科目設定の仕様


ここでは[科目・明細]シートの仕様について記述します。

科目・明細・会計

科目・明細・特別会計は、自由に編集できます。
  • 追加: [追加]ボタンを押すと、設定フォームが表示されます。 会計種別・分類を選択し、科目名を入力して「決定」を押すと、科目が追加されます。
  • 修正:修正したい項目が入っているセルを選択して、[修正]ボタンを押すと、修正フォームが表示されます。追加の場合と同様に入力して「決定」を押すと修正します。仕訳で利用中の場合は、確認メッセージが表示され、 [OK]を押すと、入力済みの仕訳についても科目名・明細名・会計名が変更されます。
  • 削除:削除したい項目が入っているセルを選択して[削除]ボタンを押すと、確認メッセージが表示されます。[OK]を押すと削除されます。仕訳で利用中の場合は削除できません。
  • 移動:移動したい項目が入っているセルを選択して [ ↑ ][ ↓ ] ボタンを押すと、確認メッセージが表示されます。[OK]を押すと選択した項目をひとつ上/下に移動します。
科目・明細・会計の名称について、以下の制限があります。
  • 特別会計の科目は必ず【会計名の略称】の後に続けて科目名を入力してください。
  • 上記以外で「【」および「】」を用いることはできません。
  • 通常会計には【会計名の略称】をつけることはできません。
  • 同じ名前の会計・科目を設定することはできません。
  • 異なる科目の中に同じ名前の明細を設定することはできます。
  • 科目・会計・明細の字数に制限はありませんが、なるべく短いほうが見やすいと思います。表示のデザイン上、想定している最大字数は12文字程度です。
※以下の制限は撤廃されました。(Ver.4〜)
  • 「通常会計」は変更不可
  • 「通常会計より/へ繰入」「特別会計より/へ繰入」は変更不可
  • 特別会計は「会計」で終わる名前にする(例:「XX資金」は不可)

前期繰越額・今期予算額

セルに直接記入します。コンマ(,)等は不要です。
  • 前期繰越額は、資産(現金預金を含む)・負債の科目について設定します。科目への設定は必須ですが、明細には設定してもしなくても構いません。
  • 今期予算額は、収入(献金ふくむ)・支出の科目について設定できます。設定は任意で、設定しなくても動作します。記入すると、今年度予算額・使用比率を表示できます。
  • 便利な機能:科目の前期繰越額(または今期予算額)のセル上で左クリックをすると、「明細の合計を入力しますか?」というメッセージが表示されます。[OK]を押すと、その科目に属する明細の前期繰越額(または今期予算額)の合計が入力されます。

C表との対応

収入・支出の科目については、C表でどの科目に集計するかを [C表]の列に設定します。
  • 経常/経常外の分類も、C表での設定にしたがって行われます。
  • 異なる科目を、C表のうえでは同一の科目に集計することもできます。
  • 一部の明細(謝儀など)については、科目と同じように「C表での表示」を設定できます。
特別会計については、C表に集計する場合は「記載する」、集計しない場合は「記載しない」を選択します。各教会の会計方針に従って設定してください。
  • 「記載しない」を選択した場合、その特別会計はC表には計上されません(科目ごとの[C表]列の値は無視されます)。
  • 「記載する」を選択した場合、通常会計と特別会計との間の資金移動が連結消去されるように設定する必要があります。 設定方法はこちらを ご覧ください。(Ver. 4 以降の仕様)

設定の簡易チェック

初期設定の簡易チェックをします。このチェックを通過したら正しい帳簿ができるというわけではありませんが、設定の一助としてご利用ください。 チェック項目は次のとおりです。すべてOKの場合「簡易チェックOK、初期設定は完了です!」と表示が出ます。
  • 科目の前期繰越額・今期予算額が、その科目に属する明細の合計と一致するか。(明細の前期繰越額・今期予算額が記入されている場合にのみ照合を行い、記入されていない場合は無視します。一致しなくてもソフトは動作します。)
  • 前期繰越額が未記入の科目がないか。(未記入の場合、残高が正しく集計されません。)
  • C表での対応科目を設定していない科目がないか。(設定していない科目があると、C表が正しく集計されません。)
  • 資産負債の合計と、各会計の前期繰越額の合計が一致するか(一致しない場合、資産報告・特別会計報告・財産目録が正しく集計されません。)

オプション

  • [明細を表示]:チェックを外すと、明細を表示せずに科目のみを表示します。明細の数が多い場合などに便利です。
  • [シート保護&自動書式]:チェックを外すと、シートの書式および保護を解除し、科目などをセルに直接入力できるようになります。ただし、再びチェックを入れると、シートの書式および保護を再設定します。

注意

  • 科目設定シートはソフト全体の動作に大きく影響するため、書式を厳密に守らないとソフトが正しく動作しません。書式を把握されるまでは、保護解除をせずに、ボタンから設定を行ってください。直接編集をされる際には、バックアップをとって少しずつお試しください。
    ※保護解除してのご利用については、一切のサポートはできません。