you rest."
33:15 Then he said to Him, "If Your Presence does not go with us, do not bring us up from here.
33:16 "For how then will it be known that Your people and I have found grace in Your sight, except You go with us? So we shall be separate, Your people and I, from all the people who are upon the face of the earth."
33:17 So the Lord said to Moses, "I will also do this thing that you have spoken; for you have found grace in My sight, and I know you by name."





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September20 Exodus Chapter 34Section 1~ 10、27~28


34:1 And the Lord said to Moses, "Cut two tablets of stone like the first ones, and I will write on these tablets the words that were on the first tablets which you broke.
34:2 "So be ready in the morning, and come up in the morning to Mount Sinai, and present yourself to Me there on the top of the mountain.
34:3 "And no man shall come up with you, and let no man be seen throughout all the mountain; let neither flocks nor herds feed before that mountain."
34:4 So he cut two tablets of stone like the first ones. Then Moses rose early in the morning and went up Mount Sinai, as the Lord had commanded him; and he took in his hand the two tablets of stone.
34:5 Now the Lord descended in the cloud and stood with him there, and proclaimed the name of the Lord.
34:6 And the Lord passed before him and proclaimed, "The Lord, the Lord God, merciful and gracious, longsuffering, and abounding in goodness and truth,
34:7 "keeping mercy for thousands, forgiving iniquity and transgression and sin, by no means clearing the guilty, visiting the iniquity of the fathers upon the children and the children's children to the third and the fourth generation."
34:8 So Moses made haste and bowed his head toward the earth, and worshiped.
34:9 Then he said, "If now I have found grace in Your sight, O Lord, let my Lord, I pray, go among us, even though we are a stiff-necked people; and pardon our iniquity and our sin, and take us as Your inheritance."
34:10 And He said: "Behold, I make a covenant. Before all your people I will do marvels such as have not been done in all the earth, nor in any nation; and all the people among whom you are shall see the work of the Lord. For it is an awesome thing that I will do with you.

34:27 Then the Lord said to Moses, "Write these words, for according to the tenor of these words I have made a covenant with you and with Israel."
34:28 So he was there with the Lord forty days and forty nights; he neither ate bread nor drank water. And He wrote on the tablets the words of the covenant, the Ten Commandments.




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September27 Exodus Chapter 35Section 4~ 29、(ref 40:34~38)


35:4 And Moses spoke to all the congregation of the children of Israel, saying, "This is the thing which the Lord commanded, saying:
35:5 'Take from among you an offering to the Lord. Whoever is of a willing heart, let him bring it as an offering to the Lord: gold, silver, and bronze;
35:6 'blue, purple, and scarlet thread, fine linen, and goats' hair;
35:7 'ram skins dyed red, badger skins, and acacia wood;
35:8 'oil for the light, and spices for the anointing oil and for the sweet incense;
35:9 'onyx stones, and stones to be set in the ephod and in the breastplate.
35:10 'All who are gifted artisans among you shall come and make all that the Lord has commanded:
35:11 'the tabernacle, its tent, its covering, its clasps, its boards, its bars, its pillars, and its sockets;
35:12 'the ark and its poles, with the mercy seat, and the veil of the covering;
35:13 'the table and its poles, all its utensils, and the showbread;
35:14 'also the lampstand for the light, its utensils, its lamps, and the oil for the light;
35:15 'the incense altar, its poles, the anointing oil, the sweet incense, and the screen for the door at the entrance of the tabernacle;
35:16 'the altar of burnt offering with its bronze grating, its poles, all its utensils, and the laver and its base;
35:17 'the hangings of the court, its pillars, their sockets, and the screen for the gate of the court;
35:18 'the pegs of the tabernacle, the pegs of the court, and their cords;
35:19 'the garments of ministry, for ministering in the holy place-the holy garments for Aaron the priest and the garments of his sons, to minister as priests.' "
35:20 And all the congregation of the children of Israel departed from the presence of Moses.
35:21 Then everyone came whose heart was stirred, and everyone whose spirit was willing, and they brought the Lord's offering for the work of the tabernacle of meeting, for all its service, and for the holy garments.
35:22 They came, both men and women, as many as had a willing heart, and brought earrings and nose rings, rings and necklaces, all jewelry of gold, that is, every man who made an offering of gold to the Lord.
35:23 And every man, with whom was found blue, purple, and scarlet thread, fine linen, and goats' hair, red skins of rams, and badger skins, brought them.
35:24 Everyone who offered an offering of silver or bronze brought the Lord's offering. And everyone with whom was found acacia wood for any work of the service, brought it.
35:25 All the women who were gifted artisans spun yarn with their hands, and brought what they had spun, of blue , purple, and scarlet, and fine linen.
35:26 And all the women whose heart stirred with wisdom spun yarn of aterial for all kinds of work which the Lord, by the hand of Moses, had commanded to be done.

2015.8月

2015/07/31 18:05 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿

8月2日   新共同訳
出エジプト記16章1~15

16:1 イスラエルの人々の共同体全体はエリムを出発し、エリムとシナイとの間にあるシンの荒れ野に向かった。それはエジプトの国を出た年の第二の月の十五日であった。
16:2 荒れ野に入ると、イスラエルの人々の共同体全体はモーセとアロンに向かって不平を述べ立てた。
16:3 イスラエルの人々は彼らに言った。「我々はエジプトの国で、主の手にかかって、死んだ方がましだった。あのときは肉のたくさん入った鍋の前に座り、パンを腹いっぱい食べられたのに。あなたたちは我々をこの荒れ野に連れ出し、この全会衆を飢え死にさせようとしている。」
16:4 主はモーセに言われた。「見よ、わたしはあなたたちのために、天からパンを降らせる。民は出て行って、毎日必要な分だけ集める。わたしは、彼らがわたしの指示どおりにするかどうかを試す。
16:5 ただし、六日目に家に持ち帰ったものを整えれば、毎日集める分の二倍になっている。」
16:6 モーセとアロンはすべてのイスラエルの人々に向かって言った。「夕暮れに、あなたたちは、主があなたたちをエジプトの国から導き出されたことを知り、
16:7 朝に、主の栄光を見る。あなたたちが主に向かって不平を述べるのを主が聞かれたからだ。我々が何者なので、我々に向かって不平を述べるのか。」
16:8 モーセは更に言った。「主は夕暮れに、あなたたちに肉を与えて食べさせ、朝にパンを与えて満腹にさせられる。主は、あなたたちが主に向かって述べた不平を、聞かれたからだ。一体、我々は何者なのか。あなたたちは我々に向かってではなく、実は、主に向かって不平を述べているのだ。」
16:9 モーセがアロンに、「あなたはイスラエルの人々の共同体全体に向かって、主があなたたちの不平を聞かれたから、主の前に集まれと命じなさい」と言うと、
16:10 アロンはイスラエルの人々の共同体全体にそのことを命じた。彼らが荒れ野の方を見ると、見よ、主の栄光が雲の中に現れた。
16:11 主はモーセに仰せになった。
16:12 「わたしは、イスラエルの人々の不平を聞いた。彼らに伝えるがよい。『あなたたちは夕暮れには肉を食べ、朝にはパンを食べて満腹する。あなたたちはこうして、わたしがあなたたちの神、主であることを知るようになる』と。」
16:13 夕方になると、うずらが飛んで来て、宿営を覆い、朝には宿営の周りに露が降りた。
16:14 この降りた露が蒸発すると、見よ、荒れ野の地表を覆って薄くて壊れやすいものが大地の霜のように薄く残っていた。
16:15 イスラエルの人々はそれを見て、これは一体何だろうと、口々に言った。彼らはそれが何であるか知らなかったからである。モーセは彼らに言った。「これこそ、主があなたたちに食物として与えられたパンである。

8月9日            新共同訳
出エジプト記16章16~36節
16:16 主が命じられたことは次のことである。『あなたたちはそれぞれ必要な分、つまり一人当たり一オメルを集めよ。それぞれ自分の天幕にいる家族の数に応じて取るがよい。』」
16:17 イスラエルの人々はそのとおりにした。ある者は多く集め、ある者は少なく集めた。
16:18 しかし、オメル升で量ってみると、多く集めた者も余ることなく、少なく集めた者も足りないことなく、それぞれが必要な分を集めた。
16:19 モーセは彼らに、「だれもそれを、翌朝まで残しておいてはならない」と言ったが、
16:20 彼らはモーセに聞き従わず、何人かはその一部を翌朝まで残しておいた。虫が付いて臭くなったので、モーセは彼らに向かって怒った。
16:21 そこで、彼らは朝ごとにそれぞれ必要な分を集めた。日が高くなると、それは溶けてしまった。
16:22 六日目になると、彼らは二倍の量、一人当たり二オメルのパンを集めた。共同体の代表者は皆でモーセのもとに来て、そのことを報告した。
16:23 モーセは彼らに言った。「これは、主が仰せられたことである。明日は休息の日、主の聖なる安息日である。焼くものは焼き、煮るものは煮て、余った分は明日の朝まで蓄えておきなさい。」
16:24 彼らはモーセの命じたとおり、朝まで残しておいたが、臭くならず、虫も付かなかった。
16:25 モーセは言った。「今日はそれを食べなさい。今日は主の安息日である。今日は何も野に見つからないであろう。
16:26 あなたたちは六日間集めた。七日目は安息日だから野には何もないであろう。」
16:27 七日目になって、民のうちの何人かが集めに出て行ったが、何も見つからなかった。
16:28 主はモーセに言われた。「あなたたちは、いつまでわたしの戒めと教えを拒み続けて、守らないのか。
16:29 よくわきまえなさい、主があなたたちに安息日を与えたことを。そのために、六日目には、主はあなたたちに二日分のパンを与えている。七日目にはそれぞれ自分の所にとどまり、その場所から出てはならない。」
16:30 民はこうして、七日目に休んだ。
16:31 イスラエルの家では、それをマナと名付けた。それは、コエンドロの種に似て白く、蜜の入ったウェファースのような味がした。
16:32 モーセは言った。「主が命じられたことは次のことである。『その中から正味一オメルを量り、代々にわたって蓄えよ。わたしがあなたたちをエジプトの国から導き出したとき、荒れ野で食べさせたパンを彼らが見ることができるためである。』」
16:33 モーセがアロンに、「壺を用意し、その中に正味一オメルのマナを入れ、それを主の御前に置き、代々にわたって蓄えておきなさい」と言うと、
16:34 アロンは、主がモーセに命じられたとおり、それを掟の箱の前に置いて蓄えた。
16:35 イスラエルの人々は、人の住んでいる土地に着くまで四十年にわたってこのマナを食べた。すなわち、カナン地方の境に到着するまで彼らはこのマナを食べた。
16:36 一オメルは十分の一エファである。


8月16日        新共同訳
出エジプト記17章1~7
◆岩からほとばしる水
17:1 主の命令により、イスラエルの人々の共同体全体は、シンの荒れ野を出発し、旅程に従って進み、レフィディムに宿営したが、そこには民の飲み水がなかった。
17:2 民がモーセと争い、「我々に飲み水を与えよ」と言うと、モーセは言った。「なぜ、わたしと争うのか。なぜ、主を試すのか。」
17:3 しかし、民は喉が渇いてしかたないので、モーセに向かって不平を述べた。「なぜ、我々をエジプトから導き上ったのか。わたしも子供たちも、家畜までも渇きで殺すためなのか。」
17:4 モーセは主に、「わたしはこの民をどうすればよいのですか。彼らは今にも、わたしを石で打ち殺そうとしています」と叫ぶと、
17:5 主はモーセに言われた。「イスラエルの長老数名を伴い、民の前を進め。また、ナイル川を打った杖を持って行くがよい。
17:6 見よ、わたしはホレブの岩の上であなたの前に立つ。あなたはその岩を打て。そこから水が出て、民は飲むことができる。」モーセは、イスラエルの長老たちの目の前でそのとおりにした。
17:7 彼は、その場所をマサ(試し)とメリバ(争い)と名付けた。イスラエルの人々が、「果たして、主は我々の間におられるのかどうか」と言って、モーセと争い、主を試したからである。


8月23日        新共同訳
出エジプト記18章13~27
18:13 翌日になって、モーセは座に着いて民を裁いたが、民は朝から晩までモーセの裁きを待って並んでいた。
18:14 モーセのしゅうとは、彼が民のために行っているすべてのことを見て、「あなたが民のためにしているこのやり方はどうしたことか。なぜ、あなた一人だけが座に着いて、民は朝から晩まであなたの裁きを待って並んでいるのか」と尋ねた。
18:15 モーセはしゅうとに、「民は、神に問うためにわたしのところに来るのです。
18:16 彼らの間に何か事件が起こると、わたしのところに来ますので、わたしはそれぞれの間を裁き、また、神の掟と指示とを知らせるのです」と答えた。
18:17 モーセのしゅうとは言った。「あなたのやり方は良くない。
18:18 あなた自身も、あなたを訪ねて来る民も、きっと疲れ果ててしまうだろう。このやり方ではあなたの荷が重すぎて、一人では負いきれないからだ。
18:19 わたしの言うことを聞きなさい。助言をしよう。神があなたと共におられるように。あなたが民に代わって神の前に立って事件について神に述べ、
18:20 彼らに掟と指示を示して、彼らの歩むべき道となすべき事を教えなさい。
18:21 あなたは、民全員の中から、神を畏れる有能な人で、不正な利得を憎み、信頼に値する人物を/選び、千人隊長、百人隊長、五十人隊長、十人隊長として民の上に立てなさい。
18:22 平素は彼らに民を裁かせ、大きな事件があったときだけ、あなたのもとに持って来させる。小さな事件は彼ら自身で裁かせ、あなたの負担を軽くし、あなたと共に彼らに分担させなさい。
18:23 もし、あなたがこのやり方を実行し、神があなたに命令を与えてくださるならば、あなたは任に堪えることができ、この民も皆、安心して自分の所へ帰ることができよう。」
18:24 モーセはしゅうとの言うことを聞き入れ、その勧めのとおりにし、
18:25 全イスラエルの中から有能な人々を選び、彼らを民の長、すなわち、千人隊長、百人隊長、五十人隊長、十人隊長とした。
18:26 こうして、平素は彼らが民を裁いた。難しい事件はモーセのもとに持って来たが、小さい事件はすべて、彼ら自身が裁いた。
18:27 しゅうとはモーセに送られて、自分の国に帰って行った。

8月30日    新共同訳
出エジプト記20章1~17
◆十戒
20:1 神はこれらすべての言葉を告げられた。
20:2 「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である。
20:3 あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない。
20:4 あなたはいかなる像も造ってはならない。上は天にあり、下は地にあり、また地の下の水の中にある、いかなるものの形も造ってはならない。
20:5 あなたはそれらに向かってひれ伏したり、それらに仕えたりしてはならない。わたしは主、あなたの神。わたしは熱情の神である。わたしを否む者には、父祖の罪を子孫に三代、四代までも問うが、
20:6 わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。
20:7 あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない。みだりにその名を唱える者を主は罰せずにはおかれない。
20:8 安息日を心に留め、これを聖別せよ。
20:9 六日の間働いて、何であれあなたの仕事をし、
20:10 七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない。あなたも、息子も、娘も、男女の奴隷も、家畜も、あなたの町の門の中に寄留する人々も同様である。
20:11 六日の間に主は天と地と海とそこにあるすべてのものを造り、七日目に休まれたから、主は安息日を祝福して聖別されたのである。
20:12 あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる。
20:13 殺してはならない。
20:14 姦淫してはならない。
20:15 盗んではならない。
20:16 隣人に関して偽証してはならない。
20:17 隣人の家を欲してはならない。隣人の妻、男女の奴隷、牛、ろばなど隣人のものを一切欲してはならない。」

8月2日  口語訳
出エジプト記16章1~15

16:1 イスラエルの人々の全会衆はエリムを出発し、エジプトの地を出て二か月目の十五日に、エリムとシナイとの間にあるシンの荒野にきたが、
16:2 その荒野でイスラエルの人々の全会衆は、モーセとアロンにつぶやいた。
16:3 イスラエルの人々は彼らに言った、「われわれはエジプトの地で、肉のなべのかたわらに座し、飽きるほどパンを食べていた時に、主の手にかかって死んでいたら良かった。あなたがたは、われわれをこの荒野に導き出して、全会衆を餓死させようとしている」。
16:4 そのとき主はモーセに言われた、「見よ、わたしはあなたがたのために、天からパンを降らせよう。民は出て日々の分を日ごとに集めなければならない。こうして彼らがわたしの律法に従うかどうかを試みよう。
16:5 六日目には、彼らが取り入れたものを調理すると、それは日ごとに集めるものの二倍あるであろう」。
16:6 モーセとアロンは、イスラエルのすべての人々に言った、「夕暮には、あなたがたは、エジプトの地からあなたがたを導き出されたのが、主であることを知るであろう。
16:7 また、朝には、あなたがたは主の栄光を見るであろう。主はあなたがたが主にむかってつぶやくのを聞かれたからである。あなたがたは、いったいわれわれを何者として、われわれにむかってつぶやくのか」。
16:8 モーセはまた言った、「主は夕暮にはあなたがたに肉を与えて食べさせ、朝にはパンを与えて飽き足らせられるであろう。主はあなたがたが、主にむかってつぶやくつぶやきを聞かれたからである。いったいわれわれは何者なのか。あなたがたのつぶやくのは、われわれにむかってでなく、主にむかってである」。
16:9 モーセはアロンに言った、「イスラエルの人々の全会衆に言いなさい、『あなたがたは主の前に近づきなさい。主があなたがたのつぶやきを聞かれたからである』と」。
16:10 それでアロンがイスラエルの人々の全会衆に語ったとき、彼らが荒野の方を望むと、見よ、主の栄光が雲のうちに現れていた。
16:11 主はモーセに言われた、
16:12 「わたしはイスラエルの人々のつぶやきを聞いた。彼らに言いなさい、『あなたがたは夕には肉を食べ、朝にはパンに飽き足りるであろう。そうしてわたしがあなたがたの神、主であることを知るであろう』と」。
16:13 夕べになると、うずらが飛んできて宿営をおおった。また、朝になると、宿営の周囲に露が降りた。
16:14 その降りた露がかわくと、荒野の面には、薄いうろこのようなものがあり、ちょうど地に結ぶ薄い霜のようであった。
16:15 イスラエルの人々はそれを見て互に言った、「これはなんであろう」。彼らはそれがなんであるのか知らなかったからである。モーセは彼らに言った、「これは主があなたがたの食物として賜わるパンである。


