平成29 年度
「主体的・対話的で深い学びの実現
 に向けた授業改善を行うこと」 !!

昨年度は、「アクティブラーニング」が指導要領にどう記載されるか?
様で錯綜した実践の声を聴くたびに期待より不安が高まった一年でした。

記の文言は、今年度改訂された新指導要領に記された授業改善の方向を示したものです。悪評が高かった「アクティブラーニング」の文字が見事に見あたりません。

ここに「アクティブラーニング」がもつ言葉の意味が多岐に解釈され、教室に誤解と混乱を招くとみた文科省の賢察が伺えます。

標記の文言は、教室で何を行うべきかを簡潔かつ明確に表されています。
しかも、表現は変わったものの、この文言の行間にながれている「日本の教育スタイルを『Teaching』から『Learing』に改革しようとしている文科省の精神は変わっていません。

この文言は、「協同的な学び」のある授業を追究しているかわち学座の教室風景と重なり、心底共感を覚えるものとなりました。

かわち学座は、平成23年(2011年)に立ち上げ、一貫して授業から逃走する子どもたちを授業に引き戻す、すべての子どもたちが授業に参加することをめざして授業を『Teaching』から『Learing』に改革することを追究してきました。

そして、子どもも学校も驚くべき変革をもたらす不思議を目の当たりにしてきました。しかし、同時にこの教育の実現の前に立ちはだかる難しいカベがあることも思い知らされました。

ここに、これらの経験を糧にして、今年度もすべての子どもたちが授業に参加し確かな学びに出会えるようにすることを「公共の使命」と考え、現場の皆さんと協働して取り組んで行こうという決意を新ためて表明します。

平成29 年(2017 年)4 月 



「げつれい研」の概要

【テーマ】
「協同的な学びの授業術」

この授業は難しいと誤解している人が余りにも多いです。
教壇に立つ人なら、すべてこの授業が出来るようになることが実際にこの授業を駆使している人は分かっています。

要は「授業術を掴む」ことです。授業課題プリントとグループ学習の同時追究です。この実践と省察の繰り返しによってが授業術を体得することが出来ます。

【方 法】
「検討・研究・協議」

①授業実践の交流から課題解決を研究協議する。
②授業DVDの視聴から授業術を研究協議する。



研究目的

「学び合う」風景が見られる「協同的な学び」の授業づくりを追求する。
「学びの共同体」の授業システムを使いこなせる実践者の育成をめざす。
学校全体で「協同的な学び」がある授業の実践が行われることをめざす。
「学びの共同体」の哲学を軸に学校が家庭・地域と共に進むことをめざす。
          事務局

          東大阪市立金岡中学校
          東大阪市金岡1-23-9
          TEL:06-6721-1972
          FAX:06-6730-2421