麦ご飯を食べましょう。 嘉良の「麦ご飯論」

  麦ご飯で健康になりましょう、という旗を振るマナ自然食です。花粉症が快癒したという情報が次々に届いています。
   
   素朴に昔ながらの味噌、醤油などの基本的な調味料や、
   ヒジキやカットわかめのような乾物類、お菓子類、
   にがりを使った豆腐や油揚げ、味の良い納豆、
   無農薬のお米や野菜、果物など、
   食卓に必要な安心食材の提供に力を注いでいます。

   取り扱っている商品の種類は、およそ1500種類。
   常に、少量多品種をめざしています。
   多くの自然食品専門の問屋との取引がございますので、
   品ぞろえは多く、新鮮、かつ個性的。
   商品のお取り寄せも1個から承っております。

住  所         岩手県盛岡市高松2-5-18
                   (〒020-0114)

営業時間     午前9時~午後7時
定休日        なし (お盆と正月は休みます。)
                     土日も営業しています。 

駐車場        店の前に、車3台ほど。
最寄りバス停    高松の池口、高松一丁目、
電話&FAX    019-662-6205 

地方発送  いたします。(日本郵便、ヤマト便)
             簡単な商品リストがございます。

高松2丁目5−18



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   👇   どうぞご活用ください。

嘉良の落書、更新のお知らせ

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嘉良の「麦ご飯論」の試み  2016-01-24開始

はじめに
  このコーナーは私の備忘録のようなもので、「麦ご飯論」にたどり着いた経過や、それを支えるもろもろの情報源の集大成をここに集めよう、という試みです。
  そのことは、店報『落書』にも遊座嘉良のFBにも書いてきましたが、それは一種の書き捨てになり、蓄積ということがありません。
  そこでこのコーナーに今まで私を支えてくれた情報をすべて記載し、さらに追加や削除を繰り返し、根拠のはっきりした情報に仕立てようとするものです。
  このサイトがそのようなものに適しているのか、まだよくわかりませんが、記録としては残るようなので、活用させていただければと思い、取り組みを始めました。

穀類の重要性にこだわる理由

★  穀類の力に気がついた個人的なエピソード

  私の個人的な経験から話を始めるのはいささか心苦しいのですが、今の時代は様々な情報があふれていますから、本当に何から考え、どこから取り組めばいいのかわからない。多くの方々の迷いを聞くうちに、私の一つの体験が不動の出発点になっていると改めて気が付きました。そのことから、語り始めてみようと思います。

  もう35年ほど前のことですが、私の家内が東京の日本CI協会というところで開催されていた、桜沢リマ先生の料理教室に通っていまして、「ごま無双」というふりかけを学んできました。
  金ゴマのふりかけです。金ゴマを炒って力を入れてすりつぶします。これに同量の豆味噌を入れ練り上げ、熱したフライパンに入れてヘラで刻んでいくと、ホロホロのふりかけになります。
  これがとても香ばしくおいしいので、一週間ほど、これを玄米ご飯にかけて食べていました。家での食事はまじめな純菜食なので、結果的に野菜のおかずの摂取量が減りました。

 すると、とても不思議なことに夕方になっても疲れません。首をかしげました。我が家ではもともと純菜食の食事をしていました。肉も卵も乳製品も、魚も貝類も食べないので、その代わり、おかずは豊富でした。野菜を炒めたり煮たり揚げたり、豆腐や油揚げの料理、大豆や小麦のたんぱく質をお肉のように料理したり、そのようなおかずがたくさん、食卓に並んでいました。

 そのような栄養豊富なおかずをあまり食べないで、胡麻のふりかけで玄米ご飯を食べる。その方が体力が増すのです。これは私にとって不思議なパラドクスでした。

穀類が血液を造り、野菜は血液を薄める

 この体験から、「体力のない人はしっかり穀類を食べと良いのかも知れない」と考えるようになりました。
 お店にいろいろな人が健康相談に来るのですが、同じように純菜食の玄米食をしているのに体力が付かない、という相談がいくつか続きました。聞くとみんな、同じ状況です。

