片平へ連絡いただくことをお考えの方は、目的に応じて事前に以下の点をご確認いただけますと幸いです。
片平へ連絡いただくことをお考えの方は、目的に応じて事前に以下の点をご確認いただけますと幸いです。
現在、産総研内外のものを含め、複数の大型研究プロジェクトに参加させていただいております。産総研の業務とのバランスの点から、学術変革領域研究や、CREST等の、新たな大型プロジェクトへの参画は遠慮させていただいております。ご了承ください。
科研費の基盤等、比較的運営のコストの少ない研究費については分担研究者として参加させていただくことは可能です。ただし、こちらも現在複数の研究計画に入れていただいており、エフォートにはそこまで余裕がありません。新規のご依頼に関しては、片平が実質的な貢献ができそうな計画に限らせていただきたいと思います。すでに入れていただいている計画やその継続の計画についてはできるだけ貢献していきたいと考えています (そちらについては引き続き遠慮なくご連絡ください)。
研究費はいただかなくても、貢献できそうな計画については、協力させていただく場合もあります。ご相談ください。
片平が専門としてきた計算論モデリングについてのご相談などはメールでお受けしています。ただし、こちらの資料等を参照にご自身で試された上でお願いします。相談やアドバイスだけで論文や学会の共著者に入れていただく必要はありません。
こちらで手を動かしていただいたデータを分析するだけの (時間的、人的な) リソースはありません。共同研究や相談についてはご自身でそれらのリソースを確保できる場合に限らせていただきます。
英語は苦手なので、英語の講演のご依頼は控えていただいた方がよいかと思います。日本語での講演については、片平の研究が活かせる内容であれば相談に応じます。
非常勤での講義は制度上は受けることはできますが、講義は勤務時間外に実施する必要があるという制約があります (連携大学院を除く)。学期を通して毎週行う通常の形態の講義は遠慮させていただいております。
企業様との共同研究に関しては、産総研グループのAIST Solutionsを通して、という話になる可能性があるようです (2023年度からできたグループ会社であり、片平もまだよくわかっていないところが多いです)。技術コンサルティングという制度もあります。いずれも、企業様側での費用のご負担が発生する可能性が高いと思います。
以下のメールアドレスまでご連絡ください。
k.katahira at aist go jp (適宜、アットマークに置換し、ピリオドを挿入ください)