競売の取下げ

競売は申し立てた人にしか取り下げることはできません。
 

競売を取り下げたい
競売を申し立てられてしまわれた方が、競売を取りさげたいと考えるのは当然だと思います。 しかし、競売は申し立てられた側からは取りさげることは出来ないのです。 競売を取り下げることが出来るのは、競売を申し立てた側だけです。

競売の申立人に取り下げのお願い
競売を取りさげるといいますか、取り下げてもらうには、競売を申し立てた申立人にお願いをしないといけません。 競売申立人に連絡をして、どうすれば競売を取り下げてくれるのか、おうかがいをたてないといけません。

競売を申し立てるにもお金がかかります
いくらの競売を申し立てるかにより競売の費用も変わってまいります。 1千万ですと約50万円、2千万円ですと約100万円という費用を競売申立人は負担をしなければなりません。 競売の取りさげのお願いをするということは、それら実費分のお金も請求されます。 それだけではありません。 滞納している返済金の全額または7割・8割の返済を一括で求められることになるかもしれません。 何を要求してくるかわ債権者次第です。

例えば、2,000万円を滞納していて競売を申し立てられたと仮定しましょう。
その
競売を取りさげてくれるようお願いをしたとします。 そうすると、たぶん、申立人は費用の100万円プラス、滞納金の70パーセントとして1,400万円、合計で1,500万円以上を一括返済しないと取り下げはいたしませんと言われる公算が大です。
また、一旦、競売を申し立てをしてしまった場合には、一切の交渉には応じないという債権者もおります。

債権者の多くが口を揃えて言うこと
競売まで行ってしまう方々は誠意が無いと受け止めております。
なぜならば、競売までに行く前の段階で何度も何度も話し合いのチャンスを申し出ております。 その話し合いのチャンスを無視して来たのがアナタだと考えております。


 

競売にかかる費用・料金は裁判所のサイトを参照ください。
裁判所のホームページ