 つまり、肉も卵も魚も食べないのだから、たくさんの種類のおかずを作って、それを食べている。結果的に、野菜をたくさん食べて主食が少ない。このパターンで体力が乏しくなっている人が玄米正食の実践者に多いのです。

 私のささやかな体験をベースに、体力不足で困っている方々には「おかずを減らして、しっかりご飯を食べなさい」とアドバイスしました。すると、ほとんどの人が夕方になっても疲れなくなる。朝から元気に動ける。うまくいくのです。

 私はこの方法を貧血や低血圧の人にも応用しました。青白い女性が野菜のおかずを減らして、しっかりとご飯を食べるようになると、ほほに赤みが戻るのです。貧血も実際に解消することが多かった。この方法で貧血が解消しますから、とても簡単な話なのです。

 貧血が穀類中心の食事で治る不思議さ

 しっかり麦ご飯を食べ、野菜や豆腐類のおかずを減らす食べ方をすると、短期間で体力が戻るし、貧血や低血圧が解消します。この方法で多くの人たちの体調を改善してきました。私個人が体験し、その方法を他の方々にも実践していただいて、同じような結果を得ていますから、貧血と低血圧、そして体力不足で困っている方は、どうぞお試しください。
 十日もあれば、十分な手ごたえが得られるに違いありません。
 実際に貧血や低血圧を治してみて私なりに分かったことは、血液を造るのが穀物なのだ、ということ。これは今の栄養学や医学とはちょっと違った取り組み方のようです。
 貧血となると、良質のたんぱく質と鉄分を摂りなさい、というのが一般的な考え方ですが、それではなかなか良くならない。鉄剤を注射したり飲んだりしても、血液中の鉄分だけがピョンと上がるだけで、造血にうまく結びつきません。

 血液はタンパク質なのだから、と肉や卵をたくさん食べても、なかなか良くならないし、鉄分も多いからとレバー料理やマグロの血合いなどを食べても良くならない。そのような治療法や食事法にうんざりしている人が少なくありません。

 ところが麦ご飯をしっかり食べて、ちょっと野菜のおかずを減らすだけで、貧血や低血圧が解消する。これって、「食性」の問題なんじゃないか、と私は思うのです。

 パンダにもゴリラにも、アゲハチョウの幼虫にも、適した食べ物、つまり「食性」というものがあります。パンダは笹を食べ、牛は草を食べる。その動物に適した食べ物があって、それを食べていれば、立派な体格になるし、元気に動き回るし、子供もできる。

 栄養的に分析しても十分なたんぱく質もないような食物であっても、それをうまく消化して栄養にしている。そのように、個々の動物には適した食べ物を摂るという食性があるわけで、人間の食性に即した食べ物は穀物なんじゃないか、と思ったのです。 

 人間は何を食べるべきか。それは、良質の穀類である。そのようなイメージというか基本的な発想が私の思考の根本に徐々に積み上がっていったわけです。

つわりにも、産後の回復にも穀物を

 女性に限ったことではありません。男性でも体力不足を感じている方は、おかずを減らして、しっかり穀類を摂ってみてください。

 話の順序として、私は玄米正食からこの世界へ入ったので、しばらく玄米を食べていたのですが、今では麦ご飯をお勧めしています。無理して玄米でなくても、押麦や米粒麦が30%入った麦ご飯で十分。麦ご飯は玄米ご飯より数倍、優れています。

 つわりになるとご飯が食べられない。ご飯でもうどんでも、あの匂いがむっと来て食べられないのですね。でも、穀物を摂らなければ体力はつかないし、赤ちゃんの成長も心配になります。
 そのようなときには、冷めたご飯、冷たいうどんなどを食べます。すると、多くの場合、そこそこ食べられる。そのようにしてつわりの時期を乗り切ることができます。

 子供を固太りに育てたい。良い体質に育てたい、と願うのであれば、子供にもそのような穀物中心の食事をさせることです。しっかり麦ご飯を食べさせる。成長期に良質の穀類が入る、ということはとても良いことで、子供に丈夫な体をプレゼントできる。親としては大きな役割を果たすことになります。

