「永久居留証」申請から取得までのスケジュール例
(2010年1月6日に取得した会員の場合:3ヶ月と7日かかった)
更新:2011年12月
*手続き、手数料は変更になっている場合があります。必ず窓口にお確かめください。
*1:日本の警察証明書は、日本の最寄の県警本部の渡航課又は鑑識課で申請できる。但し、住民票がない場合は、警察庁に申請しなければなりません。またこの場合、申請から取得まで約1週間かかり、更に警察証明書には台湾の在外公館(東京駐日経済文化代表処など全国6ヶ所ある)の認証印が必要である。台湾側では上記の同様の外交部の認証が必要です。
*2:日本の警察証明書には外交部の認証のほか、中国語訳を作成して、それに公証が必要です。公証は各地の地方裁判所の公証処で行えますが、そのほか民間の公証人の公証でも大丈夫です。但し、翻訳をした本人が出頭しなければなりません。ご注意下さい。
*3:財産証明は、現在生活保護を受けていない経済状態であることを証明できればよく、その財産証明は申請者の台湾人の配偶者、その親、或いは申請者の日本の親の財産や収入でもよいとのことです。