表彰

MIRU長尾賞(最優秀論文賞)

OS2-02 スペクトル理論のパターンマッチングへの応用 上瀧剛,内村圭一(熊本大)
受賞理由 スケールスペースにおける主成分分析をスペクトル分解を用いて実現する方法の提案である。理論的にもしっかりしており、新たな視点でのパターン認識を実現するものである。さまざまな問題に応用することが可能であり、今後さらなる発展が期待できる。

MIRU優秀論文賞

OS2-01 1fps歩容認証 槇原靖,赤江直樹,アルモンスール,八木康史(阪大)
受賞理由 低フレームレートの歩容を事例にもとづき時間超解像度をもちいて、高フレームレートの画像とし、これを用いて認証しようとするもので、システムの完成度も高く、論文もしっかり記述されている。犯罪捜査への応用という面でも期待できる研究である。

OS1-03 符号化開口を用いたDepth from Defocusとステレオ法の融合 武田祐一(阪大),日浦慎作(広島市大),佐藤宏介(阪大)
受賞理由 ステレオビジョン法と、符号化開口を利用したdepth from defocus法が、自然で合理的な方法で融合された、新しい手法を提案している。一つの新たな方向性を提示しており、今後の進展に期待したい。

MIRU優秀学生論文賞

OS4-02 映像の顕著性変動モデルを用いた視聴者の集中状態推定 米谷竜,川嶋宏彰,加藤丈和,松山隆司(京大)
受賞理由 視聴者の集中度合いを映像の顕著性のダイナミクスから求めようとする新しい試みであることを評価した。集中度などの心理的状態を視聴映像側から推定する技術は、多様な応用に広げられる可能性があり、今後の展開に期待したい。

MIRUフロンティア賞

OS7-02 非同期マルチカメラによる高密度3次元復元 各務友美,坂上文彦,佐藤淳(名工大),石丸和寿(日本自動車部品総合研究所),今西勝之(デンソー)
受賞理由 非同期カメラを複数用いて時空間での超解像度化が可能であることを示している。周波数空間での解法は斬新であり、かつ多くの応用領域が想定できるので、今後の広がりのある研究である。

ベストインタラクティブセッション賞

IS1-25 マイクロレンズアレイを用いた高精度な姿勢推定が可能な視覚マーカ 田中秀幸,角保志,松本吉央(産総研)
IS2-19 画素形状のランダム符号化とスパース正則化に基づく超解像 笹尾朋貴(阪大),日浦慎作(広島市大),佐藤宏介(阪大)
IS3-55 教師あり学習に基づいた局所特徴量の高速なバイナリコード変換 安倍満,佐藤育郎(デンソーアイティーラボラトリ)

ベストデモ賞

DS-20 ネット画像を用いた超高速オンライン転移学習による未知物体推定 木村大毅(東工大),Kankuekul Pichai(ソイン),長谷川修(東工大)

 

査読付き論文として投稿されたものの中から、特に優秀なものに対して以下の賞を授与致します。
  • MIRU長尾賞(最優秀論文賞)
  • MIRU優秀論文賞
  • MIRU優秀学生論文賞※
  • MIRUフロンティア賞

選定委員会

  • 山田敬嗣(NEC) 委員長
  • 池内克史(東大)
  • 栄藤稔(NTTドコモ)
  • 大町真一郎(東北大)
  • 奥富正敏(東工大)
  • 村瀬洋(名大)

※MIRU優秀学生論文賞について
 ・第一著者が論文投稿時点で学生である論文は、MIRU優秀学生論文賞の選考対象となります。
 ・第一著者が登壇することが授与の要件となります。
 ・MIRU優秀学生論文賞の選考対象論文もMIRU長尾賞選考対象となります。



インタラクティブセッション・デモセッションにおける発表のうち、特に優秀なものに対して以下の賞を授与致します。

  • ベストインタラクティブセッション賞
  • ベストデモ賞