インドビザの取得・種類・延長・変更

i) インドビザ(Indian Visa/査証)の取得

***注意:ビザ関連のルールは変更されている可能性もありますし、大切なことですので、必ずインドビザ申請センター(http://www.indianvisaatjapan.co.jp/index_jp.html)で現在のルールを確認してください。以下の情報はあくまで参考としてください。
ヴィザVisaの取得ですが、東京のインド大使館がビザ発行業務をインドビザ申請センター(India Visa Application Center)に委託しました。大阪の領事館は以前の手続きと同じです。場所は、このページの一番下に書きました。住所が変更になっている場合もあるのでホームページにて必ずご確認ください。

ムラサキさんの情報と同センターの情報(サイトの情報と実際の情報が違っていることがあります。)によると

India Visa Application Center の申請の受付は9:00am - 12:00pm、お昼をはさんで1:30pm - 4:00pm。発行は、9:00am-12:00pm(月〜金)に申請した人は、同日5:00pm - 5:30pm、1:30pm - 4:00pmか土曜日に申請した人は、翌営業日の5:00pm - 5:30pmとのことです。ただし、インドビザ申請センターのサイトをみると翌日と書いてありますので、翌日になっているのかもしれません。

混んでいると申請書を書いて待っているのに1時間くらいかかるようなので、早めに着くようにした方がよいです。

必要書類は申請用紙、大学の入学許可証、財源証明証、履歴書、パスポートサイズの写真、それと勉強目的で渡印する旨を書いた手紙が必要とのこと。

手数料は3000円です。(2012年5月現在。)

大使館に行く時間がない人は郵送(学生ビザも可)や、旅行代理店へ委託する等したほうが良いようです。ただし、郵送の場合は発行されるまでに10日ほどかかるようなので、India Visa Application Centerに問い合わせることをお薦めします。

時間帯や必要書類など変更が度々行われていると思いますので、詳細をIndia Visa Application Centerのホームページで必ず確認してください。

インド大使館
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-11
電話: (03)3262-2391 ~ 97
Fax: (03)3234-4866
http://www.embassyofindiajapan.org/new/src_JP/home/index.htm

インドビザ申請センター東京
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-4茗荷谷ハイツ1階
電話 (03) 5978-3910
Fax: (03) 5978-3948
Email: support@indianvisaatjapan.co.jp


http://www.indianvisaatjapan.co.jp/index_jp.html

インド領事館(大阪)
大阪市中央区久太郎町1-9-26船場ISビル10階
電話:06-6261-7299/9299
受付は平日10:00〜12:00

ii) ヴィザの種類

a) 学生ヴィザ、リサーチヴィザ

インドに来るにはヴィザが必要なのですが語学学校、大学の学士・修士等へ留学する場合は通常学生ヴィザ(Student Visa)、博士課程の場合は研究ヴィザ(Research Visa)を取得します。ちなみに会社員として赴任する場合は就労ヴィザ(Employee Visa)、その同行する配偶者や子供は入国ヴィザ(Entry Visa)を取ります。ついでですがダンス専門で習いに来る方には踊りヴィザ(正式な名称はちょっとわかりませんが)というのがあるようです。またビジネスヴィザというのもあり、商談したりする人のためにあります。(このヴィザでインドで商売をすることはできないようです。)

b) シングルヴィザ、マルチプルヴィザ

a) で説明したヴィザにはシングルとマルチプルのタイプがあります(ダブルとかトリプルとかいうのもありますが、普段みかけるのは、この2つです)。これは出入国の回数を制限するもので、シングルだとインドに一度入国して出国してしまうとヴィザは有効期限内であっても無効になります。これに対して、マルチプルヴィザは期間内なら何回でも出入国できるヴィザです。普通、日本の大使館で学生ヴィザ、リサーチヴィザを申請すると、マルチプルがもらえます(申請時にもマルチプルで申請しましょう)。

iii) 学生ヴィザの延長

デリーでのヴィザの延長はFRROにて行います。地方都市の場合は、それぞれの外国人登録局で行います。ヴィザの延長には、所定の用紙、大学からのBonafide Certificate(正式な在学証明証)、パスポートサイズ写真、パスポート、インドルピー(つまりお金)が必要になります。延長のお金はその時によって上がったり下がったりします。インドでは基本的に1年しか延長してくれません。また、学生やリサーチヴィザの場合は、日本からもらったヴィザがマルチプルであっても延長時にはシングルになってしまいます。このため、何の手続もせずにそのまま、インドから一度出国したらヴィザは無効になりますので気をつけてください。

もし、シングルのヴィザを持っていて、出国後に同じヴィザでインドに帰国したい人は、FRROにてリターンヴィザを申請する必要があります。所定の申請用紙がありますので、大学からBonafide Certificateをもらい、一緒に提出します。何も問題がなければ、申請したその日にリターンヴィザは出してもらえます。ひとつ厄介なのが、FRROが「学生には年に1回しかリターンヴィザを出さない」と言っていることです。実際には、さまざまな理由をつけて、その旨のレターを書いてリクエストすれば、年に2、3回くらいはリターンヴィザを出してもらえます。ただ基本的に、学生は出入国の回数が制限される傾向があるので、ご注意ください。

こういう煩雑な作業が嫌な人で、お金に余裕のある人は、毎年ヴィザが切れそうになる度に、大学からBonafide Certificateをもらって日本に帰り、在日インド大使館で新しくマルチプルヴィザを申請するのがよいかと思います。

iv) ヴィザの変更

ヴィザの変更には、観光ヴィザから学生ヴィザへの変更といったヴィザの種類の変更、または学校の名前の変更等があります。ヴィザには学校名が記載されており、特定の学校で学ぶ、という目的でヴィザは発行されています。このため、学校を変えた場合は、ヴィザに記載されている学校名も変える必要があります。原則としては、このヴィザ変更は、日本に一度帰国し、在日インド大使館でヴィザを新しく取りなおさなくてはいけませんが、それでも日本にわざわざ帰りたくない人は、インドでヴィザを変更することになります。

学校名の変更や観光VISAから学生VISAへの切り替えは Ministry of Home Affairs(略称MHA。2004年の11月にヴィザの部署が引越したようです。新しい住所はJaisalmer House, 26 Mansingh Road, Delhiで、Taj Mahal Hotelの近くとのことです。残りの部署は従来どおりKhan MarketのLok Nayak Bhawanにあるようです。)が窓口となっています。先例として、インドで観光ヴィザから学生ヴィザに変更した人、学校名を変えた人、コースが変わったという理由で学生VISAからリサーチVISA変えた人もいたそうですが、手続には非常に時間と手間がかかり大変だったようです。

担当者と交渉して、いろいろ書類を集めたり、何度も内務省(MHA)に通わなくてはいけないかもしれません。またリサーチVISAへの変更は、SHASTRI BHAWAN のDepartment of Education (Ministry of Human Resources Development) が担当で、ここから各関係省庁へ書類が振りわけられるようです。自分で各関係省庁に足を運んでフォローすることもできますし、Department of Education をフォローするのみということもできます。ちなみに後者の方をやられた方がいて、6ヶ月くらいかかったそうです。この苦労をしてでもインドで手続しなくてはいけないような事情のある人は、まずFRROに行き、一度話をしてみてください。原則的にはできないことになっていますが、その時の担当者によってOKだったりすることもあります。

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