【支援が行き届きにくい発達障害当事者に対しての震災関連<共助活動>を開始します】

2016/04/19 6:39 に 山田裕一 が投稿   [ 2016/05/18 3:51 に更新しました ]
■リルビット分会当事者会発信・研修研究所からのお知らせです。
≪活動への賛同・寄付・情報提供のお願い≫





※当会は支援機関ではありませんので、お互い「補完し合う関係」「共助」を念頭に活動いたします。
発達障害被災者【共助活動】を始めます。
【一軒家や会議場所を貸してください】【寄付をお願いします】【共助が必要な方の情報提供】

活動実績(例)
・宮崎・福岡の当事者会有志から支援物資を届けてもらい、避難所にいる当事者に渡す。
・避難所生活がしんどくなった当事者の為に、被災状況が少ない当事者の家に避難するための調整・お手伝い・物資の供給
・生活保護世帯や身体障害者の一人暮らしの家に物資を届ける
・子育て中の当事者の家に離乳食を届け、子どもと関わる
・避難所生活や家族との生活が耐えられない当事者の安息の場の提供・調整
・炊き出しコーナー等での専門職と連携した相談・ピアカウンセリング活動
・独自の避難所設置支援
・他の障害者団体と共同で災害対策本部の設置準備

対象:発達障害当事者(※診断の有無は問いません。)や当会が把握できる他の障害者・関係者等の中で
1.家族とは別居をされている方
2.支援機関に関わりがない方
に対して、優先的に共助活動をします。

なお、下記のような人も上記対象者に準じた対象者として共助活動をいたします。
3.家族等にも中々理解されないこだわりがある方(例:飲食物等、衛生上の問題等)
4.同居家族との関係性に課題がある方
5.支援機関と関わりがあるものの、支援機関からの支援で不十分さを感じている方
6.震災で困っていることが言えない方、困っていることがわからない方
7.その他

※リルビットでいう「発達障害当事者」とは診断の有無に関わらず、発達障害のことを「自分事」として認識し、受け止め、自分も他人も大切にしようとする方を指します。

※上記の方を主な対象とする理由は「大変さがわかりにくく、支援の必要性を周囲が理解しにくい為」です。
(わかりやすい弱者の支援は共感を得られやすいのですが、とてもわかりにくく、「わがまま」と誤解されてしまいがちで、かつ、言葉でうまく伝えることが苦手である人が多い為です)

当会にすでに、宮崎や福岡の当事者グループ有志からの支援物資提供の申し出があります。
そこで以下の活動を中心に行っていきます
●活動内容
A.物資[水・食料を必要な方に届けるための活動
B.持っている資源を共有(例:お風呂を貸す)
C.当事者主体でお互いの悩みや課題を出し合い共助活動につなげるための活動
D.支援者との連携に関する活動

■共助活動が必要と思われる方の情報
※迅速に返信ができない場合があります。

●情報提供の仕方
メール件名:当事者情報
本文:
〇対象者の状況の番号:上記1~7番を記入
(複数記入可。具体的な状況を記入ください。その他の場合は特に詳しく記入)
〇必要な共助活動:上記A~C(複数記入可)
※被災者かつ当事者主体の共助活動なので、十分なことができないことをご了承ください。
〇対象者との関係性:本人・支援者・家族・その他
〇対象者の情報:名前、住所、電話番号、メール(書ける範囲で構いません。他者が書く場合は本人の同意を得てください)

※メール本文記入例
〇対象者の状況の番号:2,3,4
〇必要な共助活動:A (特に飲み水が必要。水道は出るが、水道水を飲むことに強い不安がある。)
〇対象者との関係性:支援者
〇対象者の情報:名前 発達次郎 住所 熊本県熊本市中央区本町1-1 

※応援その1<場所の提供>
・避難所生活に疲れ切っている当事者の一時の休息の場
・お風呂の提供
・震災等、当事者の課題を話し合う場所の提供

※応援その2<支援金>
●ゆうちょ口座からの振込先
口座名(ゆうちょ銀行)
当事者会発信・研修研究所
トウジシャカイハッシン ケンシュウケンキュウジョ
記号17110 番号11876171

●一般銀行口座からの場合
店名 七一八
店番718
普通預金 口座番号1187617
当事者会発信・研修研究所
トウジシャカイハッシン ケンシュウケンキュウジョ

※応援その3<今持っている物資の提供>
必要なものは刻々と変化します。まずは
にお問い合わせください。
※迅速に返事ができない時があります。

【共助活動の意味】
支援をする人に今以上の大きな期待をしない。
支援を受けた人に感謝されることを期待をしない。
相手に期待してしまった自分に気が付いたら、立ち止まって活動のあり方、自分のあり方を見直してみる。
疲れた時、相手に期待してしまった時等、場合によっては活動を休む。もしその支援がなかったらどうなるかを考えてみる。
そして、余裕ができたらお互いの立場や状況の違いを尊重し、無理にではなく、支援するもの/されるものという関係性を固定化しないように、自然と感謝をし合える関係性を目指して【共助活動】を行っていきたいと思います。

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