8月9日    口語訳
出エジプト記16章16~36
16:16 主が命じられるのはこうである、『あなたがたは、おのおのその食べるところに従ってそれを集め、あなたがたの人数に従って、ひとり一オメルずつ、おのおのその天幕におるもののためにそれを取りなさい』と」。
16:17 イスラエルの人々はそのようにして、ある者は多く、ある者は少なく集めた。
16:18 しかし、オメルでそれを計ってみると、多く集めた者にも余らず、少なく集めた者にも不足しなかった。おのおのその食べるところに従って集めていた。
16:19 モーセは彼らに言った、「だれも朝までそれを残しておいてはならない」。
16:20 しかし彼らはモーセに聞き従わないで、ある者は朝までそれを残しておいたが、虫がついて臭くなった。モーセは彼らにむかって怒った。
16:21 彼らは、おのおのその食べるところに従って、朝ごとにそれを集めたが、日が熱くなるとそれは溶けた。
16:22 六日目には、彼らは二倍のパン、すなわちひとりに二オメルを集めた。そこで、会衆の長たちは皆きて、モーセに告げたが、
16:23 モーセは彼らに言った、「主の語られたのはこうである、『あすは主の聖安息日で休みである。きょう、焼こうとするものを焼き、煮ようとするものを煮なさい。残ったものはみな朝までたくわえて保存しなさい』と」。
16:24 彼らはモーセの命じたように、それを朝まで保存したが、臭くならず、また虫もつかなかった。
16:25 モーセは言った、「きょう、それを食べなさい。きょうは主の安息日であるから、きょうは野でそれを獲られないであろう。
16:26 六日の間はそれを集めなければならない。七日目は安息日であるから、その日には無いであろう」。
16:27 ところが民のうちには、七日目に出て集めようとした者があったが、獲られなかった。
16:28 そこで主はモーセに言われた、「あなたがたは、いつまでわたしの戒めと、律法とを守ることを拒むのか。
16:29 見よ、主はあなたがたに安息日を与えられた。ゆえに六日目には、ふつか分のパンをあなたがたに賜わるのである。おのおのその所にとどまり、七日目にはその所から出てはならない」。
16:30 こうして民は七日目に休んだ。
16:31 イスラエルの家はその物の名をマナと呼んだ。それはコエンドロの実のようで白く、その味は蜜を入れたせんべいのようであった。
16:32 モーセは言った、「主の命じられることはこうである、『それを一オメルあなたがたの子孫のためにたくわえておきなさい。それはわたしが、あなたがたをエジプトの地から導き出した時、荒野であなたがたに食べさせたパンを彼らに見させるためである』と」。
16:33 そしてモーセはアロンに言った「一つのつぼを取り、マナ一オメルをその中に入れ、それを主の前に置いて、子孫のためにたくわえなさい」。
16:34 そこで主がモーセに命じられたように、アロンはそれをあかしの箱の前に置いてたくわえた。
16:35 イスラエルの人々は人の住む地に着くまで四十年の間マナを食べた。すなわち、彼らはカナンの地の境に至るまでマナを食べた。
16:36 一オメルは一エパの十分の一である。


8月16日  口語訳
出エジプト記17章1~7
17:1 イスラエルの人々の全会衆は、主の命に従って、シンの荒野を出発し、旅路を重ねて、レピデムに宿営したが、そこには民の飲む水がなかった。
17:2 それで、民はモーセと争って言った、「わたしたちに飲む水をください」。モーセは彼らに言った、「あなたがたはなぜわたしと争うのか、なぜ主を試みるのか」。
17:3 民はその所で水にかわき、モーセにつぶやいて言った、「あなたはなぜわたしたちをエジプトから導き出して、わたしたちを、子供や家畜と一緒に、かわきによって死なせようとするのですか」。
17:4 このときモーセは主に叫んで言った、「わたしはこの民をどうすればよいのでしょう。彼らは、今にも、わたしを石で打ち殺そうとしています」。
17:5 主はモーセに言われた、「あなたは民の前に進み行き、イスラエルの長老たちを伴い、あなたがナイル川を打った、つえを手に取って行きなさい。
17:6 見よ、わたしはホレブの岩の上であなたの前に立つであろう。あなたは岩を打ちなさい。水がそれから出て、民はそれを飲むことができる」。モーセはイスラエルの長老たちの目の前で、そのように行った。
17:7 そして彼はその所の名をマッサ、またメリバと呼んだ。これはイスラエルの人々が争ったゆえ、また彼らが「主はわたしたちのうちにおられるかどうか」と言って主を試みたからである。


8月23日        口語訳
出エジプト記18章13~27
18:13 あくる日モーセは座して民をさばいたが、民は朝から晩まで、モーセのまわりに立っていた。
18:14 モーセのしゅうとは、彼がすべて民にしていることを見て、言った、「あなたが民にしているこのことはなんですか。あなたひとりが座し、民はみな朝から晩まで、あなたのまわりに立っているのはなぜですか」。
18:15 モーセはしゅうとに言った、「民が神に伺おうとして、わたしの所に来るからです。
18:16 彼らは事があれば、わたしの所にきます。わたしは相互の間をさばいて、神の定めと判決を知らせるのです」。
18:17 モーセのしゅうとは彼に言った、「あなたのしていることは良くない。
18:18 あなたも、あなたと一緒にいるこの民も、必ず疲れ果てるであろう。このことはあなたに重過ぎるから、ひとりですることができない。
18:19 今わたしの言うことを聞きなさい。わたしはあなたに助言する。どうか神があなたと共にいますように。あなたは民のために神の前にいて、事件を神に述べなさい。
18:20 あなたは彼らに定めと判決を教え、彼らの歩むべき道と、なすべき事を彼らに知らせなさい。
18:21 また、すべての民のうちから、有能な人で、神を恐れ、誠実で不義の利を憎む人を選び、それを民の上に立てて、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長としなさい。
18:22 平素は彼らに民をさばかせ、大事件はすべてあなたの所に持ってこさせ、小事件はすべて彼らにさばかせなさい。こうしてあなたを身軽にし、あなたと共に彼らに、荷を負わせなさい。
18:23 あなたが、もしこの事を行い、神もまたあなたに命じられるならば、あなたは耐えることができ、この民もまた、みな安んじてその所に帰ることができよう」。
18:24 モーセはしゅうとの言葉に従い、すべて言われたようにした。
18:25 すなわち、モーセはすべてのイスラエルのうちから有能な人を選んで、民の上に長として立て、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長とした。
18:26 平素は彼らが民をさばき、むずかしい事件はモーセに持ってきたが、小さい事件はすべて彼らみずからさばいた。
18:27 こうしてモーセはしゅうとを送り返したので、その国に帰って行った。


8月30日        口語訳
出エジプト記20章1~17
20:1 神はこのすべての言葉を語って言われた。
20:2 「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。
20:3 あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
20:4 あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。
20:5 それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三、四代に及ぼし、
20:6 わたしを愛し、わたしの戒めを守るものには、恵みを施して、千代に至るであろう。
20:7 あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう。
20:8 安息日を覚えて、これを聖とせよ。
20:9 六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。
20:10 七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。
20:11 主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。
20:12 あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。
20:13 あなたは殺してはならない。
20:14 あなたは姦淫してはならない。
20:15 あなたは盗んではならない。
20:16 あなたは隣人について、偽証してはならない。
20:17 あなたは隣人の家をむさぼってはならない。隣人の妻、しもべ、はしため、牛、ろば、またすべて隣人のものをむさぼってはならない」。
New King James version
August2 Exodus Chapter 16Section 1 ~ 15

16:1 And they journeyed from Elim, and all the congregation of the children of Israel came to the Wilderness of Sin, which is between Elim and Sinai, on the fifteenth day of the second month after they departed from the land of Egypt.
16:2 Then the whole congregation of the children of Israel complained against Moses and Aaron in the wilderness.
16:3 And the children of Israel said to them, "Oh, that we had died by the hand of the Lord in the land of Egypt, when we sat by the pots of meat and when we ate bread to the full! For you have brought us out into this wilderness to kill this whole assembly with hunger."
16:4 Then the Lord said to Moses, "Behold, I will rain bread from heaven for you. And the people shall go out and gather a certain quota every day, that I may test them, whether they will walk in My law or not.
16:5 "And it shall be on the sixth day that they shall prepare what they bring in, and it shall be twice as much as they gather daily."
16:6 Then Moses and Aaron said to all the children of Israel, "At evening you shall know that the Lord has brought you out of the land of Egypt.
16:7 "And in the morning you shall see the glory of the Lord; for He hears your complaints against the Lord. But what are we, that you complain against us?"
16:8 Also Moses said, "This shall be seen when the Lord gives you meat to eat in the evening, and in the morning bread to the full; for the Lord hears your complaints which you make against Him. And what are we? Your complaints are not against us but against the Lord."
16:9 Then Moses spoke to Aaron, "Say to all the congregation of the children of Israel, 'Come near before the Lord, for He has heard your complaints.' "
16:10 Now it came to pass, as Aaron spoke to the whole congregation of the children of Israel, that they looked toward the wilderness, and behold, the glory of the Lord appeared in the cloud.
16:11 And the Lord spoke to Moses, saying,
16:12 "I have heard the complaints of the children of Israel. Speak to them, saying, 'At twilight you shall eat meat, and in the morning you shall be filled with bread. And you shall know that I am the Lord your God.' "
16:13 So it was that quails came up at evening and covered the camp, and in the morning the dew lay all around the camp.
16:14 And when the layer of dew lifted, there, on the surface of the wilderness, was a small round substance, as fine as frost on the ground.
16:15 So when the children of Israel saw it, they said to one another, "What is it?" For they did not know what it was. And Moses said to them, "This is the bread which the Lord has given you to eat.

New King James version
August9 Exodus Chapter 16Section 16 ~ 36
16:16 "This is the thing which the Lord has commanded: 'Let every man gather it according to each one's need, one omer for each person, according to the number of persons; let every man take for those who are in his tent.' "
16:17 Then the children of Israel did so and gathered, some more, some less.
16:18 So when they measured it by omers, he who gathered much had nothing left over, and he who gathered little had no lack. Every man had gathered according to each one's need.
16:19 And Moses said, "Let no one leave any of it till morning."
16:20 Notwithstanding they did not heed Moses. But some of them left part of it until morning, and it bred worms and stank. And Moses was angry with them.
16:21 So they gathered it every morning, every man according to his need. And when the sun became hot, it melted.
16:22 And so it was, on the sixth day, that they gathered twice as much bread, two omers for each one. And all the rulers of the congregation came and told Moses.
16:23 Then he said to them, "This is what the Lord has said: 'Tomorrow is a Sabbath rest, a holy Sabbath to the Lord. Bake what you will bake today, and boil what you will boil; and lay up for yourselves all that remains, to be kept until morning.' "
16:24 So they laid it up till morning, as Moses commanded; and it did not stink, nor were there any worms in it.
16:25 Then Moses said, "Eat that today, for today is a Sabbath to the Lord; today you will not find it in the field.
16:26 "Six days you shall gather it, but on the seventh day, which is the Sabbath, there will be none."
16:27 Now it happened that some of the people went out on the seventh day to gather, but they found none.
16:28 And the Lord said to Moses, "How long do you refuse to keep My commandments and My laws?
16:29 "See! For the Lord has given you the Sabbath; therefore He gives you on the sixth day bread for two days. Let every man remain in his place; let no man go out of his place on the seventh day."
16:30 So the people rested on the seventh day.
16:31 And the house of Israel called its name Manna. And it was like white coriander seed, and the taste of it was like wafers made with honey.
16:32 Then Moses said, "This is the thing which the Lord has commanded: 'Fill an omer with it, to be kept for your generations, that they may see the bread with which I fed you in the wilderness, when I brought you out of the land of Egypt.' "
16:33 And Moses said to Aaron, "Take a pot and put an omer of manna in it, and lay it up before the Lord, to be kept for your generations."
16:34 As the Lord commanded Moses, so Aaron laid it up before the Testimony, to be kept.
16:35 And the children of Israel ate manna forty years, until they came to an inhabited land; they ate manna until they came to the border of the land of Canaan.
16:36 Now an omer is one-tenth of an ephah.

New King James version
August16 Exodus Chapter 17Section 1 ~ 7

17:1 Then all the congregation of the children of Israel set out on their journey from the Wilderness of Sin, according to the commandment of the Lord, and camped in Rephidim; but there was no water for the people to drink.
17:2 Therefore the people contended with Moses, and said, "Give us water, that we may drink." And Moses said to them, "Why do you contend with me? Why do you tempt the Lord?"
17:3 And the people thirsted there for water, and the people complained against Moses, and said, "Why is it you have brought us up out of Egypt, to kill us and our children and our livestock with thirst?"
17:4 So Moses cried out to the Lord, saying, "What shall I do with this people? They are almost ready to stone me!"
17:5 And the Lord said to Moses, "Go on before the people, and take with you some of the elders of Israel. Also take in your hand your rod with which you struck the river, and go.
17:6 "Behold, I will stand before you there on the rock in Horeb; and you shall strike the rock, and water will come out of it, that the people may drink." And Moses did so in the sight of the elders of Israel.
17:7 So he called the name of the place Massah and Meribah, because of the contention of the children of Israel, and because they tempted the Lord, saying, "Is the Lord among us or not?"

New King James version
August23 Exodus Chapter 18Section 1 3~ 27

18:13 And so it was, on the next day, that Moses sat to judge the people; and the people stood before Moses from morning until evening.
18:14 So when Moses' father-in-law saw all that he did for the people, he said, "What is this thing that you are doing for the people? Why do you alone sit, and all the people stand before you from morning until evening?"
18:15 And Moses said to his father-in-law, "Because the people come to me to inquire of God.
18:16 "When they have a difficulty, they come to me, and I judge between one and another; and I make known the statutes of God and His laws."
18:17 So Moses' father-in-law said to him, "The thing that you do is not good.
18:18 "Both you and these people who are with you will surely wear yourselves out. For this thing is too much for you; you are not able to perform it by yourself.
18:19 "Listen now to my voice; I will give you counsel, and God will be with you: Stand before God for the people, so that you may bring the difficulties to God.
18:20 "And you shall teach them the statutes and the laws, and show them the way in which they must walk and the work they must do.
18:21 "Moreover you shall select from all the people able men, such as fear God, men of truth, hating covetousness; and place such over them to be rulers of thousands, rulers of hundreds, rulers of fifties, and rulers of tens.
18:22 "And let them judge the people at all times. Then it will be that every great matter they shall bring to you, but every small matter they themselves shall judge. So it will be easier for you, for they will bear the burden with you.
18:23 "If you do this thing, and God so commands you, then you will be able to endure, and all this people will also go to their place in peace."
18:24 So Moses heeded the voice of his father-in-law and did all that he had said.
18:25 And Moses chose able men out of all Israel, and made them heads over the people: rulers of thousands, rulers of hundreds, rulers of fifties, and rulers of tens.
18:26 So they judged the people at all times; the hard cases they brought to Moses, but they judged every small case themselves.
18:27 Then Moses let his father-in-law depart, and he went his way to his own land.

New King James version
August30 Exodus Chapter 20Section 1 ~ 17
20:1 And God spoke all these words, saying:
20:2 "I am the Lord your God, who brought you out of the land of Egypt, out of the house of bondage.
20:3 "You shall have no other gods before Me.
20:4 "You shall not make for yourself a carved image, or any likeness of anything that is in heaven above, or that is in the earth beneath, or that is in the water under the earth;
20:5 you shall not bow down to them nor serve them. For I, the Lord your God, am a jealous God, visiting the iniquity of the fathers on the children to the third and fourth generations of those who hate Me,
20:6 but showing mercy to thousands, to those who love Me and keep My commandments.
20:7 "You shall not take the name of the Lord your God in vain, for the Lord will not hold him guiltless who takes His name in vain.
20:8 "Remember the Sabbath day, to keep it holy.
20:9 Six days you shall labor and do all your work,
20:10 but the seventh day is the Sabbath of the Lord your God. In it you shall do no work: you, nor your son, nor your daughter, nor your male servant, nor your female servant, nor your cattle, nor your stranger who is within your gates.
20:11 For in six days the Lord made the heavens and the earth, the sea, and all that is in them, and rested the seventh day. Therefore the Lord blessed the Sabbath day and hallowed it.
20:12 "Honor your father and your mother, that your days may be long upon the land which the Lord your God is giving you.
20:13 "You shall not murder.
20:14 "You shall not commit adultery.
20:15 "You shall not steal.
20:16 "You shall not bear false witness against your neighbor.
20:17 "You shall not covet your neighbor's house; you shall not covet your neighbor's wife, nor his male servant, nor his female servant, nor his ox, nor his donkey, nor anything that is your neighbor's."




















