【魚類アレルギー】


〈魚類パルブアルブミンアレルギー〉

Kobayashi A, Kobayashi Y*, Shiomi K.  Fish allergy in patients with parvalbumin-specific immunoglobulin E depends on parvalbumin content rather than molecular differences in the protein among fish. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2016;80:2018-2021.
魚類パルブアルブミンが共通するIgE結合エピトープを持ち、いずれのパルブアルブミンも同等のIgE反応性を持つことを明らかにした。魚のアレルゲン性はパルブアルブミンの分子上の違いではなく、魚肉に含有されるパルブアルブミンの量によって決定されることを明らかにした。

Kubota H, Kobayashi A, Kobayashi Y*, Shiomi K, Hamada-Sato N. Reduction in IgE reactivity of Pacific mackerel parvalbumin by heat treatment. Food Chemistry. 2016;206:78–84.
魚類主要アレルゲンであるパルブアルブミンは高い耐熱性を持つと信じられてきたが、高温加熱処理によりアレルゲン性を完全に消失させることができることが判明した。IgE抗体の結合部位は、パルブアルブミンがカルシウムと結合しているときに形成される立体構造上に存在することを明らかにした。

Kobayashi A, Ichimura A, Kobayashi Y*, Shiomi K. IgE-binding epitopes of various fish parvalbumins exist in a stereoscopic conformation maintained by Ca2+ binding. Allergology International. 2016;65:345–348.
魚類主要アレルゲンであるパルブアルブミンのIgE結合エピトープが一次構造上ではなく立体構造上に存在することを明らかにした。また、立体構造IgE結合エピトープは様々な魚種で保存されていることを示した。さらに、IgE結合に重要となる魚特異的なアミノ酸の存在を示唆した。


Kobayashi Y*, Huge J, Imamura S, Hamada-Sato N. Study of the cross-reactivity of fish allergens based on a questionnaire and blood testing. Allergology International. 2016;65:272–279.
アレルギー物質の表示制度の対象は魚ではサバとサケのみであるが、アンケート調査によりほとんどの魚アレルギーの患者がサバやサケ以外の魚に対してもアレルギーを引き起こすことを明らかにした。また、9割の魚類アレルギー患者が現状の表示制度に不満を抱いていることが分かった。更に、血液検査によりパルブアルブミンを原因抗原とする魚類アレルギー患者はほとんどの魚種にIgE反応性を示すことが分かり、魚種間で抗原交差性があることが判明した。コラーゲンを原因とする魚類アレルギー患者は22魚種全てにIgE反応性を示し、全ての魚種が抗原交差性を示すことを明らかにした。

Kobayashi Y*, Yang T, Yu CT, Ume C, Kubota H, Shimakur K, Shiomi K, Hamada-Sato N. Quantification of major allergen parvalbumin in 22 species of fish by SDS-PAGE. Food Chemistry. 2016;194:345–353.
SDS-PAGEによる魚類主要アレルゲン(パルブアルブミン)の簡易定量法を確立した。この方法により22魚種に含まれるパルブアルブミンを定量を行った。パルブアルブミン含有量は魚種によって著しく異なることが判明した。また、部位別のパルブアルブミン含有量も定量し、尾側よりも頭側に、腹側より背側にパルブアルブミンが多く含まれることを明らかにした。さらに、パルブアルブミン含有量とアレルゲン性には正の相関関係があることを解明した。

原田 晋*, 小林征洋, 塩見一雄, 松本玲子. イタリアンレストランの調理師に生じた魚類アレルギーの1例〜魚類アレルギーにおける経皮感作の危険性〜. Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology. 2015;9(3):179-186.
魚類接触後にアレルギー症状が現れる調理師のアレルゲン解析を行った。その結果、魚類パルブアルブミンを原因抗原とすることが判明した。また、22魚種の抽出液に対するIgE反応性を調べたところ、各魚種に対する反応性はパルブアルブミンの含有量に比例することを明らかにした。

