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杏荘のリスたち


2011年2月清里の家に移り住んですぐに、ウッドデッキに鳥用のエサ皿を置きました。
そこへ毎日現われては、ヒマワリの種とピーナッツをモグモグ居座って食べ続けたのはリスたちでした。

ネズミにそっくりなリスは苦手でした。
顏を見る度にガラスを叩いたり、窓を開けたりして、
お引取り願っていたのですが、野生の動物はしたたかです。

2011年夏ごろから、子リスたちが姿を現すようになりました。
我が家を縄張りとする最強の雌リス「切れ耳」と「リス太郎」の子どもたちだと推測しています。
小さな子リスは健気で可愛い。

ある深夜、絹を裂くような悲鳴と共にフクロウの鳴き声がいつまでも森に響いていました。
その夜を境に「切れ耳」は姿を消し、子リスたちだけが残りました。

いつの間にやらリスを見守る毎日が始まりました。



何度も姿を現し、個体の識別が出来るようになった11匹の画像を下にまとめてみました。



2014年3月2日に初めてエサ皿に現れ、翌3日のひな祭りに豆太郎Jr.とめでたく結ばれた模様。
尻尾が極端に細く、先端部分は尻尾本体が透けて見えている。




甲府気象台始まって以来の大雪が降った日(2014年2月14日)の3日後に初めて現れた。
豆太郎とそっくりだが同一個体かどうかわからない。♂


9. U子 (夏毛)☞               U子 (冬毛)

当初、白太と見分けがつかなかったが、2012年5月になって
初めて雌と判明し別個体と確信できた。
左耳にU字の切れ込みがあり、尻尾の中心部分の毛が
抜け落ちている。子育て中と推測される。

初登場の豆太郎は豆のように小さい赤ちゃんでした。
8. 豆太郎 (子リス)☞            豆太郎(冬毛)

2011年8月頃から姿を見せ始めた子リス。雄。
白太よりずっと小さく、尻尾がとても細い。
秋ころから姿を消していたが、白太がいなくなってから、
入れ替わりに毎日来るようになる。愛嬌たっぷりだが
慎重、警戒心が強い。

完璧肖像

7.  白太 (夏毛)☞ 白太(冬毛)

2011年8月頃から姿を見せ始めた子リス。雄。
三兄弟の中で一番大きく、尻尾が立派。容姿端麗。
2012年3月ころ急に姿を消す。



2012年6月、突然姿を見せ始めた雌。ほぼ毎日参上。
頭部の冬毛がモヒカン刈りに見える。6月も末になってもまだ冬毛なので「ふさ子」とした。
度胸あり。子育て中。


4. 切れ耳 ☞                     5. リス太郎

左耳がV字に切れ込んでいる。              2011年春から夏にかけて姿を見せる。立派な尻尾を持ち、
2011年2月から2012年春まで毎日のように姿を見せた。  他のリスより一回り以上身体が大きい、雄。
最強の雌。乳房が目立っている。三兄弟の母親と推測。   三兄弟の父親と推測。切れ耳と遊牝んでいるところを目撃。



引き返すとそこには・・・


眉間に縦に黒い斬られ傷のように見える筋があり、
これを目印とした。2011年春から夏にかけて来ていた、雄。
ミルゥちゃんに追われた一幕が傑作



1. 尻尾半欠け                     2. 脚長

尻尾が半分くらい無くなっている歳取った雌。        2011年の夏の間だけ姿を見せた、脚の妙に長い雌。
2011年春から夏にかけて姿を見せた。             正面顔が尖っていて、笑っているように見える。
臆病者。