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第14回 関西MT勉強会 (2016/7/30)

開催趣旨

2016年度初の勉強会です。今回は京都大学で単独開催となります。

いつも通り、機械翻訳をはじめとして、単語分割・形態素解析・構文解析・言い換え等に関する発表・討論や、論文紹介も歓迎します。みなさんの参加をお待ちしております。

日時

  • 2016年7月30日 (土)
  • 勉強会: 15:00-18:00
  • 懇親会: 18:30-

場所

参加費

  • 勉強会: 無料
  • 懇親会: 4000円+傾斜

参加登録

  • 特に必要ありません。自由にお越しください。

プログラム

  • 14:00-15:00: 会場準備・オープニング
  • 15:00-15:30: 「RIBES最新(最終?)版の実装について」
    • 発表者: 須藤 克仁 (NTT)
    • 概要: RIBES(ライビーズ)はNTTの磯崎さん(現・岡山県立大)と平尾さんが中心となって考案された「順位相関に基づく」翻訳の自動評価尺度で、2010年のEMNLPで発表され,翌年にはGPLv2のもとオープンソース公開されました。公開版のプログラムはいろいろあって須藤が改造したものなのですが、性能には影響をほとんど与えない程度の実装上の小細工があったりするため公開後5年も経ったということで一度詳らかに解説をしたいと思います。
  • 15:45-16:45: 「ニューラル翻訳における翻訳辞書の利用」
    • 発表者: Graham Neubig (NAIST)
    • 概要: ニューラル翻訳は(不思議なぐらい)構文解析などの特定の言語に依存する技術を用いなくても、言語対間の並べ替えを上手に捉え、目的言語側で流暢かつ入力文のおおよそな構造を反映した翻訳結果を生成することができる。しかし、単語の分散表現に基づくソフトな対応付けを行っているため、従来の翻訳システムと比較して低頻度の内容語における誤訳や抜けが目立つ。この問題を解決するため、従来の統計的機械翻訳で用いられる離散的な対訳辞書をニューラル翻訳に導入する手法を提案し、実験的評価によって精度の向上、学習時間の短縮などの利点を示す。
  • 17:00-: 座談会「日本でMT研究の火を絶やさないために何をすべきか」
    • 進行: 賀沢 秀人 (Google)
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