篠原理恵, 藤本和久, 小林征洋, 川名誠司*. パルブアルブミンによる魚類アレルギーの2例. 皮膚科の臨床. 2014;56:1270-1274.
魚類摂取によりアレルギーを呈した2名について解析を行い、いずれも魚類パルブアルブミンを原因アレルゲンとすることを明らかにした。



〈魚類コラーゲンアレルギー〉

足立 厚子, 大塚 晴彦, 山野 希, 濱岡 大, 井上 友介, 小林 征洋. 魚コラーゲンが原因抗原と考えられた魚および美容ドリンク剤によるアナフィラキシーの1例. 日本皮膚免疫アレルギー学会雑誌. 2019;2:317-322.


Tamura M, Matsui K, Kobayashi Y, Ogita C, Tsuboi K, Kusakabe M, Azuma K, Abe T, Yoshikawa T, Sekiguchi M, Azuma N, Kitano M, Sano H. A case of eel collagen allergy. Allergology international. 2018;67:138-140.
ウナギの摂取のみにアナフィラキシーを呈する患者のアレルゲン解析を行った。マサバ精製アレルゲンを用いた解析からコラーゲンに対してIgE反応を示すことが判明した。一方、畜肉の摂取は可能なため、魚類コラーゲンにのみ反応するものと考えられた。ウナギのみにアレルギーを発症する原因として、ウナギは皮および筋肉のいずれもコラーゲン含有量が極めて高いためと考えられた。また、1990年代にワクチンを接種しているが、ワクチンに添加されているゼラチンにはよる感作はの可能性は低いと考えられる。

白川 典子, 藤本 和久, 市山 進, 小林 征洋, 佐伯 秀久. ウナギ目を含む多種類の魚類にアナフィラキシー症状を呈した1例. 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会雑誌. 2017;11:50-54.
魚類やコラーゲン入り栄養ドリンクでアレルギーを発症する患者のアレルゲン解析を行った。生の魚肉を用いた皮膚テストではサンマを除いて陰性を示した。一方、加熱したウナギには要請を示した。血清を用いた試験では、精製パルブアルブミンは陰性で、精製コラーゲンに対しては陽性を示した。コラーゲンは加熱しなければ筋肉繊維から溶出しないため、皮膚テストにおいて偽陰性を示したと考えられる。生の魚肉を用いる皮膚テストでは魚類コラーゲンアレルギーを偽陰性と診断する可能性があるため、注意が必要である。

Kobayashi Y*, Kuriyam T, Nakagawar R, Aihar M, Hamada-Sato N. Allergy to fish collagen: thermostability of collagen and IgE reactivity of patients' sera with extracts of 11 species of bony and cartilaginous fish. Allergology International. 2016;65:450-458.

2000年代初頭に魚類コラーゲンが魚の第2のアレルゲンとして同定されたが、その免疫化学的性状は不明であった。我々は熱に着目し、コラーゲンは140℃、10分間または100℃、320分間という高い熱負荷をかけると分解されるもののIgE結合エピトープは分解されずIgE反応性を示すことを明らかにした。ヒトをもちいるプリックテストにおいても120℃、60分間または100℃、320分間加熱した魚肉抽出液はアレルギー反応を惹起した。さらに、7種硬骨魚類および4種軟骨魚類のIgE反応性は高熱負荷でも残存し、プリックテストでもアレルギーを引き起こすことが分かった。興味深いことに硬骨魚類に比べて軟骨魚類のアレルゲン性は低いことが判明した。

Kobayashi Y*, Akiyama H, Huge J, Kubota H, Chikazawa S, Satoh T, Miyake T, Uhara H, Okuyama R, Nakagawara R, Aihara M, Hamada-Sato N. Fish collagen is an important panallergen in the Japanese population. Allergy. 2016;71:720–723.
アレルギーのリスクが低いと考えられていた魚類コラーゲンが、日本人魚類アレルギー患者の半数が認識する重要なアレルゲンであることを明らかにした。また、22魚種間で共通したアレルゲン性(抗原交差性)を示すとともに、魚類コラーゲンがマスト細胞を活性化することを明らかにした。

