1985 年に旧(社)日本コンピュータ・グラフィックス協会により第1回NICOGRAPH論文コンテストが開催されて以来,本会議は日本におけるCG・マルチメディア関係者の恒例行事として,もっとも伝統のあるスタンダードな会議の一つとなっています. 本年度も,CG やコンテンツ制作を中心とした研究開発論文,またそれらの基礎技術を利用して開発された作品や手法などの事例論文,さらにはアート系コンテンツ論文などについて広く募集します. 口頭発表(フルペーパーとショートペーパー)およびポスター発表を募集します. たくさんのご投稿をお待ちしています. なお、投稿内容は雑誌、論文誌、国際会議などでの既発表内容に関連したものであっても差し支えありませんが、既発表学会での著作権規程についてご留意いただき、既発表論文との一定の差分や進展を含むようにして下さい。 【主な論文分野】 CG, 形状モデリング, レンダリング, アニメーション, ゲーム, 可視化,CAD/CAE/CAM, 画像処理技術, 音声処理技術, 音楽処理技術, ヒューマンインタフェース, バーチャルリアリティ, エージェントシステム, CG システム,マルチメディアシステム, 音楽コンテンツ, インタラクティブアートコンテンツ,アニメーションコンテンツ, メディアアートコンテンツ, インスタレーションコンテンツ, モダンアートコンテンツ, アート評論など 【委員】 実行委員長 小山田耕二(京都大学) プログラム委員長 森島繁生(早稲田大学) 実行委員 床井浩平(和歌山大学), 久木元伸如(京都大学), 坂本尚久(京都大学), 長谷川恭子(立命館大学), 前島謙宣(早稲田大学) [敬省略] 【問い合わせ先】 http://art-science.org/toiawase02.html |