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セカンドライフ
"インターネット選挙"を可能にしよう!
そこから政治2.0が始まる!
「インターネットによる選挙を今すぐにでも解禁する!」がボクのシンプルな政策(マニフェスト)です。
選挙の度に湯水のごとく投入される、ムダな税金を一刻も早く辞めさせ、貴重な国税をもっと
大事なモノに充填していただきたいと考えていました。
しかし、もっともっと本当に重要なのは、今の見えない政治を、単純に見えるようにすることなのです。
「政治の可視化」、つまり「見える化」です。
検索エンジンの登場によって、インターネットの情報は、世界中で共有できるようになりました。
現在の政治や国会は、おびただしいほどの時間と手間と予算をかけて、一体、何をつくりあげているのでしょうか?
これでは、まるで検索機能のないインターネットそのものです。
ボクたち国民に、見えている政治は、メディアという鏡に写ったほんの一部分にすぎません。
これでは、本当にいまの政治が良いのか悪いのかが誰も判断できません。
中間のプロセスや経緯を、もっとわかりやすく「見える化」してほしいのです。
そして「検索」できるようにしたいのです。
そこで、ボクはこの政治の世界に「検索機能」を取りつけたいと決めました。
そう、インターネットと同じように、自由に必要な時に、適切な情報を、誰もが、手軽に、公平に取り出せるようにしたいのです。すると、政治の世界は、今よりも数段、見晴らしが良くなるはずです!
景色が変わると、アイデアも変わります。アイデアが変わるとアクションも変わります。
残念ながら、ボクたちは選挙の時しか、政治の世界の人たちに対してアクションが起こせません。
しかし、もっと簡単に自分たちの声がストレートに伝わり、ボクたちの気持ちを政治家の人たちに、直接伝えることができたら、この世界はもっと、もっとすごしやすくなるのではないでしょうか?
今回、取材で同行し、この政治の世界に、たまたま触れたことによって、こんなにも遅れていることをはじめて知り、愕然としました。信じられないほどの閉鎖社会にタテ割り行政。前例主義など…。
その問題を解決するひとつのカギが、「インターネット」 です。毎日、新しい出来事が発生し、誰もがそれを共有できる社会がもうすでにネット上には実現されています。しかし、政治の世界だけは、インターネットの なかったころの社会そのものです。懐かしくもありますが、もうそれは、賞味期限切れの社会にいたってしまっているのです。残念ながら…。
まず、一番手軽で、最も変えやすいのが、「インターネット選挙」です。もうこの話も10年も前から議論されていながら、今だに何も変わってはいません。
まず、インターネット選挙を可能にすることによって、政治の世界を可視化でき、検索できる世界への第一歩が始められます。
"インターネット選挙"を可能にしよう!
そこから政治2.0が始まる!
現在、世の中にはたくさんの問題があります。その問題の問題は何なのでしょうか?問題をまず、みんながきちんと見えるカタチで共有することが重要なのです。いきなり解決できるような問題ばかりではないでしょう。
インターネットでは、オープンソースという概念があります。問題を公開して、みんなで修正して、便利で使いやすいものに変えていくのです。この手法を政治の世界にも取り入れるメリットはあると信じています。
政治の世界に民衆の知恵を!それが、ボクの考える政治2.0なのです。