Chikazawa S*, Hashimoto T, Kobayashi Y, Satoh T. Fish collagen allergy: a pitfall of the prick-to-prick test with raw fish. British Journal of Dermatology. 2015;173:1330-1331.
非加熱魚肉を用いるプリックテストはコラーゲンアレルギー患者で偽陰性を示してしまうことを明らかにした。魚類アレルギー診断では非加熱サンプルだけではなく加熱サンプルを使用する重要性を指摘した。



〈アニサキスアレルギー〉

原田 晋*, 小林 征洋, 恒光 健史. アニサキスアレルギーまたは回虫アレルギーによる蕁麻疹/アナフィラキシーは遅発性にもおこりうるのか?-自験2例の経験から-. 皮膚科の臨床. 2017;59:1543-1547.

原田 晋*, 小林征洋,  樋上 敦, 湊 はる香, 工藤 比等志. コンポーネント解析を行ったアニサキスアレルギーによるアナフィラキシーの3例. 皮膚科の臨床. 2017;59:1537-1542.

Kobayashi Y*, Kakemoto S, Shimakura K, Shiomi K. Molecular cloning and expression of a new major allergen, Ani s 14, from Anisakis simplex. Food Hygiene and Safety Science (Shokuhin Eiseigaku Zasshi). 2015;56:194–199.
アニサキスcDNAライブラリーから新規アレルゲンをコードするクローンを単離した。大腸菌で組換えアレルゲンを作製したところ、半数以上が反応する主要アレルゲンであることが明らかとなった。

木下侑里*, 藤本和久, 李民, 篠原理恵, 小林征洋, 川名誠司, 佐伯秀久. Ani s 12特異的IgE抗体が陽性となったアニサキスアレルギーの2例. アレルギー. 2014;63(10):1348-1352.
2名のアニサキスアレルギー患者の原因抗原解析を行い、いずれもAni s 12を主としてアレルゲンとすることを明らかにした。

原田晋*, 小林征洋, 中村敬. 魚類摂取後に発症したアニサキスアレルギーを契機に慢性蕁麻疹化を呈した1症例. Journal of Environmental Dermatology and Cutaneous Allergology. 2014;8(3):192-197.
魚摂取を契機に慢性化したアニサキスアレルギーの症例についてアレルゲン解析を行なった。その結果、交差アレルゲンと考えられているパラミオシンおよびトロポミオシンには陽性を示さないことが判明した。

飯島茂子*, 森山達哉, 市川秀隆, 小林征洋, 塩見一雄. イカ摂取により発症したと考えたアニサキスアレルギーの1例―Ani s 1,2および12ならびにトロポニンCの陽性例―. アレルギー.
イカ摂取が原因と思われるアニサキスアレルギー患者の原因抗原を調べた。その結果、主要アレルゲンAni s 1、2および12ならびにトロポニンCにIgE陽性を示すことを明らかにした。

Kobayashi Y, Ohsaki K, Ikeda K, Kakemoto S, Ishizaki S, Shimakura K, Nagashima Y, Shiomi K*. Identification of novel three allergens from Anisakis simplex by chemiluminescent immunoscreening of an expression cDNA library. Parasitology International. 2011;60(2):144-150.
新規のアニサキスアレルゲンとして3種の新規タンパク質を同定し、全塩基配列および演繹アミノ酸配列を解明した。また、大腸菌を用いて組換えアレルゲンを作製してアレルゲン性を調べ、アニサキスアレルギー患者の約半数が陽性を示す重要なアレルゲンであることを明らかにした。

