「森脇和郎賞」

受賞者

<敬称略>

第13回2023年度

東京都医学総合研究所 安田 俊平

受賞研究課題「MSM マウスの加齢性難聴抵抗性の遺伝学的解明」


第12回 2019年度

理研BRC 古瀬 民生

受賞研究課題「野生由来マウスを用いた行動遺伝学的研究と変異マウス網羅的行動表現型解析システムの確立」

 

第11回 2018年度

国立遺伝学研究所 木曽(岡)彩子

受賞研究課題「マウス亜種をモデルとした種分化の初期機構の遺伝学的解析」

 

千葉がんセンター研究所 奥村和弘

受賞研究課題「順遺伝学に基づくMSMマウスのがん耐性に関与する遺伝子の同定」

 

第10回 2017年度

理研 CLST 清成 寛

受賞研究課題「マウス遺伝発生学における基盤開発と技術支援」

 

理研BRC 田村 勝

受賞研究課題「変異体マウスを用いてヒト疾患発症メカニズムの統合理解を目指した研究とそのための基盤技術の開発」

 

第9回 2015年度

熊本大学 杉本道彦

受賞研究課題「tハプロタイプ胚性致死変異tw5の同定-発生制御因子としてのVps52の機能解明を目指して-」

 

第8回 2014年度

福山大学 佐藤 淳

受賞研究課題「哺乳類の進化遺伝学的研究:モロシヌスマウスの由来と環境適応の解明に向けて」

 

国立遺伝学研究所 高橋阿貴

受賞研究課題「行動の多様性に関わる遺伝的基盤の探索:MSMの性格を生み出す遺伝学」

 

第7回 2013年度

理研CDB 阿部高也

受賞研究課題「ライブイメージングのためのレポーターマウスの樹立」

 

国立遺伝学研究所 高田豊行

受賞研究課題「日本産マウス由来系統のゲノム情報整備と多因子形質解析への応用」

 

第6回 2012年度

理研BRC 桝屋啓志

受賞研究課題「マウス表現型の情報統合へ向けた研究」

 

第5回 2011年度

熊本大学 荒木喜美

受賞研究課題「ES細胞における部位特異的組換えシステムの開発とそれを用いた可変型遺伝子トラップクローンデータベースの構築」

 

第4回 2010年度

理化学研究所オミックス基盤研究領域 河合純

受賞研究課題「マウス遺伝子エンサイクロペディアの整備と遺伝子資源の普及」

 

第3回 2008年度

理研BRC 吉木 淳

受賞研究課題「我が国のマウスリソースの収集・保存と提供」

 

第2回 2007年度

東京農業大学 吉川欣亮

受賞研究課題「MSMマウスゲノム特性の情報化と難聴研究への利用」

 

第1回 2006年度

埼玉県立がんセンター 松島芳文

受賞研究課題「日本産野生マウス(モロシヌス)由来の系統樹立と自然発症疾患モデルマウスの開発」

 

国立遺伝学研究所 嵯峨井知子

受賞研究課題「変異マウスに基づいた形態形成の発生遺伝学」