まちかけるこども

       













 このプロジェクトでは、まちという生活空間の中で、子どもがからだを使って遊び、自然と自由な遊びが引き出されるようなワークショップを行います。代表的な取り組みとしてドラム缶の中に歯ブラシなどのモノを大量に入れ、中に入って全身で遊ぶ、「ドラム缶ワークショップ」などがあります。このプロジェクトは、2011年4月から2011年12月まで行われました。




  • なかみなとワークショップ

「マイ那珂湊地図をつくろう」
 ワークショップの前半では、子どもがカメラを持ち、まちを探検しながら気になったモノを撮影してもらいます。ワークショップの後半では、前半で撮影した写真やクレヨン・素材などを使い、那珂湊での体験を画用紙に自由に表現してもらいました。




  • 湘南台ワークショップ

「街(まち)がいさがしワークショップ」
 湘南台地区内の特定の3箇所を撮影した写真を加工し、まちの風景(遊具や、標識など)に複数の「間違い」を作ります。子どもには、実際に3箇所を訪れてもらい、間違い写真を見ながらどこに間違いが潜んでいるのか、探してもらいました。
(左記の写真には、5個の間違いが潜んでいます。)

  • ドラム缶ワークショップ
ドラム缶を公園に設置し、日常的に目にするモノ(歯ブラシなど)をドラム缶の中に大量に入れ、その中に入って自由に遊んでもらいます。身体の全感覚を使い、大量に入ったモノたちに触れ、埋もれ、混ぜるなどしながら自由に遊ぶことで、子どもにそれぞれの自由な遊びを創造してもらいます。開催場所を、知らない土地で行うのでなく、子ども自身の日常でよく遊ぶ公園でワークショップを開催し、日常的に目にするモノで遊ぶことで、子どもが家に帰ってもワークショップでの体験を忘れないよう工夫しました。






諏訪
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