Info お知らせ

  • 閉会のご挨拶とお礼
    みなさま、
     桜も咲き誇り、春爛漫のうれしい季節となりました。みなさま新年度を目前にお忙しくご活躍のことと存じます。
     みなさまのあついいご協力のおかげで、ひろしまメディア文化研究会はこれまでCATV、ラジオ局、NPO、大学、社会教育、アートイベント、コミュニティ雑誌、様々な分野の方にご登壇いただいて参りました。他県からも多くの参加者に来ていただいたり、新聞に取り上げていただいたり、多くの学生にも登壇含め参加してもらったりと、こうしたゆるやかなコミュニティを育む場の意義と面白さを世話人自身、痛感する日々でした。
     この1年ほどは諸事に追われ開催がなかなかできず、はがゆさを感じる中で、世話人の一人が4月から国内留学で広島を1年離れることになったため、ここで区切りを設けた方がいいのではないかという結論に達しました。後ろ髪をひかれながらも、ひとまず閉会とできればと思います。
     とはいえ、現在の形でのひろしまメディア文化研究会は終えますが、研究会や交流会、報告・出版活動など様々な形で広島のメディア文化を盛り立てることにこれまで以上に尽力していきたいと思います。これまでの研究会で蓄積されたことを広く社会に還元していくことは必須の課題だと考えています。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
     これまでの心よりの感謝とみなさまのご健勝、ますますのご活躍を祈念しております。

    2014年3月31日

    ひろしまメディア文化研究会世話人
    広島大学 匹田篤
    広島経済大学 土屋祐子

    投稿: 2014/03/30 17:53、ひろしまメディア文化研究会M-chic
  • 1/24 第7回研究会「メディアリテラシーの自己応用力~ワークショップのデザインと文化実践・アートとの接続~」を開催します
     しばらくご無沙汰してしまいました。2013年1月24日、18時より広島経済大学立町キャンパスで、第7回ひろしまメディア文化研究会を開催します。

     情報コミュニケーション技術の絶え間ない開発により、個人が世界とつながる道具は多様化・遍在化しています。メディアリテラシーは、人が技術をコミュニケーションの道具=メディアとして用い、メディアを介して他者や社会と主体的に関わっていく力です。これからのメディアリテラシーは、学校などで取り組まれる教育活動に留まるものでなく、職場で、地域で、日々の暮らしの中で、自らの文化的・社会的背景のもと日常的実践として営まれることがより重要になっていくでしょう。

     本研究会では、自己を起点としたメディアリテラシーの実践応用力について考えてみたいと思います。研究会は広島経済大生の企画したメディアワークショップ発表とメディア文化やアートに関する研究・実践に取り組む阿部純さん、津口在五さんによる登壇の2部構成で進めます。

    ■テーマ:「メディアリテラシーの自己応用力~ワークショップのデザインと文化実践・アートとの接続~」
    ■日 時:2013年1月24日(木)18時00分~20時00分
    ■登壇者
    □1部(18時~18時50分):広島経済大学経済学部メディアビジネス学科3年生
    □2部(19時~20時):阿部純(福山大学)、津口在五(『AIR zine』編集部)
    司会:土屋祐子(広島経済大学)

    阿部純(あべじゅん)
    1982 年生まれ、東京出身、尾道在住。墓参家。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。現在、福山大学人間文化学部にて広く記憶メディアに関わること を教えつつ、研究しています。人びとの記憶を古来保存してきたとされる”お墓”に魅せられて、現代を生きるわたしたちの葬送のあり方を探索するべく、日々 墓参しています。お墓の話については学術論文以外では、『文化人とは何か?』(南後由和+加島卓編、東京書籍、2010年)に少し書いています。

    津口在五(つぐちあきご)
    1976 年生まれ。広島県尾道市出身、尾道市在住。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。現在は、尾道市にある福祉施設の職員。私たちの日常生活をかたちづ くっている概念や社会的・文化的事象にまつわる作品・表現を見たり聴いたりすることを通して、地域コミュニティの在り方がより楽しく豊かなものになる可能 性について考えています。

    ■会 場:広島経済大学立町キャンパス
    広島市中区立町2-25 IG石田学園ビル
    http://www.hue.ac.jp/life/facilities/tatemachi_campus.html
    ※広島電鉄「立町」電停から徒歩1分

    ■主催:ひろしまメディア文化研究会(https://sites.google.com/site/mchiroshimac/)、共催:MAGNET、広島経済大学土屋祐子研究室
    ■参加費:無料(今回は学生報告があるため参加費は無料です。お茶・お菓子の準備がありませんのでご了承ください。)
    ■事前登録:不要
    ■問い合わせ:mchic.info@gmail.com
    ■Ustream配信:http://www.ustream.tv/channel/mchic

