9/2 セルジオサッカークリニック【3年生】

投稿日: 2018/09/10 11:30:47

3-0 ◯ Jホグワーツ

0-0 △ 稲毛FC

0-1 ● 小中台FC

セルジオさん、元日本代表の本田泰人さんなど豪華コーチ陣でのクリニックでは、彼らの遊び心のあるプレーに選手たちは目を輝かせながら見入っていました!

改めて、楽しむことが大事なことだと再認識した一日でした。

試合前には選手たちと本日の目標について話しました。選手たちからは試合に勝つこと、声出しすることなどの発言があり、『じゃあ、勝つためにどうする?どういった声かけする?味方がボール奪ったらどう動く?』と言ったことを話し合いました。

1試合目は選手の状態も落ち着いていて、強く攻め込まれなかったこともあり、冷静な試合をすることができました。特に、のあ、れんの前から積極的なディフェンスがしっかりと出来ていたことも効いて、無失点!

とうまはPKをしっかり決めて1点、かいらも流れから2点!みんながよく走って、攻めているからこそ、PKも取れました。冷静だったことで、自陣に攻め込まれたときも、ゆうさを中心にフォローを忘れない良いプレーができていました。

2試合目はディフェンスのプレッシャーが強かったこともあり、なかなか前に運ぶことができませんでした。声掛けも少し足りなくなり、なかなかチームとしてのプレーにならない。結局は全体的に受身になり、前からのディフェンスも、オフェンスのつなぎも思ったように機能せず、引き分けという結果になってしまいました。

3試合目は休憩無しでの連戦。体力が消耗していたことと、思ったようにドリブルでボールを運べないことから、パスを出しても苦しい状況で前には繋がらない。苦し紛れのパスは相手にカットされ、あせったディフェンスはついつい前に引っ張られ後ろがガラ空きになりかけたり、そのときのフォローが足りなかったり。

前の試合の良くないところを修正できないまま、敗戦。

全体を通して課題だと感じたのは、まず個人個人がもう少しボールを運べるようになる事。

タイミング次第でするっと抜けることもありましたが、個人任せになっていたのでみんなが味方の動きを見て、どんどん動いてスペースをしっかり使えるようにしていきましょう。

そのためには、みんながドリブルでしっかり運べるようになり、更に2対1になるためのポジションどりなどの基本パターンもしっかり意識できるようになることです。

経験が浅いメンバーは、ボールをしっかりとコントロール出来るように練習しましょう!

相手が少し強いときにも冷静に試合を運ぶためには、自信も大事です。日々練習していくことでついてくると思います。

保護者の皆様、雨の中、朝早くからサポート、応援ありがとうございました。引き続きご支援をよろしくお願い致します。