Kobayashi Y, Ikeda K, Shiomi K*. Elucidation of IgE-binding epitopes of Ani s 1, the major Anisakis simplex allergen. Molecular and Biochemical Parasitology. 2010;174(2):128-131.
アニサキス主要アレルゲンAni s 1のアミノ酸配列を網羅するペプチド断片のIgE反応性を調べることにより、アレルゲンの分子表面上に存在するIgE抗体の結合部位を解明した。さらに、アミノ酸を変異させたペプチドまたは配列末端を短くしたペプチドのIgE反応性を調べることにより、抗原抗体反応に重要となるアミノ酸を特定することに成功した。

繁平有希*, 猪又直子, 中河原怜子, 大川智子, 澤城晴名, 中村和子, 小林征洋, 塩見一雄, 池澤善郎. スルメイカの塩辛摂取後に発症したアニサキスアレルギーの1例:精製および組み換えアレルゲンを用いたアレルゲン解析を含めて. アレルギー. 2010;59(2):55-60.
イカの塩辛摂取でアレルギーを発症した患者について調べたところ、アニサキスに対して反応していたことを明らかにした。また、精製および組換え標品を用いて原因アレルゲンの探索をした結果、トロポミオシンに対して反応する患者であることを突き止めた。

Kobayashi Y, Ishizaki S, Nagashima Y, Shiomi K*. Ani s 1, the major allergen of Anisakis simplex: purification by affinity chromatography and functional expression in Escherichia coli. Parasitology International. 2008;57(3):314-319.

抗体をリガンドとするアフィニティーカラムを用いたアニサキス主要アレルゲンAni s 1の簡易精製法を確立した。また、大腸菌を用いて組換えAni s 1を作製した。免疫化学的手法によって組換えAni s 1のアレルゲン性を評価し、組換え品が天然品に代わる標準品としてアレルギー診断に有用であることを示した。これにより、Ani s 1の天然品または組換え品を安定供給できる体制を確立した。

Kobayashi Y, Shimakura K, Ishizaki S, Nagashima Y, Shiomi K*. Purification and cDNA cloning of a new heat-stable allergen from Anisakis simplex. Molecular and Biochemical Parasitology. 2007;155(2):138-145.
各種液体クロマトグラフィーを用いてアニサキス加熱抽出液から耐熱性新規アレルゲンを精製し、患者特異的なアレルゲンであることを示した。また、cDNAクローニングによって全一次構造を解明するとともに、既報アレルゲンとの抗原交差性についても明らかにした。

Kobayashi Y, Ishizaki S, Shimakura K, Nagashima Y, Shiomi K*. Molecular cloning and expression of two new allergens from Anisakis simplex. Parasitology Research. 2007;100(6):1233-1241.
アニサキスより構築した発現型cDNAライブラリーに対して患者血清を用いるスクリーニングを行い、2種の新規アレルゲンをコードするクローンを単離した。さらに大腸菌を用いて組換えアレルゲンを作製し、アニサキスアレルギー患者に特異的なアレルゲンであることを明らかにした。



〈アレルギーその他〉

小川美香子, 小林征洋. 外食事業者が懸念するアレルゲン混入要因および食器洗浄機を介した混入実態と対策. フードサービス学会年報. 2017;22:38-51.

Suzuki M, Shimizu K, Kobayashi Y, Ishizaki S, Shiomi K*. Paramyosin from the disc abalone Haliotis discus discus. Journal of Food Biochemistry. 2014;38(4):444–451.
クロアワビの新規アレルゲンであるパラミオシンの全遺伝子配列を決定した。また、組換えパラミオシンを作製し、天然品と同等のIgE反応性を持つことを明らかにし、天然品の代替品として有用であることを示した。


Suzuki M, Kobayashi Y, Hiraki Y, Nakata H, Shiomi K*. Paramyosin of the disk abalone Haliotis discus discus: identification as a new allergen and crossreactivity with tropomyosin. Food Chemistry. 2011;124(3):921-926.
アワビより新規アレルゲンを精製し、パラミオシンであることを突き止めた。また、パラミオシンが既知アレルゲンであるトロポミオシンと共通したIgE抗体の結合領域を有することを明らかにした。