    ■プログラム概要
    □1部ではメディアについて学んできた広島経済大学メディアビジネス学科の学生たちが、自分の問題関心から企画したメディアワークショップのアイディア報告を行います。発表企画は下記です。

    ・お菓子の空き箱で実用コラージュ~捨てずに生み出す自分だけのグリーティングカード(盆小原歩美)
    ・クラシック音楽の情景(玉井孝宜・西村智裕)
    ・広島弁だってロマンチックじゃけ!~映画アフレコに挑戦~(山田真弘・伊藤広樹)
    ・身体の音を聴いてみませんか(藤川遼)
    ・自分を表すマスコットキャラクター作り~転校生とも仲良くなれる自己紹介ワークショップ~(田中智子・中野瑞紀)

     これらの企画は「メディアビジネス特講:メディアリテラシー」という授業で作成したものです。単純にメディアについて学ぶだけでなく、メディアを介して人の表現やコミュニケーションをより豊かにするアイディアを考えました。授業では実際にデモを行いました。

    □2部では登壇者を迎え、日常の文化実践、アートの文脈から、人がメディアを活用することの先に何があるのか、議論を深めていきたいと思います。

     お墓を記憶装置メディアとして捉え、人々の記憶とメディアについて研究を進めている福山大学の阿部純さんに、お墓参りという日常の文化実践をテーマに、メディアに関わる人の主体性や物語作りについてご報告いただきます。また、尾道在住の津口在五さんからデュシャンやウォーホルといった社会の文脈を作品化したアートを切り口に、異なる次元の物の見方を知覚しうるメディアリテラシーの可能性についてお話いただきます。
    投稿: 2013/01/10 10:54、Yuko Tsuchiya
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Report 報告

  • 第6回研究会「地域でアートを開く、メディア表現を育む」  2012年3月17日、広島経済大学立町キャンパスで「地域とアート、メディア表現」をテーマにした研究会を開催しました。登壇者は2007年より毎年広島アートプロジェクトを手がけてきた広島市立大学芸術学部の今井みはるさんと「ムービーカード」や「Chart It!」を開発したメディアアーティストで福山大学人間文化学部の杉本達應さんです。 今井さんは、広島地域で毎年開催してきた大学主催のパブリックアートイベントをふり返りました。対象エリアやテーマを変更しつつ5年間どう展開してきたのか、また、その中から見えてきた課題についてご報告下さいました。取り組みが進むにつれて、何をもって成功と言えるのか、作品を誰に評価してもらいたいのか ...
    投稿: 2012/12/23 14:59、Yuko Tsuchiya
  • 第5回研究会「地域で人を育てる手法―メディア・ワークショップのデザイン」  2012年3月17日、広島経済大学立町キャンパスで第5回研究会「地域で人を育てる手法―メディア・ワークショップのデザイン」を開催しました。会では、広島経済大学メディアビジネス学科の3年生5組が自分たちの企画したワークショップを報告しました。また、子どものためのアート合宿やメディア遊びのワークショップに取り組まれているNPO「子どもコミュニティネットひろしま」代表の小笠原由季惠さん、広島の多様な人や場に着目し市民による市民講座を展開している「ひろしまジン大学」学長の平尾順平さんからコメントとそれぞれご自身の取り組みについてお話いただきました。  報告したワークショップ企画は下記の通りです。     <メディアを知る ...
    投稿: 2012/12/17 18:35、Yuko Tsuchiya
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    投稿: 2011/12/24 18:56、ひろしまメディア文化研究会M-chic
  • 第3回研究会「ポスト311の地域メディアを考える~ラジオと共感のコミュニティ づくり~」  2011年7月9日、第3回研究会「ポスト311の地域メディアを考える~ラジオと共感のコミュニティ づくり~」をメルプラッツと共催で開催しました。当日は日本各地から50名を越える参加者が集いました。今回は、東北大学の坂田邦子さん、RCC中国放送の金尾雅彦さん、ひろしまジン大学の平尾順平さんにご登壇いただきました。東日本大震 災のときのメディアの機能について伺いながら振り返り、これからの地域メディアのあり方についての議論を行いました。●3.11とメディアと私 - 東北大学坂田邦子さん 坂田さんには、様々なメディアと東日本大震災がどのように関わっていたのかということを話して頂きました。以下にメディアごとのポイントをまとめました ...
    投稿: 2012/01/06 13:05、ひろしまメディア文化研究会M-chic
  • 第2回ひろしまメディア文化研究会「ラジオ再考」を開催しました  2011年6月22日、第2回ひろしまメディア文化研究会「ラジオ再考~嫌いじゃないんだラジオは。」は25名の参加者にお集まり頂き、終了しました。 FM広島の屋形さんを「ナビゲーター」に迎え、大学生を始めとする会場の参加者と積極的にディスカッションを活気あふれる会となりました。
    投稿: 2012/01/06 12:47、ひろしまメディア文化研究会M-chic
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