野菜は血液を薄め、体を冷やす

 ところが菜食主義の人は、どうしても野菜料理に力を注ぎたがる。ニンジン、ゴボウ、レンコンなどの根菜類が元気の素、みたいに考えがちです。
 あるいは、緑黄色野菜に抗酸化物質やビタミンなどの栄養が多いとか考えて、やはり野菜料理に力を注ぐ。
 ご飯は少なくていいから、おかずをしっかり食べなさい、とやってしまう。本末転倒ですね。

 栄養分析表を見ると分かりますが、野菜にカロリーはありません。エネルギー源にはならないのです。逆に肉などの動物性食品の消化を助けますから、たんぱく質を分解する方に働きます。

 さほど動物性食品を食べないで野菜をたくさん食べていると、その野菜のたんぱく質を分解する成分が自分の血液を溶かしてしまう(かも知れない)。
 というわけで、貧血や低血圧、そして体力の不足を解消するには、野菜のおかずを減らしてしっかり麦ご飯を食べること、なのです。

 貧血などが治ったら、野菜のおかずを普通に楽しむのは良いことだと思いますが、困っているときにはメリハリをはっきりつけないと、脱出できません。元気になったら、普通に食べます。それでもやはり、また野菜のおかずを食べ過ぎると、同じ失敗をしますよ。

 ということは、野菜のおかずを多くするか少なくするか、というのも、体調管理の上ではひとつの選択肢になる、ということです。これは覚えておいていいことだと思いますね。




  野菜は血液を薄める
  ジェイン・プラント『乳がんと牛乳』と
  訳者・佐藤章夫氏の注釈のおもしろさ 
  佐藤章夫『米と糖尿病』のグラフ
  ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』に見る「穀類と豆類」
うつ病の相談を受ける
水溶性食物繊維との出会い
  藤田紘一郎『腸内革命』
食物繊維を調べると
水溶性食物繊維の重要性
  玄米食の可能性と限界
水溶性食物繊維の作用
水溶性食物繊維と腸内細菌
腸内細菌のバランス
腸内細菌と免疫機能
  自己免疫疾患の予防と治療法
  「グルテンフリー」という愚かなこだわり
腸内細菌とセロトニン
  うつ病と統合失調症の改善方法
麦ご飯と肥満&ダイエット

手当て法の基本
































4月のお得々セール  
1日(金)~4日(月)

 お得① 一般商品10%FF

 お得② 立科国産麦みそ20%OFF

 お得③ 三千円以上お買い上げに
       「野菜らーめん」1個プレゼント

  セール対象外として、お米、書籍、酒類、豆腐や野菜などの生鮮食品、などがございます。
千鳥酢、鹿北のなたね油など、一部商品も対象外となります。
申し訳ありませんが、ご了承ください。

 なお、このセールは基本的に店頭限定ですので、配達サービスの際にはセール扱いにならないことがあります。

アルチェネロの有機野菜ブイヨン
キューブタイプ 10g×10個  650円(税別)

 ついに発見しました。アルチェネロのオーガニック野菜ブイヨン。マナ自然食にすでに、入荷しています。
 調理法 キューブ1個に対し500mlのお湯を加え、スープ、リゾット、煮込み料理になどにお使いください。

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淡路島の玉ねぎが再入荷しました!

 淡路島は玉ねぎ生産の本場で、その玉ねぎはみずみずしく、甘い。
とびぬけて、おいしいのです。
  ところが、秋が過ぎると入荷しなくなり、北海道産の有機玉ねぎを取り寄せていました。これは、毎年のことです。
  先週、問屋のリストに「淡路の玉ねぎB品」というのがUPされました。
  通常、B品というと巨大な大玉だったりするので、それでも仕方ないかと思って取り寄せたところ、大中小と不ぞろいの玉ねぎ。
  鮮度はいいし、粒もまったく悪くない。大きさが不ぞろいというだけのもので、そのようなケースはよくあること。

  店に1kgの袋にして並べると、飛ぶように売れる。お客様の選別眼には敬服しますね。皆さん、手を出してスッと買い物かごに入れてくださいます。

  今週、また入荷します。どうぞ、ご利用ください。1kg  420円(税別)