2015.7月

2015/07/03 23:07 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿

7月5日 新共同訳 
出エジプト記5:1~6:1

5:1 その後、モーセとアロンはファラオのもとに出かけて行き、言った。「イスラエルの神、主がこう言われました。『わたしの民を去らせて、荒れ野でわたしのために祭りを行わせなさい』と。」
5:2 ファラオは、「主とは一体何者なのか。どうして、その言うことをわたしが聞いて、イスラエルを去らせねばならないのか。わたしは主など知らないし、イスラエルを去らせはしない」と答えた。
5:3 二人は言った。「ヘブライ人の神がわたしたちに出現されました。どうか、三日の道のりを荒れ野に行かせて、わたしたちの神、主に犠牲をささげさせてください。そうしないと、神はきっと疫病か剣でわたしたちを滅ぼされるでしょう。」
5:4 エジプト王は彼らに命じた。「モーセとアロン、お前たちはなぜ彼らを仕事から引き離そうとするのだ。お前たちも自分の労働に戻るがよい。」
5:5 ファラオは更に、言った。「この国にいる者の数が増えているのに、お前たちは彼らに労働をやめさせようとするのか。」
5:6 ファラオはその日、民を追い使う者と下役の者に命じた。
5:7 「これからは、今までのように、彼らにれんがを作るためのわらを与えるな。わらは自分たちで集めさせよ。
5:8 しかも、今まで彼らが作ってきた同じれんがの数量を課し、減らしてはならない。彼らは怠け者なのだ。だから、自分たちの神に犠牲をささげに行かせてくれなどと叫ぶのだ。
5:9 この者たちは、仕事をきつくすれば、偽りの言葉に心を寄せることはなくなるだろう。」
5:10 民を追い使う者と下役の者は出て行き、民に向かって、「ファラオはこう言われる。『今後、お前たちにわらは一切与えない。
5:11 お前たちはどこにでも行って、自分でわらを見つけて取って来い。ただし、仕事の量は少しも減らさない』」と言ったので、
5:12 民はエジプト中に散ってわらの切り株まで集めた。
5:13 追い使う者たちは、「わらがあったときと同じように、その日の割り当てをその日のうちに仕上げろ」と言って、せきたてた。
5:14 ファラオに任命された追い使う者たちは、監督として置いたイスラエルの人々の下役の者らに、「どうして、今までと同じ決められた量のれんがをその日のうちに仕上げることができないのか」と言って、彼らを打ったので、
5:15 イスラエルの人々の下役の者らはファラオのもとに行って、訴えた。「どうしてあなたは僕たちにこのようにされるのですか。
5:16 僕らにはわらが与えられません。それでも、れんがを作れと言われて、僕らは打たれているのです。間違っているのはあなたの民の方です。」
5:17 彼は言った。「この怠け者めが。お前たちは怠け者なのだ。だから、主に犠牲をささげに行かせてくださいなどと言うのだ。
5:18 すぐに行って働け。わらは与えない。しかし、割り当てられた量のれんがは必ず仕上げよ。」
5:19 イスラエルの人々の下役の者たちは、「れんがの一日の割り当ては減らすな」と命じられて、自分たちが苦境に立たされたことを悟った。
5:20 彼らがファラオのもとから退出して来ると、待ち受けていたモーセとアロンに会った。
5:21 彼らは、二人に抗議した。「どうか、主があなたたちに現れてお裁きになるように。あなたたちのお陰で、我々はファラオとその家来たちに嫌われてしまった。我々を殺す剣を彼らの手に渡したのと同じです。」
5:22 モーセは主のもとに帰って、訴えた。「わが主よ。あなたはなぜ、この民に災いをくだされるのですか。わたしを遣わされたのは、一体なぜですか。
5:23 わたしがあなたの御名によって語るため、ファラオのもとに行ってから、彼はますますこの民を苦しめています。それなのに、あなたは御自分の民を全く救い出そうとされません。」
6:1主はモーセに言われた。「今や、あなたは、わたしがファラオにすることを見るであろう。わたしの強い手によって、ファラオはついに彼らを去らせる。わたしの強い手によって、ついに彼らを国から追い出すようになる。」

7月12日 新共同訳
出エジプト記12:29~42

◆初子の死
12:29 真夜中になって、主はエジプトの国ですべての初子を撃たれた。王座に座しているファラオの初子から牢屋につながれている捕虜の初子まで、また家畜の初子もことごとく撃たれたので、
12:30 ファラオと家臣、またすべてのエジプト人は夜中に起き上がった。死人が出なかった家は一軒もなかったので、大いなる叫びがエジプト中に起こった。
12:31 ファラオは、モーセとアロンを夜のうちに呼び出して言った。「さあ、わたしの民の中から出て行くがよい、あなたたちもイスラエルの人々も。あなたたちが願っていたように、行って、主に仕えるがよい。
12:32 羊の群れも牛の群れも、あなたたちが願っていたように、連れて行くがよい。そして、わたしをも祝福してもらいたい。」
12:33 エジプト人は、民をせきたてて、急いで国から去らせようとした。そうしないと自分たちは皆、死んでしまうと思ったのである。
12:34 民は、まだ酵母の入っていないパンの練り粉をこね鉢ごと外套に包み、肩に担いだ。
12:35 イスラエルの人々は、モーセの言葉どおりに行い、エジプト人から金銀の装飾品や衣類を求めた。
12:36 主は、この民にエジプト人の好意を得させるようにされたので、エジプト人は彼らの求めに応じた。彼らはこうして、エジプト人の物を分捕り物とした。
◆エジプトの国を去る
12:37 イスラエルの人々はラメセスからスコトに向けて出発した。一行は、妻子を別にして、壮年男子だけでおよそ六十万人であった。
12:38 そのほか、種々雑多な人々もこれに加わった。羊、牛など、家畜もおびただしい数であった。
12:39 彼らはエジプトから持ち出した練り粉で、酵母を入れないパン菓子を焼いた。練り粉には酵母が入っていなかった。彼らがエジプトから追放されたとき、ぐずぐずしていることはできなかったし、道中の食糧を用意するいとまもなかったからである。
12:40 イスラエルの人々が、エジプトに住んでいた期間は四百三十年であった。
12:41 四百三十年を経たちょうどその日に、主の部隊は全軍、エジプトの国を出発した。
12:42 その夜、主は、彼らをエジプトの国から導き出すために寝ずの番をされた。それゆえ、イスラエルの人々は代々にわたって、この夜、主のために寝ずの番をするのである。

7月19日  新共同訳
出エジプト記13:17~22

◆火の柱、雲の柱
13:17 さて、ファラオが民を去らせたとき、神は彼らをペリシテ街道には導かれなかった。それは近道であったが、民が戦わねばならぬことを知って後悔し、エジプトに帰ろうとするかもしれない、と思われたからである。
13:18 神は民を、葦の海に通じる荒れ野の道に迂回させられた。イスラエルの人々は、隊伍を整えてエジプトの国から上った。
13:19 モーセはヨセフの骨を携えていた。ヨセフが、「神は必ずあなたたちを顧みられる。そのとき、わたしの骨をここから一緒に携えて上るように」と言って、イスラエルの子らに固く誓わせたからである。
13:20 一行はスコトから旅立って、荒れ野の端のエタムに宿営した。
13:21 主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。
13:22 昼は雲の柱が、夜は火の柱が、民の先頭を離れることはなかった。

7月26日 新共同訳
出エジプト記14:5~31

14:5 民が逃亡したとの報告を受けると、エジプト王ファラオとその家臣は、民に対する考えを一変して言った。「ああ、我々は何ということをしたのだろう。イスラエル人を労役から解放して去らせてしまったとは。」
14:6 ファラオは戦車に馬をつなぎ、自ら軍勢を率い、
14:7 えり抜きの戦車六百をはじめ、エジプトの戦車すべてを動員し、それぞれに士官を乗り込ませた。
14:8 主がエジプト王ファラオの心をかたくなにされたので、王はイスラエルの人々の後を追った。イスラエルの人々は、意気揚々と出て行ったが、
14:9 エジプト軍は彼らの後を追い、ファラオの馬と戦車、騎兵と歩兵は、ピ・ハヒロトの傍らで、バアル・ツェフォンの前の海辺に宿営している彼らに追いついた。
14:10 ファラオは既に間近に迫り、イスラエルの人々が目を上げて見ると、エジプト軍は既に背後に襲いかかろうとしていた。イスラエルの人々は非常に恐れて主に向かって叫び、
14:11 また、モーセに言った。「我々を連れ出したのは、エジプトに墓がないからですか。荒れ野で死なせるためですか。一体、何をするためにエジプトから導き出したのですか。
14:12 我々はエジプトで、『ほうっておいてください。自分たちはエジプト人に仕えます。荒れ野で死ぬよりエジプト人に仕える方がましです』と言ったではありませんか。」
14:13 モーセは民に答えた。「恐れてはならない。落ち着いて、今日、あなたたちのために行われる主の救いを見なさい。あなたたちは今日、エジプト人を見ているが、もう二度と、永久に彼らを見ることはない。
14:14 主があなたたちのために戦われる。あなたたちは静かにしていなさい。」
14:15 主はモーセに言われた。「なぜ、わたしに向かって叫ぶのか。イスラエルの人々に命じて出発させなさい。
14:16 杖を高く上げ、手を海に向かって差し伸べて、海を二つに分けなさい。そうすれば、イスラエルの民は海の中の乾いた所を通ることができる。
14:17 しかし、わたしはエジプト人の心をかたくなにするから、彼らはお前たちの後を追って来る。そのとき、わたしはファラオとその全軍、戦車と騎兵を破って栄光を現す。
14:18 わたしがファラオとその戦車、騎兵を破って栄光を現すとき、エジプト人は、わたしが主であることを知るようになる。」
14:19 イスラエルの部隊に先立って進んでいた神の御使いは、移動して彼らの後ろを行き、彼らの前にあった雲の柱も移動して後ろに立ち、
14:20 エジプトの陣とイスラエルの陣との間に入った。真っ黒な雲が立ちこめ、光が闇夜を貫いた。両軍は、一晩中、互いに近づくことはなかった。
14:21 モーセが手を海に向かって差し伸べると、主は夜もすがら激しい東風をもって海を押し返されたので、海は乾いた地に変わり、水は分かれた。
14:22 イスラエルの人々は海の中の乾いた所を進んで行き、水は彼らの右と左に壁のようになった。
14:23 エジプト軍は彼らを追い、ファラオの馬、戦車、騎兵がことごとく彼らに従って海の中に入って来た。
14:24 朝の見張りのころ、主は火と雲の柱からエジプト軍を見下ろし、エジプト軍をかき乱された。
14:25 戦車の車輪をはずし、進みにくくされた。エジプト人は言った。「イスラエルの前から退却しよう。主が彼らのためにエジプトと戦っておられる。」
14:26 主はモーセに言われた。「海に向かって手を差し伸べなさい。水がエジプト軍の上に、戦車、騎兵の上に流れ返るであろう。」
14:27 モーセが手を海に向かって差し伸べると、夜が明ける前に海は元の場所へ流れ返った。エジプト軍は水の流れに逆らって逃げたが、主は彼らを海の中に投げ込まれた。
14:28 水は元に戻り、戦車と騎兵、彼らの後を追って海に入ったファラオの全軍を覆い、一人も残らなかった。
14:29 イスラエルの人々は海の中の乾いた所を進んだが、そのとき、水は彼らの右と左に壁となった。
14:30 主はこうして、その日、イスラエルをエジプト人の手から救われた。イスラエルはエジプト人が海辺で死んでいるのを見た。
14:31 イスラエルは、主がエジプト人に行われた大いなる御業を見た。民は主を畏れ、主とその僕モーセを信じた。

7月5日 口語訳 
出エジプト記5:1~6:1

5:1 その後、モーセとアロンは行ってパロに言った、「イスラエルの神、主はこう言われる、『わたしの民を去らせ、荒野で、わたしのために祭をさせなさい』と」。
5:2 パロは言った、「主とはいったい何者か。わたしがその声に聞き従ってイスラエルを去らせなければならないのか。わたしは主を知らない。またイスラエルを去らせはしない」。
5:3 彼らは言った、「ヘブルびとの神がわたしたちに現れました。どうか、わたしたちを三日の道のりほど荒野に行かせ、わたしたちの神、主に犠牲をささげさせてください。そうしなければ主は疫病か、つるぎをもって、わたしたちを悩まされるからです」。
5:4 エジプトの王は彼らに言った、「モーセとアロンよ、あなたがたは、なぜ民に働きをやめさせようとするのか。自分の労役につくがよい」。
5:5 パロはまた言った、「見よ、今や土民の数は多い。しかも、あなたがたは彼らに労役を休ませようとするのか」。
5:6 その日、パロは民を追い使う者と、民のかしらたちに命じて言った、
5:7 「あなたがたは、れんがを作るためのわらを、もはや、今までのように、この民に与えてはならない。彼らに自分で行って、わらを集めさせなさい。
5:8 また前に作っていた、れんがの数どおりに彼らに作らせ、それを減らしてはならない。彼らはなまけ者だ。それだから、彼らは叫んで、『行ってわたしたちの神に犠牲をささげさせよ』と言うのだ。
5:9 この人々の労役を重くして、働かせ、偽りの言葉に心を寄せさせぬようにしなさい」。
5:10 そこで民を追い使う者たちと、民のかしらたちは出て行って、民に言った、「パロはこう仰せられる、『あなたがたに、わらは与えない。
5:11 自分で行って、見つかる所から、わらを取って来るがよい。しかし働きは少しも減らしてはならない』と」。
5:12 そこで民はエジプトの全地に散って、わらのかわりに、刈り株を集めた。
5:13 追い使う者たちは、彼らをせき立てて言った、「わらがあった時と同じように、あなたがたの働きの、日ごとの分を仕上げなければならない」。
5:14 パロの追い使う者たちがイスラエルの人々の上に立てたかしらたちは、打たれて、「なぜ、あなたがたは、れんが作りの仕事を、きょうも、前のように仕上げないのか」と言われた。
5:15 そこで、イスラエルの人々のかしらたちはパロのところに行き、叫んで言った、「あなたはなぜ、しもべどもにこんなことをなさるのですか。
5:16 しもべどもは、わらを与えられず、しかも彼らはわたしたちに、『れんがは作れ』と言うのです。その上、しもべどもは打たれています。罪はあなたの民にあるのです」。
5:17 パロは言った、「あなたがたは、なまけ者だ、なまけ者だ。それだから、『行って、主に犠牲をささげさせよ』と言うのだ。
5:18 さあ、行って働きなさい。わらは与えないが、なおあなたがたは定めた数のれんがを納めなければならない」。
5:19 イスラエルの人々のかしらたちは、「れんがの日ごとの分を減らしてはならない」と言われたので、悪い事態になったことを知った。
5:20 彼らがパロを離れて出てきた時、彼らに会おうとして立っていたモーセとアロンに会ったので、
5:21 彼らに言った、「主があなたがたをごらんになって、さばかれますように。あなたがたは、わたしたちをパロとその家来たちにきらわせ、つるぎを彼らの手に渡して、殺させようとしておられるのです」。
5:22 モーセは主のもとに帰って言った、「主よ、あなたは、なぜこの民をひどい目にあわされるのですか。なんのためにわたしをつかわされたのですか。
5:23 わたしがパロのもとに行って、あなたの名によって語ってからこのかた、彼はこの民をひどい目にあわせるばかりです。また、あなたは、すこしもあなたの民を救おうとなさいません」。
6:1主はモーセに言われた、「今、あなたは、わたしがパロに何をしようとしているかを見るであろう。すなわちパロは強い手にしいられて、彼らを去らせるであろう。否、彼は強い手にしいられて、彼らを国から追い出すであろう」。

7月12日 新共同訳
出エジプト記12:29~42

12:29 夜中になって主はエジプトの国の、すべてのういご、すなわち位に座するパロのういごから、地下のひとやにおる捕虜のういごにいたるまで、また、すべての家畜のういごを撃たれた。
12:30 それでパロとその家来およびエジプトびとはみな夜のうちに起きあがり、エジプトに大いなる叫びがあった。死人のない家がなかったからである。
12:31 そこでパロは夜のうちにモーセとアロンを呼び寄せて言った、「あなたがたとイスラエルの人々は立って、わたしの民の中から出て行くがよい。そしてあなたがたの言うように、行って主に仕えなさい。
12:32 あなたがたの言うように羊と牛とを取って行きなさい。また、わたしを祝福しなさい」。
12:33 こうしてエジプトびとは民をせき立てて、すみやかに国を去らせようとした。彼らは「われわれはみな死ぬ」と思ったからである。
12:34 民はまだパン種を入れない練り粉を、こばちのまま着物に包んで肩に負った。
12:35 そしてイスラエルの人々はモーセの言葉のようにして、エジプトびとから銀の飾り、金の飾り、また衣服を請い求めた。
12:36 主は民にエジプトびとの情を得させ、彼らの請い求めたものを与えさせられた。こうして彼らはエジプトびとのものを奪い取った。
12:37 さて、イスラエルの人々はラメセスを出立してスコテに向かった。女と子供を除いて徒歩の男子は約六十万人であった。
12:38 また多くの入り混じった群衆および羊、牛など非常に多くの家畜も彼らと共に上った。
12:39 そして彼らはエジプトから携えて出た練り粉をもって、種入れぬパンの菓子を焼いた。まだパン種を入れていなかったからである。それは彼らがエジプトから追い出されて滞ることができず、また、何の食料をも整えていなかったからである。
12:40 イスラエルの人々がエジプトに住んでいた間は、四百三十年であった。
12:41 四百三十年の終りとなって、ちょうどその日に、主の全軍はエジプトの国を出た。
12:42 これは彼らをエジプトの国から導き出すために主が寝ずの番をされた夜であった。ゆえにこの夜、すべてのイスラエルの人々は代々、主のために寝ずの番をしなければならない。



7月19日 口語訳
出エジプト記13:17~22

13:17 さて、パロが民を去らせた時、ペリシテびとの国の道は近かったが、神は彼らをそれに導かれなかった。民が戦いを見れば悔いてエジプトに帰るであろうと、神は思われたからである。
13:18 神は紅海に沿う荒野の道に、民を回らされた。イスラエルの人々は武装してエジプトの国を出て、上った。
13:19 そのときモーセはヨセフの遺骸を携えていた。ヨセフが、「神は必ずあなたがたを顧みられるであろう。そのとき、あなたがたは、わたしの遺骸を携えて、ここから上って行かなければならない」と言って、イスラエルの人々に固く誓わせたからである。
13:20 こうして彼らは更にスコテから進んで、荒野の端にあるエタムに宿営した。
13:21 主は彼らの前に行かれ、昼は雲の柱をもって彼らを導き、夜は火の柱をもって彼らを照し、昼も夜も彼らを進み行かせられた。
13:22 昼は雲の柱、夜は火の柱が、民の前から離れなかった。


7月26日 口語訳
出エジプト記 14:5~31

14:5 民の逃げ去ったことが、エジプトの王に伝えられたので、パロとその家来たちとは、民に対する考えを変えて言った、「われわれはなぜこのようにイスラエルを去らせて、われわれに仕えさせないようにしたのであろう」。
14:6 それでパロは戦車を整え、みずからその民を率い、
14:7 また、えり抜きの戦車六百と、エジプトのすべての戦車およびすべての指揮者たちを率いた。
14:8 主がエジプトの王パロの心をかたくなにされたので、彼はイスラエルの人々のあとを追った。イスラエルの人々は意気揚々と出たのである。
14:9 エジプトびとは彼らのあとを追い、パロのすべての馬と戦車およびその騎兵と軍勢とは、バアルゼポンの前にあるピハヒロテのあたりで、海のかたわらに宿営している彼らに追いついた。
14:10 パロが近寄った時、イスラエルの人々は目を上げてエジプトびとが彼らのあとに進んできているのを見て、非常に恐れた。そしてイスラエルの人々は主にむかって叫び、
14:11 かつモーセに言った、「エジプトに墓がないので、荒野で死なせるために、わたしたちを携え出したのですか。なぜわたしたちをエジプトから導き出して、こんなにするのですか。
14:12 わたしたちがエジプトであなたに告げて、『わたしたちを捨てておいて、エジプトびとに仕えさせてください』と言ったのは、このことではありませんか。荒野で死ぬよりもエジプトびとに仕える方が、わたしたちにはよかったのです」。
14:13 モーセは民に言った、「あなたがたは恐れてはならない。かたく立って、主がきょう、あなたがたのためになされる救を見なさい。きょう、あなたがたはエジプトびとを見るが、もはや永久に、二度と彼らを見ないであろう。
14:14 主があなたがたのために戦われるから、あなたがたは黙していなさい」。
14:15 主はモーセに言われた、「あなたは、なぜわたしにむかって叫ぶのか。イスラエルの人々に語って彼らを進み行かせなさい。
14:16 あなたはつえを上げ、手を海の上にさし伸べてそれを分け、イスラエルの人々に海の中のかわいた地を行かせなさい。
14:17 わたしがエジプトびとの心をかたくなにするから、彼らはそのあとを追ってはいるであろう。こうしてわたしはパロとそのすべての軍勢および戦車と騎兵とを打ち破って誉を得よう。
14:18 わたしがパロとその戦車とその騎兵とを打ち破って誉を得るとき、エジプトびとはわたしが主であることを知るであろう」。
14:19 このとき、イスラエルの部隊の前に行く神の使は移って彼らのうしろに行った。雲の柱も彼らの前から移って彼らのうしろに立ち、
14:20 エジプトびとの部隊とイスラエルびとの部隊との間にきたので、そこに雲とやみがあり夜もすがら、かれとこれと近づくことなく、夜がすぎた。
14:21 モーセが手を海の上にさし伸べたので、主は夜もすがら強い東風をもって海を退かせ、海を陸地とされ、水は分かれた。
14:22 イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、水は彼らの右と左に、かきとなった。
14:23 エジプトびとは追ってきて、パロのすべての馬と戦車と騎兵とは、彼らのあとについて海の中にはいった。
14:24 暁の更に、主は火と雲の柱のうちからエジプトびとの軍勢を見おろして、エジプトびとの軍勢を乱し、
14:25 その戦車の輪をきしらせて、進むのに重くされたので、エジプトびとは言った、「われわれはイスラエルを離れて逃げよう。主が彼らのためにエジプトびとと戦う」。
14:26 そのとき主はモーセに言われた、「あなたの手を海の上にさし伸べて、水をエジプトびとと、その戦車と騎兵との上に流れ返らせなさい」。
14:27 モーセが手を海の上にさし伸べると、夜明けになって海はいつもの流れに返り、エジプトびとはこれにむかって逃げたが、主はエジプトびとを海の中に投げ込まれた。
14:28 水は流れ返り、イスラエルのあとを追って海にはいった戦車と騎兵およびパロのすべての軍勢をおおい、ひとりも残らなかった。
14:29 しかし、イスラエルの人々は海の中のかわいた地を行ったが、水は彼らの右と左に、かきとなった。
14:30 このように、主はこの日イスラエルをエジプトびとの手から救われた。イスラエルはエジプトびとが海べに死んでいるのを見た。
14:31 イスラエルはまた、主がエジプトびとに行われた大いなるみわざを見た。それで民は主を恐れ、主とそのしもべモーセとを信じた。

