バプテスト教会とは?

 
バプテスト教会の歴史と現況

キリスト教は、大きく分けるとカトリック(旧教)とプロテスタント(新教)の二つに分けることができます。
バプテスト教会とは、16世紀の宗教改革の時に聖書を信仰生活の唯一の基準とすることを主張した
人たちに源流を持つプロテスタントの教会です。

最初のバプテスト教会は17世紀初頭にイギリスに生まれましたが、
その後アメリカに渡ったピューリタンによって担われ、アメリカでは最大の教派として現在成長しております。
全世界に信者がおり、ノーペル平和賞を受賞したカーター元大統領や
黒人差別解放運動のリーダー、マーチン・ルーサー・キング牧師は同じバプテスト派に属しています。

現在ではアメリカ、ヨ-ロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリアなど、
全世界に4000万人のバプテスト信徒の方がいらっしゃいます。

日本バプテスト連盟とは

日本では、明治の始めにアメリカ南部バプテスト連盟の宣教師によって伝道が始められ、
現在、全国330の教会が「宗教法人 日本バプテスト連盟」に加わり、日本の各地で教会の働きを行ってます。
また連盟は、キリスト教伝道とともに、教育、医療、福祉にも貢献し、西南学院(福岡)、西南女学院(北九州)、
日本バプテスト病院および看護学院(京都)、特別養護老人ホーム「めぐみ会」(京都)、
重度心身障害児施設「久山療育園」(福岡)、大牟田恵愛園(大牟田)などを運営しています。

バプテスト教会の特徴

バプテスト教会の特徴は、自由と平等にあります。そして、「聖書に基準を置く」「イエス・キリストだけを主(しゅ)と告白する」
「個人の自覚的な信仰を大切にする」「一人一人を大事にし、民主的な教会運営を進める」
「政教分離の原則を主張し、基本的人権の一つである信教の自由を重んじる」などを掲げています。
また、教会と教会の間に束縛関係がなく、それぞれの教会が自立した教会として立っているところも特徴の一つです。

私たち新潟主の港キリスト教会

教会は、聖書が証している神さまをあがめ、礼拝をするためにある施設です。私たちの教会は日曜日の礼拝を最も大切にし、
礼拝では、聖書を読み、神さまに祈り、賛美歌を歌い、聖書のお話を聞きます。クリスチャンの一週間は、礼拝からスタートします。
また、礼拝の前には、聖書を身近に学び、語り合う場として教会学校が開かれるのですが、
私たちの教会には、子供から大人までの全年齢層にわたるクラスがあります。

イエス・キリストの御降誕をお祝いするクリスマス、復活をお祝いするイースターのほか、賛美歌コンサートなどの催しもあり、
毎週日曜の主日礼拝をはじめ、教会学校・祈祷会など、どの集会でも御参加を歓迎いたしますので、お気軽にお出かけください。

私たちは、生きている間に、さまざまな重荷を背負います。また喜びの出来事もあります。
教会では、その苦悩や喜びを共にし、家族のように支え、共に神さまの前で生きる教会を目指しています。
イエス・キリストの福音をひとり一人が主体的に信じ、愛と赦しの福音に応答して、互いに愛し、仕え合うことを大事にしています。

また、キリスト教といっても、今日、様々なものがあります。特に、キリスト教のようで実はそうではないものもあるので、
注意が必要なのですが、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会(世界基督教統一神霊教会・原理運動)、
モルモン教(末日聖徒キリスト教会)などは、キリスト教とは違う別の団体です。
しかし、これらに関する事で、ご相談のある方がおられましたら、いつでもご連絡下さい。