ケーンドリーヤ・ヒンディー・サンスターン

Kendriya Hindi Sansthan
公立のヒンディー語学校で、デリーとアグラーにあります。デリーは私費留学用で、アグラは奨学金留学用です。ヒンディー語学校というだけあってインド人学生がいない教室。色んな国からの外国人が皆ヒンディー語で会話する異空間。

1)デリー校の連絡先 
 
住所:Qutab Institutional Area, New Delhi, Delhi, india B26-A.(2011年の情報)

以下は、ご提供頂いたGoogleマップです。

 
2)履修コース
100(エークソー)ヒンディー語初級(初心者)
200(ドーソー) ヒンディー語中級(日常会話ができる)
300(ティーンソー)ヒンディー語上級(色々な事がヒンディー語で説明できる)
400(チャールソー)研究コースI(研究論文を最後に提出)
500(パーンチソー)研究コースII(研究論文を最後に提出)

最初にテストがあり、その結果でコースが決められます。途中でコースを変更することも可能です。(100 → 200、200 → 100にした人もいます。)

コースは2つの学期で構成されています。
1学期:8月下旬〜12月下旬まで(12月に中間テストがあります。)
冬休み:年末年始で2週間強
2学期:1月初旬〜4月下旬まで(4月に期末テストがあります。)

※注:テスト結果が悪いと卒業証明書がもらえません。

3)願書受け付け時期
 
***願書はこのページの一番下にあるリンクからダウンロードできます。
 
8月中旬から学校が始まるので、その前に願書を出しておいた方がいいのですが、基本的に1年中受け付けています。
 
ちなみに大使館から送ってもらう事はできません。直接自分でサンスターンへ送付します。送付方法は郵便局のEMSなどを使っている人もいますが、EMSはごくたまに届かない場合があります。DHLなどの宅配便で送付するのが安全かもしれません。
 
学期の途中から入ってくる人もけっこういます。入学はいつでも受け付けている様子。(5ヶ月遅れて入学した人もいました。)ただ、あまり遅く入ると、周りの人のレベルに追いつくのが大変です。初心者といえども、入学前に最低限文字の読み書きできないと結構ツラいかもしれません。

***重要事項:学生Visa取得のために必要な仮入学許可証の受け取りは4月下旬(20日くらい?)以降です。それ以前だと、今いる学生の期末試験がまだ終わってないので、次の年度の仮入学許可を出すことはできないとのこと。直接現地に来て受け取ろうと思っている人は、渡印の時期に注意してください。

***またFRRO登録(到着から2週間以内に登録が義務付けられています。)に必要なBona fide Certificateは新規学生ビザがあれば、いつでももらえます。(ちなみに以前は7月以降でしかもらえませんでした。担当者が変わるとこういうことも変わってしまうので、そのときの運です。)
 
***入学許可のレターは、1~2ヵ月後に普通郵便で日本の住所宛てに学校から送られてきます。
 
このレターを待っている期間、どうなっているのか電話で問い合わせても切られたり誰も電話に出なかったり
・・・マトモな答えが返ってきたという話は聞かないので、気長に待つしかないようです。
 
4)学費(2011年度の例)
 
年間3万ルピー。以前あった図書館使用料は図書館が開かないためなくなりました。ただ、それにより過去の試験問題が入手できなくなったため、卒業生の友人・知人から過去の問題集を入手しないといけなくなりました。
 
学費を払うタイミングは、入学許可証 → ビザ発給 →渡印後学校で直接納付、となります。
 
5)学生の構成(2011年度の例)
 
学生は現在約100人。100コースには韓国人起業家が多く、200、300には中国からの優秀な留学生が大量におしよせて来ていて、日本人は減少傾向にあります。それと入学願書提出が遅れると学生数が多くなりすぎて入学を断られるケースが数件見られました。
 
6)授業について
授業は月〜金(土日祝日は休み)
時間は、11:00〜16:00(ランチタイム:13:00〜13:40)
50分授業が5回あります。

80%以上の出席が必要と資料に書いてありますが実際は50%くらい出席しておけば問題なさそうです。ただ、休みすぎると学生ビザ取り消しの可能性もあるので、欠席は自己責任で。

授業の種類は5種類
1.会話
2.書き取り
3.文法
4.読解(教科書)
5.ヒンディー近代文学史(200クラス以上)
 
講義は英語とヒンディー語で行われます。最初は英語だけで説明しますいが、生徒のレベルに応じてヒンディー語で説明することが段々と増えていきます。ですので、英語が出来ない人は、説明が理解できず苦労します。
7)<豆知識>

いうまでもなく、観光ビザでは入学はできません。学生ビザを取得することが必要となります。学生ビザは日本で取ったほうがよいです。インドで取るのは非常に大変です。

学校の入学手続き担当者はヨゲンドラ氏(2011年度)です。彼は仕事が非常に遅く、いい加減。最悪の場合、忘れます。入学手続きは時間に余裕を持って行うことをお勧めします。
日本の学校と比べると、全てにおいていい加減なので、あらかじめ覚悟しておいたほうがよいです。
 
先生が遅刻したり、授業があることを忘れたりして、休講になることも多々あります。先生の質ですが、、すばらしい授業をしてくれる先生もいますし、教えるのが下手な先生もいて、当たり外れがあります。
でも、楽しい留学生活になるか、退屈な留学生活になるかは、学生本人のやる気次第です。
 
生活費ですが、年々インフレが進み、デリーの物価はかなり上昇しています。バス代金は3年で倍に、ビールも2倍近い値上がりです。思ったほど安くないと考えていたほうがよいです。ただ現状は、円高の影響で授業
料などは安くなっています。
 
下記リンクは、デリーのケンドリーヤ・ヒンディー・サンスターンの在校生&OB,OGが作る情報誌のダウンロード用リンクです。名前の通り、ほぼ毎月発刊しています。
 
ほぼ月間サンスターン新聞
 
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Masala Doori,
2012/05/19 12:36
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Masala Doori,
2012/10/14 10:09
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