New King James version
July 5  Exodus Chapter 5Section 1Chapter 6Section 1

5:1 Afterward Moses and Aaron went in and told Pharaoh, "Thus says the Lord God of Israel: 'Let My people go, that they may hold a feast to Me in the wilderness.' "
5:2 And Pharaoh said, "Who is the Lord, that I should obey His voice to let Israel go? I do not know the Lord, nor will I let Israel go."
5:3 So they said, "The God of the Hebrews has met with us. Please, let us go three days' journey into the desert and sacrifice to the Lord our God, lest He fall upon us with pestilence or with the sword."
5:4 Then the king of Egypt said to them, "Moses and Aaron, why do you take the people from their work? Get back to your labor."
5:5 And Pharaoh said, "Look, the people of the land are many now, and you make them rest from their labor!"
5:6 So the same day Pharaoh commanded the taskmasters of the people and their officers, saying,
5:7 "You shall no longer give the people straw to make brick as before. Let them go and gather straw for themselves.
5:8 "And you shall lay on them the quota of bricks which they made before. You shall not reduce it. For they are idle; therefore they cry out, saying, 'Let us go and sacrifice to our God.'
5:9 "Let more work be laid on the men, that they may labor in it, and let them not regard false words."
5:10 And the taskmasters of the people and their officers went out and spoke to the people, saying, "Thus says Pharaoh: 'I will not give you straw.
5:11 'Go, get yourselves straw where you can find it; yet none of your work will be reduced.' "
5:12 So the people were scattered abroad throughout all the land of Egypt to gather stubble instead of straw.
5:13 And the taskmasters forced them to hurry, saying, "Fulfill your work, your daily quota, as when there was straw."
5:14 Also the officers of the children of Israel, whom Pharaoh's taskmasters had set over them, were beaten and were asked, "Why have you not fulfilled your task in making brick both yesterday and today, as before?"
5:15 Then the officers of the children of Israel came and cried out to Pharaoh, saying, "Why are you dealing thus with your servants?
5:16 "There is no straw given to your servants, and they say to us, 'Make brick!' And indeed your servants are beaten, but the fault is in your own people."
5:17 But he said, "You are idle! Idle! Therefore you say, 'Let us go and sacrifice to the Lord.'
5:18 "Therefore go now and work; for no straw shall be given you, yet you shall deliver the quota of bricks."
5:19 And the officers of the children of Israel saw that they were in trouble after it was said, "You shall not reduce any bricks from your daily quota."
5:20 Then, as they came out from Pharaoh, they met Moses and Aaron who stood there to meet them.
5:21 And they said to them, "Let the Lord look on you and judge, because you have made us abhorrent in the sight of Pharaoh and in the sight of his servants, to put a sword in their hand to kill us."
5:22 So Moses returned to the Lord and said, "Lord, why have You brought trouble on this people? Why is it You have sent me?
5:23 "For since I came to Pharaoh to speak in Your name, he has done evil to this people; neither have You delivered Your people at all."
6:1Then the Lord said to Moses, "Now you shall see what I will do to Pharaoh. For with a strong hand he will let them go, and with a strong hand he will drive them out of his land."









july12
Exodus Chapter 12 Section 29~42

12:29 And it came to pass at midnight that the Lord struck all the firstborn in the land of Egypt, from the firstborn of Pharaoh who sat on his throne to the firstborn of the captive who was in the dungeon, and all the firstborn of livestock.
12:30 So Pharaoh rose in the night, he, all his servants, and all the Egyptians; and there was a great cry in Egypt, for there was not a house where there was not one dead.
12:31 Then he called for Moses and Aaron by night, and said, "Rise, go out from among my people, both you and the children of Israel. And go, serve the Lord as you have said.
12:32 "Also take your flocks and your herds, as you have said, and be gone; and bless me also."
12:33 And the Egyptians urged the people, that they might send them out of the land in haste. For they said, "We shall all be dead."
12:34 So the people took their dough before it was leavened, having their kneading bowls bound up in their clothes on their shoulders.
12:35 Now the children of Israel had done according to the word of Moses, and they had asked from the Egyptians articles of silver, articles of gold, and clothing.
12:36 And the Lord had given the people favor in the sight of the Egyptians, so that they granted them what they requested. Thus they plundered the Egyptians.
12:37 Then the children of Israel journeyed from Rameses to Succoth, about six hundred thousand men on foot, besides children.
12:38 A mixed multitude went up with them also, and flocks and herds-a great deal of livestock.
12:39 And they baked unleavened cakes of the dough which they had brought out of Egypt; for it was not leavened, because they were driven out of Egypt and could not wait, nor had they prepared provisions for themselves.
12:40 Now the sojourn of the children of Israel who lived in Egypt was four hundred and thirty years.
12:41 And it came to pass at the end of the four hundred and thirty years-on that very same day-it came to pass that all the armies of the Lord went out from the land of Egypt.
12:42 It is a night of solemn observance to the Lord for bringing them out of the land of Egypt. This is that night of the Lord, a solemn observance for all the children of Israel throughout their generations.

july19
Exodus Chapter 13 Section 17~22

13:17 Then it came to pass, when Pharaoh had let the people go, that God did not lead them by way of the land of the Philistines, although that was near; for God said, "Lest perhaps the people change their minds when they see war, and return to Egypt."
13:18 So God led the people around by way of the wilderness of the Red Sea. And the children of Israel went up in orderly ranks out of the land of Egypt.
13:19 And Moses took the bones of Joseph with him, for he had placed the children of Israel under solemn oath, saying, "God will surely visit you, and you shall carry up my bones from here with you."
13:20 So they took their journey from Succoth and camped in Etham at the edge of the wilderness.
13:21 And the Lord went before them by day in a pillar of cloud to lead the way, and by night in a pillar of fire to give them light, so as to go by day and night.
13:22 He did not take away the pillar of cloud by day or the pillar of fire by night from before the people.

july26
Exodus Chapter 14Section 5~31

14:5 Now it was told the king of Egypt that the people had fled, and the heart of Pharaoh and his servants was turned against the people; and they said, "Why have we done this, that we have let Israel go from serving us?"
14:6 So he made ready his chariot and took his people with him.
14:7 Also, he took six hundred choice chariots, and all the chariots of Egypt with captains over every one of them.
14:8 And the Lord hardened the heart of Pharaoh king of Egypt, and he pursued the children of Israel; and the children of Israel went out with boldness.
14:9 So the Egyptians pursued them, all the horses and chariots of Pharaoh, his horsemen and his army, and overtook them camping by the sea beside Pi Hahiroth, before Baal Zephon.
14:10 And when Pharaoh drew near, the children of Israel lifted their eyes, and behold, the Egyptians marched after them. So they were very afraid, and the children of Israel cried out to the Lord.
14:11 Then they said to Moses, "Because there were no graves in Egypt, have you taken us away to die in the wilderness? Why have you so dealt with us, to bring us up out of Egypt?
14:12 "Is this not the word that we told you in Egypt, saying, 'Let us alone that we may serve the Egyptians?' For it would have been better for us to serve the Egyptians than that we should die in the wilderness."
14:13 And Moses said to the people, "Do not be afraid. Stand still, and see the salvation of the Lord, which He will accomplish for you today. For the Egyptians whom you see today, you shall see again no more forever.
14:14 "The Lord will fight for you, and you shall hold your peace."
14:15 And the Lord said to Moses, "Why do you cry to Me? Tell the children of Israel to go forward.
14:16 "But lift up your rod, and stretch out your hand over the sea and divide it. And the children of Israel shall go on dry ground through the midst of the sea.
14:17 "And I indeed will harden the hearts of the Egyptians, and they shall follow them. So I will gain honor over Pharaoh and over all his army, his chariots, and his horsemen.
14:18 "Then the Egyptians shall know that I am the Lord, when I have gained honor for Myself over Pharaoh, his chariots, and his horsemen."
14:19 And the Angel of God, who went before the camp of Israel, moved and went behind them; and the pillar of cloud went from before them and stood behind them.
14:20 So it came between the camp of the Egyptians and the camp of Israel. Thus it was a cloud and darkness to the one, and it gave light by night to the other, so that the one did not come near the other all that night.
14:21 Then Moses stretched out his hand over the sea; and the Lord caused the sea to go back by a strong east wind all that night, and made the sea into dry land, and the waters were divided.
14:22 So the children of Israel went into the midst of the sea on the dry ground, and the waters were a wall to them on their right hand and on their left.
14:23 And the Egyptians pursued and went after them into the midst of the sea, all Pharaoh's horses, his chariots, and his horsemen.
14:24 Now it came to pass, in the morning watch, that the Lord looked down upon the army of the Egyptians through the pillar of fire and cloud, and He troubled the army of the Egyptians.
14:25 And He took off their chariot wheels, so that they drove them with difficulty; and the Egyptians said, "Let us flee from the face of Israel, for the Lord fights for them against the Egyptians."
14:26 Then the Lord said to Moses, "Stretch out your hand over the sea, that the waters may come back upon the Egyptians, on their chariots, and on their horsemen."
14:27 And Moses stretched out his hand over the sea; and when the morning appeared, the sea returned to its full depth, while the Egyptians were fleeing into it. So the Lord overthrew the Egyptians in the midst of the sea.
14:28 Then the waters returned and covered the chariots, the horsemen, and all the army of Pharaoh that came into the sea after them. Not so much as one of them remained.
14:29 But the children of Israel had walked on dry land in the midst of the sea, and the waters were a wall to them on their right hand and on their left.
14:30 So the Lord saved Israel that day out of the hand of the Egyptians, and Israel saw the Egyptians dead on the seashore.
14:31 Thus Israel saw the great work which the Lord had done in Egypt; so the people feared the Lord, and believed the Lord and His servant Moses.

2015.6月

2015/06/05 0:35 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿   [ 2015/07/03 22:40 に更新しました ]

6月7日 新共同訳
出エジプト記1:1~21

1:1 ヤコブと共に一家を挙げてエジプトへ下ったイスラエルの子らの名前は次のとおりである。
1:2 ルベン、シメオン、レビ、ユダ、
1:3 イサカル、ゼブルン、ベニヤミン、
1:4 ダン、ナフタリ、ガド、アシェル。
1:5 ヤコブの腰から出た子、孫の数は全部で七十人であった。ヨセフは既にエジプトにいた。
1:6 ヨセフもその兄弟たちも、その世代の人々も皆、死んだが、
1:7 イスラエルの人々は子を産み、おびただしく数を増し、ますます強くなって国中に溢れた。
1:8 そのころ、ヨセフのことを知らない新しい王が出てエジプトを支配し、
1:9 国民に警告した。「イスラエル人という民は、今や、我々にとってあまりに数多く、強力になりすぎた。
1:10 抜かりなく取り扱い、これ以上の増加を食い止めよう。一度戦争が起これば、敵側に付いて我々と戦い、この国を取るかもしれない。」
1:11 エジプト人はそこで、イスラエルの人々の上に強制労働の監督を置き、重労働を課して虐待した。イスラエルの人々はファラオの物資貯蔵の町、ピトムとラメセスを建設した。
1:12 しかし、虐待されればされるほど彼らは増え広がったので、エジプト人はますますイスラエルの人々を嫌悪し、
1:13 イスラエルの人々を酷使し、
1:14 粘土こね、れんが焼き、あらゆる農作業などの重労働によって彼らの生活を脅かした。彼らが従事した労働はいずれも過酷を極めた。
◆男児殺害の命令
1:15 エジプト王は二人のヘブライ人の助産婦に命じた。一人はシフラといい、もう一人はプアといった。
1:16 「お前たちがヘブライ人の女の出産を助けるときには、子供の性別を確かめ、男の子ならば殺し、女の子ならば生かしておけ。」
1:17 助産婦はいずれも神を畏れていたので、エジプト王が命じたとおりにはせず、男の子も生かしておいた。
1:18 エジプト王は彼女たちを呼びつけて問いただした。「どうしてこのようなことをしたのだ。お前たちは男の子を生かしているではないか。」
1:19 助産婦はファラオに答えた。「ヘブライ人の女はエジプト人の女性とは違います。彼女たちは丈夫で、助産婦が行く前に産んでしまうのです。」
1:20 神はこの助産婦たちに恵みを与えられた。民は数を増し、甚だ強くなった。
1:21 助産婦たちは神を畏れていたので、神は彼女たちにも子宝を恵まれた。

6月14日 新共同訳
出エジプト記1:22~2:10

◆モーセの生い立ち
1:22 ファラオは全国民に命じた。「生まれた男の子は、一人残らずナイル川にほうり込め。女の子は皆、生かしておけ。」
2:1 レビの家の出のある男が同じレビ人の娘をめとった。
2:2 彼女は身ごもり、男の子を産んだが、その子がかわいかったのを見て、三か月の間隠しておいた。
2:3 しかし、もはや隠しきれなくなったので、パピルスの籠を用意し、アスファルトとピッチで防水し、その中に男の子を入れ、ナイル河畔の葦の茂みの間に置いた。
2:4 その子の姉が遠くに立って、どうなることかと様子を見ていると、
2:5 そこへ、ファラオの王女が水浴びをしようと川に下りて来た。その間侍女たちは川岸を行き来していた。王女は、葦の茂みの間に籠を見つけたので、仕え女をやって取って来させた。
2:6 開けてみると赤ん坊がおり、しかも男の子で、泣いていた。王女はふびんに思い、「これは、きっと、ヘブライ人の子です」と言った。
2:7 そのとき、その子の姉がファラオの王女に申し出た。「この子に乳を飲ませるヘブライ人の乳母を呼んで参りましょうか。」
2:8 「そうしておくれ」と、王女が頼んだので、娘は早速その子の母を連れて来た。
2:9 王女が、「この子を連れて行って、わたしに代わって乳を飲ませておやり。手当てはわたしが出しますから」と言ったので、母親はその子を引き取って乳を飲ませ、
2:10 その子が大きくなると、王女のもとへ連れて行った。その子はこうして、王女の子となった。王女は彼をモーセと名付けて言った。「水の中からわたしが引き上げた(マーシャー)のですから。」


6月21日 新共同訳
出エジプト記 2:11~25

◆エジプトからの逃亡
2:11 モーセが成人したころのこと、彼は同胞のところへ出て行き、彼らが重労働に服しているのを見た。そして一人のエジプト人が、同胞であるヘブライ人の一人を打っているのを見た。
2:12 モーセは辺りを見回し、だれもいないのを確かめると、そのエジプト人を打ち殺して死体を砂に埋めた。
2:13 翌日、また出て行くと、今度はヘブライ人どうしが二人でけんかをしていた。モーセが、「どうして自分の仲間を殴るのか」と悪い方をたしなめると、
2:14 「誰がお前を我々の監督や裁判官にしたのか。お前はあのエジプト人を殺したように、このわたしを殺すつもりか」と言い返したので、モーセは恐れ、さてはあの事が知れたのかと思った。
2:15 ファラオはこの事を聞き、モーセを殺そうと尋ね求めたが、モーセはファラオの手を逃れてミディアン地方にたどりつき、とある井戸の傍らに腰を下ろした。
2:16 さて、ミディアンの祭司に七人の娘がいた。彼女たちがそこへ来て水をくみ、水ぶねを満たし、父の羊の群れに飲ませようとしたところへ、
2:17 羊飼いの男たちが来て、娘たちを追い払った。モーセは立ち上がって娘たちを救い、羊の群れに水を飲ませてやった。
2:18 娘たちが父レウエルのところに帰ると、父は、「どうして今日はこんなに早く帰れたのか」と尋ねた。
2:19 彼女たちは言った。「一人のエジプト人が羊飼いの男たちからわたしたちを助け出し、わたしたちのために水をくんで、羊に飲ませてくださいました。」
2:20 父は娘たちに言った。「どこにおられるのだ、その方は。どうして、お前たちはその方をほうっておくのだ。呼びに行って、食事を差し上げなさい。」
2:21 モーセがこの人のもとにとどまる決意をしたので、彼は自分の娘ツィポラをモーセと結婚させた。
2:22 彼女は男の子を産み、モーセは彼をゲルショムと名付けた。彼が、「わたしは異国にいる寄留者(ゲール)だ」と言ったからである。
2:23 それから長い年月がたち、エジプト王は死んだ。その間イスラエルの人々は労働のゆえにうめき、叫んだ。労働のゆえに助けを求める彼らの叫び声は神に届いた。
2:24 神はその嘆きを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。
2:25 神はイスラエルの人々を顧み、御心に留められた。