〈機能性食品〉

Kobayashi Y*, Miyazawa M, Araki M, Kamei A, Abe K, Hiroi T, Hirokawa T, Aoki N, Ohsawa T, Kojima T. Effects of Morus alba L. (Mulberry) leaf extract in hypercholesterolemic mice on suppression of cholesterol synthesis. Journal of Pharmacognosy & Natural products. 2015;1:113.
高コレステロール食給餌マウスに桑葉ポリフェノール画分を投与し、肝臓における網羅的遺伝子発現の解析を行った。その結果、桑葉ポリフェノール画分投与はPPARαシグナリングパスウェイを介してコレステロール合成を抑制した。さらに、桑葉ポリフェノール画分の摂取は自然および獲得免疫系を腑活化し、その一部はPPARγシグナリングパスウェイを介していることを明らかにした。


Kobayashi Y, Hiroi T, Araki M, Hirokawa T, Miyazawa M, Aoki N, Kojima T*, Ohsawa T. Facilitative effects of Eucommia ulmoides on fatty acid oxidation in hypertriglyceridaemic rats. Journal of the Science of Food and Agriculture. 2012;92(2):358-365.
高脂肪食摂餌ラットに杜仲茶を摂取させると、高トリグリセリド血症の進行が抑制されることを明らかにした。また、DNAマイクロアレイによる遺伝子発現解析およびELISAによるタンパク質発現解析の結果、杜仲茶は肝臓での脂肪酸異化を促進させることが判明した。

Kobayashi Y, Miyazawa M, Kamei A, Abe K, Kojima T. Ameliorative effects of mulberry (Morus alba L.) leaves on hyperlipidemia in rats fed a high-fat diet: induction of fatty acid oxidation, inhibition of lipogenesis and suppression of oxidative stress. Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry. 2010;74(12):2385-2395. 
高脂血症を呈するラットに桑葉茶を摂取させることで、病態の進行を抑制できることを明らかにした。また、肝臓における網羅的遺伝子発現解析により、桑葉茶が脂質の燃焼を促進させるとともに脂肪の合成を抑制させることを解明した。これにより桑葉茶の脂質代謝異常に対する改善効果におけるメカニズムが明らかとなった。



〈総説

原田 晋*, 小林征洋. アニサキスアレルギーによる蕁麻疹・アナフィラキシー. 病原微生物検出情報. 2017;38:72-74.

小林征洋*. 魚類コラーゲンは日本人における魚類アレルギーの重要なパンアレルゲンである. 臨床免疫・アレルギー科. 2017;67:57-63.
魚類コラーゲンは日本人における魚類アレルギーの重要なパンアレルゲンであるや、魚類コラーゲンアレルギーの診断における注意点、哺乳類コラーゲンとの抗原交差性、IgEエピトープ、部位別のアレルゲン性およびアレルゲン性の熱耐性について解説した。

小林征洋*. 魚類主要アレルゲンパルブアルブミンのアレルゲン性の低減化. アレルギーの臨床. 2015;35:1158–1163.
魚類主要アレルゲンパルブアルブミンが加熱処理によってIgE結合エピトープが破壊され、アレルゲン性が失われることを解説した。低アレルゲン化魚肉はT細胞エピトープを保持しているため副作用のない減感作療法に有効であることを説明した。

Kobayashi Y, Miyazawa M, Kojima T*. The use of Morus alba L. (mulberry) and Eucommia ulmoides (Tochu) leaves as functional foods: a promising approach in the management of hyperlipidemia. Journal of Traditional Medicines. 2010;27(5/6):225-230.
桑葉と杜仲葉についての総説。この総説では体内における遺伝子発現からどのようなメカニズムで桑葉や杜仲葉が高脂血症の進行を抑えるのかを解説するとともに、これらの効果を発揮しているポリフェノールの分子的機能についても解説した。