16:00-17:00, Friday, January 21, Large Seminar Room
1月21日(金) 16:00-17:00 大セミナー室

Speaker: 相原博昭 (東京大学大学院理学系研究科)
Title: KEK Bファクトリー加速器の目指す物理

Abstract:
高エネルギー加速器研究機構(KEK)のBファクトリー加速器は1999年の
完成以来、素粒子物理研究施設として世界のトップを走り続け、昨年
(2010年)その役割を終えました。そのBファクトリーを使った実験
Belleのあげた代表的成果は、素粒子クォークにおける粒子・反粒子の
非対称性の起源の解明です。2008年ノーベル物理学賞が与えられた
小林・益川理論の正しさを実証した結果です。Bファクトリーの強度を
40倍増強し、測定器の感度を大幅に向上するSuper Bファクトリー
加速器/BelleII実験建設が本年より開始されます。ここでは、我々が
目指す素粒子物理の新展開をこれまでの成果とともに紹介します。
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