自分だけのサウンドデバイスをつくる






ここ最近、電子音のことを調べていて、ひとことで「電子音」と言っても、たくさんあることがわかりました。

その音の聞こえ方もいろいろです。
ファミコンのような音のものから、本当に楽器を演奏したような音、そのまま録音された音などあって、
同じハードなのにソフトの違いで聞こえ方が変わるという「サウンド」の奥の深さがわかります。

このワークショップでは、それらのサウンドの違いをいくつか紹介します。
本当はすべて紹介と言いたいところですが、
サウンドについて語りだすと奥が深すぎて無限にあるんじゃないかと思うので、
僕が把握できたものを紹介させていただきます。




そして、それらをセンサーと絡めながら、音を鳴らしてみます。
今回はセンサーとして、ツマミボリュームをつかいます。
単純ですが、きちんとフルスイングしてくれる(最小値~最大値まででる)ので、操作しやすいです。
※ツマミボリュームは、プログラムはそのままでいろいろなセンサーと置き換えて使うことができます。

ワークショップの最後には、自分で作ったデバイスを演奏してもらいます。
演奏と言っても堅苦しく考えることはありません。
自分だけの音を出すことができるもの(あえて楽器とは言いません)を作るので、
意図せず音が鳴るだけでもおもしろいはずです。
ぜひみんなに自分だけのサウンドを聞かせてあげてください。

このワークショップの内容で、たとえば以下のようなものができます。

・電子オルゴール
・モバイルサウンドプレイヤー
・モノフォニックシンセサイザー(PCM音源)

その他に派生してできる副産物のほうがおもしろかったりして。。



2011年11月26日(土)
1日目:

 Arduinoをつかったサウンド表現いろいろ

 ・とにかく、音を出してみよう
 ・音の高さ、長さ、大きさ

 キットの組み立て

 動作テスト



2011年11月27日(日)
2日目:

 サウンドについて
 ・音色を変える

 サンプリングした音源(PCM音源)
 ・今回は、WaveShieldのソースを基本にしています。
  使う「マイクロSDシールド」とはArudinoのピン対応が一部異なるので、その部分を変更しています。

 サウンドファイルのつくりかた
 ・Audacity(フリーの波形編集ソフト Mac&Win)


 発表してもらう課題
  サンプルを参考に、自分の音を作ってください。
  そして、その作品の音をみなさんで聞いてみましょう。