SunLightEstimator

THETAで撮影した360度画像から太陽光の強度を推定します。

 

晴天時の屋外にてTHETAで撮影した360度画像をIBLImage-Based Lighting)に使用する場合、太陽光の強度が強すぎるためシャッタースピードを変えて撮影しても適切なHDRHigh Dynamic Range)画像を得ることができません。通常、太陽光の強度は天空のほかの場所の10万倍ともいわれています。このアプリケーションは、複数のシャッタースピードで撮影された画像からHDR画像を作成し、明るすぎるために撮影できていない太陽光の強度を、画像中に写っているTHETAの影を利用して推定します。

アプリケーションを起動すると、連番画像を読み込みHDR画像の作成、飽和状態の画素の走査、天空領域の複数の平行光源による近似、太陽光の強度推定と平行光源による近似を行います。太陽光と天空光の推定結果は、フリーのレイトレーシングソフトであるPovrayにて読み込める形式で出力されます。

アプリケーションの出力結果を利用することで、実際に撮影した物体と同様な明るさや影の効果を持ったCGを作成することができます。


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SunLightEstimator.zip
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Masashi BABA,
Aug 31, 2016, 3:55 AM
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