6月28日 新共同訳
出エジプト記3:1~15

◆モーセの召命
3:1 モーセは、しゅうとでありミディアンの祭司であるエトロの羊の群れを飼っていたが、あるとき、その群れを荒れ野の奥へ追って行き、神の山ホレブに来た。
3:2 そのとき、柴の間に燃え上がっている炎の中に主の御使いが現れた。彼が見ると、見よ、柴は火に燃えているのに、柴は燃え尽きない。
3:3 モーセは言った。「道をそれて、この不思議な光景を見届けよう。どうしてあの柴は燃え尽きないのだろう。」
3:4 主は、モーセが道をそれて見に来るのを御覧になった。神は柴の間から声をかけられ、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼が、「はい」と答えると、
3:5 神が言われた。「ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。あなたの立っている場所は聖なる土地だから。」
3:6 神は続けて言われた。「わたしはあなたの父の神である。アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である。」モーセは、神を見ることを恐れて顔を覆った。
3:7 主は言われた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみをつぶさに見、追い使う者のゆえに叫ぶ彼らの叫び声を聞き、その痛みを知った。
3:8 それゆえ、わたしは降って行き、エジプト人の手から彼らを救い出し、この国から、広々としたすばらしい土地、乳と蜜の流れる土地、カナン人、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の住む所へ彼らを導き上る。
3:9 見よ、イスラエルの人々の叫び声が、今、わたしのもとに届いた。また、エジプト人が彼らを圧迫する有様を見た。
3:10 今、行きなさい。わたしはあなたをファラオのもとに遣わす。わが民イスラエルの人々をエジプトから連れ出すのだ。」
3:11 モーセは神に言った。「わたしは何者でしょう。どうして、ファラオのもとに行き、しかもイスラエルの人々をエジプトから導き出さねばならないのですか。」
3:12 神は言われた。「わたしは必ずあなたと共にいる。このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたたちはこの山で神に仕える。」
3:13 モーセは神に尋ねた。「わたしは、今、イスラエルの人々のところへ参ります。彼らに、『あなたたちの先祖の神が、わたしをここに遣わされたのです』と言えば、彼らは、『その名は一体何か』と問うにちがいありません。彼らに何と答えるべきでしょうか。」
3:14 神はモーセに、「わたしはある。わたしはあるという者だ」と言われ、また、「イスラエルの人々にこう言うがよい。『わたしはある』という方がわたしをあなたたちに遣わされたのだと。」
3:15 神は、更に続けてモーセに命じられた。「イスラエルの人々にこう言うがよい。あなたたちの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主がわたしをあなたたちのもとに遣わされた。これこそ、とこしえにわたしの名/これこそ、世々にわたしの呼び名。

6月7日 口語訳
出エジプト記1:1~21

1:1 さて、ヤコブと共に、おのおのその家族を伴って、エジプトへ行ったイスラエルの子らの名は次のとおりである。
1:2 すなわちルベン、シメオン、レビ、ユダ、
1:3 イッサカル、ゼブルン、ベニヤミン、
1:4 ダン、ナフタリ、ガド、アセルであった。
1:5 ヤコブの腰から出たものは、合わせて七十人。ヨセフはすでにエジプトにいた。
1:6 そして、ヨセフは死に、兄弟たちも、その時代の人々もみな死んだ。
1:7 けれどもイスラエルの子孫は多くの子を生み、ますますふえ、はなはだ強くなって、国に満ちるようになった。
1:8 ここに、ヨセフのことを知らない新しい王が、エジプトに起った。
1:9 彼はその民に言った、「見よ、イスラエルびとなるこの民は、われわれにとって、あまりにも多く、また強すぎる。
1:10 さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
1:11 そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
1:12 しかしイスラエルの人々が苦しめられるにしたがって、いよいよふえひろがるので、彼らはイスラエルの人々のゆえに恐れをなした。
1:13 エジプトびとはイスラエルの人々をきびしく使い、
1:14 つらい務をもってその生活を苦しめた。すなわち、しっくいこね、れんが作り、および田畑のあらゆる務に当らせたが、そのすべての労役はきびしかった。
1:15 またエジプトの王は、ヘブルの女のために取上げをする助産婦でひとりは名をシフラといい、他のひとりは名をプアという者にさとして、
1:16 言った、「ヘブルの女のために助産をするとき、産み台の上を見て、もし男の子ならばそれを殺し、女の子ならば生かしておきなさい」。
1:17 しかし助産婦たちは神をおそれ、エジプトの王が彼らに命じたようにはせず、男の子を生かしておいた。
1:18 エジプトの王は助産婦たちを召して言った、「あなたがたはなぜこのようなことをして、男の子を生かしておいたのか」。
1:19 助産婦たちはパロに言った、「ヘブルの女はエジプトの女とは違い、彼女たちは健やかで助産婦が行く前に産んでしまいます」。
1:20 それで神は助産婦たちに恵みをほどこされた。そして民はふえ、非常に強くなった。
1:21 助産婦たちは神をおそれたので、神は彼女たちの家を栄えさせられた。

6月14日 口語訳
出エジプト記 1:22~2:10

1:22 そこでパロはそのすべての民に命じて言った、「ヘブルびとに男の子が生れたならば、みなナイル川に投げこめ。しかし女の子はみな生かしておけ」。
2:1 さて、レビの家のひとりの人が行ってレビの娘をめとった。
2:2 女はみごもって、男の子を産んだが、その麗しいのを見て、三月のあいだ隠していた。
2:3 しかし、もう隠しきれなくなったので、パピルスで編んだかごを取り、それにアスファルトと樹脂とを塗って、子をその中に入れ、これをナイル川の岸の葦の中においた。
2:4 その姉は、彼がどうされるかを知ろうと、遠く離れて立っていた。
2:5 ときにパロの娘が身を洗おうと、川に降りてきた。侍女たちは川べを歩いていたが、彼女は、葦の中にかごのあるのを見て、つかえめをやり、それを取ってこさせ、
2:6 あけて見ると子供がいた。見よ、幼な子は泣いていた。彼女はかわいそうに思って言った、「これはヘブルびとの子供です」。
2:7 そのとき幼な子の姉はパロの娘に言った、「わたしが行ってヘブルの女のうちから、あなたのために、この子に乳を飲ませるうばを呼んでまいりましょうか」。
2:8 パロの娘が「行ってきてください」と言うと、少女は行ってその子の母を呼んできた。
2:9 パロの娘は彼女に言った、「この子を連れて行って、わたしに代り、乳を飲ませてください。わたしはその報酬をさしあげます」。女はその子を引き取って、これに乳を与えた。
2:10 その子が成長したので、彼女はこれをパロの娘のところに連れて行った。そして彼はその子となった。彼女はその名をモーセと名づけて言った、「水の中からわたしが引き出したからです」。

6月21日 口語訳
出エジプト記 2:11~25

2:11 モーセが成長して後、ある日のこと、同胞の所に出て行って、そのはげしい労役を見た。彼はひとりのエジプトびとが、同胞のひとりであるヘブルびとを打つのを見たので、
2:12 左右を見まわし、人のいないのを見て、そのエジプトびとを打ち殺し、これを砂の中に隠した。
2:13 次の日また出て行って、ふたりのヘブルびとが互に争っているのを見、悪い方の男に言った、「あなたはなぜ、あなたの友を打つのですか」。
2:14 彼は言った、「だれがあなたを立てて、われわれのつかさ、また裁判人としたのですか。エジプトびとを殺したように、あなたはわたしを殺そうと思うのですか」。モーセは恐れた。そしてあの事がきっと知れたのだと思った。
2:15 パロはこの事を聞いて、モーセを殺そうとした。しかしモーセはパロの前をのがれて、ミデヤンの地に行き、井戸のかたわらに座していた。
2:16 さて、ミデヤンの祭司に七人の娘があった。彼女たちはきて水をくみ、水槽にみたして父の羊の群れに飲ませようとしたが、
2:17 羊飼たちがきて彼女らを追い払ったので、モーセは立ち上がって彼女たちを助け、その羊の群れに水を飲ませた。
2:18 彼女たちが父リウエルのところに帰った時、父は言った、「きょうは、どうして、こんなに早く帰ってきたのか」。
2:19 彼女たちは言った、「ひとりのエジプトびとが、わたしたちを羊飼たちの手から助け出し、そのうえ、水をたくさんくんで、羊の群れに飲ませてくれたのです」。
2:20 彼は娘たちに言った、「そのかたはどこにおられるか。なぜ、そのかたをおいてきたのか。呼んできて、食事をさしあげなさい」。
2:21 モーセがこの人と共におることを好んだので、彼は娘のチッポラを妻としてモーセに与えた。
2:22 彼女が男の子を産んだので、モーセはその名をゲルショムと名づけた。「わたしは外国に寄留者となっている」と言ったからである。
2:23 多くの日を経て、エジプトの王は死んだ。イスラエルの人々は、その苦役の務のゆえにうめき、また叫んだが、その苦役のゆえの叫びは神に届いた。
2:24 神は彼らのうめきを聞き、神はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約を覚え、
2:25 神はイスラエルの人々を顧み、神は彼らをしろしめされた。

6月28日 口語訳
出エジプト記 3:1~15

3:1 モーセは妻の父、ミデヤンの祭司エテロの羊の群れを飼っていたが、その群れを荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。
3:2 ときに主の使は、しばの中の炎のうちに彼に現れた。彼が見ると、しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった。
3:3 モーセは言った、「行ってこの大きな見ものを見、なぜしばが燃えてしまわないかを知ろう」。
3:4 主は彼がきて見定めようとするのを見、神はしばの中から彼を呼んで、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼は「ここにいます」と言った。
3:5 神は言われた、「ここに近づいてはいけない。足からくつを脱ぎなさい。あなたが立っているその場所は聖なる地だからである」。
3:6 また言われた、「わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」。モーセは神を見ることを恐れたので顔を隠した。
3:7 主はまた言われた、「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを、つぶさに見、また追い使う者のゆえに彼らの叫ぶのを聞いた。わたしは彼らの苦しみを知っている。
3:8 わたしは下って、彼らをエジプトびとの手から救い出し、これをかの地から導き上って、良い広い地、乳と蜜の流れる地、すなわちカナンびと、ヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとのおる所に至らせようとしている。
3:9 いまイスラエルの人々の叫びがわたしに届いた。わたしはまたエジプトびとが彼らをしえたげる、そのしえたげを見た。
3:10 さあ、わたしは、あなたをパロにつかわして、わたしの民、イスラエルの人々をエジプトから導き出させよう」。
3:11 モーセは神に言った、「わたしは、いったい何者でしょう。わたしがパロのところへ行って、イスラエルの人々をエジプトから導き出すのでしょうか」。
3:12 神は言われた、「わたしは必ずあなたと共にいる。これが、わたしのあなたをつかわしたしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたがたはこの山で神に仕えるであろう」。
3:13 モーセは神に言った、「わたしがイスラエルの人々のところへ行って、彼らに『あなたがたの先祖の神が、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と言うとき、彼らが『その名はなんというのですか』とわたしに聞くならば、なんと答えましょうか」。
3:14 神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と」。
3:15 神はまたモーセに言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい『あなたがたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主が、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と。これは永遠にわたしの名、これは世々のわたしの呼び名である。

New King James version
June 7
Exodus Chapter 1 Section 121

1:1 Now these are the names of the children of Israel who came to Egypt; each man and his household came with Jacob:

1:2 Reuben, Simeon, Levi, and Judah;

1:3 Issachar, Zebulun, and Benjamin;

1:4 Dan, Naphtali, Gad, and Asher.

1:5 All those who were descendants of Jacob were seventy persons (for Joseph was in Egypt already).

1:6 And Joseph died, all his brothers, and all that generation.

1:7 But the children of Israel were fruitful and increased abundantly, multiplied and grew exceedingly mighty; and the land was filled with them.

1:8 Now there arose a new king over Egypt, who did not know Joseph.

1:9 And he said to his people, "Look, the people of the children of Israel are more and mightier than we;

1:10 "come, let us deal shrewdly with them, lest they multiply, and it happen, in the event of war, that they also join our enemies and fight against us, and so go up out of the land."

1:11 Therefore they set taskmasters over them to afflict them with their burdens. And they built for Pharaoh supply cities, Pithom and Raamses.

1:12 But the more they afflicted them, the more they multiplied and grew. And they were in dread of the children of Israel.

1:13 So the Egyptians made the children of Israel serve with rigor.

1:14 And they made their lives bitter with hard bondage-in mortar, in brick, and in all manner of service in the field. All their service in which they made them serve was with rigor.

1:15 Then the king of Egypt spoke to the Hebrew midwives, of whom the name of one was Shiphrah and the name of the other Puah;

1:16 and he said, "When you do the duties of a midwife for the Hebrew women, and see them on the birthstools, if it is a son, then you shall kill him; but if it is a daughter, then she shall live."

1:17 But the midwives feared God, and did not do as the king of Egypt commanded them, but saved the male children alive.

1:18 So the king of Egypt called for the midwives and said to them, "Why have you done this thing, and saved the male children alive?"

1:19 And the midwives said to Pharaoh, "Because the Hebrew women are not like the Egyptian women; for they are lively and give birth before the midwives come to them."

1:20 Therefore God dealt well with the midwives, and the people multiplied and grew very mighty.

1:21 And so it was, because the midwives feared God, that He provided households for them.


New King James version
June 14
Exodus Chapter 1 Section 22
~  Chapter 2 Section 10

1:22 So Pharaoh commanded all his people, saying, "Every son who is born you shall cast into the river, and every daughter you shall save alive."

2:1 And a man of the house of Levi went and took as wife a daughter of Levi.
2:2 So the woman conceived and bore a son. And when she saw that he was a beautiful child, she hid him three months.
2:3 But when she could no longer hide him, she took an ark of bulrushes for him, daubed it with asphalt and pitch, put the child in it, and laid it in the reeds by the river's bank.
2:4 And his sister stood afar off, to know what would be done to him.
2:5 Then the daughter of Pharaoh came down to bathe at the river. And her maidens walked along the riverside; and when she saw the ark among the reeds, she sent her maid to get it.
2:6 And when she had opened it, she saw the child, and behold, the baby wept. So she had compassion on him, and said, "This is one of the Hebrews' children."
2:7 Then his sister said to Pharaoh's daughter, "Shall I go and call a nurse for you from the Hebrew women, that she may nurse the child for you?"
2:8 And Pharaoh's daughter said to her, "Go." So the maiden went and called the child's mother.
2:9 Then Pharaoh's daughter said to her, "Take this child away and nurse him for me, and I will give you your wages." So the woman took the child and nursed him.
2:10 And the child grew, and she brought him to Pharaoh's daughter, and he became her son. So she called his name Moses, saying, "Because I drew him out of the water."

New King James version
June 21
Exodus Chapter 2 Section 11~25

2:11 Now it came to pass in those days, when Moses was grown, that he went out to his brethren and looked at their burdens. And he saw an Egyptian beating a Hebrew, one of his brethren.
2:12 So he looked this way and that way, and when he saw no one, he killed the Egyptian and hid him in the sand.
2:13 And when he went out the second day, behold, two Hebrew men were fighting, and he said to the one who did the wrong, "Why are you striking your companion?"
2:14 Then he said, "Who made you a prince and a judge over us? Do you intend to kill me as you killed the Egyptian?" So Moses feared and said, "Surely this thing is known!"
2:15 When Pharaoh heard of this matter, he sought to kill Moses. But Moses fled from the face of Pharaoh and dwelt in the land of Midian; and he sat down by a well.
2:16 Now the priest of Midian had seven daughters. And they came and drew water, and they filled the troughs to water their father's flock.
2:17 Then the shepherds came and drove them away; but Moses stood up and helped them, and watered their flock.
2:18 When they came to Reuel their father, he said, "How is it that you have come so soon today?"
2:19 And they said, "An Egyptian delivered us from the hand of the shepherds, and he also drew enough water for us and watered the flock."
2:20 So he said to his daughters, "And where is he? Why is it that you have left the man? Call him, that he may eat bread."
2:21 Then Moses was content to live with the man, and he gave Zipporah his daughter to Moses.
2:22 And she bore him a son, and he called his name Gershom; for he said, "I have been a stranger in a foreign land."
2:23 Now it happened in the process of time that the king of Egypt died. Then the children of Israel groaned because of the bondage, and they cried out; and their cry came up to God because of the bondage.
2:24 So God heard their groaning, and God remembered His covenant with Abraham, with Isaac, and with Jacob.
2:25 And God looked upon the children of Israel, and God acknowledged them.


New King James version
June 28
Exodus Chapter 3 Section 1~15

3:1 Now Moses was tending the flock of Jethro his father-in-law, the priest of Midian. And he led the flock to the back of the desert, and came to Horeb, the mountain of God.

3:2 And the Angel of the Lord appeared to him in a flame of fire from the midst of a bush. So he looked, and behold, the bush was burning with fire, but the bush was not consumed.

3:3 Then Moses said, "I will now turn aside and see this great sight, why the bush does not burn."

3:4 So when the Lord saw that he turned aside to look, God called to him from the midst of the bush and said, "Moses, Moses!" And he said, "Here I am."

3:5 Then He said, "Do not draw near this place. Take your sandals off your feet, for the place where you stand is holy ground."

3:6 Moreover He said, "I am the God of your father-the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob." And Moses hid his face, for he was afraid to look upon God.

3:7 And the Lord said: "I have surely seen the oppression of My people who are in Egypt, and have heard their cry because of their taskmasters, for I know their sorrows.

3:8 "So I have come down to deliver them out of the hand of the Egyptians, and to bring them up from that land to a good and large land, to a land flowing with milk and honey, to the place of the Canaanites and the Hittites and the Amorites and the Perizzites and the Hivites and the Jebusites.

3:9 "Now therefore, behold, the cry of the children of Israel has come to Me, and I have also seen the oppression with which the Egyptians oppress them.

3:10 "Come now, therefore, and I will send you to Pharaoh that you may bring My people, the children of Israel, out of Egypt."

3:11 But Moses said to God, "Who am I that I should go to Pharaoh, and that I should bring the children of Israel out of Egypt?"

3:12 So He said, "I will certainly be with you. And this shall be a sign to you that I have sent you: When you have brought the people out of Egypt, you shall serve God on this mountain."

3:13 Then Moses said to God, "Indeed, when I come to the children of Israel and say to them, 'The God of your fathers has sent me to you,' and they say to me, 'What is His name?' what shall I say to them?"

3:14 And God said to Moses, "I AM WHO I AM." And He said, "Thus you shall say to the children of Israel, 'I AM has sent me to you.' "

3:15 Moreover God said to Moses, "Thus you shall say to the children of Israel: 'The Lord God of your fathers, the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob, has sent me to you. This is My name forever, and this is My memorial to all generations.'



