2016年7月31日:「ひらめき☆ときめきサイエンス」開催
2016年7月31日:日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」による研究体験プログラム「血液型のDNA解析」を開催しました。今年で5年目です。
ひらめき☆ときめきサイエンスとは、大学で行っている最先端の科研費の研究成果について、小中高校生の皆さんが、直に見る、聞く、ふれることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
本研究室では、「血液型のDNA解析 ~なぜA、B、Oが存在するのか?~」と題して、 PCRや電気泳動などのDNAに関する実験と、DNAデータベースとコンピュータを用いた解析からなる体験プログラムを開催しました。
今年度は最終的に16名が参加しました。茨城県内だけではなく、遠方からの参加者も多数いました。一部実験がうまく行かなかったので、今後プログラムを更に改善していこうと思います。うまく行かなかった実験は、後日やり直しました。結果はこちら(参加者のみです)からどうぞ。
今日の内容を紹介しています。
大学院生が説明しています。
大学生も説明しています。
機器操作の説明です。
昼食風景。
電気泳動の準備をしています。
電気泳動の説明をみんな真剣に聞いています。
パソコンを使って、データベースのDNAデータを解析しています。
休憩。お菓子とジュース。
電気泳動の結果を確認しています。
今日のまとめの話をしています。
最後に集合写真を撮りました。