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ティテパティよもぎの会

▼団体名
 日本語名  ティテパティよもぎの会
 ふりがな  てぃてぱてぃよもぎのかい
 英語名  Yomogi No Kai
 
▼所在地・連絡先
郵便番号  206-0803
住所  東京都稲城市向陽台3-21-2
TEL
 042-378-7546
FAX
 -
URL
 http://yomoginokai.namaste.jp
E-Mail
  yomogi-staff@ml.yomoginokai.namaste.jp
 
▼設立
国内設立年月日  1991年6月1日
法人格取得年月日  -
 認定取得(有無)  - 
 
▼設立の目的・経緯
鍼灸・マッサージの医療技術をもって、技術者養成と治療を行い、ネパールにおける東洋療法の普及をはかることを目的とする。
 
▼代表者
氏名   畑 美奈榮
役職  会長
 
▼事務局責任者
氏名  熊木 亜夫
役職  事務局長
 
▼国際協力事業の分野
 保健・医療(鍼灸)

▼活動地域
 カトマンドゥ、チトワン郡

▼最近の活動
 2012年8月17日~26日にルンビニ・バイラワクにてヘルスキャンプ

▼カウンターパート
 

2011101517-17時半 TV朝日系O.A『報道発 ドキュメンタリ宣言』放映内容

  日本から西へ6,800km。インドと中国に挟まれ、世界の屋根ヒマラヤ山脈の中央に位置する国。ネパールは多くの民族が暮らす多民族国家。このネパールで「先生」と慕われる日本人がいます。畑美奈榮さん(72)25年前から鍼灸師として活躍。治療にかける情熱は激しい。単身ネパールに乗り込み、鍼灸治療を広めた日本人に密着。

ネパールの国土は北海道の約2倍。多彩な自然環境に恵まれています。そのネパールで20年以上も前から無医村を巡回。年間2万人以上も治療してきたのが畑美奈榮さん。畑先生のヘルスキャンプには毎年多くの日本人が参加。今回は17人が集まりました。最年少は25歳の女性鍼灸学校の学生。最年長は東京で鍼灸医院を開業している65歳の男性。

 ネパールでの鍼灸治療の意味は実践以外ないと語る。数多くハリを打ち、失敗し出血させたという経験はしてみないとわからない。首都カトマンズから西へ150kmが今回のヘルスキャンプの実施の地、ナラヤンガード。8時間の移動。ネパール人鍼灸師たちもこのキャンプに参加する。全員が畑先生の教え子でもある。ツボを刺激し、体が本来持っている自然治癒力を高める伝統医学、鍼灸。そのため必要なものはハリとわずかな器具だけ。ネパール人の男女平均寿命は66.6歳。医療事情の不備により、病気が慢性化している状況。多くの人が医療を受けることができない現状。

 ネパールとの出会いは45歳。傷心旅行。離婚した夫の借金返済後、自分探しで訪れたのがきっかけ。その後1年かけて鍼灸師の資格を取り、19932月にカトマンズ市内にネパール初の鍼灸学校を設立。ネパールでは家族以外、異性の体にさわれない。これまでに50人以上のネパール人鍼灸師を育成。

 鍼灸という医療行為自体、日本では補償の問題があるため、治療の仕方によってはしてはいけないことがたくさんある。しかし、ここネパールヘルスキャンプでは自分が全て補償するから、若い人や経験の少ない人、学生などにどんどんトライしてほしいと言う。そういう意味で非常に意味のあるヘルスキャンプである。 100パーセント治すのは正直無理であるが、その半分くらいはハリ治療でお手伝いして、あとの半分は自助努力。やろうという心を持たせるのも役目である。

 医療だけではなく、ネパールの人たちに収入をもたらすことも。もともと雑草であるが、自生しているよもぎを使って、お灸の原料でもある草をつくる工場も設立。村の発展にもつながるし、女性の収入にもつながる。一石七鳥くらいの植物がよもぎである。

ネパールにすべてをささげてきた25年。25年前ネパールに鍼灸という種をまいた畑先生。その芽は確実に育っている。5日間で3,500人を治療。患者と院はネパール人と畑先生が継続してみていく。ネパールにいる鍼灸師のなかで90パーセントが畑先生の学生。何も道がないとことろに道をつくるのが仕事。東洋医学がこの国に入って20年ほどで浸透するとは到底思えない。ネパール人による自助努力で受け継がれ、少しずつ繰り返すことによって1001000年と続いて、成功するのが夢である。





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