2015.5月

2015/05/01 20:43 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿   [ 2015/05/23 6:18 に更新しました ]

5月3日 新共同訳
使徒言行録15章1節~21節

15:1 ある人々がユダヤから下って来て、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない」と兄弟たちに教えていた。

15:2 それで、パウロやバルナバとその人たちとの間に、激しい意見の対立と論争が生じた。この件について使徒や長老たちと協議するために、パウロとバルナバ、そのほか数名の者がエルサレムへ上ることに決まった。

15:3 さて、一行は教会の人々から送り出されて、フェニキアとサマリア地方を通り、道すがら、兄弟たちに異邦人が改宗した次第を詳しく伝え、皆を大いに喜ばせた。

15:4 エルサレムに到着すると、彼らは教会の人々、使徒たち、長老たちに歓迎され、神が自分たちと共にいて行われたことを、ことごとく報告した。

15:5 ところが、ファリサイ派から信者になった人が数名立って、「異邦人にも割礼を受けさせて、モーセの律法を守るように命じるべきだ」と言った。

15:6 そこで、使徒たちと長老たちは、この問題について協議するために集まった。

15:7 議論を重ねた後、ペトロが立って彼らに言った。「兄弟たち、ご存じのとおり、ずっと以前に、神はあなたがたの間でわたしをお選びになりました。それは、異邦人が、わたしの口から福音の言葉を聞いて信じるようになるためです。

15:8 人の心をお見通しになる神は、わたしたちに与えてくださったように異邦人にも聖霊を与えて、彼らをも受け入れられたことを証明なさったのです。

15:9 また、彼らの心を信仰によって清め、わたしたちと彼らとの間に何の差別をもなさいませんでした。

15:10 それなのに、なぜ今あなたがたは、先祖もわたしたちも負いきれなかった軛を、あの弟子たちの首に懸けて、神を試みようとするのですか。

15:11 わたしたちは、主イエスの恵みによって救われると信じているのですが、これは、彼ら異邦人も同じことです。」

15:12 すると全会衆は静かになり、バルナバとパウロが、自分たちを通して神が異邦人の間で行われた、あらゆるしるしと不思議な業について話すのを聞いていた。

15:13 二人が話を終えると、ヤコブが答えた。「兄弟たち、聞いてください。

15:14 神が初めに心を配られ、異邦人の中から御自分の名を信じる民を選び出そうとなさった次第については、シメオンが話してくれました。

15:15 預言者たちの言ったことも、これと一致しています。次のように書いてあるとおりです。

15:16 『「その後、わたしは戻って来て、/倒れたダビデの幕屋を建て直す。その破壊された所を建て直して、/元どおりにする。

15:17 -18それは、人々のうちの残った者や、/わたしの名で呼ばれる異邦人が皆、/主を求めるようになるためだ。」昔から知らされていたことを行う主は、/こう言われる。』

15:19 それで、わたしはこう判断します。神に立ち帰る異邦人を悩ませてはなりません。

15:20 ただ、偶像に供えて汚れた肉と、みだらな行いと、絞め殺した動物の肉と、血とを避けるようにと、手紙を書くべきです。

15:21 モーセの律法は、昔からどの町にも告げ知らせる人がいて、安息日ごとに会堂で読まれているからです。」

5月10日 新共同訳
使徒言行録17章28節~34節
17:28 皆さんのうちのある詩人たちも、/『我らは神の中に生き、動き、存在する』/『我らもその子孫である』と、/言っているとおりです。

17:29 わたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。

17:30 さて、神はこのような無知な時代を、大目に見てくださいましたが、今はどこにいる人でも皆悔い改めるようにと、命じておられます。

17:31 それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのことの確証をお与えになったのです。」

17:32 死者の復活ということを聞くと、ある者はあざ笑い、ある者は、「それについては、いずれまた聞かせてもらうことにしよう」と言った。

17:33 それで、パウロはその場を立ち去った。

17:34 しかし、彼について行って信仰に入った者も、何人かいた。その中にはアレオパゴスの議員ディオニシオ、またダマリスという婦人やその他の人々もいた。

5月17日 新共同訳
使徒言行録18章1節~11節

18:1 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。

18:2 ここで、ポントス州出身のアキラというユダヤ人とその妻プリスキラに出会った。クラウディウス帝が全ユダヤ人をローマから退去させるようにと命令したので、最近イタリアから来たのである。パウロはこの二人を訪ね、

18:3 職業が同じであったので、彼らの家に住み込んで、一緒に仕事をした。その職業はテント造りであった。

18:4 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。
18:5 シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは御言葉を語ることに専念し、ユダヤ人に対してメシアはイエスであると力強く証しした。

18:6 しかし、彼らが反抗し、口汚くののしったので、パウロは服の塵を振り払って言った。「あなたたちの血は、あなたたちの頭に降りかかれ。わたしには責任がない。今後、わたしは異邦人の方へ行く。」

18:7 パウロはそこを去り、神をあがめるティティオ・ユストという人の家に移った。彼の家は会堂の隣にあった。

18:8 会堂長のクリスポは、一家をあげて主を信じるようになった。また、コリントの多くの人々も、パウロの言葉を聞いて信じ、洗礼を受けた。

18:9 ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。

18:10 わたしがあなたと共にいる。だから、あなたを襲って危害を加える者はない。この町には、わたしの民が大勢いるからだ。」

18:11 パウロは一年六か月の間ここにとどまって、人々に神の言葉を教えた。







5月24日 新共同訳
使徒言行録20章17節~24節

20:17 パウロはミレトスからエフェソに人をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。

20:18 長老たちが集まって来たとき、パウロはこう話した。「アジア州に来た最初の日以来、わたしがあなたがたと共にどのように過ごしてきたかは、よくご存じです。

20:19 すなわち、自分を全く取るに足りない者と思い、涙を流しながら、また、ユダヤ人の数々の陰謀によってこの身にふりかかってきた試練に遭いながらも、主にお仕えしてきました。

20:20 役に立つことは一つ残らず、公衆の面前でも方々の家でも、あなたがたに伝え、また教えてきました。

20:21 神に対する悔い改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、ユダヤ人にもギリシア人にも力強く証ししてきたのです。

20:22 そして今、わたしは、“霊”に促されてエルサレムに行きます。そこでどんなことがこの身に起こるか、何も分かりません。

20:23 ただ、投獄と苦難とがわたしを待ち受けているということだけは、聖霊がどこの町でもはっきり告げてくださっています。

20:24 しかし、自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、神の恵みの福音を力強く証しするという任務を果たすことができさえすれば、この命すら決して惜しいとは思いません。

5月31日 新共同訳
使徒言行録28章17節~31節

28:17 三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても先祖の慣習に対しても、背くようなことは何一つしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に引き渡されてしまいました。

28:18 ローマ人はわたしを取り調べたのですが、死刑に相当する理由が何も無かったので、釈放しようと思ったのです。

28:19 しかし、ユダヤ人たちが反対したので、わたしは皇帝に上訴せざるをえませんでした。これは、決して同胞を告発するためではありません。

28:20 だからこそ、お会いして話し合いたいと、あなたがたにお願いしたのです。イスラエルが希望していることのために、わたしはこのように鎖でつながれているのです。」

28:21 すると、ユダヤ人たちが言った。「私どもは、あなたのことについてユダヤから何の書面も受け取ってはおりませんし、また、ここに来た兄弟のだれ一人として、あなたについて何か悪いことを報告したことも、話したこともありませんでした。

28:22 あなたの考えておられることを、直接お聞きしたい。この分派については、至るところで反対があることを耳にしているのです。」

28:23 そこで、ユダヤ人たちは日を決めて、大勢でパウロの宿舎にやって来た。パウロは、朝から晩まで説明を続けた。神の国について力強く証しし、モーセの律法や預言者の書を引用して、イエスについて説得しようとしたのである。

28:24 ある者はパウロの言うことを受け入れたが、他の者は信じようとはしなかった。

28:25 彼らが互いに意見が一致しないまま、立ち去ろうとしたとき、パウロはひと言次のように言った。「聖霊は、預言者イザヤを通して、実に正しくあなたがたの先祖に、

28:26 語られました。『この民のところへ行って言え。あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。

28:27 この民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさない。』

28:28 だから、このことを知っていただきたい。この神の救いは異邦人に向けられました。彼らこそ、これに聞き従うのです。」

28:29 (†底本に節が欠落 異本訳)パウロがこのようなことを語ったところ、ユダヤ人たちは大いに論じ合いながら帰って行った。

28:30 パウロは、自費で借りた家に丸二年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、

28:31 全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。

5月3日 口語訳
使徒の働き 15章1節~21節    

15:1 さて、ある人たちがユダヤから下ってきて、兄弟たちに「あなたがたも、モーセの慣例にしたがって割礼を受けなければ、救われない」と、説いていた。

15:2 そこで、パウロやバルナバと彼らとの間に、少なからぬ紛糾と争論とが生じたので、パウロ、バルナバそのほか数人の者がエルサレムに上り、使徒たちや長老たちと、この問題について協議することになった。

15:3 彼らは教会の人々に見送られ、ピニケ、サマリヤをとおって、道すがら、異邦人たちの改宗の模様をくわしく説明し、すべての兄弟たちを大いに喜ばせた。

15:4 エルサレムに着くと、彼らは教会と使徒たち、長老たちに迎えられて、神が彼らと共にいてなされたことを、ことごとく報告した。

15:5 ところが、パリサイ派から信仰にはいってきた人たちが立って、「異邦人にも割礼を施し、またモーセの律法を守らせるべきである」と主張した。

15:6 そこで、使徒たちや長老たちが、この問題について審議するために集まった。

15:7 激しい争論があった後、ペテロが立って言った、「兄弟たちよ、ご承知のとおり、異邦人がわたしの口から福音の言葉を聞いて信じるようにと、神は初めのころに、諸君の中からわたしをお選びになったのである。

15:8 そして、人の心をご存じである神は、聖霊をわれわれに賜わったと同様に彼らにも賜わって、彼らに対してあかしをなし、

15:9 また、その信仰によって彼らの心をきよめ、われわれと彼らとの間に、なんの分けへだてもなさらなかった。

15:10 しかるに、諸君はなぜ、今われわれの先祖もわれわれ自身も、負いきれなかったくびきをあの弟子たちの首にかけて、神を試みるのか。

15:11 確かに、主イエスのめぐみによって、われわれは救われるのだと信じるが、彼らとても同様である」。

15:12 すると、全会衆は黙ってしまった。それから、バルナバとパウロとが、彼らをとおして異邦人の間に神が行われた数々のしるしと奇跡のことを、説明するのを聞いた。

15:13 ふたりが語り終えた後、ヤコブはそれに応じて述べた、「兄弟たちよ、わたしの意見を聞いていただきたい。

15:14 神が初めに異邦人たちを顧みて、その中から御名を負う民を選び出された次第は、シメオンがすでに説明した。

15:15 預言者たちの言葉も、それと一致している。すなわち、こう書いてある、

15:16 『その後、わたしは帰ってきて、/倒れたダビデの幕屋を建てかえ、/くずれた箇所を修理し、/それを立て直そう。

15:17 残っている人々も、/わたしの名を唱えているすべての異邦人も、/主を尋ね求めるようになるためである。

15:18 世の初めからこれらの事を知らせておられる主が、/こう仰せになった』。

15:19 そこで、わたしの意見では、異邦人の中から神に帰依している人たちに、わずらいをかけてはいけない。

15:20 ただ、偶像に供えて汚れた物と、不品行と、絞め殺したものと、血とを、避けるようにと、彼らに書き送ることにしたい。

15:21 古い時代から、どの町にもモーセの律法を宣べ伝える者がいて、安息日ごとにそれを諸会堂で朗読するならわしであるから」。


5月10日 口語訳
使徒の働き17章28節~34節

17:28 われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。あなたがたのある詩人たちも言ったように、/『われわれも、確かにその子孫である』。

17:29 このように、われわれは神の子孫なのであるから、神たる者を、人間の技巧や空想で金や銀や石などに彫り付けたものと同じと、見なすべきではない。

17:30 神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。

17:31 神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのである」。

17:32 死人のよみがえりのことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、またある者たちは、「この事については、いずれまた聞くことにする」と言った。

17:33 こうして、パウロは彼らの中から出て行った。

17:34 しかし、彼にしたがって信じた者も、幾人かあった。その中には、アレオパゴスの裁判人デオヌシオとダマリスという女、また、その他の人々もいた。


5月17日 口語訳
使徒の働き 18章1節~11節

18:1 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。

18:2 そこで、アクラというポント生れのユダヤ人と、その妻プリスキラとに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるようにと、命令したため、彼らは近ごろイタリヤから出てきたのである。

18:3 パウロは彼らのところに行ったが、互に同業であったので、その家に住み込んで、一緒に仕事をした。天幕造りがその職業であった。

18:4 パウロは安息日ごとに会堂で論じては、ユダヤ人やギリシヤ人の説得に努めた。
18:5 シラスとテモテが、マケドニヤから下ってきてからは、パウロは御言を伝えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちに力強くあかしした。

18:6 しかし、彼らがこれに反抗してののしり続けたので、パウロは自分の上着を振りはらって、彼らに言った、「あなたがたの血は、あなたがた自身にかえれ。わたしには責任がない。今からわたしは異邦人の方に行く」。

18:7 こう言って、彼はそこを去り、テテオ・ユストという神を敬う人の家に行った。その家は会堂と隣り合っていた。

18:8 会堂司クリスポは、その家族一同と共に主を信じた。また多くのコリント人も、パウロの話を聞いて信じ、ぞくぞくとバプテスマを受けた。

18:9 すると、ある夜、幻のうちに主がパウロに言われた、「恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。

18:10 あなたには、わたしがついている。だれもあなたを襲って、危害を加えるようなことはない。この町には、わたしの民が大ぜいいる」。

18:11 パウロは一年六か月の間ここに腰をすえて、神の言を彼らの間に教えつづけた。

5月24日 口語訳
使徒の働き 20章17節~24節

20:17 そこでパウロは、ミレトからエペソに使をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。

20:18 そして、彼のところに寄り集まってきた時、彼らに言った。「わたしが、アジヤの地に足を踏み入れた最初の日以来、いつもあなたがたとどんなふうに過ごしてきたか、よくご存じである。

20:19 すなわち、謙遜の限りをつくし、涙を流し、ユダヤ人の陰謀によってわたしの身に及んだ数々の試練の中にあって、主に仕えてきた。

20:20 また、あなたがたの益になることは、公衆の前でも、また家々でも、すべてあますところなく話して聞かせ、また教え、
20:21 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、強く勧めてきたのである。

20:22 今や、わたしは御霊に迫られてエルサレムへ行く。あの都で、どんな事がわたしの身にふりかかって来るか、わたしにはわからない。

20:23 ただ、聖霊が至るところの町々で、わたしにはっきり告げているのは、投獄と患難とが、わたしを待ちうけているということだ。

20:24 しかし、わたしは自分の行程を走り終え、主イエスから賜わった、神のめぐみの福音をあかしする任務を果し得さえしたら、このいのちは自分にとって、少しも惜しいとは思わない。


5月31日 口語訳
使徒の働き 28章17節~31節

28:17 三日たってから、パウロは、重立ったユダヤ人たちを招いた。みんなの者が集まったとき、彼らに言った、「兄弟たちよ、わたしは、わが国民に対しても、あるいは先祖伝来の慣例に対しても、何一つそむく行為がなかったのに、エルサレムで囚人としてローマ人たちの手に引き渡された。

28:18 彼らはわたしを取り調べた結果、なんら死に当る罪状もないので、わたしを釈放しようと思ったのであるが、

28:19 ユダヤ人たちがこれに反対したため、わたしはやむを得ず、カイザルに上訴するに至ったのである。しかしわたしは、わが同胞を訴えようなどとしているのではない。

28:20 こういうわけで、あなたがたに会って語り合いたいと願っていた。事実、わたしは、イスラエルのいだいている希望のゆえに、この鎖につながれているのである」。

28:21 そこで彼らは、パウロに言った、「わたしたちは、ユダヤ人たちから、あなたについて、なんの文書も受け取っていないし、また、兄弟たちの中からここにきて、あなたについて不利な報告をしたり、悪口を言ったりした者もなかった。

28:22 わたしたちは、あなたの考えていることを、直接あなたから聞くのが、正しいことだと思っている。実は、この宗派については、いたるところで反対のあることが、わたしたちの耳にもはいっている」。

28:23 そこで、日を定めて、大ぜいの人が、パウロの宿につめかけてきたので、朝から晩まで、パウロは語り続け、神の国のことをあかしし、またモーセの律法や預言者の書を引いて、イエスについて彼らの説得につとめた。

28:24 ある者はパウロの言うことを受けいれ、ある者は信じようともしなかった。

28:25 互に意見が合わなくて、みんなの者が帰ろうとしていた時、パウロはひとこと述べて言った、「聖霊はよくも預言者イザヤによって、あなたがたの先祖に語ったものである。

28:26 『この民に行って言え、/あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。

28:27 この民の心は鈍くなり、/その耳は聞えにくく、/その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、/耳で聞かず、/心で悟らず、悔い改めて/いやされることがないためである』。

28:28 そこで、あなたがたは知っておくがよい。神のこの救の言葉は、異邦人に送られたのだ。彼らは、これに聞きしたがうであろう」。

28:29 〔パウロがこれらのことを述べ終ると、ユダヤ人らは、互に論じ合いながら帰って行った。〕

28:30 パウロは、自分の借りた家に満二年のあいだ住んで、たずねて来る人々をみな迎え入れ、

28:31 はばからず、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えつづけた。

New King James version
May 3    Chapter 15 Sec1- 21
of Acts of the Apostles
15:1 And certain men came down from Judea and taught the brethren, "Unless you are circumcised according to the custom of Moses, you cannot be saved."

15:2 Therefore, when Paul and Barnabas had no small dissension and dispute with them, they determined that Paul and Barnabas and certain others of them should go up to Jerusalem, to the apostles and elders, about this question.

15:3 So, being sent on their way by the church, they passed through Phoenicia and Samaria, describing the conversion of the Gentiles; and they caused great joy to all the brethren.

15:4 And when they had come to Jerusalem, they were received by the church and the apostles and the elders; and they reported all things that God had done with them.

15:5 But some of the sect of the Pharisees who believed rose up, saying, "It is necessary to circumcise them, and to command them to keep the law of Moses."
15:6 Now the apostles and elders came together to consider this matter.

15:7 And when there had been much dispute, Peter rose up and said to them: "Men and brethren, you know that a good while ago God chose among us, that by my mouth the Gentiles should hear the word of the gospel and believe.

15:8 "So God, who knows the heart, acknowledged them by giving them the Holy Spirit, just as He did to us,
15:9 "and made no distinction between us and them, purifying their hearts by faith.

15:10 "Now therefore, why do you test God by putting a yoke on the neck of the disciples which neither our fathers nor we were able to bear?

15:11 "But we believe that through the grace of the Lord Jesus Christ we shall be saved in the same manner as they."

15:12 Then all the multitude kept silent and listened to Barnabas and Paul declaring how many miracles and wonders God had worked through them among the Gentiles.

15:13 And after they had become silent, James answered, saying, "Men and brethren, listen to me:

15:14 "Simon has declared how God at the first visited the Gentiles to take out of them a people for His name.

15:15 "And with this the words of the prophets agree, just as it is written:

15:16 'After this I will returnAnd will rebuild the tabernacle of David, which has fallen down;I will rebuild its ruins,And I will set it up;
15:17 So that the rest of mankind may seek the Lord,Even all the Gentiles who are called by My name,Says the Lord who does all these things.'

15:18 "Known to God from eternity are all His works.

15:19 "Therefore I judge that we should not trouble those from among the Gentiles who are turning to God,

15:20 "but that we write to them to abstain from things polluted by idols, from sexual immorality, from things strangled, and from blood.

15:21 "For Moses has had throughout many generations those who preach him in every city, being read in the synagogues every Sabbath."

New King James version
May 10 Chapter 17 Sec28-34
of Act of Apostles
17:28 "for in Him we live and move and have our being, as also some of your own poets have said, 'For we are also His offspring.'

17:29 "Therefore, since we are the offspring of God, we ought not to think that the Divine Nature is like gold or silver or stone, something shaped by art and man's devising.

