第17回MMD杯 運営メンバー募集は終了いたしました。
第18回MMD杯の募集は17杯閉会式終了後に告知します。
第17回MMD杯 運営募集
MMD杯とは
フリーソフト「MikuMikuDance」(およびその派生ソフト)を使用し、複数のテーマの中から参加者が好きなものをひとつ選び、それに基づいて作ったひとつの動画を予選(途中経過版)と本選(完成版)の2回のラウンドで所定期間内に一斉に公開し合い、マイリスト登録数により算出する獲得ポイントを競い合う大会です。
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第16回MMD杯は無事に終了いたしました。皆様のご協力に感謝します。
第16回MMD杯のページは こちらです。
第17回MMD杯につきましては、新しい情報が入り次第このページにてお知らせします。
17杯運営メンバー募集!!
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作業内容
- メイン運営
- MMD杯進行に関わる会議
- 公式進行動画の共同作成関連作業
- 各種お問い合わせへの対応・外部交渉作業
- マイリスト登録作業
- 公式公開物の誤記チェック作業
- データ整理系作業(主に表計算ソフト)
- サポート運営
- マイリスト登録作業
- 公式公開物の誤記チェック作業
- メイン運営のお手伝い作業
- 動画制作協力者
※詳細な作業内容は、MMD杯運営作業手順をご覧ください。
※一人で全部やる必要はありません。自分の得意とする内容の作業を担当する形式でOKです。
要求されるスキル
- 長時間PCの前で作業できる時間と体力
- 特に体力と自分の体調管理能力は最重要スキルです
- ひとりで仕事を抱え込まず、無理な時は他の人に任せましょう
- ビジネス文書が書ける&節度ある会話ができる程度の言語力
- 場と状況をわきまえた発言、対応が出来ればOKです
- また運営としての諸々の決まり事をきちんと守れることも必須です
- MMD杯の最低限度の知識
- 直近の杯の大会ルール把握程度でOKです
- 「へー選考委員なんて制度があるんですかぁ」とか言われると困るんですよね(´・ω・`)…
- skype,twitter等の基本操作
- 杯運営の会議・連絡はすべて skype のテキストチャット上で行われます。
- MMDへの愛と想い
- MMDへの愛と熱い想いさえあればどんな辛苦もきっと乗り越えられますよね(断定。
運営メンバーの制限
- 杯運営特別賞の受賞資格を失います
- 最終マイリスポイントで決定される総合賞・テーマ別優秀賞、最終順位で自動確定するキリ番賞、及び選考委員が選ぶ賞は貰えます
- 運営自作自演賞の受賞資格を得ます
- MMD杯投稿作品に対して、宣伝が禁止されます
- 遅刻・フライング作品、および閉会式終了後は問題ありません
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なお、鳥居レベルの映像が作れるP、魅力的な作品が作れるP、及び嘘テーマ・フライングの故意の実施者等には、杯運営から赤紙が発送されることがあります。
その他(謎の長老談)
「杯運営になるとニコニコ動画から特別な権限が貰えて、気にいらない動画を削除したり出来るようになる」
と信じてる方がいるようなのですが、そんなことは有り得ません。
MMD杯運営委員会は、ニコニコ動画運営とは何の関わりも持たない、非営利のボランティア組織です。
コミケと同じく、MMDer同士の協力の下に始まり、開催されているものなのです。
ニコニコ動画の運営が 「 お客を集める 」 ために始めたのではなく、MMDer自身が 「 MMDのイベントをやろうぜ! 」 と始め、MMDerたちが協力しあって大きくなったイベントなんですよね。
よく 「 コミケにお客様はいない 」 と言われますが、MMD杯にもお客様はいません。
動画投稿者・視聴者等、イベントへの 『 参加者 』 がいるだけなのですよ。
「杯運営は、動画投稿者をお客様として優遇しろ!」
とか、
「杯運営は、視聴者をお客様として扱っていない!」
という認識をしている方もいますが、基本的に、動画投稿者も視聴者も杯運営も選考委員も、等しく 『 参加者 』 です。
どうかそれだけはご理解下さいね。
MMD杯をより良くしたいとお考えの方は、ぜひ運営へお越しください
『 選考委員 』 の役割について
最近とみに増えてきた、 『 選考委員 』と 『 審査員 』 の誤解についてですが、MMD杯での選考委員とは(本選開始動画説明文より抜粋)
MMDはどう見られているのか?
他の分野で活躍をされている方々に、一般視聴参加者と同じ立場からMMD杯投稿作品を視聴して頂き、その方ならではのお気に入りの動画を選んで頂きます。
作品の優劣などを特に審査するわけではありません。
ということで、あくまで選考委員の方が視聴されたMMD杯投稿作品の中からお気に入り作品を1つまたは複数選んで教えて頂くという制度です。
そのため、 『 審査員 』 という呼称は誤りで、審査員という単語から一般的に連想される全作品の中から特に優秀なものを審査して選ぶなどといった役割をお願いしているわけではありません。
MMD杯をよく知らない方々へ誤解を招く用語を誤って拡散しないよう、MMD杯運営委員会からお願い申し上げます。
なお、審査員という呼び方について、10回目までは無料ですが11回目からは1回につき3万9,000ミクドルの罰金が発生します。
お振込みにはお近くのゲキド銀行ATMをご利用下さい。
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