17:30 "Truly, these times of ignorance God overlooked, but now commands all men everywhere to repent,

17:31 "because He has appointed a day on which He will judge the world in righteousness by the Man whom He has ordained. He has given assurance of this to all by raising Him from the dead."

17:32 And when they heard of the resurrection of the dead, some mocked, while others said, "We will hear you again on this matter."

17:33 So Paul departed from among them.

17:34 However, some men joined him and believed, among them Dionysius the Areopagite, a woman named Damaris, and others with them.



New King James Version
May 17 Chapter 18 Sec1-11
of Act of Apostles

18:1 After these things Paul departed from Athens and went to Corinth.

18:2 And he found a certain Jew named Aquila, born in Pontus, who had recently come from Italy with his wife Priscilla (because Claudius had commanded all the Jews to depart from Rome); and he came to them.
18:3 So, because he was of the same trade, he stayed with them and worked; for by occupation they were tentmakers.

18:4 And he reasoned in the synagogue every Sabbath, and persuaded both Jews and Greeks.
18:5 When Silas and Timothy had come from Macedonia, Paul was compelled by the Spirit, and testified to the Jews that Jesus is the Christ.

18:6 But when they opposed him and blasphemed, he shook his garments and said to them, "Your blood be upon your own heads; I am clean. From now on I will go to the Gentiles."

18:7 And he departed from there and entered the house of a certain man named Justus, one who worshiped God, whose house was next door to the synagogue.

18:8 Then Crispus, the ruler of the synagogue, believed on the Lord with all his household. And many of the Corinthians, hearing, believed and were baptized.

18:9 Now the Lord spoke to Paul in the night by a vision, "Do not be afraid, but speak, and do not keep silent;

18:10 "for I am with you, and no one will attack you to hurt you; for I have many people in this city."

18:11 And he continued there a year and six months, teaching the word of God among them.

New King James Version
May 24   Chapter 20  Sec17-24
of Act of Apostles

20:17 From Miletus he sent to Ephesus and called for the elders of the church.

20:18 And when they had come to him, he said to them: "You know, from the first day that I came to Asia, in what manner I always lived among you,

20:19 "serving the Lord with all humility, with many tears and trials which happened to me by the plotting of the Jews;

20:20 "how I kept back nothing that was helpful, but proclaimed it to you, and taught you publicly and from house to house,

20:21 "testifying to Jews, and also to Greeks, repentance toward God and faith toward our Lord Jesus Christ.

20:22 "And see, now I go bound in the spirit to Jerusalem, not knowing the things that will happen to me there,

20:23 "except that the Holy Spirit testifies in every city, saying that chains and tribulations await me.

20:24 "But none of these things move me; nor do I count my life dear to myself, so that I may finish my race with joy, and the ministry which I received from the Lord Jesus, to testify to the gospel of the grace of God.

New King James Version
May 31  Chapter 28 Sec17-31
of Act of Apostles

28:17 And it came to pass after three days that Paul called the leaders of the Jews together. So when they had come together, he said to them: "Men and brethren, though I have done nothing against our people or the customs of our fathers, yet I was delivered as a prisoner from Jerusalem into the hands of the Romans,

28:18 "who, when they had examined me, wanted to let me go, because there was no cause for putting me to death.

28:19 "But when the Jews spoke against it, I was compelled to appeal to Caesar, not that I had anything of which to accuse my nation.

28:20 "For this reason therefore I have called for you, to see you and speak with you, because for the hope of Israel I am bound with this chain."

28:21 Then they said to him, "We neither received letters from Judea concerning you, nor have any of the brethren who came reported or spoken any evil of you.

28:22 "But we desire to hear from you what you think; for concerning this sect, we know that it is spoken against everywhere."

28:23 So when they had appointed him a day, many came to him at his lodging, to whom he explained and solemnly testified of the kingdom of God, persuading them concerning Jesus from both the Law of Moses and the Prophets, from morning till evening.

28:24 And some were persuaded by the things which were spoken, and some disbelieved.

28:25 So when they did not agree among themselves, they departed after Paul had said one word: "The Holy Spirit spoke rightly through Isaiah the prophet to our fathers,

28:26 "saying,'Go to this people and say:"Hearing you will hear, and shall not understand;And seeing you will see, and not perceive;

28:27 For the hearts of this people have grown dull.Their ears are hard of hearing,And their eyes they have closed,Lest they should see with their eyes and hear with their ears,Lest they should understand with their hearts and turn,So that I should heal them." '

28:28 "Therefore let it be known to you that the salvation of God has been sent to the Gentiles, and they will hear it!"

28:29 And when he had said these words, the Jews departed and had a great dispute among themselves.

28:30 Then Paul dwelt two whole years in his own rented house, and received all who came to him,

28:31 preaching the kingdom of God and teaching the things which concern the Lord Jesus Christ with all confidence, no one forbidding him.



 

2015.4

2015/03/31 8:38 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿

新共同訳 
4月5日
使徒1章3~11節

◆約束の聖霊

1:3 イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠をもって使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。

1:4 そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。

1:5 ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである。」

◆イエス、天に上げられる

1:6 さて、使徒たちは集まって、「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。

1:7 イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。

1:8 あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」

1:9 こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。

1:10 イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、

1:11 言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」


新共同訳 
4月12日
使徒9章1~19節

9:1 さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、

9:2 ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。

9:3 ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。

9:4 サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。

9:5 「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。

9:6 起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる。」

9:7 同行していた人たちは、声は聞こえても、だれの姿も見えないので、ものも言えず立っていた。

9:8 サウロは地面から起き上がって、目を開けたが、何も見えなかった。人々は彼の手を引いてダマスコに連れて行った。

9:9 サウロは三日間、目が見えず、食べも飲みもしなかった。

9:10 ところで、ダマスコにアナニアという弟子がいた。幻の中で主が、「アナニア」と呼びかけると、アナニアは、「主よ、ここにおります」と言った。

9:11 すると、主は言われた。「立って、『直線通り』と呼ばれる通りへ行き、ユダの家にいるサウロという名の、タルソス出身の者を訪ねよ。今、彼は祈っている。

9:12 アナニアという人が入って来て自分の上に手を置き、元どおり目が見えるようにしてくれるのを、幻で見たのだ。」

9:13 しかし、アナニアは答えた。「主よ、わたしは、その人がエルサレムで、あなたの聖なる者たちに対してどんな悪事を働いたか、大勢の人から聞きました。

9:14 ここでも、御名を呼び求める人をすべて捕らえるため、祭司長たちから権限を受けています。」

9:15 すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。

9:16 わたしの名のためにどんなに苦しまなくてはならないかを、わたしは彼に示そう。」

9:17 そこで、アナニアは出かけて行ってユダの家に入り、サウロの上に手を置いて言った。「兄弟サウル、あなたがここへ来る途中に現れてくださった主イエスは、あなたが元どおり目が見えるようになり、また、聖霊で満たされるようにと、わたしをお遣わしになったのです。」

9:18 すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで、身を起こして洗礼を受け、

9:19 食事をして元気を取り戻した。



新共同訳 
4月19日
使徒11章19~30節


◆アンティオキアの教会
11:19 ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。

11:20 しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。

11:21 主がこの人々を助けられたので、信じて主に立ち帰った者の数は多かった。

11:22 このうわさがエルサレムにある教会にも聞こえてきたので、教会はバルナバをアンティオキアへ行くように派遣した。

11:23 バルナバはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び、そして、固い決意をもって主から離れることのないようにと、皆に勧めた。

11:24 バルナバは立派な人物で、聖霊と信仰とに満ちていたからである。こうして、多くの人が主へと導かれた。

11:25 それから、バルナバはサウロを捜しにタルソスへ行き、

11:26 見つけ出してアンティオキアに連れ帰った。二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。

11:27 そのころ、預言する人々がエルサレムからアンティオキアに下って来た。

11:28 その中の一人のアガボという者が立って、大飢饉が世界中に起こると“霊”によって予告したが、果たしてそれはクラウディウス帝の時に起こった。

11:29 そこで、弟子たちはそれぞれの力に応じて、ユダヤに住む兄弟たちに援助の品を送ることに決めた。

11:30 そして、それを実行し、バルナバとサウロに託
して長老たちに届けた。


新共同訳 
4月26日
使徒13章1~3節、44~52節

13:1 アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。

13:2 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」

13:3 そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。

13:44 次の安息日になると、ほとんど町中の人が主の言葉を聞こうとして集まって来た。

13:45 しかし、ユダヤ人はこの群衆を見てひどくねたみ、口汚くののしって、パウロの話すことに反対した。

13:46 そこで、パウロとバルナバは勇敢に語った。「神の言葉は、まずあなたがたに語られるはずでした。だがあなたがたはそれを拒み、自分自身を永遠の命を得るに値しない者にしている。見なさい、わたしたちは異邦人の方に行く。

13:47 主はわたしたちにこう命じておられるからです。『わたしは、あなたを異邦人の光と定めた、/あなたが、地の果てにまでも/救いをもたらすために。』」

13:48 異邦人たちはこれを聞いて喜び、主の言葉を賛美した。そして、永遠の命を得るように定められている人は皆、信仰に入った。

13:49 こうして、主の言葉はその地方全体に広まった。

13:50 ところが、ユダヤ人は、神をあがめる貴婦人たちや町のおもだった人々を扇動して、パウロとバルナバを迫害させ、その地方から二人を追い出した。

13:51 それで、二人は彼らに対して足の塵を払い落とし、イコニオンに行った。

13:52 他方、弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。

口語訳 
4月5日
使徒1章3~11節

1:3 イエスは苦難を受けたのち、自分の生きていることを数々の確かな証拠によって示し、四十日にわたってたびたび彼らに現れて、神の国のことを語られた。

1:4 そして食事を共にしているとき、彼らにお命じになった、「エルサレムから離れないで、かねてわたしから聞いていた父の約束を待っているがよい。

1:5 すなわち、ヨハネは水でバプテスマを授けたが、あなたがたは間もなく聖霊によって、バプテスマを授けられるであろう」。

1:6 さて、弟子たちが一緒に集まったとき、イエスに問うて言った、「主よ、イスラエルのために国を復興なさるのは、この時なのですか」。

1:7 彼らに言われた、「時期や場合は、父がご自分の権威によって定めておられるのであって、あなたがたの知る限りではない。

1:8 ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。

1:9 こう言い終ると、イエスは彼らの見ている前で天に上げられ、雲に迎えられて、その姿が見えなくなった。

1:10 イエスの上って行かれるとき、彼らが天を見つめていると、見よ、白い衣を着たふたりの人が、彼らのそばに立っていて

1:11 言った、「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」。


口語訳 
4月12日
使徒9章1~19節

9:1 さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅迫、殺害の息をはずませながら、大祭司のところに行って、

9:2 ダマスコの諸会堂あての添書を求めた。それは、この道の者を見つけ次第、男女の別なく縛りあげて、エルサレムにひっぱって来るためであった。

9:3 ところが、道を急いでダマスコの近くにきたとき、突然、天から光がさして、彼をめぐり照した。

9:4 彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。

9:5 そこで彼は「主よ、あなたは、どなたですか」と尋ねた。すると答があった、「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。

9:6 さあ立って、町にはいって行きなさい。そうすれば、そこであなたのなすべき事が告げられるであろう」。

9:7 サウロの同行者たちは物も言えずに立っていて、声だけは聞えたが、だれも見えなかった。

9:8 サウロは地から起き上がって目を開いてみたが、何も見えなかった。そこで人々は、彼の手を引いてダマスコへ連れて行った。

9:9 彼は三日間、目が見えず、また食べることも飲むこともしなかった。

9:10 さて、ダマスコにアナニヤというひとりの弟子がいた。この人に主が幻の中に現れて、「アナニヤよ」とお呼びになった。彼は「主よ、わたしでございます」と答えた。

9:11 そこで主が彼に言われた、「立って、『真すぐ』という名の路地に行き、ユダの家でサウロというタルソ人を尋ねなさい。彼はいま祈っている。

9:12 彼はアナニヤという人がはいってきて、手を自分の上において再び見えるようにしてくれるのを、幻で見たのである」。

9:13 アナニヤは答えた、「主よ、あの人がエルサレムで、どんなにひどい事をあなたの聖徒たちにしたかについては、多くの人たちから聞いています。

9:14 そして彼はここでも、御名をとなえる者たちをみな捕縛する権を、祭司長たちから得てきているのです」。

9:15 しかし、主は仰せになった、「さあ、行きなさい。あの人は、異邦人たち、王たち、またイスラエルの子らにも、わたしの名を伝える器として、わたしが選んだ者である。

9:16 わたしの名のために彼がどんなに苦しまなければならないかを、彼に知らせよう」。

9:17 そこでアナニヤは、出かけて行ってその家にはいり、手をサウロの上において言った、「兄弟サウロよ、あなたが来る途中で現れた主イエスは、あなたが再び見えるようになるため、そして聖霊に満たされるために、わたしをここにおつかわしになったのです」。

9:18 するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。そこで彼は立ってバプテスマを受け、
9:19 また食事をとって元気を取りもどした。サウロは、ダマスコにいる弟子たちと共に数日間を過ごしてから、



口語訳 
4月19日
使徒11章19~30節

11:19 さて、ステパノのことで起った迫害のために散らされた人々は、ピニケ、クプロ、アンテオケまでも進んで行ったが、ユダヤ人以外の者には、だれにも御言を語っていなかった。

11:20 ところが、その中に数人のクプロ人とクレネ人がいて、アンテオケに行ってからギリシヤ人にも呼びかけ、主イエスを宣べ伝えていた。

11:21 そして、主のみ手が彼らと共にあったため、信じて主に帰依するものの数が多かった。

11:22 このうわさがエルサレムにある教会に伝わってきたので、教会はバルナバをアンテオケにつかわした。

11:23 彼は、そこに着いて、神のめぐみを見てよろこび、主に対する信仰を揺るがない心で持ちつづけるようにと、みんなの者を励ました。

11:24 彼は聖霊と信仰とに満ちた立派な人であったからである。こうして主に加わる人々が、大ぜいになった。

11:25 そこでバルナバはサウロを捜しにタルソへ出かけて行き、

11:26 彼を見つけたうえ、アンテオケに連れて帰った。ふたりは、まる一年、ともどもに教会で集まりをし、大ぜいの人々を教えた。このアンテオケで初めて、弟子たちがクリスチャンと呼ばれるようになった。

11:27 そのころ、預言者たちがエルサレムからアンテオケにくだってきた。

11:28 その中のひとりであるアガボという者が立って、世界中に大ききんが起るだろうと、御霊によって預言したところ、果してそれがクラウデオ帝の時に起った。

11:29 そこで弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住んでいる兄弟たちに援助を送ることに決めた。

11:30 そして、それをバルナバとサウロとの手に託して、長老たちに送りとどけた。




口語訳 
4月26日
使徒13章1~3節、44~52節

13:1 さて、アンテオケにある教会には、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、およびサウロなどの預言者や教師がいた。

13:2 一同が主に礼拝をささげ、断食をしていると、聖霊が「さあ、バルナバとサウロとを、わたしのために聖別して、彼らに授けておいた仕事に当らせなさい」と告げた。

13:3 そこで一同は、断食と祈とをして、手をふたりの上においた後、出発させた。

13:44 次の安息日には、ほとんど全市をあげて、神の言を聞きに集まってきた。

13:45 するとユダヤ人たちは、その群衆を見てねたましく思い、パウロの語ることに口ぎたなく反対した。

13:46 パウロとバルナバとは大胆に語った、「神の言は、まず、あなたがたに語り伝えられなければならなかった。しかし、あなたがたはそれを退け、自分自身を永遠の命にふさわしからぬ者にしてしまったから、さあ、わたしたちはこれから方向をかえて、異邦人たちの方に行くのだ。

13:47 主はわたしたちに、こう命じておられる、/『わたしは、あなたを立てて異邦人の光とした。あなたが地の果までも救をもたらすためである』」。

13:48 異邦人たちはこれを聞いてよろこび、主の御言をほめたたえてやまなかった。そして、永遠の命にあずかるように定められていた者は、みな信じた。

13:49 こうして、主の御言はこの地方全体にひろまって行った。

13:50 ところが、ユダヤ人たちは、信心深い貴婦人たちや町の有力者たちを煽動して、パウロとバルナバを迫害させ、ふたりをその地方から追い出させた。

13:51 ふたりは、彼らに向けて足のちりを払い落して、イコニオムへ行った。

13:52 弟子たちは、ますます喜びと聖霊とに満たされていた。

New King James version
April 5
 Chapter 1Sec3- 11 of Acts of the Apostles

1:3 to whom He also presented Himself alive after His suffering by many infallible proofs, being seen by them during forty days and speaking of the things pertaining to the kingdom of God.

1:4 And being assembled together with them, He commanded them not to depart from Jerusalem, but to wait for the Promise of the Father, "which," He said, "you have heard from Me;

1:5 "for John truly baptized with water, but you shall be baptized with the Holy Spirit not many days from now."

1:6 Therefore, when they had come together, they asked Him, saying, "Lord, will You at this time restore the kingdom to Israel?"

1:7 And He said to them, "It is not for you to know times or seasons which the Father has put in His own authority.

1:8 "But you shall receive power when the Holy Spirit has come upon you; and you shall be witnesses to Me in Jerusalem, and in all Judea and Samaria, and to the end of the earth."

1:9 Now when He had spoken these things, while they watched, He was taken up, and a cloud received Him out of their sight.

1:10 And while they looked steadfastly toward heaven as He went up, behold, two men stood by them in white apparel,

1:11 who also said, "Men of Galilee, why do you stand gazing up into heaven? This same Jesus, who was taken up from you into heaven, will so come in like manner as you saw Him go into heaven."

New King James version
April 12
 Chapter 9Sec1- 19 of Acts of the Apostles

9:1 Then Saul, still breathing threats and murder against the disciples of the Lord, went to the high priest

9:2 and asked letters from him to the synagogues of Damascus, so that if he found any who were of the Way, whether men or women, he might bring them bound to Jerusalem.

9:3 As he journeyed he came near Damascus, and suddenly a light shone around him from heaven.

9:4 Then he fell to the ground, and heard a voice saying to him, "Saul, Saul, why are you persecuting Me?"

9:5 And he said, "Who are You, Lord?" Then the Lord said, "I am Jesus, whom you are persecuting. It is hard for you to kick against the goads."

9:6 So he, trembling and astonished, said, "Lord, what do You want me to do?" Then the Lord said to him, "Arise and go into the city, and you will be told what you must do."

9:7 And the men who journeyed with him stood speechless, hearing a voice but seeing no one.

9:8 Then Saul arose from the ground, and when his eyes were opened he saw no one. But they led him by the hand and brought him into Damascus.

9:9 And he was three days without sight, and neither ate nor drank.

9:10 Now there was a certain disciple at Damascus named Ananias; and to him the Lord said in a vision, "Ananias." And he said, "Here I am, Lord."

9:11 So the Lord said to him, "Arise and go to the street called Straight, and inquire at the house of Judas for one called Saul of Tarsus, for behold, he is praying.

9:12 "And in a vision he has seen a man named Ananias coming in and putting his hand on him, so that he might receive his sight."

9:13 Then Ananias answered, "Lord, I have heard from many about this man, how much harm he has done to Your saints in Jerusalem.

9:14 "And here he has authority from the chief priests to bind all who call on Your name."

9:15 But the Lord said to him, "Go, for he is a chosen vessel of Mine to bear My name before Gentiles, kings, and the children of Israel.

9:16 "For I will show him how many things he must suffer for My name's sake."
9:17 And Ananias went his way and entered the house; and laying his hands on him he said, "Brother Saul, the Lord Jesus, who appeared to you on the road as you came, has sent me that you may receive your sight and be filled with the Holy Spirit."

9:18 Immediately there fell from his eyes something like scales, and he received his sight at once; and he arose and was baptized.
9:19 So when he had received food, he was strengthened. Then Saul spent some days with the disciples at Damascus.


New King James version
April 19
 Chapter 11Sec19- 30 of Acts of the Apostles

11:19 Now those who were scattered after the persecution that arose over Stephen traveled as far as Phoenicia, Cyprus, and Antioch, preaching the word to no one but the Jews only.

11:20 But some of them were men from Cyprus and Cyrene, who, when they had come to Antioch, spoke to the Hellenists, preaching the Lord Jesus.

11:21 And the hand of the Lord was with them, and a great number believed and turned to the Lord.

11:22 Then news of these things came to the ears of the church in Jerusalem, and they sent out Barnabas to go as far as Antioch.

11:23 When he came and had seen the grace of God, he was glad, and encouraged them all that with purpose of heart they should continue with the Lord.

11:24 For he was a good man, full of the Holy Spirit and of faith. And a great many people were added to the Lord.

11:25 Then Barnabas departed for Tarsus to seek Saul.

11:26 And when he had found him, he brought him to Antioch. So it was that for a whole year they assembled with the church and taught a great many people. And the disciples were first called Christians in Antioch.

11:27 And in these days prophets came from Jerusalem to Antioch.

11:28 Then one of them, named Agabus, stood up and showed by the Spirit that there was going to be a great famine throughout all the world, which also happened in the days of Claudius Caesar.

11:29 Then the disciples, each according to his ability, determined to send relief to the brethren dwelling in Judea.

11:30 This they also did, and sent it to the elders by the hands of Barnabas and Saul.


New King James version
April 26
 Chapter 13Sec1- 3、44-52 of Acts of the Apostles

13:1 Now in the church that was at Antioch there were certain prophets and teachers: Barnabas, Simeon who was called Niger, Lucius of Cyrene, Manaen who had been brought up with Herod the tetrarch, and Saul.

13:2 As they ministered to the Lord and fasted, the Holy Spirit said, "Now separate to Me Barnabas and Saul for the work to which I have called them."

13:3 Then, having fasted and prayed, and laid hands on them, they sent them away.

13:44 On the next Sabbath almost the whole city came together to hear the word of God.

13:45 But when the Jews saw the multitudes, they were filled with envy; and contradicting and blaspheming, they opposed the things spoken by Paul.

13:46 Then Paul and Barnabas grew bold and said, "It was necessary that the word of God should be spoken to you first; but since you reject it, and judge yourselves unworthy of everlasting life, behold, we turn to the Gentiles.

13:47 "For so the Lord has commanded us:'I have set you as a light to the Gentiles,That you should be for salvation to the ends of the earth.' "

13:48 Now when the Gentiles heard this, they were glad and glorified the word of the Lord. And as many as had been appointed to eternal life believed.

13:49 And the word of the Lord was being spread throughout all the region.

13:50 But the Jews stirred up the devout and prominent women and the chief men of the city, raised up persecution against Paul and Barnabas, and expelled them from their region.

13:51 But they shook off the dust from their feet against them, and came to Iconium.

13:52 And the disciples were filled with joy and with the Holy Spirit.





2015.3月

2015/02/28 7:12 に 新潟主の港キリスト教会 が投稿   [ 2015/03/01 1:04 に更新しました ]

新共同訳 
3月1日
ルカ16章1~9節



◆「不正な管理人」のたとえ

16:1 イエスは、弟子たちにも次のように言われた。「ある金持ちに一人の管理人がいた。この男が主人の財産を無駄使いしていると、告げ口をする者があった。

16:2 そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『お前について聞いていることがあるが、どうなのか。会計の報告を出しなさい。もう管理を任せておくわけにはいかない。』

16:3 管理人は考えた。『どうしようか。主人はわたしから管理の仕事を取り上げようとしている。土を掘る力もないし、物乞いをするのも恥ずかしい。

16:4 そうだ。こうしよう。管理の仕事をやめさせられても、自分を家に迎えてくれるような者たちを作ればいいのだ。』

16:5 そこで、管理人は主人に借りのある者を一人一人呼んで、まず最初の人に、『わたしの主人にいくら借りがあるのか』と言った。

16:6 『油百バトス』と言うと、管理人は言った。『これがあなたの証文だ。急いで、腰を掛けて、五十バトスと書き直しなさい。』

16:7 また別の人には、『あなたは、いくら借りがあるのか』と言った。『小麦百コロス』と言うと、管理人は言った。『これがあなたの証文だ。八十コロスと書き直しなさい。』

16:8 主人は、この不正な管理人の抜け目のないやり方をほめた。この世の子らは、自分の仲間に対して、光の子らよりも賢くふるまっている。

16:9 そこで、わたしは言っておくが、不正にまみれた富で友達を作りなさい。そうしておけば、金がなくなったとき、あなたがたは永遠の住まいに迎え入れてもらえる。


新共同訳 
3月8
ルカ18章9~14

◆「ファリサイ派の人と徴税人」のたとえ
18:9 自分は正しい人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々に対しても、イエスは次のたとえを話された。

18:10 「二人の人が祈るために神殿に上った。一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税人だった。

18:11 ファリサイ派の人は立って、心の中でこのように祈った。『神様、わたしはほかの人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、この徴税人のような者でもないことを感謝します。

18:12 わたしは週に二度断食し、全収入の十分の一を献げています。』

18:13 ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』

18:14 言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人ではない。だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」

新共同訳 
3月15
ルカ19章1~10

◆徴税人ザアカイ
19:1 イエスはエリコに入り、町を通っておられた。

19:2 そこにザアカイという人がいた。この人は徴税人の頭で、金持ちであった。

19:3 イエスがどんな人か見ようとしたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができなかった。

19:4 それで、イエスを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登った。そこを通り過ぎようとしておられたからである。

19:5 イエスはその場所に来ると、上を見上げて言われた。「ザアカイ、急いで降りて来なさい。今日は、ぜひあなたの家に泊まりたい。」

19:6 ザアカイは急いで降りて来て、喜んでイエスを迎えた。

19:7 これを見た人たちは皆つぶやいた。「あの人は罪深い男のところに行って宿をとった。」

19:8 しかし、ザアカイは立ち上がって、主に言った。「主よ、わたしは財産の半分を貧しい人々に施します。また、だれかから何かだまし取っていたら、それを四倍にして返します。」

19:9 イエスは言われた。「今日、救いがこの家を訪れた。この人もアブラハムの子なのだから。

19:10 人の子は、失われたものを捜して救うために来たのである。」

新共同訳 
3月22
ルカ22章24~30
◆いちばん偉い者
22:24 また、使徒たちの間に、自分たちのうちでだれがいちばん偉いだろうか、という議論も起こった。

22:25 そこで、イエスは言われた。「異邦人の間では、王が民を支配し、民の上に権力を振るう者が守護者と呼ばれている。

22:26 しかし、あなたがたはそれではいけない。あなたがたの中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。

22:27 食事の席に着く人と給仕する者とは、どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、いわば給仕する者である。
22:28 あなたがたは、わたしが種々の試練に遭ったとき、絶えずわたしと一緒に踏みとどまってくれた。

22:29 だから、わたしの父がわたしに支配権をゆだねてくださったように、わたしもあなたがたにそれをゆだねる。

22:30 あなたがたは、わたしの国でわたしの食事の席に着いて飲み食いを共にし、王座に座ってイスラエルの十二部族を治めることになる。」

新共同訳 
3月29
ルカ23章32~43
23:32 ほかにも、二人の犯罪人が、イエスと一緒に死刑にされるために、引かれて行った。

23:33 「されこうべ」と呼ばれている所に来ると、そこで人々はイエスを十字架につけた。犯罪人も、一人は右に一人は左に、十字架につけた。

23:34 〔そのとき、イエスは言われた。「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。」〕人々はくじを引いて、イエスの服を分け合った。

23:35 民衆は立って見つめていた。議員たちも、あざ笑って言った。「他人を救ったのだ。もし神からのメシアで、選ばれた者なら、自分を救うがよい。」

23:36 兵士たちもイエスに近寄り、酸いぶどう酒を突きつけながら侮辱して、

23:37 言った。「お前がユダヤ人の王なら、自分を救ってみろ。」

23:38 イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札も掲げてあった。

23:39 十字架にかけられていた犯罪人の一人が、イエスをののしった。「お前はメシアではないか。自分自身と我々を救ってみろ。」

23:40 すると、もう一人の方がたしなめた。「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。

23:41 我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。」

23:42 そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。

23:43 するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。

口語訳 
3月1日
ルカ16章1~9節




16:1 イエスはまた、弟子たちに言われた、「ある金持のところにひとりの家令がいたが、彼は主人の財産を浪費していると、告げ口をする者があった。

16:2 そこで主人は彼を呼んで言った、『あなたについて聞いていることがあるが、あれはどうなのか。あなたの会計報告を出しなさい。もう家令をさせて置くわけにはいかないから』。


16:3 この家令は心の中で思った、『どうしようか。主人がわたしの職を取り上げようとしている。土を掘るには力がないし、物ごいするのは恥ずかしい。

16:4 そうだ、わかった。こうしておけば、職をやめさせられる場合、人々がわたしをその家に迎えてくれるだろう』。

16:5 それから彼は、主人の負債者をひとりびとり呼び出して、初めの人に、『あなたは、わたしの主人にどれだけ負債がありますか』と尋ねた。

16:6 『油百樽です』と答えた。そこで家令が言った、『ここにあなたの証書がある。すぐそこにすわって、五十樽と書き変えなさい』。

16:7 次に、もうひとりに、『あなたの負債はどれだけですか』と尋ねると、『麦百石です』と答えた。これに対して、『ここに、あなたの証書があるが、八十石と書き変えなさい』と言った。

16:8 ところが主人は、この不正な家令の利口なやり方をほめた。この世の子らはその時代に対しては、光の子らよりも利口である。

16:9 またあなたがたに言うが、不正の富を用いてでも、自分のために友だちをつくるがよい。そうすれば、富が無くなった場合、あなたがたを永遠のすまいに迎えてくれるであろう。

口語訳 
3月8日
ルカ18章9~14節

18:9 自分を義人だと自任して他人を見下げている人たちに対して、イエスはまたこの譬をお話しになった。

18:10 「ふたりの人が祈るために宮に上った。そのひとりはパリサイ人であり、もうひとりは取税人であった。

18:11 パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。

18:12 わたしは一週に二度断食しており、全収入の十分の一をささげています』。

18:13 ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。

18:14 あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。



口語訳 
3月15日
ルカ19章1~10節

19:1 さて、イエスはエリコにはいって、その町をお通りになった。

19:2 ところが、そこにザアカイという名の人がいた。この人は取税人のかしらで、金持であった。

19:3 彼は、イエスがどんな人か見たいと思っていたが、背が低かったので、群衆にさえぎられて見ることができなかった。

19:4 それでイエスを見るために、前の方に走って行って、いちじく桑の木に登った。そこを通られるところだったからである。

19:5 イエスは、その場所にこられたとき、上を見あげて言われた、「ザアカイよ、急いで下りてきなさい。きょう、あなたの家に泊まることにしているから」。

19:6 そこでザアカイは急いでおりてきて、よろこんでイエスを迎え入れた。

19:7 人々はみな、これを見てつぶやき、「彼は罪人の家にはいって客となった」と言った。

19:8 ザアカイは立って主に言った、「主よ、わたしは誓って自分の財産の半分を貧民に施します。また、もしだれかから不正な取立てをしていましたら、それを四倍にして返します」。

19:9 イエスは彼に言われた、「きょう、救がこの家にきた。この人もアブラハムの子なのだから。

19:10 人の子がきたのは、失われたものを尋ね出して救うためである」。

口語訳 
3月22日
ルカ22章24~30節

22:24 それから、自分たちの中でだれがいちばん偉いだろうかと言って、争論が彼らの間に、起った。

22:25 そこでイエスが言われた、「異邦の王たちはその民の上に君臨し、また、権力をふるっている者たちは恩人と呼ばれる。

22:26 しかし、あなたがたは、そうであってはならない。かえって、あなたがたの中でいちばん偉い人はいちばん若い者のように、指導する人は仕える者のようになるべきである。

22:27 食卓につく人と給仕する者と、どちらが偉いのか。食卓につく人の方ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、給仕をする者のようにしている。

22:28 あなたがたは、わたしの試錬のあいだ、わたしと一緒に最後まで忍んでくれた人たちである。

22:29 それで、わたしの父が国の支配をわたしにゆだねてくださったように、わたしもそれをあなたがたにゆだね、

22:30 わたしの国で食卓について飲み食いをさせ、また位に座してイスラエルの十二の部族をさばかせるであろう。

口語訳 
3月29日
ルカ23章32~43節
23:32 さて、イエスと共に刑を受けるために、ほかにふたりの犯罪人も引かれていった。

23:33 されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。

23:34 そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。

23:35 民衆は立って見ていた。役人たちもあざ笑って言った、「彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分自身を救うがよい」。

23:36 兵卒どももイエスをののしり、近寄ってきて酢いぶどう酒をさし出して言った、

23:37 「あなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい」。

23:38 イエスの上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札がかけてあった。

23:39 十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。

23:40 もうひとりは、それをたしなめて言った、「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。

23:41 お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。

23:42 そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。
23:43 イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。

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March1
 Chapter 16Sec1 - 9 of Luke



16:1 He also said to His disciples: "There was a certain rich man who had a steward, and an accusation was brought to him that this man was wasting his goods.

16:2 "So he called him and said to him, 'What is this I hear about you? Give an account of your stewardship, for you can no longer be steward.'


16:3 "Then the steward said within himself, 'What shall I do? For my master is taking the stewardship away from me. I cannot dig; I am ashamed to beg.


16:4 'I have resolved what to do, that when I am put out of the stewardship, they may receive me into their houses.'

16:5 "So he called every one of his master's debtors to him, and said to the first, 'How much do you owe my master?'

16:6 "And he said, 'A hundred measures of oil.' So he said to him, 'Take your bill, and sit down quickly and write fifty.'

16:7 "Then he said to another, 'And how much do you owe?' So he said, 'A hundred measures of wheat.' And he said to him, 'Take your bill, and write eighty.'


16:8 "So the master commended the unjust steward because he had dealt shrewdly. For the sons of this world are more shrewd in their generation than the sons of light.

16:9 "And I say to you, make friends for yourselves by unrighteous mammon, that when you fail, they may receive you into an everlasting home.

New King James version
March8
Chapter 18Sec9-14 of Luke

18:9 Also He spoke this parable to some who trusted in themselves that they were righteous, and despised others:

18:10 "Two men went up to the temple to pray, one a Pharisee and the other a tax collector.

18:11 "The Pharisee stood and prayed thus with himself, 'God, I thank You that I am not like other men-extortioners, unjust, adulterers, or even as this tax collector.

18:12 'I fast twice a week; I give tithes of all that I possess.'

18:13 "And the tax collector, standing afar off, would not so much as raise his eyes to heaven, but beat his breast, saying, 'God, be merciful to me a sinner!'

18:14 "I tell you, this man went down to his house justified rather than the other; for everyone who exalts himself will be humbled, and he who humbles himself will be exalted."



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March15
 Chapter 19Sec1-10 of Luke


19:1 Then Jesus entered and passed through Jericho.

19:2 Now behold, there was a man named Zacchaeus who was a chief tax collector, and he was rich.

19:3 And he sought to see who Jesus was, but could not because of the crowd, for he was of short stature.


19:4 So he ran ahead and climbed up into a sycamore tree to see Him, for He was going to pass that way.


19:5 And when Jesus came to the place, He looked up and saw him, and said to him, "Zacchaeus, make haste and come down, for today I must stay at your house."

19:6 So he made haste and came down, and received Him joyfully.

19:7 But when they saw it, they all complained, saying, "He has gone to be a guest with a man who is a sinner."

19:8 Then Zacchaeus stood and said to the Lord, "Look, Lord, I give half of my goods to the poor; and if I have taken anything from anyone by false accusation, I restore fourfold."

19:9 And Jesus said to him, "Today salvation has come to this house, because he also is a son of Abraham;

19:10 "for the Son of Man has come to seek and to save that which was lost."

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March22
 Chapter 22Sec24-30 of Luke
22:24 Now there was also a dispute among them, as to which of them should be considered the greatest.

22:25 And He said to them, "The kings of the Gentiles exercise lordship over them, and those who exercise authority over them are called 'benefactors.'

22:26 "But not so among you; on the contrary, he who is greatest among you, let him be as the younger, and he who governs as he who serves.

22:27 "For who is greater, he who sits at the table, or he who serves? Is it not he who sits at the table? Yet I am among you as the One who serves.

22:28 "But you are those who have continued with Me in My trials.

22:29 "And I bestow upon you a kingdom, just as My Father bestowed one upon Me,

22:30 "that you may eat and drink at My table in My kingdom, and sit on thrones judging the twelve tribes of Israel."


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March29
 Chapter 23 Sec32-43 of Luke
23:32 There were also two others, criminals, led with Him to be put to death.

23:33 And when they had come to the place called Calvary, there they crucified Him, and the criminals, one on the right hand and the other on the left.

23:34 Then Jesus said, "Father, forgive them, for they do not know what they do." And they divided His
garments and cast lots.

23:35 And the people stood looking on. But even the rulers with them sneered, saying, "He saved others; let Him save Himself if He is the Christ, the chosen of God."

23:36 The soldiers also mocked Him, coming and offering Him sour wine,

23:37 and saying, "If You are the King of the Jews, save Yourself."

23:38 And an inscription also was written over Him in letters of Greek, Latin, and Hebrew: THIS IS THE KING OF THE JEWS.

23:39 Then one of the criminals who were hanged blasphemed Him, saying, "If You are the Christ, save Yourself and us."

23:40 But the other, answering, rebuked him, saying, "Do you not even fear God, seeing you are under the same condemnation?

23:41 "And we indeed justly, for we receive the due reward of our deeds; but this Man has done nothing wrong."

23:42 Then he said to Jesus, "Lord, remember me when You come into Your kingdom."

23:43 And Jesus said to him, "Assuredly, I say to you, today you will be with Me in Paradise."

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